土曜日に続いて今朝も未明から雷雨,8時前出勤途中から第二弾.梅雨のフィナーレなのか.
とはこのことか.
とある雑誌にCMC絡みで論文を書くようボス経由で依頼があった.基本的にありがたい話は引き受けられる範囲内で引き受けるというのが現時点での行動指針なので,少々内容のすりあわせをした後に受諾.10000字程度で〆切は9月末だそうな.
こういう場合,どういった業績に数えればいいのだろう.審査論文ではないが,依頼論文ではある.当該雑誌は,多分学術雑誌の範疇に入るものだ.紀要論文でも審査論文でもないカテゴリを設けるべきか.何でもかんでも「論文だ!」と言いたいわけではなく,しかし仕事はしているように見られたいというわがままな私(笑
エルコンドルパサーが死んだのか.
まだ確かちゃんと聞いていなかったと思った部分がやってきたので,集中講義に1コマだけ出てみた.ユメンヌは満員盛況だったけれど,かなり雰囲気はどよんとしていた.講師のトークに対する聴衆の反応,鈍し.うちのM1を見ていると痛々しいほどで,もう私にすら何を質問していいか分からないくらいの状態になっているらしい.やはり水2の講義を聴かぬままにいきなりこれはつらいか(まあ,それだけが要因でもないだろうが).某君曰く
「昨日はまだ大阪と京都くらい離れてるかな,くらいだったんすけど,今日になっていきなりアメリカ大陸まで行っちゃいました」
とのこと.多分ああいうところでわけもわからず講義を聴いていると「この中で自分だけが分かってないんじゃないか,自分だけが著しく知識が足りないんじゃないか」と思うようになり,そうなると何を質問していいのかも分からなくなり,それがもっとも悪くすると
「ふん,どうせSEMなんてわかんねぇんだよ」
というネガティブな感情になるのかも.実際に自分のデータを自分でどうにかしたい,というモティベーションを持って取り組めば,些かは違うのだろうが.
私も久しぶりにこの講義の90分が「長い」と感じたので,1コマでやめておいた.
とはいえその後M1と話をしてみたら,数理的なところはちんぷんかんぷんでも,コアなところ(データは大事なんだよ,だから,大事にきっちり考えて研究ってのはしなきゃいけないんだよ,っていう,当たり前だけど忘れがちなこと)は分かってくれていたようなので,ちょっとほっとしたり.
脳みそシェイクされまくったM1たち5名も引きずって今日は2面でテニス部.ダブルスのチームが6つできたのだから12名参加で,とてもにぎやかだった.「スポーツを通じて研究室の凝集性が高まっている」というと随分エラソーだが,これまでにはあまりなかったそんな実感めいたものもある.
今日は始めるのが18時半頃と遅かったのですぐに日が落ちて,最後は真っ暗な中でテニスボールを追う羽目になった.その後,Coco'sで夕食.さまざまなネタあり.
サッカーボールで初めてヘディングをした.ヘディングって頭じゃなくておでこでやるんだね.禿げそうで痛かった.
独立じゃないよなあ.検証プロセスの中に探索的行動が含まれる場合はあるけど,探索プロセスの中に検証的行動は含まれない,のか?
今回大会は「7/29〆切(消印有効)厳守.遅れた場合は発表取消」と2号通信にでかでかと書いてある.大体研究者というのはいい加減な人格の持ち主が多いので,〆切に間に合わないことをよしとしているような風潮があるのだが,今回ばかりはそんなことをしたら本当に取消になりそうな気がする.エントリー者にそんな恐怖感を与えることができるのは,何をおいても準備委員長さまのご人徳によるものであろう.なむなむ.
山がー。
宿泊.デラックスツイン1泊2食16000円/person.週末からは夏休み料金で1.5倍に跳ね上がる.いかにもお仕着せのハーフコースもどきのディナーを食わされることを思えば,私たちが泊まった値段相応ではないだろうか.
建物は山小屋「風」に重厚なつくりで悪くない.掃除も行き届いている.デラックスツインは広さまずまずのベランダつき.ビューバスなのも得点が高い.ただし,今回は曇り空で何も見えなかったけど.
本編・リメイク共に「高原へいらっしゃい」のロケ地となったのはこちら.現在は季節営業でレストランのみオープンしている.ちょうど私たちが行った日にオープンだったようで,今年は(今どき流行らない惹句だと思うが)「鉄人の店」らしい東京の中華料理店が入っていた.飲茶ランチが2000円だったが,高原で中華という気分ではないのでパス.ヒュッテの中は塗り直しなど若干のメンテはされているようだが基本的に本編〜営業時のまま.リメイク版は表玄関だけロケで使っているが,内部はさすがにセットを使っているようである.ご夫君を面川に見立てて「ようこそ高原のホテルへ」ごっこ証拠写真を撮った.
ご夫君は「野辺山駅からの道が砂利じゃなくて舗装されている!」「ヒュッテの前がロータリーになっている!」と本編ドラマとの相違が不満そう.30年も経ってるんだから仕方ないやん(笑
今日のNHK-BSの阪神特集よかった.あっちゃん褒められてたし,秋季キャンプの映像も流れてた.
でもね星野様,アカボシじゃなくてアカホシなの.あなたもボシノじゃなくてホシノ? そこんとこよろしゅう.
携帯充電してて,朝起きて「おっけー,ちゃんと充電できた」と確認して…いつもの通勤鞄に入れてしまった(笑 というわけでせっかく荷物を引きずって大学に来たのに,家に戻らなければならない.まあ,時間的な余裕はあるんで,北口からバスで行こうっと.
携帯を取りに行く時間分大学にいる時間が短くなり,11時に出て12時20分くらいに帰宅.急いで昼ご飯をかきこんで,携帯とついでに本とか原稿とか詰め込んで再出発した.13時の空港バスで伊丹に向かい,札幌便に搭乗だが,周りは当然のことながらうるさいお子様をお連れになった家族連れか,ゴルフ親父かのどちらかで,一人ごろごろと重い荷物を引き,おまけに背中にポスターケースを背負っている私は異様であった.
今日のシートはクラスJの最前列.タダでビールが飲めるということで,CAさんも私の目をのぞき込むようにして「ビールがございますよっ」とおっしゃった.そんなにビールを配給がされるのはすごいことなのか.まあちょっぴりゆったりシートにビール一缶なら,1000円はじゅうぶんにペイしていると言いたいのだろう.スーパードライとラガーとモルツだったか,なんしか3種類あった.まあ.私はコーヒーとホテル日航東京のリーフパイ(ビールでなければこれ,確かにそりゃコストパフォーマンスはビールの方がいい)をもらったわけだが.
千歳空港からはエアポート快速で新札幌に30分少々の道のりだった.途中は,畑か,森.たまに街.今回宿泊するシェラトンホテル新札幌に泊まるのは2回目で,前回はJr.Suiteに格安(確か15000円)で泊まったはずだ.その時からなんちゃってシティホテルだということはわかっていたので,今回選んだのはひとえに「会場に近い(地下鉄で2駅)」ことと「安いレートがあった(7500円)」ことと「SPG GoldのUGくらいあるだろう」ということによるものだ.デラックスツインをあてがってくれたが,この広さとこの設備でデラックスはちと言い過ぎだろう.大体今時部屋からのネットワーク接続が電話だけって,どうなのよ(そういえばスキポールのシェラトンもそうだった…).でも安ければ,そしてマイルが貯まればすべてを許す気になってしまう,こだわりも何もあったものではない私であった.
一息入れてから札幌駅へ.まずはDA研の打ち合わせである.全員HUS関係者なのに札幌で打ち合わせとはこれいかに,という気もするが,多くのメンバーが就職してしまうとみなが一堂に会する機会は案外ないものである.札幌駅のものすごく目立たない人魚姫の像の前で待ち合わせをして,大通り方面へぶらぶら歩き,適当に見つけた「サラリーマン御用達」風の居酒屋に入る.回転寿司とか何とか言っていたのはどうしたのか,まあいい.いくら丼・うに丼どちらも850円など,それなりに食べられたし,値段が適度に安くてよかった.打ち合わせは「中年夫婦のペアデータ175件集まりました!」ということで祝着至極.それだけかよ.
その後H大宴会の二次会が近くのこれまた居酒屋で開かれるということなのでそちらに合流.H大の御大K先生を筆頭にPARUさんだのTKJさんだの,それからN君とかH君とかのOBの面々,やたらめったら元気のいい院生から今度大学院に入る4年生というのまで,30人くらいいたような気がする.大体隣の芝生というのは青く見えるものだが,ここの院生はいつものびのびとしていてうらやましい.
22時過ぎに失礼して,大通駅から地下鉄で新さっぽろ(地下鉄はひらがな表記)まで戻った.札幌市街からは,さすがに遠いな…
札幌暑いんだよ!
8時半インターナショナルハウス出発で作業再開.今日は自分たちの先行研究のスタイルに合わせてアクションの出現頻度のデータを整理したり,入力キーワードを整理したり,特徴的な視線データをアクションデータと同期させて書き起こしたり,いろいろ.
次回合宿は9月後半に決定.それまでに,各自担当するデータ整理などなどをおこなう必要あり.私は視線データの座標値ファイルをCSVに落として,エラー率を計算する.
同僚Aさんのご実家が新潟なので「どうでしたか?」と尋ねてみた.ご本人のご実家は新潟市なので特段問題はなかったが,ご父君のご実家は上越なので,家そのものは大丈夫だったが,家の中のものは倒壊しまくったそうである.
それでいろいろ話していて分かったのだが,上越というのは新潟(市)の「上の方」(私の心の中では,常に北が上)ではなく,むしろ関西から見れば近い方(南西)にあるのだった.むしろ北の方は下越(しもうつ?)というようだ.なるほどみやこ(京都)から見ての上下か,と思ったが,どうもまだピンとはこない.多分,新潟県が特殊に弓形な形状をしていることも,こうした歪んだ認知の原因であるような気がする.
ところで柏崎と言えば「北日本製菓」と「蓮池さんち」しか思い浮かばない私だが,ニュースではあまり採り上げられないなあ.
最近仕事が多いと嘆いていたら,よしろうさんが「閑古鳥」を派遣してくださった.なんでもこの掛け軸をかけたならば,それまで降るほどあった仕事依頼がぱったりやむ,という素晴らしい魔力を持っているらしい.写真に撮ったものをプリントアウトして貼ることで,どの程度魔力が減衰するか分からないが,とりあえずないよりましだろう.
なお,本当の閑古鳥は「かっこう」だそうです.
今度の海外出張で泊まるホテルに関する,とあるサイトの解説文がすごい.
Le Meridien、Kota Kinabaluは「そう普通とは違って単に壮麗」であり。 Kota Kinabaluのすばらしい野性生物、景色美および険しい景色は単に壮麗である。 Le Meridienの独特なサービスおよび人格とつながれる都市の文化の多様性および悠々とした大気はそう普通とは違ってある。 Kota Kinabaluはボロネオ、Sabah (マレーシアの州)およびクアラルンプール、シンガポール、マニラおよび香港からの飛行2.5時間だけの島の西部の側面にある。 ホテルはローカル魅力、商業地区、小売りおよび催し物設備へのゲストの容易な歩くアクセスを提供する見つけられた都心のKota Kinabaluである。 ホテルは柔らかい冒険、浜およびゴルフをすることへ分だけである。 それはビジネス旅行者、余暇の滞在または代わりに会合および刺激のための理想的な位置である。
他のホテルには,
唯一の引くことはボートのチャーターおよび巡航が島、浜、海釣および多数に逃走に利用できるどんなに浜がないことである、watersports。
などとあって,うっすら英語が分かるだけにもうちょっとまともに仕事したらどうかと思うのであった.しかし単に壮麗で柔らかい冒険ができる悠々とした大気をもつホテルに滞在できると思うと楽しみではある.サイトはここ.全編これ直訳なので,暇なとき見て歩くと笑えてよい.
正雀は模擬テストという名の元に「大体こんなことを出題しますよ」ということを暗示する時間.といっても,私は既に出題を終えているから立派に「暗示」しているつもりだが,彼らは何が出題されているかを知らないので何が「暗示」かを識別するのは,真面目に聞いていないと難しかろう.もちろんそれでよいのだ.むしろ,そういう選別をするためにわざと暗示したのだから.
授業を終えて駐車場の車に戻ると,室内の温度計が43度を示していた.ぷじょ君は灼熱地獄で無理矢理エアコンをかけると,数分に30秒程度ストライキを起こす.ストライキを起こされたら窓を開け,復活したらまた閉め,というのを何度も繰り返すうちに,なんとか人間が存在できるくらいの車内環境に近づいていくという仕組みである.
husは超速SEM講義&Amos実習.何時間かかるだろうかと思ったが,途中2回の休憩を挟んで3時間半で終えられた.まさに促成栽培といえよう.それなりに時間をかけて資料を作ったし,それがいいかどうかは別として半期でSEMまで突っ走る経路もだいたい見えたので,来年度はこれをベースとしつつ,もう少し工夫をできる余地も考えてみることにしよう.
久保田!お前が北京行ってこい!!兵馬俑みたいな顔して!!
昨日は熱帯夜にもめげずに22時過ぎに穏やかに眠ることができたので,朝はさわやか.忘れ物もなし.よかよか.
しかしこれから梅雨の最後の鬱陶しい時期が続く,と今朝の天気予報は言っていた.7/22の日食見られるかなあ.
キックオフに参加後,出張×2で出席できていなかった認知神経科学のテキストを読む会に実質的に初参加.暑がりS君+JKさん+私の教員3名と院生や研究員10名弱という構成で,みっしりテキストを読む.みっしり=音読+逐語訳+コメントなので,時間がかかる.学部3年生の頃が懐かしい.進みは遅いが,こうすることで英文の細部まで目が行き届くことは,意外な議論を誘発することもあるので悪くはない.基礎の部分はみっしり,その後は少しスピード重視で,かな.
19時前から始まって,終わったのが21時半.心地よい疲れではあるがお腹がすいてちょっと頭脳労働には効率が悪い.授業も終わったので,来週は早めの始まりとなりそうだ.始まりが早まっても,早く終わるわけでもない気がするがw
しかし,仕事や自分の研究とはちょっと離れて,単に「勉強する」ことってほんとに楽しい.…と感じてしまう私は,既に汚れちまったのかもしれませぬな(笑
昨夜は「春学期終了記念」的な宴会を西宮北口ガーデンズ裏のスペイン料理店valeにて開催.参加者のうち1人の誕生日会も兼ねていたのでプレゼントを渡したりして,大層盛り上がった.といってもこの会は毎回やたらと盛り上がるので特に今日が,というわけでもない(笑 店の立地は「え?ここってどこだっけ?」的な,ガーデンズがないと単なる住宅街のようなところだが,実は駅からのアクセスは悪くない.店も温かい雰囲気で,悪くなかった.
例によって随分飲んでしまった(大体そういうときはその自覚すら曖昧である)ので,帰ったなり居間で転がって寝てしまい,一応途中で自主的に寝室に移動はしたのだが,土曜の朝は頭グラグラ.買い物に行って,祇園祭山鉾巡行の実況を見て,昼過ぎから4時間ほど昼寝してもまだ「ややグラ」が残った.でも,楽しかったからいいことにしよう.
Twitterでの@almore氏による呟きのおかげで,KBS京都の山鉾巡行実況中継番組を見ることができた.昼間の京都のワンポジションであれをじっと待って眺める気力はどうしても湧いてこないが,テレビであちこちの視点から説明付きで眺めることができるのはなかなかよい.各山鉾の特徴を,地上に立つのとは違う視点で眺めることができるし,くじ改めに少年が出てくると,さあこの子はちゃんと所作ができるだろうかとハラハラしながら見守ってしまう.とても面白くて満足した.
…が,番組ゲストの大桃美代子が最後に感想を問われて「この場に来ないと味わえない経験ができてよかった」的なニュアンスの発言をしたのには驚いた.そりゃ君は特等席に座って各山鉾からちまきもらって,うれしかったでしょうねえ.
朝一で一つ仕事を済ませた後,今日はもう仕事をしないと決意して,去年その面白さに目覚めた山鉾巡行を今年もKBS京都の中継番組で鑑賞.どの鉾も山もただごろごろと転がっているだけでも(いや,だけじゃないが)美しくてよい.こんな暑い夏の京都に昼の日中に見に行くつもりは当分ないし,よき関西人として祇園祭と天神祭の日は街中に出ないのが望ましいことは分かっているのだが,来年は宵宵宵山の夜くらいなら出かけてもいいかもしれない.鶏鉾のちまき,欲しいなあ.
同僚D氏はご家族to beと共に現地に出かけたらしい.どのくらい見えるものなのかと訝っていたが,出かけたのがそう早くなかった割には比較的ちゃんと鑑賞できたっぽい写真が披露されていた.多分新町四条のあたり,かな?
ようやく本日梅雨明け宣言.PD ayaさんが先週末に予測した通りの展開で,明けたらいきなり天気予報ががらっと変わった.夏の日射しは凶悪である.
昨日に引き続きかなりの時間を採点業務に割いた.講義した分野に関する基礎的な理解度を問う設問と,講義中に紹介した研究を震災に関わる事象と関連づけて論じる設問の2つがあり,後者は事前出題+下書き持込ありとした.どう採点しようか迷っていたのだが,行きの電車内で「そうだ,閾値を設けよう」と思い立ち,つまり基礎的な理解度を問う設問への解答が一定基準に満たないものには合格点を与えない,ということにした.さらに,その得点ごとに整理してまとめて点数をつけていくと,おおむね両問題の出来は相関していたので,かなり楽に採点を進めることができた.
しかし疲れることは疲れた.予定より早く終わったのでもう一つのレポート62本も採点しようかと思ったのだが,とてもその気力は出てこず.帰りの電車でも読もうと思って持ち帰ったが,結局手を着けずじまいであった.
今年は遂に現地には行けなかったが,山鉾巡行はKBS京都のUST中継で視聴.こちらにダイジェスト版が置いてあるが,オンライン中継でもほぼ画像と音声はスムーズだしクオリティも高かったので,十分に楽しむことができた.ちょうど有名どころの山鉾がくじ改め〜辻回しをする頃は学科会議中だったのだが,そこはそれ,皆さんが熱く議論を戦わせていらっしゃるのを放置して…いやいや.蟷螂山のカマキリの動きには相変わらず絶大なキレがあったし,くじ改めに少年が搭乗するたびにうまくできるかどうかドキドキしながら見守るのも乙なものであった.母曰く「辻回し(のテレビ中継)はいらん」…確かにそうかも.
ともかく来年は絶対に行きたい!宵宵宵山くらいに!できれば,山鉾巡行を快適な環境で見られる環境を提供してくれる人と友達になりたい!
〆切と採点と宴会の予定ががっちり詰まった出張帰りの2週間.札幌で我を忘れてグルメ力学に翻弄されているうちに少しでも片付けておけばよかった,という後悔はしない方針でいく.
今日は研究科委員会終了後には総合心理科学科教職員による春学期の納会.学科代表たるわたくしが招集,幹事は大学院領域代表JK氏を無理矢理指名したところ,本人との適合度は著しく低い野菜ビストロ「レギューム」を(先月の別の宴席で同僚女性教員から聞きかじった知識を活用したのだ)に総勢14名で出かけておしゃべりと料理と酒を楽しんだ.料理は店の名が示す通り確かに野菜中心ではあったのだが,メインディッシュの後にパスタ→パエリア的なものが続けざまに出てきて,ああ,人間って野菜だけじゃ満腹できないんだなあ,としみじみ.若干ヘルシーさが台無しだった.しかもアルコールは飲み放題だったため,いつものように過剰に飲む人が排出,いや輩出された.S君やYさんなど図体のでかい連中がしこたま飲むのは当たり前だが,華奢な女性である教務補佐さん×2名が顔色ひとつ変えずに実は相当飲んでいらっしゃっていたのが印象的だった.
私はそういう人に比べると遥かに酒に弱いので,絵に描いたような千鳥足でいろんなところにぶつかりながらふらふら帰宅し,着の身着のままでベッドに倒れ込んでそのまま就寝.
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