実験が終了したので,ライブカメラを復活させました.真正面からの画像です.パスワードを忘れた方は,何らかの手段で私にお知らせください.
真正面からだと,席を外すと別人が映ってしまうことが分かったので,やっぱり横顔にしました.これならベランダに不審者がいなければ私以外は映るまい.
共同研究者氏は,梅垣義明が好きだ.昨日「たけしの誰でもピカソ」というテレビ東京系の番組にWAHAHA本舗が出るというので録画を頼まれた(彼の居住地では放送がない).初めて彼らの芝居?というものを見たが,なんと感想を述べていいかさっぱり分からないものだった.梅ちゃんはいつものどぎついオカマちゃんメイクをして,両肩から布団をぶらさげて,それをばんばん叩きながら龍角散をまき散らしていた.龍角散とは咳止めだと思っていたが,吸い込むと咳が出るものなのだということが分かった.これじゃあ「龍角散と言えばごほん」だな.
はそれほどでもないが,やっぱり出かけるのはだるい.阪神百貨店に虎メッシュジャージを買いに行くつもりが,無理だった.
21(祝)ライト外野ゲット
まだ我々を怒らせてくれるかもしれないと期待して徳光を見守ったのだが,随分しょげていた.なんだ,君らしくないぞ!「まだ巨人優勝の目はある!」とか「オールスター前5割だったらほぼ私の見込み通りです!」とか言わないと(笑
セ・リーグ(阪神M46)
1 阪 神 80 57 22 1 .722 − 479 300 83 6 .303 3.45
2 ヤクルト 79 42 37 0 .532 15 426 367 91 36 .293 4.33
3 中 日 79 40 39 0 .506 2 350 385 83 30 .273 4.38
4 巨 人 82 40 41 1 .494 1 407 431 115 44 .265 4.78
5 広 島 73 34 39 0 .466 2 320 370 75 34 .267 4.73
6 横 浜 79 22 57 0 .278 15 314 443 110 24 .258 5.08
旅行中のスポーツ新聞をほとんど読んで,阪神の快進撃を追体験.モミムランもモミムリーもモミ1000三振も見逃して口惜しい限りだ(笑
昨日の会議資料の話.どうやら当座は保管するとおっしゃる方が優勢である.各種委員会まで入ると確かにひどい量になるのだろう(私はまだ何も割り当てられていないので恵まれていることは言うまでもない).そして確かに「何年」保管するかも問題だ.1年経過したら(議事録だけは残して)あっさり捨てるというのも,また賢明なのかもしれない.彼はどうしていたっけな.
華厳の滝とかダブルマーライオンとかオートリバースとか!(笑
昨日のWired Newsから.
個人ウェブサイトが大流行し始めた数年前(1996年〜くらいか)に同じようなことが既に言われていたよなあ.やはり欧米では個人ウェブサイト文化はようやくことここに至って隆盛を迎えたということなのだろうか.流行を珍しく先取りしてるぞ,ニッポンジン.
NEC&ATRの方々と.私のようなものを見るために?6人もの方がお集まりくださって,そんな興味津々な方々にできるような面白い話を大して持っているわけではない私は大変なプレッシャーでした.でも,プレッシャーがないと面白いことも話せないので,よいことなのです.
そもそもはブログって何なのよ?なんてことがテーマだったのだけれど,当然話はネットコミュニティ全般にわたって脱線に次ぐ脱線をして,大変面白かった.ここでそれぞれに関するコメントを書くほど私は寛容ではない(面白いネタは日記に書かずしまっておくタイプ)なので,またどこかもっと有意義な場所でぼちぼちと小出しにしていくことにしよう.ワタクシ的にツボに来たキーワードは「パーソナルスペースとパブリックスペース」「祭driven」だった.
去年の10大ニュースで「阪神優勝」が上位(トップ?)に挙がっていたことに関して疑問を呈する方あり.しかしこの価値観が多様化した現在,それなりの人数の人がまとまって「あれは印象的だった!」と挙げるようなニュースってそうそうないのだから,少なくともトラキチであれば圧倒的に世代や性差その他諸々を超えて心に刻み込まれた「阪神優勝」というイベントが相対的に上位に押し上げられるのは私としては非常に理解しやすいことである.例えば2012年に「ここ10年の重大ニュース」を挙げろと言われても,きっと私は「2003年阪神タイガースセ・リーグ優勝」と答えるだろう.
阪神50勝到達&モミーV打記念に買ってみました.
一死満塁で代打の連絡が三球三振,重ねて代打片岡の声を聞いた時は「あーもうだめだー」とがっかり.しかも大飛球のファウルでなおさらがっかり.ダメだダメだと思っていたのに打ってしまったので,思わずむせ返ってしまいました.いや,正直あの打ち方ができるようになっているとは思いませんでした.
それにしても今の連絡の情けなさときたら.スペが確変中なだけに差が際だつ.ここは一つ赤松だの喜田だの上げてみてはいかがでしょうか.
モミーの「必死のパッチ」発言を受けて,ここにもこのキーワードでぐぐってきた人が(笑 もういかにも関西人って感じで最高だ.この言葉,思いっきり抑揚をつけて読むのがコツです.竹内力風がよろし.ここあたりを見ると,私が普段いかに関西弁を標準的に使っているかがよく分かる.そうかー,押しピン通じへんのかー.日心@慶大のポスター発表の会場で
「ちょっとねえちゃん,このポスタ貼るさかい押しピン貸してんか」
とか言うても「ポカーン」とされるだけなんやな.えらいこっちゃなあ.
基礎ゼミ最終.1人4分の個人面談を22人分流す.基本的には,
1)他ゼミ生からの印象(4月と7月の2回)をフィードバック,感想を聞く
2)大学生活の印象+自己採点
3)その他思いつくままに
で進行.印象フィードバックはかなり好評で,概ね皆うれしそう.「涙出てきますね〜」と大感激する学生もいた.「見られている自分」を顕在的に意識するのも,たまにはよいのではないだろうか.なお,他者評価でも作業評価でも常に「よいところ探し」をさせ,作業評価の場合は「こうすればもっとよくなるポイント探し」をさせているところが,私なりのポイント.反省だけなら,サルでもできる.
昨年のゼミはプレゼン大会3位,今年はUSJ獲得と,ゼミの目標として非常に大きなものを達成することができたので,学生の満足度はかなり高いようだ.しかし毎年こうなるとも限らない.なんだか来年に向けてプレッシャーがかかるのう.
昔長らく面倒を見ていた某Webサイトが昨日あたりからお亡くなりに.しかしpingは通っている.どうやら「あれ」をやってしまったらしい.「あれ」は面倒だなあ.気の毒に.
データ保存用HDDの「旧のもの」フォルダから,普段の作業データ用iPOD nanoに移動.
科研費と実習費で買ったアイカメラ(言っておくが混用はしていない.双方の予算で1台ずつ買ったのである)が納品された.今回は帽子型だ.セッティングしてもらったら,早速オープンキャンパス用のビデオ撮影が入り,似非コミュニケーション実験を院生をモデルにやってみた.前の据え置き型よりもキャリブレーションは簡単そうである.実際にデータを取るのは秋の予定.
はい,また帚木蓬生作品.ようやくAさんが持ってきてくれた.明日から読み始める予定.
「臓器農場」は多分2時間ドラマにできると思う.でも,多分日本のテレビ局はうまくは作れないと思う.帚木作品は,女性の描き方が上品で好きだ.「臓器農場」の主人公は看護学校を出たばかりの看護師の女性だが,昔のよかった頃の渡辺淳一っぽかった.
nmさんがお読みになったという最新作「受命」も面白そうである.
やっぱり今読んでいる論文はわかりにくい.行きつ戻りつしながら意味を把握する試みで乗り切ることに遂に見切りをつけ,レジュメを作ることにした.正直こんな手間をかけさせるような文章書くなよと言いたい.しかしきっとこの著者はそんなコメントを鼻で嗤うような気がする.誰だか知らないけど,そういう雰囲気も,論文全体からにおい立ってくるのである.
→1時間くらいでレジュメはできた.コメントも入れながら作ったので,おそらくなんとかなるだろう.
→12:08 審査終了
どうも西宮というところは(私の考えるところの)選挙運が悪い地区のようで,また今回も,こんなに全国的には風雲急を告げているのにも関わらず,無風な雰囲気満点である.自民候補は郵政問題で情けなく有名になった鴻池氏だが,民主候補は誰だと思って調べてみると岩園小から灘中高→東大で民社党専従という,どう解釈していいのやらな人であった.鴻池氏も東山町の人なので,この改選において兵庫県は芦屋市により牛耳られているのである.せっかく投票行動をするなら「ああ,誰に入れれば効果的だろうか」と迷いたいのになあ,と,党派性の希薄な私は思うのであった.
今朝は4時半起きでウォーキング.十三駅から淀川河川敷に行き,右岸をてくてくてくてくてくてく歩く.幸いにも曇りがちだったので,東に向いて歩いてもほとんど直射日光にさらされずに済んだ.ぐぐって見つけた神戸ウォーキング協会の「淀川ビールウォーク」をうろ覚えで辿る.「なんか赤い鉄橋で鉄道の走ってるすぐそばを人が渡れる橋がある」というだけの手がかりで,なんとか城東貨物線淀川橋梁(赤川鉄橋)を発見.高校のみぎり,淀川河川敷で大阪府知事と共にラグビーの練習に励んでいたご夫君もこんな橋の存在は知らなかったそうだ.いかにも頼りない,自転車が来るとガタガタと揺れる木造の橋だが,ウォーキングのメッカのようでたくさんの人が歩いていた.タイミングよく貨物車両も通過したので「わぁい」と写真撮影.当然だが,ものすごく徐行していた.あんなところで普通の速度を出したら,ただの鉄道自殺名所になってしまうだろう.
その先の菅原城北大橋を渡った後は,でたらめに(いや,ご夫君によるとそうではないらしいのだが)市街地を歩いて吹田の高浜神社へ.こちらの狛犬はちゃんとお持ちで満足.ついでに言うとその前にあった春日神社も4体のうち1体がお持ちでこれも満足.JR吹田駅前を経由して阪急吹田にたどり着き,後は電車で帰宅.2時間半ほどほぼノンストップで歩いた.
夏休み.甲山は木曜日で終了.海の日に前任校,23日にhusで非常勤をやって,すべて終了.
たまらんので髪の毛を切った.結構ばっさり.
4月に異動して職位も変わって,1つ決めたことがある.それは,
査読依頼をたまには断ろう
ということだ.これまでは,あまり自分の専門分野と関係ないものでもほぼ100%引き受けてきたが,もうそんな必要はないな,と.
というわけで,それをようやく本日実践.この学会,非会員なのにもう二桁は査読してるぞ.会員に適格者はおらんのか.ちなみに,この学会と某計量学会については,会員になるつもりはこれっぽっちも有馬温泉.
最近も週末はいろんなパン(といっても混ぜるものや粉を変えた食パンがほとんどだが)やピザを焼いて大活用している我が家のホムベは三洋製なのだが,このたび同社から「米粒からパンを焼ける」機種が登場するらしい.市場価格5万前後というのは拙宅の機種の3倍以上するからかなりお高いが,確かに米粉100%パンをレディメードの粉+イースト以外の手法で焼く選択肢はない+それでも結構おいしいことを考えれば,値頃感が出てくれば買い換えの有力候補かも.
しかしホムベというのはすごい機械だと思う.少なくとも炊飯器の1万倍くらいすごい.あの生地の捏ねようといったら,蓋を開けてじーっと覗き込んでいても飽きの来ない,芸術的手技である.
2限は3年ゼミ.今年は急な欠席などまったくなく,予定通り先週までで全員のプレゼン×2回が終了したので今日は予備日.秋学期で何をするか(=卒論テーマの絞り込み)を説明するだけで終えた.来週火曜日に春学期の打ち上げをするらしい.「テストの打ち上げで♪」と言うので「おいおい私の科目の試験すらまだ終わってない時期にそれはないやろ」とクレイムをつけ,「ごはん会」となった.私も参加した「飲み会」でさんざはしゃいだことが成績悪化をもたらしては困りますので.
4限は心理科学統計III.AKB48データを使った分析課題のレポートを17時までに学内LANシステム経由で科目サイトから提出させることにしたのだが,私も学生も不慣れゆえやや面倒なことになった.多分私が使い方をよく分かっていないせいなのだが,提出されたレポートは一括ダウンロードすることはできるのだが,そのためにはいちいち一括された圧縮ファイルをダウンロードして,展開して,フォルダの中身を確かめないと(提出記録のtxtファイルに学生番号が付されるので開く必要まではない)誰が提出できているのか分からない.学生の方では「提出履歴」は残るようなのだが,それでも不安で「提出できてますか」と問い合わせてくる学生がちらほら.確かめてみるとたまに提出できていない状態のように思えるケースもあるので,その場合はリトライしてもらう.そんな状況だと当然不安は伝染するので確認を求める学生はわらわらレベルに増大.うーん,困った,と思いつつ,
まあ,悪いようにはしないから,〆切以前に完成させた状態のファイルをちゃんと持っておくように.
と指示して何とか連鎖を断ち切った.事務室のレポートボックスに提出させたり,メール添付でファイルを送らせるよりも,提出が無事行われたものに対する管理は圧倒的に楽なのだが,もうちょっと使い慣れないといけなさそうだ.
ところで提出の際にはファイル添付の他にテキストフォームによる入力も可能なのだが,そこに特段のメッセージを書くことは指示していなかった.すると,
「何も書かずにファイルだけ添付したんですが,大丈夫でしょうか」
と尋ねてくる学生もこれまた数名.大丈夫って何がだ,と思いながら,
「そりゃ,無礼なやつやなあ,と思うで」
と返答.「受け付けない」と言われなければ学生は安心するらしく「あはは」と笑う.あははじゃねーだろ,とは言わない.言わないだけだが,
このほど有斐閣から,分担執筆させていただいた書籍が刊行されました.
中谷内一也 編 リスクの社会心理学 2012年07月17日発売 A5判並製カバー付 , 306ページ 定価 3,150円(本体 3,000円) ISBN 978-4-641-17387-3 【内容】 人間が生み出してきた道具や科学技術には,ベネフィットとリスクがある. 道具や科学技術の扱いを考えるためには,ベネフィットやリスクの把握だけでなく, 人間の認知・感情や社会性への理解が必要となる. 社会心理学から,リスクと人間・社会について考える.
私はコラム「ソーシャルメディアと災害」を書かせていただきました.東日本大震災時にツイッターがどう使われたかについて述べ,リスクに瀕した際のソーシャルメディア利用について功罪を考察しました.東日本大震災の後に企画された書籍であり,私のものをはじめとしてほとんどの章やコラムでそれに言及されています.考えたくないことではありますが,われわれはいずれ次の大地震,あるいはそれ以外の大きなリスクに直面することになるでしょう.そのときに備えて,関連する心理学の知恵を形にしておき,災害の痛手を少しでも小さなものにできないか,という研究者たちの思いが込められています.
ところで編者の中谷内先生は大事なトラキチ仲間のお一人である.いつもメイルのやり取りにはそれが何を主旨とするものであろうが必ず最近の阪神に関する意見交換が付されるのが暗黙の了解である.一番最近のメイルには「振り逃げ逆転負け以来,今シーズンは全敗を願っています」とあった.そう,あの日あの時トラキチの心にはにわかには抜きがたい棘が突き刺さり,未だその傷は癒えていないのである.
8時45分のフライトで千歳へ。10時半着。
レンタカーを借りてまずは苫小牧方面へ。「どっかいいとこないですか」と緩く尋ねたのに素早く反応してくれた@almore君のお勧め、苫小牧港のマルトマ食堂に向かった。朝6時〜営業のもうほとんど海際という場所にある、いわゆる「市場の食堂」だが、評判が高いらしく到着した11時半過ぎには既に長蛇の列ができていた。店の外まで長い行列ができているので、評判を知らない人もなんだなんだと押しかけてきてさらに混雑するというよくあるメカニズム。日祝お休みの食堂だから今日行くしかなく、到着日に行くとなればどんなに早手回しに行動してもこの時間になるのだから仕方がない。とりあえず列の最後尾につけてひたすらじっと待つ。照りつける日射しが案外痛い。ほぼ1時間でようやく先頭に到達し、店の隅っこの長テーブルに座ることができた。苫小牧港が水揚げ量全国一?でしかも今が旬だというホッキ貝の丼と味噌汁で800円。はびーはホッキの他にうにやカニ、筋子に甘エビがたっぷり載ったマルトマ丼1300円。定価は1800円だそうだが時価ということらしい。こちらは味噌汁の他に大根の煮物もついていた。いずれももちろんおいしい。待たされた分もあり、素敵においしい。小さめの丼だったのでたいした量ではないかと思ったが、てんこ盛りだったらしく案外お腹がいっぱいになった。大満足。
続いて市内の住宅街にあるケーキ屋さんサン・ドミニックへ。ここは@almore君のご実家のすぐそばにあるケーキ屋さんだが、数年前に京都伊勢丹の北海道催事に店を出しておられて食べたことがあり、おいしいことは既知。名物のフルーツロールケーキとシュークリームを2つずつ購入しておやつにすることにした。
その後は道央道に入って一路洞爺湖方面へ。関西は久しぶりに雷雨があったそうだがこちらは真っ青な青空、気温は25度ほどあるのでなかなか暑い。走っているとところどころで綿毛なのか虫なのか判然としない白いものが大量に舞い落ちてきたのだがあれは何だったのだろうか。有珠山と昭和新山もくっきりとよく見えた。目的地は15時までに到着しなければならなかったそうで途中ちょっと焦ったが、虻田洞爺湖ICで高速を下り、洞爺湖畔を2/5周くらいして、ぎりぎりに到着することができた。
その目的地はレイクヴィラファーム。元のメジロ牧場だ。日記によれば6年ぶり3回目らしい。目的はもちろんお墓参り。前回記録にあるとおり以前は事務所から牧場内を通り抜けないとお墓のある場所までたどり着けなかったのだが、今では外周を回って車で行けるルートが整備されていた。事務所近くで通りがかった牧場スタッフの女性が親切に教えてくれた。ありがとうございました。石造りの立派な墓標のあるお墓は新しくティターンやデュレンのものが増えていて、ネームプレートのみのものも含めて名のある馬のものが20頭ちかくになっていた。ゴールドシップの母父=おじいちゃん(言わずもがなのメジロマックイーン)の他に、ひいおじいちゃん(ティターン)、ひいおばあちゃん(オーロラ)、ひいひいおじいさん(アサマ)がここに眠っている。ぎらぎらと照りつける太陽の日射しを背後から浴びながら、ゴールドシップのこれからの活躍を見守ってくださいとお願いした。
帰りは有珠山PAでフルーツロールケーキを食べてカフェタイムとした以外は一路札幌へ。一部80キロほど私が運転したが、そんなに飛ばしていないつもりでもどんどんスピードが上がるので相変わらず北海道の高速道路は欧州並みに危険である。17時頃に札幌市内に入り、17時半過ぎに札幌駅近くのホテル着。
チェックインして一息つくまもなく今度は地下鉄で札幌ドームへ日本ハムvsロッテ戦を観戦に行った。事前にいろんな人から聞いていたとおり地下鉄の駅からは結構距離があったが、既に日が陰っていて涼しく、歩くのはさほど苦にならない。日中は随分暑いと感じたが、こうなってくれるなら我慢できるというものだ。ドームではホーム(3塁)側の内野B指定席に座ったが、かなり高い目線から球場全体を見渡すことができた。すぐ隣が外野の「熱心に応援する人たち」の地帯で、皆さん大変統制の取れた応援をしていた。相手のロッテファンもしかり。交流戦をラジオで聴いてる時に実況アナが「日本ハムの応援は声が若いし女性も多い」と言っていたが確かにそのとおりで、女声パートがあるチャンスマーチもあったりして印象的だった。「稲葉ジャンプ」も1回体験。その時(と7回裏の風船飛ばし)だけは内野指定席の方々も皆さん立ち上がって一応参加する姿勢を示していた。ロッテではブラゼルが指名打者としてスタメンで登場。なかなか活躍していた。試合の方は二死満塁の場面でワイルドピッチをきっかけに走者一掃の3点を許すというとてつもないボーンヘッドをやらかしたため、日本ハムの敗戦。試合終了までいると地下鉄が(札幌基準では)大混雑すると聞いていたので8回裏終了で撤収。
結局ドームでは生ビール(当然、サッポロクラシック)を飲んだだけだったのでお腹が空いたね、というわけですすきので降りてすみれへ。よくわからないときはとりあえず有名店に行って看板商品を食べればそう外さないだろう、というルールオブサムによる選択である。幸い行列はほとんどしておらず、味噌ラーメン900円(多分、すごく高い)を堪能。ちぢれ麺のかたさ(かなりかため)が私たちの趣味にぴったりで、酒を飲んだ後のせいかなんなのか(かなり油っぽいので、多分前者の要因は大きいと思われる)、悪魔的においしかった。21時を過ぎて酔っ払った状態でラーメンを食べるなんて行為は私の人生倫理規定に抵触しまくりなのだが、まあ、たまにはいいでしょう。
コンビニで食糧を調達してからホテルに戻り、大浴場の露天風呂に浸かって疲れを癒やしてから就寝。今日はよく遊んだ!
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