帰りに岸和田から大学までだけ,こばちに代わってシビ公を運転した.こんな車だったかなあ.
好きだとイワシてサヨリちゃん,が入れ食い状態で釣れていた.
団体貸し切り1万円ナリで友が島「遊覧船」(またの名を釣り船)に乗った.お約束の「タイタニック」も演じられた.船に弱い人は,エンジンを切ると揺れがダイレクトに感じられてよくないらしく,M1の女の子が「エ,エンジンを,おじさん…」とまるでドラッグジャンキーのように煩悶していた.
海のすぐそばに淡嶋神社というのがあって,ちょっと面白いところだった.人形供養をやっているようなのだが,とにかく境内所狭しといろんな人形やらお面やらが並べてあった.あと,安産婦人病祈願もやっているようで,絵馬と一緒にビニールに入れた下着(パンツだよ)がぶらさげてあって,妙だった.
やっぱりちょっとした「パラダイス」だったんだろうか>ここ
…いや,多分,違うと思いますけど^^;;
こういうご下問を受けると,ネタなのかマジなのか判別がつかなくてちょっと迷います.Y氏なら確実にネタなのですが,そっちモードのリアクションを取ると太平洋の彼方まで引かれそうなのでやめました.
はい.努力してくださったことはとってもよく? わかりました(笑
そりゃ,私は「石」と言いましたさ.サルディーニャの海岸があんなに人工的に砂浜とは思わずに.
つまり「微細な石」(すなわち砂)でも可,くらいに制約を緩めておいた方がよかったのか? つーか,それくらいはユーザ自身が緩めてよいものと思っていたのです.でも,そういやユーザって方法論者が「やってよし!」と言ったこと以外怖くてようやらんのやったね.いつもの自分を考えると確かにそうでした.
すんません.反省します.今度からは「この電子レンジに猫は入れてはいけません」レベルまで考慮した指定をするように努力します.しかしそのためには当地に事前に行かないといけないのでは(笑
「これからはMplusを使わなあかん!」と力説された夢を見たのですが,これはどういうことなのでしょうか(笑
でもEQSはこの状態だし,AMOSの「ナイフとフォークじゃなくて中国式算盤なの〜」っていうGUIがどうしても好きになれない(直感と合わない)私としては,夢によるお告げと解釈すべきなのだろう.
じわじわとメインストリームになりつつあるA0やB0にべったり印刷したポスタのこと.前からやってみたかったのだが,今朝は某ブログから辿っていろんなサイトを見て歩き,実践方法について学習した.PowerPointで作るなら,1/4サイズで作って拡大印刷ということになるようだが,フォント周りの処理などややめんどくさそうだ.この際Illustratorを買った方がよいのかもしれぬ.何より印刷できる(サービスを提供してくれる)ところとその価格も問題だし,もう少し情報を集めてから考えよう.今年の学会大会ではポスタ発表はしないしな.
さとうさんコメントありがとうございます.じじじつは私,IllustratorをはじめとするAdobeの製品群も(使ってはいますが)あまり好きじゃないのです.おっしゃるとおり多機能すぎて理解の範囲を越えている… 多機能リモコンでビデオの予約ができないみたいなもんですわ.
日本郵政公社までが記念切手発売とは… でも買っちゃうんだよなあ.絶対に.上の右端,あっちゃんだよね.
「和田日記」に続いての最近お気に入りは毎日新聞の特集記事「猛虎襲来」のエッセイ.今日から(Webは本紙よりやや遅れて掲載)あっちゃんの回だ.
PROC STANDARDでSTDを指定せず単にMEAN=0を指定すれば中心化ができることを確認した.
PROC REGで偏相関係数を出したいときはどうしても自乗値しか出してくれないというO先生のゴフマンを確認した.
Dyadic Analysisで,予測変数が二者関係内である場合のうち,a)予測変数が二項の場合 b)予測変数が間隔尺度の場合 に予測変数が従属変数に与える影響を検証するプロセスを仮想データを使ってSASでトレースした.その途上で,PROC REGで回帰式に制約を置きたい時はRESTRICTオプションを使えばよいこと,中でも切片を0にしたい時は予約変数INTERCEPT=0とすればよいことを学習した.
ゼミの後輩で大阪市環境事業局に勤めているF君に,昨日の異様な建築物について問い合わせてみた.すぐにお返事をいただいたので差し支えない範囲で編集・掲載させていただきます.
舞洲工場は、大阪市環境事業局の目玉です。環境事業局は市内(一部市外)に10の焼却工場を保有していますが、その中でも最大規模、一日900tの焼却と、170tの粗大ごみ破砕ができる、最新鋭の焼却炉になりまして、総工費800億円(内デザイン料6000万円)をかけて、オリンピック招致運動中の平成13年より稼動しています。焼却時に火力発電も行い、舞洲内の電気をまかない、なおかつ売電で年間数千万円の利益をあげています。当初、煙突の頂点の玉ねぎは展望台にする計画だったらしいのですが、さすがにそれはやめたとか・・・。
最大の焼却炉も火力発電も非常によいことですね.
なぜあんなものを作ったのかというと、環境事業局はかつてより職業差別撤廃に力を入れており、特に最近の環境ブームに乗って、今はいわゆる普及啓発、という分野に力を入れています。で、これまでの「暗い、汚い、臭い」というイメージを一新するようなごみ焼却場を作ろ う、ということでああいうものになったわけです。設計はヨーロッパではアントニオ・ガウディと同格に扱われているフンデルトバッサー氏。彼の故郷のウイーンにも似たようなデザインの焼却工場があります。直線がなく、同じ形の窓がないのが特徴です。
確かに3Kのイメージはなくなるかもしれませんが,そのためにはおとぎの国にしなきゃいけないという発想がすごい.さすがヨーロッパ人.
普及啓発業務は、当然のことながら効果抜群で、日本中から見学者が集まってきてまして、ピーク時には見学に半年待ち、ということもあったそうです。最初から見学されることを想定して作られているので、見学コースも充実していて、大阪市の廃棄物行政の資料館的な役割を果たしています。 しょーもない箱物の多い近年の大阪市としては、数少ない?優等生扱いです。もともと利益を生むことを目的としてないので外れても大したことないんですが…。あと、内装もあんな感じです。
昨日は土曜日ということで休館していたのですが,確かに見学は予約が必要とありました.人気は…あるでしょうね.いっそのこと入場料を取ってもいいような気がします.見学者を受け入れるのにも人件費が必要でしょうから.
昨日のスタバや,学会のポスター発表横では仕事が捗ったことを報告したら,パパさんがこのようなコメントをくださった.
あさりんさんの頭の中にはいっぱい書くことが詰まっていて、静かな環境で書こうとすると、書きたいことが一斉に出ようとして、調子よく文字にならないのでしょう。かなり雑音があるほうが、文字になってでやすいのでしょうね。口の狭いビンにつまった小石を取り出すとき、ゆするとよくでてくるようなものなのでしようね。
パパさんは他者の気分をうまく乗せることにかけては達人様なので,当然私はうれしくなってしまうわけだが,確かに私は静かな環境よりもちょっとざわついたところの方が好きだ.あと,時間の制約もある方が好きだ.昨日は3時間と決まっていたのでよかったもかもしれない.
研究室でも何か音楽をかけているか,ラジオを聴いているか,あるいは歌っていることも多い.何か一つの仕事だけに集中することがあまりない.原稿書きながら日記書いたり,日記巡回したり,チャットしたり,やたらといろいろやっている.だから「日記が書けない」という状況は「PCの前に座れない」時間が長いという状況としか相関がなく,PCの前に座っている限り,どんなにジョブスタックになっても日記は書ける,というか書くことで仕事が進んでいるともいえる.さすがにチャットになるとちょっと邪魔なこともあるわけだが.
だから,amazonにもリンクしない.
大学教授 コテンパン・ジョーク集 / 坂井 博通 著 中公新書ラクレ
タイトルだけ見て「これはこれは」と手に取ってしまう同業者は多かろう.私もその口で,映画を見た帰りの旭屋書店で「面白そう」と思って手に取った.扉の著者プロフィールにも「東大社心院修・現役教員」とあったのできっと共鳴できそうだと思ったし.
なのになのにorz ちゃんと「心理学の教授は…」というところを先に読んでからレジに行けばよかった.それさえしていれば,これは心理学プロパーな人間が真面目に書いた本ではないことくらい,すぐに分かったのに.
800円近く無駄にしました.
明日東京日帰り出張の予定なので,進路が気になる.っていうか,来ることは確実っぽいけど,タイミングの問題.米軍予想だとまさに私が帰らんとする時間に東京直撃じゃないですか.どうしよう(笑 まあ,帰れなくなりそうなら早めにホテル確保して,帰りの便キャンセルして,翌朝1便押さえればいいんだと思うんだけど.連絡先その他,メモしておこう.
アカシシがたくさんと,同業者と自治会のエライ人がちょぼちょぼの会議に出た.どうも「役所の人の会議」というのによくない先入観があるのだが,まあ,なんとか.しかし,自分の居場所はまだよく分からない.まあ,ぼちぼちいこか.
次回は10月.どっさりもらってしまった資料をそれまでなくさずにいられるかどうかが問題だ.
というタイトルのスパムが来たので相当期待して珍しく開いてやったのに,結局どうやってアリクイに殺されたのかはちっとも書いてなくて,単に金に糸目はつけないから未亡人の火照った体を慰めろと強要する内容だった.くだんねえ.バーカ.
朝5時,外からお祈り(コーラン?)が聞こえてきた.しかし真っ暗.6時になってようやく夜が明ける.昨日の日没も大体18時.そうだ,ここは赤道ほぼ直下であった.
朝一でステラハーバーに移動して大先生と学長と合流して,ボートで目の前にあるサピ島とマヌカン島に行くツアーに参加した.ツアーと言ってもランチ付きとかではなく,ほぼボート代のみのもの.残念ながらやや曇りがちで海の色はいまいちだったが,その分あまり暑すぎず焼けすぎずといった雰囲気だった.ただ泳ぐのも面白くないだろうということで,シュノーケリングを借りて軽く潜ってみる.全然浅瀬なのにめちゃめちゃ魚がいた.しましまのやつとか虹色のやつとか.あとたまにとっても攻撃的なのがいて,やたらつつかれて,いやかじられて痛かった.
サピ島も結構魚がいるよね〜と言いながら潜っていたのだが,そこから暴力的なボートで5分ほどのマヌカン島はもっとすごかった.珊瑚礁が結構あって,魚はたくさん.ウニやウミウシやらナマコやらもたくさん.特にウニは日本で見慣れているものよりずっと針が長くてなんだかサイバーな雰囲気がした.そしてこばちが「なんですかねこの卵みたいなのは.そこに魚がうろうろしてるんです」というのをよく見たら,それはイソギンチャクで,うろうろしているのはクマノミだった.最初は黒灰縞のしか見えなかったのだが,よく見たら「ファインディングニモ」のオレンジのやつが!思わず興奮してしまった.最初は小さいのを発見したのだが,その後別の場所でかなり大きいのも発見.そいつは私たちが出すちょっかいにものすごく真剣に立ち向かってきて面白かった.
「学会大会事務局でやらかすとまずいことリスト」を10個挙げよと言われたら即座に指折り数えられそうな雰囲気の運営だったが,まあ,そんなもんじゃないでしょうか.ネームタグをぶら下げるストラップがビーズ細工の凝ったものだったのはよかった.
フィリピーノマーケットをうろうろした後,近くのバナナリーフという印度料理の店で夕食.バナナの葉に乗せたカレーとか,フィッシュヘッドカレーとか,いろいろ食べてみた.おいしかったと思うし破壊的に安かった(一人13RMしかかからなかった…)けど,やっぱり私はスパイシーなものは基本苦手かも…
というわけでお腹痛いお腹痛いと言いながらホテルに帰還.
くそ暑い中を特に近畿地方の中でもくそさが極まっている京都に早朝からお出かけ.京大教育の大学院で行われている「心理・教育測定特論:多変量解析:調査データの分析手法」に潜らせてもらって受講した.まともに統計の講義を聴くのは4年半ぶりくらいなので懐かしさ満点.午前2時間半と午後3時間半,ぜーんぜん飽きずに聴けた.なんて楽しいんでしょう.
しかしこないだ「門前の小僧習わぬ経を読む」というのはあるもんだとか不埒なことを書いてしまったが,全然まだまだだ.っていうか心理統計以前の統計学の基礎がなってないことがよく分かった.むしろ学部の統計学の授業に潜った方がいいのかもしれない.数式が出てくると容易にパニックになるようでは,まだまだ全然修業が足らない私である.講師に「あんたの講義は意味的なところがめっちゃ説明的なところはまあ悪くないんやけど,数式はぱーっと書いて終わりやから取り残されてまうことがあるねん」と言ったら「あんなん僕には数式なんていうほどのもんちゃうもん」と切り返されてしまった.だからやっぱり数学者なんか嫌いなんだよ(笑
講義は来週月・水もあるのだが,どちらもどうしても外せない所用があって聴きに行くことができないので今回は今日限り.資料だけもらってすんなり理解できる類じゃないので,ほんと,残念.
帰りはまた「ひさご」でちらし寿司を買った.
今日は妙な天気だった.曇りで始まり,妙に晴れて熱風が吹き付けてくると思ったら今度は西の方からむくむくと真っ黒い雲がやってきて,風がびゅーびゅー吹いて大雨に.何が大変ってお天気次第で家中の窓を開けたり閉めたりしなければならないのが大変なのである.狭い土地に極力広い室内空間を確保するために拙宅の軒先は非常に短く,ゆえに雨の降り込みはハンパないのである.嗚呼,所詮は簡素な住宅街.
毎日うるさく鳴き喚くクマゼミたち.「セミは成虫になったらわずか1週間しか生きられないのだからせいぜい鳴かせてあげればいい.うるさいなんて不平を言うのは狭量である」なんて言辞はキレイゴトだ,とばかりにご母君がお手製の虫取網(洗濯ネットを転用)を振り回して駆除作戦を展開していたことが本日判明.しかし洗濯ネットは目が粗いので木の枝に引っかかってしまい,具合がよろしくない,とのことだったので,買い物ついでにサティで目の細かい網を買ってきた.
私も試しに雨上がりにお手製網を振り回して,クマゼミの他にもレッドロビンについたハナムグリなどを追いかけてみた.結構楽しい.はまるかも.
昨夜はスペインバルで軽く飲んで,ホテルまで歩いて帰り,すぐに寝た.今朝は5時に起きてすぐそばの函館朝市へ.朝食がついているプランで宿泊しているのだが,提携している朝市内の食堂6カ所で食べてもよいのである.というわけで単純に食べログで一番点数の高かったきくよ食堂に行き,長考の末「うに・いくら・いか」の三色丼ミニサイズをいただいた.うまかった.1480円なり(ホテルからの食券は1100円相当なので差額を支払うシステム).
肝心の朝市はスルーして,これまたすぐそばのJR函館駅へ.天気が案外いいので午前中は大沼公園に出かけることにして,10分待ってようやく6時に開いたみどりの窓口で往復指定席特急券を購入した.
8:30の特急スーパー北斗に乗って大沼公園まで20分.駅を降りてすぐにレンタサイクルを借りて湖畔14キロを1時間ちょっとかけてぐるっと一周した.ほとんど起伏のないなだらかな道なのでまったく疲れず.駒ヶ岳には雲がかかっていたし,これといって素晴らしい眺望が開けたというわけではないのだが,ほぼ晴れていたので気持ちはよかった.一周して駅付近まで戻ってきたところで汽笛の音が.期間限定で運行されているSL函館大沼号が到着していた.SLだと函館まで1時間かかるのだが,車掌さんはじめ乗務員もみんな「ハイカラ」な扮装をしていて,カフェ車両もあるなど,いろいろと趣向が凝らされているらしい.ちょうど黒煙をあげながら大沼公園駅を出発するところを動画におさめることができた.
SLを見送ってすぐにこちらは行きと同じく特急(ただし今度はノーマルの北斗)で函館に戻る.太陽の日差しが照りつけてとても暑いが,昨日よりは湿度が低く風があるのでややさわやかだった.ちょうどお昼時だったので,競馬場に行く前に食べログで点数の高いそば屋かね久山田に行ってみることにした.市電に乗ると偶然「ハイカラ」チンチン電車の車両がやってきて,こちらの車掌さんは「君はメイドか」と言いたくなるような「美少女系」の扮装をしていた.函館はとにかくレトロモダンで押すらしい.
そば屋は評判が高いらしく開店直後なのに既に満員で,5分ほど待たされ,なおかつ相席だった.もりとかけというシンプルなメニューが中心で,1枚の量が少ないのでみんな数枚まとめて頼むようだった.われわれはもりとかけを1枚ずつ食べてから「これはもりだね」と追加を3枚.津軽蕎麦という大豆のなんだかをつなぎに使ったユニークな打ち方をしている蕎麦だそうだが,なかなかしっかりとした味わいがあった.ただ,びっくりするくらいおいしい,ってことはない,かな. お腹もいっぱいになったので,再び市電に乗って今度こそは競馬場まで移動.40分近く乗車したので思いっきり二人とも寝てしまった.競馬場は先月改装オープンしたばかりでとてもきれい.パドックがガラス張りで競馬場内に入場しなくても見られたり,レース後の馬を繋いで馬装を外す場所も間近に見られたり,ちょうど最近の動物園がそうであるように,観客と馬や競馬関係者との距離が近い設計になっているのが面白かった.外は直射日光がすごかったので,基本的には屋内のパドック見学スペースでサッポロクラシック(ご奉仕価格300円)を飲みながらまったり.函館記念と10Rだけはゴール前に出て見たが,残念ながら馬券は当たらず.
16時半前に競馬場前から空港行きのバスに乗ったが,「とびっこ」という割にはのろのろと遠回りをする路線だった.それでも17時頃には空港に到着.じゃがポックル3箱をはじめとしてたくさんお土産買って,ラーメン食べて,帰宅の途に.
今回の旅行は1泊2日だったが効率よくいろいろなところを回れたし,おいしいものもたくさん食べられたので,満足,満足.
今日を最後に大学院ゼミも夏休みに入った.再開は9月第1週.この4ヶ月で,深さはいろいろだが(概して浅いが)80本以上の論文に目を通したことになる.総じて,
どんだけアメリカ人は条件操作が効きやすいねん
と思うことが多かった.そういうのしか載らない,ということでもあるのだろうが,にわかには信じがたいようなきれいな数値を目にすると,自分が置かれている状況に対する理解とそれに対する反応の「鋭敏さ」には呆れかえるばかりである.
同時に,研究のセンスの良さというか,日常的な人間行動のプロセスを解釈し,そのメカニズムを解明しようとする際の背景理論の持ち込み方や実験デザインに落とし込み方の巧みさもとても勉強になる.すぐに真似られるかというと上記のような「文化差」もありそうなので難しいが,少なくとも参考にはなる.
9月末でPDが一人退職して海外学振でフランスに行くので10月からはメンバーが減ってしまうが,その分まだ1週1本がせいぜいのB4が成長してくれることを期待したいものだ.
今日はTY大で午後に会議.15時始まりなので出発するのは昼前でよい.というわけで午前中は自宅書斎で仕事.この酷暑の中,白山までのアクセスはさて何が最適だろう,とツイッターで呼びかけてみると,「東京駅からタクシー」を含めてあまりに多様なアクセス方法を教えていただく結果となり,むしろ困惑w 品川発のものまで含めると片手では足らなかった.どんだけ地下鉄網発達してるねん.
結局は東京駅を丸ノ内口から出て都営三田線大手町駅まで歩くというルートを採用した.東西線の大手町駅は東京駅とほぼ隣接しているのだが,三田線の大手町駅はそこからさらに400メートルほど離れている.しかしずっと地下なので溶ける心配はなかった.いやそれより面倒だったのは新幹線の東京駅ホームである.階段やエスカレータのところ以外に(たぶん)一切どう行けばどの出口があるのかの案内板がない.しかも,その案内板にあるのは八重洲なんたら口か日本橋口のみで,丸ノ内なんたら口は一切記載がない.丸ノ内口から出て…ということで頭がいっぱいだとどの階段を下りたらいいのかさっぱりわからないのである.またホームを一往復してしまった.とほほ.
白山からTY大までは以前学会で来たことがあったので覚えていて,白山神社の中を抜けてすぐに到着.都会にあって駅からすぐという環境は素晴らしい.1分くらい遅刻したが,なんとかほぼ定刻に優雅に?登場することができた.
会議は1時間半ほどで終わり,いくつか宿題を持ち帰ることに.ともあれ一杯やりましょう,ということで近所のインド+ネパール料理店「デウラリ」へ.一応店は開いていたがお客さんはおらず,エアコンは入っておらず,っていうかオーナーはいるがシェフもおらずw 当たり前だ.まだ17時前なのだから.しかしちっとも気にせず店に入るやいなや,
生中ね
とオーダーする会長.さすがである.そしてビールはそこそこにチキンティッカやシシカバブなどをつまみにネパールラムをいただく.ネパールでさとうきびがとれるのか!と思うのだが実は名産らしい.ラム酒をお酒として飲んだことがなく,もっぱらケーキを作る際に投入するだけだった私としては,飲むというだけでも珍しい経験だったのだが,それがなんともインド料理のスパイシーさに合うというのも驚きだった.結局,2時間ほどでTY大の方々でキープしていたボトルを飲み尽くしてしまったのであった.
19時前に店を出たが,まだ明るい.さくさく大手町まで戻り,多少涼しくなった地上を闊歩して東京駅へ舞い戻り,19時20分ののぞみにて帰宅.
午前中はばたばた.昨日までに点数は確定させていた2科目の成績を成績表に転記する作業→APA配布資料の印刷→いなまっすんと質問紙調査の打ち合わせ→B4+PD戸部ちゃんと実験の打ち合わせ→オムニバス科目の評価が出そろったので集計,であっという間に昼.
午後はリサミで前半はAPAポスター印刷大会.初めてF地下の大型プリンタを使ってA0布ポスを作ったが,心配していたような大きなトラブルはなく,PDs+私の3名分をすんんなり印刷することができた.数週間前に故障で使えなくなっていたことを思えば幸運であった.これで後は当日貼り逃げ…いやや,無事に発表をできる状態になったはずである.荷造りはもちろんまったくできていないが,ESTAも忘れず取ったし,なんとかなるでしょ.後半は非ハワイ組なM2sの社心大会発表原稿を最終添削.〆切前に余裕を持って出せそうなところまでは来たが,予想したよりは時間がかかった.論文集1ページ分しか紙幅がないので内容を必要最小限まで削りに削る必要に迫られるのがよろしくない.下腹を引っ込めようとダイエットしたのに胸だけ小さくなっちゃってダメダメじゃん,みたいな削り方をしてしまうことがままある.
夜は京都に移動して宴会.昨日自粛した分も,まあまあ飲んでご機嫌.先日の祇園祭で鶏鉾の粽を買ってきていただいたのを入手してさらにご機嫌.早速明日研究室に飾ることにしよう.
Before...
_ Nike Air Max Sneakers Women [Air Jordan X/r/n Nike Air Max Sneakers Women http://www.co..]
_ Prada Sunglasses White [Michael Kors Outerwear/r/n Prada Sunglasses White http://w..]
_ Online Longchamp Outlet [{Oakley Sunglasses Price Range| Military Oakley Glasses| O..]