いえ「お好み焼き」の定義に差はないと思います.ただ「ネギ焼き」「イカ焼き(これは明らかに全国的なそれとは違うと思われる)」とか「一銭洋食」とか,似たような(広義のお好み焼きだが狭義には別の)食品もたくさんあるということです.
なお,関東にあるという,あの,なんと言いましょうか,ひょっとして食べ物じゃなくて「食べられた物,その後」なんじゃないかとしか見えないあれについては,こちらにはありません.以下メモ.
カレーに生卵(私はあまり食さぬがよくあることだわな)
うどんにとろろ昆布(私はあまり食さぬが違和感は感じない)
肉じゃがやカレーに豚肉使うって,マヂかよ(「卵」っていえば鶏のそれを指すように「肉」は普通は牛でしょ)
やってみよう>重点領域
秋になったら競馬に行こうと思ってたんだ.というわけで,9/22の神戸新聞杯の開催日に,久しぶりに指定席予約にチャレンジしようと思ったというメモ.帰りにどこかおいしいもの食べに行きたいな.夙川辺りで探そうかな.(ご夫君の事情により中止)
卒論生の経過報告の後,持ち寄りでパーティ.ボスがもっとも意欲的で,「豆腐の味噌漬」「カスピ海ヨーグルト(!!)」そしてお得意の「スコーン」(シナモン・チョコ・プレーン)を持ってきてくださった.私は持ち寄ろうにも時間も材料もなく,今日になってどこかに買いに行く暇もなく,結局ご馳走に預かったのみ.すんません…
目指せ心理学会のみのもんた,ではない(だってギャラはもらえない)のだが,今日はWSの司会を連続で2つ.SEFAは予想を遥かに超えた客が来た.そろそろ客寄せパンダも心理学会で効力を発揮するようになったわけだが,ね.世の中というのはそういうもんじゃ.
夜は2つめの創発性WSのメンツ+αで宴会@根津「はん亭」 どこに行っても阪神を取り巻く事象はネタになる.主体的に参加している私は全然分析的にはなれないけれど.
だから妻の顔が見(ry
野焼きの季節ですねえ…
なんとか8時半には起きたのだが,スーツケースの件でゴールドデスクとかJALとかに電話していて遅くなってしまった.この件は結局JALに着払いでスーツケースを送ったら修繕してくれることになった.でめたし.
11時過ぎにポスター会場に行った.去年の東大が地獄の暑さだったことに比べると随分マシで,ちゃんと冷房が作動しているなということを(人がたくさんになるとさすがに大変だが)感じることができた.お昼はしばと100周年会館のレストランでバイキング.その後は出版物をチェックしていくらか購入した後,午後ポスターではH大F君の研究を聞かせてもらう.聞くところを上手に選べば面白い展開はまだありそうなので,楽しみ.その後はWさんとSIDの件で打ち合わせして,カアラさんと調査の打ち合わせして,例の連中とDAの打ち合わせして,本日の業務は終了いたしました.
F君のこと,Actually, 今日までK君だと思ってました.T君に指摘されて気がつきました.ごめんごめん.
AS君のポスター,見に行けませんでした.せっかく午前セッションのポスター会場には行ったのに.ごめんごめん.
昨夜は21時過ぎに帰宅.アメリカ帰りのご夫君は続けて宿泊研修のため不在.住民不在が続いているせいか,家はじんわり温められていて,あまりエアコンがきかない.
午前:ひみつ仕事,午後:はんしん関係打ち合わせ,その合間にいろいろと滞っている案件を前に進める必要あり.koh君がすばやく教材チェックをしてくれたので,今日すべて対応できるからとても助かったよ.
ひみつ仕事とはんしん関係の打ち合わせは無事終了.教材改訂も終了.しかしそれ以外はなんだかやる気が出なくて進まなかった.今月末の〆切が3つもあることを思い出して,胃が痛くなる.AI学会のチュートリアル第2回と,お金をもらっている財団への中間報告書と,電気四学会講習会の3つ.そういえば社会心理学会あったね.それは明日M君と打ち合わせをしてできればその場でがががと分析.あと調査2つの項目選び.英語論文の仕上げ.授業の準備,実験の準備.
大丈夫か,おい.
だそうです.っていうか相手が下位定着のチームばかりですから.なんて言ってみたりして〜.
広島のバッターが打席に入るとき,球場にはあまり似つかわしくない雰囲気のクラシックの曲(何かは同定できなかったがモーツアルトっぽい?)が流れている.前からなのか?いつもなのか?
→あ,今日だけみたい.
前回中止となった「モーツァルトONEDAY」を、下記内容で9/13(水)対阪神戦に振り替えて実施いたします。
たくさんのご来場お待ちしております。
http://www.npb.or.jp/CGI/teamnews/view_teamnews.cgi?id=1202
ははぁ… 「広島市民球場 モーツァルト」でぐぐったらわかりました.広島選手の登場のみならず阪神の選手(even if投手交代)までも妙なる調べに乗せられて…うーむ,そこでフィガロの結婚ですか.
試合は広島の負けで終わり,何やら悲しげなメロディが流れてきたのだが,それは瞬く間に六甲颪に掻き消されてしまった,サジッキーのヒーローインタビューのBGMもモーツァルト.なんだかラジオで突然NHK-FMとABC1008が混線したような… やっぱり野球場にクラシックは似合わない,気がした.
それにしてもこのところ阪神が実によく頑張っているのは素直に称えたい.ただし井川以外だ.ったく.
ようやく論文英語化ほぼ終了.教授会中もずっとドラフトを睨んでいたので何が審議されたかちっとも覚えていない(とはいえ,こういう状況でなくともほとんど覚えていないのだが).もう一度ざっと読み直して校正に投げる.閲読論文は0.5消化.
2002年に共著で出した某書が,著者の二人とも知らないうちに2003.7に増刷になっていたらしい.そしてそれが「売りさばけた」ということで,このたび突然印税が振り込まれた.というか,今なぜ印税?と二人で首をひねった挙げ句,出版社に電凸したらそういうことだったのである.これまでおつきあいのあった出版社は「増刷したらその時点で印税を払う」というシステムだったので,4年越しの印税が突然降ってくるとは想像もつかなかった.出版業界も猛烈に大小格差があるところだから,制度(のようなもの)もいろいろなのだろう.とにかく「印税はまとめて使い切る」主義の私としては,早速何に使うか考えなければならない.
社心WSで公開する,TinyTextMiningの初心者のためのインストールガイドページを作って半分現実逃避をしていたのだが,画像ではなく文字でmailtoのリンクが生成でき,なおかつソースをクロールされてメイルアドレスを収集されないためのJavaScript記述方法を知った.まったく知らなかったので,結構感動した.画像にしてしまうと,探す方からしたら面倒くさいもんな.
英語力とは,ほとんどの部分,日本語力である.在籍している大学の偏差値と英語力は,非常にきれいな正の相関がある.
ペーパーテストでよい成績が残せない人は,タイムプレッシャーに弱い,あるいは/加えて,問題をざっと読んで難易の判断ができない.
時間をかければできるんです,っていうんじゃねえ….この業界では(いや,他の業界でも?)使えないヤツってのと,ほぼ同義だから.
の話をいただいた.一も二もなく快諾.
矢野・関本プロデュースの男性用下着が売り出される日も近かろう.クソ虚が勝ちやがったゆえに,今日負けるとまたマジックが消える危機だっただけに,貴重な勝利であった.
筆者最新作でお得意の医療サスペンス.『エンブリオ』の関連作で,あらかじめ読んでいる方がストーリーの理解はしやすいが,読んでいないからわからないということもない.相変わらず「読ませる」筆力は素晴らしいし,最近の社会情勢,特に医療を取り巻く諸問題も散りばめられていて興味深い.400頁以上の単行本だが,朝出勤途上に読み始めて帰りにはあらかた読み終わっていた.一応,ミステリなのでネタバレはやめておこう.ただ,彼の作品の魅力はミステリとしてのプロットではないので,そんなにそっちに期待はしない方がよいだろう.
多恵ちゃんからチケットをいただいて横浜戦グリーンシート.何の因果かデーゲームで広島もヤクルトも負けて「勝てば単独3位」再びな試合となった.しかも先発シモさん.わふ〜.1番スタメン野原.マジで〜!? 横浜の先発は小林とかいうよく分からないよく負けているピッチャーだったのだが,案外打ちあぐねた.シモさんはまぁいつものシモさんで,のらくらと投球.トイレに行っている間に1点入れられたことをTwitterでつぶやいたら,東京でネット中継しかない環境なカラスさんとシホさんに「もうトイレに行くな!」と怒られ,その後は我慢(笑 お陰様でショボい形ではあったが逆転し,その後も結構見せ場はありつつ,最後はアッチソン〜球児が危なげなく抑えて勝利! 途中工藤が出てくるなどというオプションもありで,終わってみれば面白い試合だった.思えば甲子園観戦で勝利したのは2003年以来では?というくらいの久しぶりの万歳三唱な夜でした.
怒り感情と心身の健康について.だんだんネタが尽きてきた…わけではないのだが,意識してハウツー的な内容を取り入れるようになった後半戦であった.今日はノンストップで80分くらい喋りっぱなしだったので,さすがに最後の方は喉がえぐえぐになった.
来週は2週間後でいよいよ最終回.今日提出してもらった振り返りレポート(といってもA4×1枚に手書きのごく短いもの)を素材にして,総まとめ的な講義を組み立てる予定.組み立てる時間がいつ取れるのかが問題だが,ひとまず入力は学生にアルバイトを頼んでなんとか.
普段実習などをやっている実験棟のホールを借りて卒論生9名の中間発表会.一部まだデータ未取得かつ3年生に協力を依頼する可能性があるものは4年生+M1で,それ以外のものは3年生にも参加してもらって発表+質疑を一人合計20分.いつものゼミと同じように,積極的な質疑を勧奨し,全員に発表者宛のコメントシートを書かせるようにした.質疑は「必ずしなければならない」という制約はつけなかったが,終わってみればほぼ全員が1度は発言していたと思う.活発かつ生産的な質疑を学生たちだけで切り回せたというわけではなかったが,まずまずみんな頑張っていたと思う.〆切まであと3ヶ月ちょっと.
終了後は甲東園の焼鳥屋でゼミコン.3年生の新歓以来の合同イベントだったが,明らかに学年間/学年内の距離は縮まっているようで,よかったよかった.
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今日届いた「めくり」ハガキ.この業界で「めくり」と言えば悪いお知らせと相場は決まっているのだが,今回はありがたいお知らせだった.奨学金の特別免除(全額)通知である.奨学金には免除職制度があり,例えば大学教員のような研究職に就くと経年に応じて返還金額が漸減していき,15年経過すれば全額免除となる.そのお知らせ,というわけで,私が大学教員になって15年が経過したというのと同じ意味をもつ.この4月に手続き書類を送付し,途中前任校にちゃんと5年間いた証拠を出せやゴルァとか言われながら,ようやく処理が完了し,申請が認められたようだ.
私が奨学金を頂戴していたのは,年収制限がなかった(はずの)大学院博士後期課程に在学していた1年1ヶ月だけなので,金額的にはおそらく他の方々ほどのものではないが,それでもいきなり耳を揃えて返せと言われたらちょっと躊躇するくらいの金額ではある.何もこのために大学教員を続けてきたわけではないので,免除されたからといって何がどう変化するわけでもないが,しかし何だか頭の上の重石が取れたようで,うれしいものだ.本件をツイートしたら多くの同業者,既に免除された方も,これからそのために頑張る方も,両方からおめでとうメッセージをいただいた.
なお,近年は学部奨学金については免除職制度が廃止されているので,以前よく見聞きした「研究者同士が結婚したら夫婦揃って借金が1000万.でも何とか15年食らいつけばなんとかなる」的なエピソードはなくなったかもしれない.
9時前にホテルを出たら,夏の日射し.
午前中と午後一は,社心大会予習+若干のお役目を考慮して,震災,災害とリスクがらみのセッションを聴講.「研究をするのは理論の発展のため」「研究をするのは現状を把握し周知するため」という相反する(ように見える)2つのコメントを聴き,自分は後者だということを改めて認識すると共に,ひょっとしたらそういう人は(少なくとも心理学業界には)少数なのかもしれないと考えながら,指定討論ネタを繰る.午後一のセッションは韓国心理学会との合同シンポジウムで,日韓の研究者の発表に韓日の同時通訳がついていた.その分一人あたりのトーク時間が少なくとも2倍になり,もともと1時間しかいられない予定だったこともあって残念ながら4名のうち1名の発表のしかも途中で会場を出なければならなかった.今後も近隣諸国との合同企画はあるべきことと思う一方で,もう少し冗長でないやり方がないだろうかとも思った.
午後二のセッションはポスドク戸部ちゃんの学位取得お披露目小講演を拝聴した.中身は既によく知っているもので本人も話し慣れているせいもあろうが,終始落ち着いた発表態度はとても好ましかった.質疑応答も立派.おそらく彼女は特段のトレーニングなしにこうした態度を身につけられているのだと思うが,今後も強力な武器の一つになるだろう.彼女のみならずポスドクや院生をうまく育てて送り出していくために自分が何をすべきか,つらつら考える.
夕刻は昨日懇親会に参加させていただいたグループの企画によるワークショップに出て,学生たちを積極的に動かし,対話する形での心理学教育についての情報収集.ディベートは常々やってみたいと思っているが,現状ではゼミのプレゼンで質疑応答を盛んにする程度のことが精一杯である.なんて言ってるといつまでも導入できないんだろうな…
これも1時間で中座して,16時半頃にあちらこちらで撤収が始まっている会場から離脱.今回の大会運営はいろんな意味でエポックメイキングであった.専修大学人間科学部心理学科,やりやがったな!という感じ.学びの場としても,おそらくとてもよいところなのだろうと思った.
学会離脱後は,ちょうど別の学会で神奈川大学に出張していた旧友しばちゃんと,武蔵小杉で合流.ピッツァ中心のイタリアンSempliceにて楽しいおしゃべりのひとときを過ごした.ピッツェリアでありながら騒がしすぎず,騒がしすぎない雰囲気を保ちながらもおつまみ系の手軽なサイドメニューが充実していて,なかなかよいお店だった.前菜+ピッツァ1枚とワインだけでお腹いっぱい.もうそんな年です.
主に私があーだこーだと思うところを述べ立てていたような気がするが,まあ,そんなことが言えるのもこれまでの経緯をよく知るしばちゃんだけだからね.
20時に散会.まっすぐ新横浜に向かい,のぞみで帰郷.京都まできっちり2時間しかかからないのは素晴らしい.
朝一は,月末に学振RPDの面接審査に臨むayaさんのプレゼン合評会を大学院特殊研究担当教員4名にて実施.M-1グランプリ並みのわずか4分の「ネタ披露」に彼女のこれから数年の将来がかかるのだから真剣にならざるを得ない.私はとんと学振に縁がない(制度があることはかろうじて知っていたが,応募資格を得る前に中退してしまった)院生時代を過ごし,最近になってから書面審査だけをしたことがあるというヘタレだが,あとの3名は学振SPDや海外学振を獲得したことがある成功者だから,そのアドバイスは大変有用に違いない.ストーリーの作り方,情報の見せ方,インパクトの与え方,濃密な4分を作り上げるための濃密な1時間半であった.
学科会議→臨時研究科委員会→臨時教授会
何をもって「臨時」というのかよく分からないが,きっと入試判定を含むためにイレギュラーな日程で実施するとそうなるのだろう.判定は時間をかけて丁寧にやる必要があるので時間はかかったが,特にもめ事はなし.学科会議も特に吃緊の案件はなく,まだみんな夏休み気分のせいか,大変和やかに終わった.そんな日々もあとわずかで一旦おしまい…
Before...
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