テニスの後,シャワーを浴びてから出直してヨドバシカメラ@梅田へ.実は私は初ヨドバシなのだった.車は随分渋滞していて,すぐそばまで来てから30分くらいかかったが,駐車場が混んでいるというわけではなく,メインの道から脇道に左折するところが競馬オヤジの通行に邪魔されてなかなか流れないというボトルネックがあったからだった.
で,ノートパソコン売り場をうろうろしてあれこれと目星をつけたノートを触る.触りまくる.そもそもXP Proなマシンが少ないので的は絞りやすい.当初考えていたIBMのR32は微妙に深いキータッチが気にくわなくてNGとなった.最終的に私が選んだのはMebius MURAMASAの新製品PC-MV1-C1F.昨日発売の機種だが,実はご夫君が最初目をつけていたのがこれだった.キーボードは評判が悪い,とのことだったのだが,私がキータッチを気に入ったのはこれとVAIO.VAIOを買うくらいなら死んだ方がマシ(笑 なので,こちらになりました.
ご夫君は「あさりんと一緒っていうのもなあ」ということで,NECのLavie M.私がこれにしなかったのは,テンキー部分が微妙にピッチが詰まっていることと,「漢字」キーがALTの横にあるという配列が気にくわなかったからでした.
その後も今日はお買い物モードで,私はグラフィックボードを購入.結局どっちもアナログディスプレイで組むのでG450.そしてご夫君はDVDレコーダをお買いあげ.御社のDVD-RAMは「負けるでしょ」とのことでパイオニアのものになりました.
それにしてもヨドバシのこの盛況ぶりを見れば,もう日本橋の存在意義は既にマニアックなパーツ屋以外にないというのも納得だ.
業務連絡:領収書取りました.
行デー講座で「女装パーティ」というのを企画していると聞いたので,こないだの顔学会で似たような企画をやって朝日新聞に女装姿の某先生が載ったんだよという話をしたら,
「もう,やる気かなーりなくなった」
と自分のアイディアが新奇性をもたなかったことに落ち込んでいた.しかし
「それをSD法で評定するってのは,やってへんやろ? な,それは新しい.」
と気を取り直していた.行われる際は是非,うちのボスを招待してください.化粧も専門です.
昨日大学に行ってたけど,全然知らなかった
関西を訪問中の小泉純一郎首相は13日,大阪府吹田市の大阪大学を訪れた. (中略)岸本学長は懇談で,(中略)「もっと一般の人が大学に寄付をしやすい税制にしてほしい」と要望. 首相は「それは制度ではなく意欲の問題.寄付をするメンタリティーが日本では薄いのかも」とかわしていた.
あのただぞうを「かわす」たぁ,すごいや.
いちいち言外の意味を含んだような言葉がごそごそとついているメイル.
先週事務方から回ってきたメイルなので旧聞に属する話だが,7/1〜8/31の間は「暑さをしのぎやすい軽装を励行」するよう上つ方から指示があった.しかし「社会常識を逸脱することのないよう節度を保つ」必要もあるし,冷房温度は28度以上にせよということらしい.常に率先して「軽装を励行」している私としては,どっちかというとめんどくさい指示がなされたということになるわけだな.
の心理を解明せよとの依頼も,これまた先週某「関西も関東もチャネルが変わらない,例のヅラ疑惑のある司会者のワイドショー」から来ていた.そんなものに分かったような理屈をつけてもらって何か楽しいか?
私は全然楽しくないので,解明する気になれません.また,飛び込む気もありません.飛び込もうとする人がいれば,積極的に推奨しますが,真の悪人は自らの手は汚さないのです.単なる阪神ファンの職業心理学者としてならば喜んで取材受けますけど,それならもっともっと私より適任な人を他に何人も知っています.
過ぎし日にタイガースが優勝すれば松美池(筑波大学構内にある)に飛び込むなんて約束をしていた方がいらっしゃいました(平成9年度の記述をご覧ください).この方が心理学者でないのは残念ですが,もし今年こういうことがあれば,是非実践していただいて,「なぜ飛び込むなんて約束してしまったのか」というその心理を直撃インタビューするということでいかがでしょうか? 阪大吹田構内にあまり大きな池はないのですが,北千里の方に行ったところにありましたよね.松沢池でもいいし.
何も(飛び込むと死体は二度と上がってこない)支笏湖に飛び込めとは言いませんから,大したことないですよね.マジックが30切ったら「入水まであと**」のカウントダウンwを始めたいと思います.
私は約束が守れない人は,ダイッキライなんですよ,知ってますよね?なんでしたら特ダネ!のディレクターに電話して取材に来てもらってもいいですよ.
なお,阪神の優勝なんて実に稀な事象を仮定した約束をしていることから判断して,本人が時効など想定していないと考えるのが相当ではないかと思います.
そんな予告はなかったと思うが,突然「はてなアンテナ」に無料広告サイトへのリンクが挿入されるようになってしまった.もちろん無料サービスなんだからこういうこともあるだろうとは思っていたが,連絡が後からだったので,なんだか,がっかりだぞ.
計画を実行させるためには,われわれも元来飛び込むはずだった池について学習しなければならないだろう.というわけでぐぐってみたらこんな写真やこんな写真が出てきた.結構でかい.しかもめっちゃ健康に悪そうだ.対応する場所としては,もちろん道頓堀川でもよいが,たくさん飛び込むだろうからあまり目立たないかもしれない.豊中キャンパスのイ号館前にあった亀の棲む池(中山池)は,現在は半分ほど埋め立てられて駐車場とかになっているが,それなりの広さがありそうだ.しかも汚そう.徒歩圏すなわち吹田キャンパスならば社研向かいの池というのがあったか.
7万を超えた.しかし私のようにヘタレ搭乗実績だと自力JGCなど夢のまた夢.目標は地味に「来年は自力UGを2回できるよう頑張るぞ」だ.
入門ゼミ最終回,初回の記者会見ゲームとほぼ同様の印象評定を自分以外のメンバー全員についてやらせて,その結果を初回の結果フィードバックとともに配布した.第一印象と,その後の4ヶ月間の相互作用を経た印象のどこがどのように違うのか,それなりにわかりやすく学生に伝わっていればよいのだが.
最後に私にも一言書いてもらった.もちろんこういう場面では褒め言葉が多くなることは当然だが,おおむねは学生と仲良くなれる楽しい先生!という評価のようだった.
学生との適切な距離の取り方は,難しい.
悲しいとき〜(悲しいとき〜)
A0ポスターが入れられるケースが届いたのでさあ入れてみようとしたら,5センチくらいはみ出して入れられなかったとき〜(つまりA0ノビサイズの紙だった).
悲しいとき〜(悲しいとき〜)
もう一つ大きいサイズのケースを買うのは空しいので,ポスターの両端をハサミで切りながら「まあいいや,これでフチナシ印刷だってことで!」と強がってるとき〜.
久しぶりに履くサンダルで出勤したら,北口の駅に着いた時点で既に靴擦れになってしまった.なんとか大学まではたどり着いたが水ぶくれがつぶれて痛い痛い.絆創膏を貼るくらいでは効果がないので,ええい,ままよとガムテープを患部に貼り付けた.密着性が高いので,なかなか効果的.ちょうど色も肌色だから目立たない.かかとにガムテープを貼ってる大学教師って,さまにならないことこの上ないが,気にしてはいられない.そして「剥がすときどうするんだ」ということは考えないようにして,風呂に何度か入るうちに自然に剥がれることを期待しよう.
情報的ブログ(つまり表のトップページ)の方にこうさぎのHarrods君を住まわせてみた.反応が鈍くまた学習機能も弱いハーボットにはすぐ飽きる私だが,こうさぎさんはどうだろう.このこうさぎにはハーボットにはないえらい機能があってそれはアクセス解析.とりあえず置いておけば生ログを取れるのが便利.あと,勝手に学習してブログをエントリーしたりするらしい.私は日記型ブログ(つまりここ)のアクセス元に過度の関心はないが,しかし誰が何をどこから見に来ているのかに興味がないわけではない.結果的に,どうやら旧研究室のリンクをたどってくる人は未だに相当いることが分かった.
なぜHarrods君かというと,自宅にいるうさぎのぬいぐるみぴょん吉君がロンドンのHarrodsで購買されたものだからである.
今朝の三ノ宮駅ホームに,女性用テニスウェアのような真っ白の上下に,TAWARA妊婦の試合中のようにぴょんとカラーゴムで髪をくくり,やや薄汚れたプーさんのぬいぐるみがたくさんついた白いキャンバス地の鞄を提げて,やや(控えめな表現)ガニマタで歩く男性がいた.
かなり髭がドロボー系に青々していた.あれは女装というんだろうか,としばらく考えたが判断がつきかねた.女装の人って,割と髭が濃い人が多い気がするけど,多分気のせいだな.
Y!トピックスの「ライブ8に誘われずリンゴ怒る」というタイトルを見て,
なんでハイヒールのリンゴがライブ8に誘われることがあるものか.モモコのみならずあいつも態度でかい女やなあ
と素で思ってしまった.
日刊スポーツの一面は高校野球大阪府予選の記事.
被験者間2要因の概説(計算なし,平方和の分解の式だけ示した)と交互作用に関する具体的な例示による説明.
これで一応作成したオリジナルテキストの単元はすべて完了!学生に「正直な感想」を求めた(但し記名)ところ,不満点としては,
1)ペースが速い 2)1限は頭が回らないから2限以降にしてほしい
というのが2大巨頭.1)については私も認めるところで,学生も数名書いていたが「I,II」で通年講義をして,回帰分析や因子分析も含めて紹介したかったのが本音である.2)については教務マターなのでどうしようもなかった(おまけに私は1限などちっとも苦にならない(笑)が,今年は教職科目との重複があったので,来年度以降はこれをなくして欲しいものだ.
説明の明解さ,具体性については,少なからず評価してくれる学生がいたので,まあなんとかそれなりには達成できたのではないかと自己評価.
そして何と言っても多かったのが「難しい!」「ややこしい!」「混乱する!」という言葉.自分でデータを取らない段階ではこういう感想になっても仕方がないだろう.まあ,今後自分で調査や実験をして分析する段階に至った時に「ああ,そういやこんなこと習ったよなあ」とうっすらとでも思い浮かべてくれればいいなあと.
社会心理学領域2ゼミに配属された46名については,後期「社会心理学研究法」で,SPSSの使い方も含めてがっちりフォローアップをおこなう予定.
彼にはあまり有能なブレーンがいないらしい.もっとかっこよく「人種差別主義者など相手にせぬ」戦法を採った方がよかったのではないか.母上もなかなかすごい発言をなさった旨報道されていたが,売り言葉に買い言葉というのは,相手と同じ土俵に立ったということだ.
とはいえ,あんな発言に露骨に同情を示す日本のワイドショーの方がもっとどうかと思う.ワイドショーだけではなく,昨日の朝日夕刊の一面トップがこの記事なことには暗澹たる思いであった.ニュースにする価値があんのか,こんなこと.どうでもええやろ.
堆積していた査読3本を片付けた.これで残りゼロ.しかし過去の法則からすると新たな依頼が来る悪寒.
この後はちょっと大きな仕事(論文がいろいろ取り混ぜて3本)を片付けなければならない.まずはどこからどう手を付けるか考えなければ.この連休明けまでに,ぼちぼち考えていこう.
今日は午前中授業,その後は成績評価のためのデータ整理.心理統計も対人心理学も毎回テストをしているので,その点数をエクセルに入力した.あと前期の授業残りは明日の心理統計法の補充講義と,来週火曜日(金曜日の補講日)のみになった.
ひどい腰痛で身動きが取れなかったという祖母が昨日から入院したのでお見舞いに.軟骨がすり減っているとかなんとかで随分な激痛だったようだが,今日はもう支えがあれば立ち上がれていたので,多分大したことはないだろう.
ベッドの脇に,普通のいす風のポータブルトイレが置いてあった.これは便利だ.是非我が家にも.とぎっくり腰もちの私は思ったのだった.
見舞いのついでに梅田に出てジュンク堂で本漁り.久しぶりにいろいろ買った.尺度集IVの他,今度佐々木俊尚さんにお目にかかる機会がありそうなので,泥縄で近刊新書2冊など.
今日の対人心理学Iと心理統計法をもって,前期の授業@本務校が終了.心理統計法は14回で一応被験者間2要因分散分析まで終えることができた(が,多重比較はおろか単純主効果の検定までは到底たどり着かず).
試験期間は22日からだが,この2科目の試験はなんと8/4である.半月も空くと,せっかく分散分析がだいぶ分かった気になっている彼らも…
今日は急遽決まった学科のプロモーションビデオ撮影初日.前任校に出入りしていた業者さんを紹介したという縁もあって,私がスケジュール調整のまとめ役をしたので,終日ではないが午後はほぼずっとつきっきりで撮影の立ち会い.しかし同僚の授業や実習場面に同席することは滅多にないことなので,面白かった.精神医学の授業とか,普通に受けたい.幸いにもよく晴れたので,キャンパス内の風景もたくさん素晴らしいものが撮れたようだ.よかったよかった.2日目は明後日で,ほぼ撮って出しに近いタイミングで8月最初の土日に開催されるオープンキャンパスでお披露目の予定だ.
実験実習の撮影に立ち会ったついでに,動物実験フロアに入らせてもらってネズミさんの学習実験に使うケージで電気ショックを体験したり(呆気ないくらいに弱くてびっくりし,さらにはその電気ショック発生装置のコントロールを懐かしのMSXでやっているのを知って驚いたり),チンメルマン社直輸入の古い心理学実験機器を見せてもらったり.
さらについでに味覚の心理学の体験勉強会に参加させてもらったりした.味覚の体験では,久しぶりにミラクルフルーツを摂取.hus時代に山本隆先生に食べさせてもらって以来だ.スダチやポッカレモンがめちゃ甘くておいしくなった.さらには甘味抑制物質としてギムネマ茶も.こちらは森永ダースが無味のぐにぐにした物体に.ま,まずい.味覚って,まだまだ解明されていないことが多いのだそうだ.
ばっさり切った髪の毛は結構インパクトがあったらしい.確かに,切った長さよりも見た目は短く見えるスタイリングでもある.O先生には「どなたか分かりませんでした〜」と言われ,暑がりS君には「うわぁ,髪の毛!」と叫ばれた.気づいてくれたんだから君の親知らずで腫れたほっぺにも言及すべきだったね.ごめん,素で気づかなかった.
一日大雨,キャンパスの中もまるで滝のように.
…という話では本来的には「ない」.先だって私がコンビーナをしている総合科目で非常勤講師に来ていただいたAcedemic Resouce Guideの岡本真さんが,出講ついでに甲山キャンパスの中をぐるりと散歩された挙げ句におっしゃったことが非常に印象に残ったのである.かれはICU出身,ICUも武蔵野の広々とした土地にキャンパスがあるそう(私は不幸にしてまだ行ったことがないのだが,これを見るとかなりの美しさ)なのだが,そこと甲山キャンパスの違いは
キャンパス内に川が流れているかどうか
だという.キャンパス内の至るところに水路が整備されていて,散歩しているとそこここでせせらぎの音が聞こえる.それが何とも言えない情緒を醸し出しているのではないか,と.考えてみると確かにそうで,甲山山麓から海の方に向けて緩やかな斜地に位置していることもあり,敷地の奥の方からずーっと道伝いに水が流れており,また池もある,というのは,割とキャンパスとしては珍しいような気もする(池はたくさんあるけれど).ちょうど写真のような感じ(といってもこれは個研のそばで,大学という雰囲気じゃないが)で,側溝ではなく水路なのである.
聞いたときはなるほどと納得したのだけれど,次に思い出したのは大雨の日,となるのがなんとも私の情緒欠落なところではある.
なおタイトルは在阪の方ならおなじみ阪急三番街のイメージソングから頂戴したものである.
心理科学各論Bも終了.あとは来週の試験を残すのみ.授業全体のまとめと試験問題の一部を予告.卒論調査+実験協力依頼もさせてもらった.
授業全体のまとめとしては,社会心理学とはどういう目の付け所をする学問なのかを東日本大震災に際する人間行動を読み解くことで知ってほしかったのだ,ということを強調した.この科目の受講生はこれから希望ゼミを選択する総合心理科学科2年生が中心なので,私のゼミに関する広報の場としても機能することを期待している.
これまでも何度もここに書いてきたが,毎回取って出しのネタで授業をするという経験がこれまでほとんどなかったので,刺激的ではあるが大変な4ヶ月だった.授業をし終えた時点で来週何を話すか全然決まっていないことも数回あり,週が明けてもほとんど資料ができていないこともありで,とてもスリリングだった.とはいえ,結果的に「やっつけ」でごまかした回は一度もなかったはずなので,普段の講義よりは思い入れを込めて話すことができていた,かもしれない.
さて来年度はどうしようか.今のところは,震災のことを忘れないためにも,新しいエピソードを付け加えつつ,数年はこのトピックで話を続けようかと思っている.
遅まきながらではあるが,4月に着任した2名のPDの歓迎会をした.プロジェクトのコアメンバ3名+1月着任のPDとで総勢6名.こないだ行った桜橋のラ・プテカ・ランテルナを使ったが,週末でないからかわれわれ以外に客はおらず(随分遅くなってから2組来た),暇を見越してかイタリア人オーナーもおらず,しかし過剰なざわつき感が苦手な私としてはむしろ好ましい状況であった.ワインがボトル2000円,6人がかりで飲むということで,何本空けたのかよく覚えていない.まあ随分酔っ払ったことは確かである.PDのF君は相変わらず酒も発言もぶっ飛ばしていた.
土曜日だが9時に大学へ.昨日の夕方に〆切だった学科1年生主対象のオムニバス科目のレポートを事務で受け取り,仕分けをして採点者に渡すための作業を行った.なぜ私がやらなければならないかというと,学科代表=この科目の代表担当者だから,ということで,教務補佐さん(土曜日も半ドン出勤)にお手伝いをお願いした.例年は教学補佐あるいはTA(つまり学科のアシスタント業務をするために雇用されいてる大学院生)にも補助をお願いしているのだそうだが,今年は折悪しく午前中に大学院科目の補講が入っているとのことで,誰にも手伝ってもらうことができなかった.教務補佐さんにお手伝いをいただくのを断念して午後から大学院生に手伝ってもらう,という選択肢もあったかもしれないが,まあ,それよりは午前中にやった方が私としてはありがたいし,教務補佐さんに手伝ってもらう方が効率はよかろう,ということで.
しかし280名からの受講生が一人2本のレポートを出しており,その部数は結構なものになる.しかも,そのうち1本はこちらがランダムに(正確には,系統的に)割り当てていて,もう1本は自由選択なので,ちゃんと割り当てられたレポートが提出されているかどうかも確認しなければならない.手は一つでも多い方が良い,というわけで,ネコ…ならぬはびーにお手伝いを要請した.条件は「夢打庵で昼食のそばを奢る」ということで.
昨年度は規定から外れた提出の仕方をしたりなんだり,いくつかトラブルがあったそうなのだが,今年は1回目ガイダンス以降にも1度提出方法に関するリマインドを入れるなどできるだけの工夫をした甲斐があったかなかったか,特に問題はなかったようだ.見かけ上イレギュラーだったのは,割り当てを無視していた案件が1名分,題名に教員名を入れるというルールに違反していたものが数件,題名に入っている教員名が間違っている(2名の教員の名前が合体しており,まあ,うっかりさんならやってしまいそうなもの)のが1件.260名から520件の提出があったという状況の割には少ないといえるだろう.
さて割り当ては衡平に一人20件ほどなのだが,自由選択は「自由」なのでいろんな意味での学生たちの選好が反映される.あるいは講義順序の影響も受ける.レポート〆切のタイミングを鑑みて,講義最終日の前に割り当てレポートの告知を行ったため,当然最終日に講義したOさんを選択したものは少なかった.そもそも出席者が少なかったから当然のことで,選択者は「最終日しか講義に出ていない」というよくいる輩が多いかもしれない.それ以外の教員の選択状況はいつもあまり変わらない.基礎系のテーマは若干避けられる傾向にあるが,それだけでもない.私は初回担当だったので初頭効果がばりばりに出て,40名も選択してくれてしまった.1600字とはいえ,62本もレポートを読まなければならないかと思うといささか,いや,かなりげんなりである.それでも私は被選択数2位(もうお一方同じ方もおられた)で,輝く1位のnkjm先生はなんと60名以上が選択していた.「どんなコピペも100%見抜く自信がある」と豪語する(そして実際そうだと思われる)かれのレポートが多いことは,学科にとってはきっとよいことであろう.
成績評価シートを作る作業も含めて,2時間半ほどで終了.約束通りお昼は夢打庵で.私はいつもの鴨ざるを食したが,「せっかくだから」と天ざる1800円を食するはびーは大変愛らしかった.かつおのおにぎり150円をつけて,事務作業2時間分の謝金としては頃合いだろう.
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