昨夜ちょっとだけ熱が出てきた後,胃腸を中心に猛烈にしんどくなってきたのでとにかく必死になって寝た.熱は大して上がらず37度どまりだったが,とにかくしんどかった(--;)
で,起きたらしんどさはとりあえず消えているようだ.でも大事を取って今日はお休みすることにした.
単純主効果の検定が簡単とは聞き捨てなりませんな.早速勉強してマニュアルを作ろう.
最近のY!メッセンジャーはどかどか進化している.ボイスチャットに続き,ファイル転送,ビデオチャットなども可能になっていて,スキンも動画を含むようになった(IMテーマ).最新版をインストールしている者同士なら動画スキンは同期するようになっているのだが,いまいちその「同期」の意味はよく分からない.今は「W杯」テーマがあって国別に画像が異なっているのだが,なぜかイタリア代表画像で一番大きく映っているのがユリ坊だったりする.
また「相手がタイピングしている」状態まで捕捉するようになっていて,多分turn-takingをうまく維持できるようにという意図だというのは分かるが,まだ画面における状態表示が同期的ではない(多分,だいぶ遅れてる)ので,機能としては発展途上といったところのようだ.
最近はIDもめぼしいところは登録済でなかなか希望のものは取りにくいんだろうか.私はごく初期に取得したので,メールアカウントと同じなんだけど.
サンテレビでは「愛の嵐」でKBSでは「ありがとう」というラインアップに激しく迷ったあげく,後者を見た.
日心の発表時間割が掲載されていることに1ヶ月も気がつかなかった(かつや日記を見て分かった).3日目の午後だって,またまた微妙な時になったもんだ.日帰りにしよっかな...
今日のKIX発JAL便でUKへ.ヒースローに着いたら速やかにレンタカーを借りて,Wさんとあにと一緒に現地Eghamに向かう予定.ミラノ→トリノ移動より遙かに距離が短く,またきっとイギリスは突発的道路工事により高速道路が通行止などということはないだろうから,順調にたどり着けることを希望.
学会会場となるロンドン大学ロイヤルハロウェイ校では,平日はPCをネットワークにつなげることができそうだが,土日は難しそう.ということで,ちょっとの間更新は滞りそうです.
とりあえず1勝1敗ペースでいいので,留守中も頑張るように>阪神
昨日プリントアウトしたのに持ち帰るのを忘れたマテリアルを取りに大学へ.家に戻って今度こそKIXへ.次のアクセスはKIXのJGCラウンジの予定…
関空までは「はるか」で移動.茨木駅から快速に乗って新大阪で降りたら,ラッシュ時だからか特急ホームに到着し,エスカレータもエレベータもなかった(--;) いきなりスーツケースを抱えて階段を登らされるなんて,往生しまっせ.ご夫君がいたら「いや〜ん,のぼれないよう」と言えば(機嫌が悪くなければ)抱えていってくれるはずのものを,一人でなんでもしなければならないのはつらい.10時に関空到着.Wさんと合流.
JALチェックインカウンターでさわらび師匠に会い,3人一緒にチェックイン.カウンターのおにいさんが配慮してくださり,さわらび君もアッパーデッキに(文字通り)昇格(+荷物はプライオリティ).やっぱり博士効果は抜群だ!(笑
紀陽銀行で足りなかったTC£200(郵便局とレートは同じで200.99円)と現金を£50(207円くらいした!)作り,出国審査のあと博士様2人はラウンジへ.関空のJGCラウンジは随分狭くてびっくり.さくらラウンジのように混んでないからまだいいとは言え,成田のそれのような開放感はないし,おにぎりもない(笑 新型シート適用機も今のところ関空発はないし,やっぱり海外に出るなら成田経由の方が何かと扱いがいいようだ.もちろん,搭乗も優先で. どれも一度体験してしまうと,前の「荷物」扱いには戻れまへん.
はい,普通のビジネスクラスのシートでした.もちろんサービスはエコノミーなので,酒をどんどん呑まされるということもなく,ワインも極小瓶をぽいっと渡されるだけ.でも,私はあまり他人から至れり尽くせりしていただくことに慣れていないので,あっさりしたサービスも悪くない.我々と同じく事前に/師匠のようにチェックイン時にこちらに割り付けられた人が多かったのか,アッパーデッキはほぼ満席だった.
ちなみに食事は昼食が「牛肉卵ご飯」がメインで,夕食はパスタ(フィジッリ)がメイン.前者は普通のお味だったが後者はなかなかうまかった.ま,いいんじゃないですかね.そもそもあんまりお腹空いてなかったから,大して食べられなかったし.さわらび師匠はPOCブロードキャストのための資料を作るとかで,中途半端にリアルな(つまり,かわいらしくない)タコのぬいぐるみをモチーフにデジカメで盛んに写真を撮っている.ああいう風体の男性がタコをあちこちに置いて写真を撮っている姿は,ただひたすら,ものすごく怪しい.
あにはチェックインが一緒でなかったのでそのまま予約時の席(37D)に座っていた.中央の4列がけシートだったが,真ん中二つが空いていたのでそれなりに窮屈感は減少したのではなかろうか… でも,やっぱりYは狭い!
途中で遊びに行って1時間ほども話し込み,軽食サービスも受けたりしていたら,アッパーデッキでは「こちらのお客様はどちらにいらっしゃったのでしょう?」と捜索されていたらしい(笑 大丈夫ですよ,途中降機とかしてませんしね.
昼食のワインが効いて1時間ほど(ひょっとしてもうちょっと長かったのかも?)寝た以外はしばらくうつらうつらしたくらいでほとんど眠らず.しかし上下の行き来などもしたせいかほとんど退屈しなかった.配給された雑誌と新聞を読んで,ガイドブックを初めて開けて明日明後日のレジャー計画を立てていたら,Wさんと退屈しのぎのしりとりをする必要性もなかったし,よかよか.
現地時間16時20分頃にヒースロー空港に到着.入国審査は長蛇の列で,なかなか本格的だった.「何日いるのか」「何のために来たのか」「カンファレンス?なんて会議なんだ」「誰か連れはいるのか?」「連れは友達か協同研究者か?」「じゃあここに一緒に連れてこい」とやりとりがあった.さわらび師匠やあにはそれほど質問されなかったようだが,国際会議に出るにしては私の風体は怪しかったろうか(笑 EU圏の国がどこもおしなべて入国審査が緩いように感じられるのに比べ,UKはアメリカ同様厳しいということのようだ.しかもターンテーブルのところに降りていったところでもさらに「政府差し回しです」とのおばさんにアンケートへの回答を求められた.いろいろうるさい.
審査に時間がかかったので荷物のプライオリティには意味がなかった(笑 あるという情報がなかったアメックスの両替所がターンテーブルのすぐそばにあったので,即手持ちの£900を換金.誰も好きこのんでこんなに現金を持ち歩きたくはないが,これもすべてSteveのせいである.
入国審査は厳しいのに税関は誰も人がおらず,スルーで外へ.ここで憧れの「ロンドンのドミトリー」に宿泊するさわらび師匠と別れて3人に.まずハーツでレンタカーをピックアップ.相変わらず時間がかかる.なぜなら職員が1人しかいないから.そして職員は親切にも「今予約されてる車はフィアットのプントだが,お前らの荷物でかすぎだから載らないぞ.もう一つ上の車に替えろ」とのサジェスチョンを.まあ,確かにスーツケース×1にコロコロ×2,そして人間3人はプントにはきついかもしれぬ.ということで1日£15プラスで一つクラスを上げる.その間に私は公衆電話からご夫君に到着の第一報を入れたのであった.UKでは17時を過ぎたところだから,日本時間午前1時である.
手続きが済んだらハーツ差し回しのバスに乗ってレンタカーの駐車場へ.ここは随分ターミナルと駐車場が離れているようで,10分ばかりも空港内をぐるぐるしてから駐車場へ.ただこれはどうもピックアップのためにいろんなターミナルを回っていたからこうなったらしく,後で地図を見たら私たちが到着したT3と駐車場はいくらも離れていなかった(ただしもちろん徒歩で行きたいような距離ではない).離陸する飛行機をすぐそばに見ながら我らが車を発見.TOYOTAのAventisという1800CCの車だ.日本にもあるような,ないような,よくわからない,むっくりしたスタイルだった.
今回の車はマニュアルなので,ドライバーは専任でWさん.早速Eghamに向かうA30(2車線くらいある,高速とは言えないが主要幹線道路)を目指して車を走らせる.何度か迷ったがなんとかほぼ順調にその道を発見し,一路現地へ.距離的にはほんの10マイルといったところだ.
Eghamの中心部をやや外れたところまで来てようやくRoyal Holloway University of Londonの偉容がその姿を見せた.UKの大学はどこもそうなのかもしれないが,日本の大学と比べると桁違いにスケールの大きな建物で,まったく偉容と呼ぶのがふさわしい.この大学は,Mr. Hollowayという一代で財をなした億万長者(薬のパテントで儲けたらしい)の出資で作られた女子大学が元になっているそうだ.
Receptionのあるビルにたどり着く手前でM後輩やF君に会ったりしつつ,無事目的地に到着.チェックインもまあスムーズで,鍵をもらってからビルの裏手に立ち並んでいるドミトリーの建物へ.部屋の前に到達するまでに,鍵がなければ開けられない錠前が2つあってなかなか厳重だ.部屋はEn-Suiteということでシャワー&トイレ&洗面所付き,それなりにゆとりのある空間だった.ベッド,たんす,小物入れ,棚,そして勉強机が用意されていた.よく言えば機能的である.テレビとモデムポートがないのがやや不自由だが,寝るだけならじゅうぶんである.夏休みだけ宿泊者に貸し出されているものか,それとも今は宿泊専用なのかはよく分からないが,壁のボードなどを見る限りでは以前は確かに寮生が住んでいたようである.
お腹が空いたし19時にもなっているのにまだ十分に明るいので,夕食を食べがてら街探検に出発.Receptionのお姉さんによれば「Eghamの中心部までは歩いて15分くらい」ということなので,ドミトリーの裏手からのびている歩行者用道路を通って住宅街へ.典型的な英国風の石+煉瓦造りの規格化された家が並んでいるのだが,どこの家もしんとしていて,あに曰く「英国風街並みを模したテーマパークなのでは」というほど人っけがしない.しかし庭は多くの家でとてもきちんと整備されていて,まさしく「イングリッシュガーデンとはかくあるべし」といった風情がとても美しい.ちょうどあじさい(英語では何というのだろう?)の季節だったようで,とても美しいそれを見つけた.
15分ほどで町の中心部に到着.こちらはそれなりに車も人も多くて,コントラストが随分激しいようだ.ところどころ不動産屋があってFlatの売り情報が出ていたが,その辺の家だと価格に幅はあるもののだいたいみな数千万(安くて£20万程度)はするようだ.してみるとこのあたりの居住者はなかなかのアッパークラスか.
しばらく街をうろうろしてからFish & Oyster の店を見つけて入ってみた.なかなか人気があるようで,予約なしだというと20分くらい待たされる.案内された店内は家族連れを中心にほぼ満席で,がやがやととても賑やかだった.どうやらシーフードのファミレス系チェーンレストランであるらしい.焼き牡蠣のガーリックのせ&ソーセージ+マッシュポテト&ボイル野菜+白ワインを食らう.まあ,UKの食事情にはまったく期待してなかった割にはそう悪くない味だが,値段はそれなりに高い(全部で£20くらい)のだから当たり前かもしれない.っていうか,この値段でまずいものを食わされるから腹が立つのではないだろうか.きっと.
食べている途中から3人揃って激眠状態.日本では徹夜明けくらいの時間なのだから致し方あるまい.22時頃に食事を終えて,ようやく暗くなり始めた道を辿ってドミトリーに戻る.なぜか花火(でも地味)がどんどんとあがっていた.夕方までは日本と同じ服で大して寒くも感じなかったが,日が落ちると急速に冷えてきて,薄手の長袖ではとても寒い.部屋に戻ったら,即寝.バタンキュー.
4時前に起床.寝る前に見た夢はいわゆる「不安夢」の典型的なやつだったのはお笑いだ.でも寝覚めはさわやかだし,寝た時間としては7時間以上あるので十分だし,いやな夢を見るのはこういう場面では私にとってごく自然なことで,おまけに欧州に来たときはいつも超早起きになっているのだから,まあいいだろう.当然さすがに外は真っ暗だ.でも,5時過ぎには明るくなっていた.
そして早速プレゼンの練習.通しでしゃべってみて22分にしかならなかった.結果のあたりはもう少しゆっくり見せるとして,30分の持ち時間に十分対応できそうだ.プレゼンの時は,誰かにノートを借りて映写専用にして,このPCに台本を表示させてしゃべることにしよう.
ここに来てようやく「わがまま歩き オランダ」を取り出して眺めてみる.と,今泊まっているホテルが「空港から徒歩3分の未来型ホテル」として紹介されていることに気がついた.どうやら高評価らしい.値段を見るとなんとシングルEUR395-495などと書いてあるではないか.ラックレートがそんなにするホテルを1/3以下の値段で泊まっているのだから,少々部屋がしけていても,窓から「世界一のっぽの管制塔」やらが見えなくても,我慢するのが相当か.しかし未来はモデム通信になるのだとするとちょっと悲しい(多分,リノベーションがかかっていない部屋なのだろう).
それからまたちょっとうとうとして,7時に本格的に起き出した.シャワーを浴びてバスタブに浸かってから(一応シャワーブースはある),ちょっくらお外にお出かけ.といっても空港しか行くところはない.まずは現金をまだEUR1も持っていないのでCD機でEUR150をおろし,小銭を作るのもかねてスーパーへ.こういった店が朝早くから当然のように空いているのは空港や駅ならではでありがたい.中は普通のヨーロッパのスーパーで,日本食もそれなりにあった.おにぎりや寿司まであった.「いなり寿司」と称してすし飯の上に煮付けた油揚げを載せ,しかる後に海苔で巻いたものが売られていた.洒落で買うにはEUR5は高い.棚に並んだいかにもまずそうなサンドイッチを見て,昨年のイギリスを思い出して悪寒を感じつつ,パンとチーズとハムを仕入れてEUR3.5ほど消費した.昨日の約束ではM君と9時に待ち合わせて外で朝食を取る予定だったのだが,なんだか面倒になって今仕入れた食料でそれに代えることにした.
結局M君も外で食料を仕入れてきて,二人でホテル内にてもしゃもしゃと朝食.チェックアウトの時,フロントの女性に「今から日本に帰るの?」と尋ねられ,「いや,今からEnschedeに行く」と言ったら,ちょっと小首をかしげてから「ああ,Enschedeね」と,人間業とは思えない発音で言い直された.カタカナに直すと「えんすへーで」に一番近いだろうか.「すへ」の辺が何とも独特の発音で,息をひゅうっと吸い込むような感じだ.繰り返してみようとしたがちょっと無理だった.「そうよ,難しいのよねー」と言われたが,オランダ語ではよくある発音なのだろう.
駅のチケット売り場もさほど混雑していることもなく,Enschedeまでの2等切符EUR21.90なりを購入していざ列車に乗り込んだ.なんと言ってもスキポール発Enschede行きだから,迷うことがあり得なくてうれしい.2等列車とはいえ座席はゆったりしていて,特に変な客もいなかったし,のんびりした平野の風景を眺めながら2時間少々の旅だった.車窓にうつるのはごくたまに市街地があるほかは,ずっと畑か牧草地か森だ.山が全然なくて,まったく起伏というものがない.牛や羊,そして馬がたくさんいるのには驚いた.牛と羊の用途はわかるが,馬はどうしているのだろう.しかも農耕馬というよりはどう見てもサラブレッドに近い形状の馬がたくさん草をはんでいる.レジャー用ではあるまいし・・・謎だ.風車は2つ発見.せっかくオランダに来たのだもの,それなりに「らしい」ものも見ないと気が済まない.
列車は無事にEnschede駅に到着.ちょっと大きめのヨーロッパの駅,そのものだ.ちょうどお昼過ぎだったので,構内のバーガーキングで昼食をとる.日曜日のせいか,街はがらんとしていてあまり人気がない.そして,寒い.風がびゅーびゅー吹いている.駅でバスの回数券を買って,13:10発の大学行きのバスに乗り込んだ.
10分弱で大学に到着.だだっ広い平地.今日から3泊することになるホテルは大学構内にあって,こじんまりとはしているが,きちんと背広を着たフロントマンがいて,去年のSIDで泊まった大学寮よりはややまともっぽい感じだ.「寒いねー」と言ったら「今年はとても奇妙な天気で,最近になって雪は降るし,風はびゅーびゅーだし,昨日はめっちゃ雨だし,ほんとに変だ」とのこと.ヨーロッパの近年はほんとに異常気象続きのようだ.
部屋はというと大きなワーキングデスクがあって,トイレとシャワー付き.データポートはなし.モデム経由なら通信できないことはなさそうだが,やめておく.どうやら無線LANを拾いはする(今のところログオンできないが)ので,レジストが済んだ明日からは使えるかもしれない.冷蔵庫はないが,テレビはある.LANさえつながればかなり快適な住環境と言えそうだ.とりあえずはフロントそばにあるフリーインターネット端末でY!メールをチェック.ご夫君から海外携帯の設定変更方法が届いていた.ネットワーク帯域の設定がアメリカとヨーロッパでは違って,それを変更していなかったので昨日は使えなかったようだ.設定を変更して,早速かけてみる.使えた.
その後M君と学内探検.広い構内にぽつんぽつんと建物が点在しているので,当て推量ではなかなか目的地にたどり着けない.すべての建物にわかりやすく番号がついているので,地図と照らし合わせながら行けば迷いはしなかったが,こんなのは日本の大学ではありえないことだろう.夏休みに入ったばかりらしい大学は,町中以上にがらんとしていて,日曜日なことも重なって店は一つも開いていない.フロントの男性によれば近所の店も皆閉まっているらしい.なんとかUniv Coop(ただし閉店中)のそばに自販機とCD機は発見したものの,今夜は必殺インスタントソースでパスタだな.…と思っていると,M君が雨に打たれた仔犬のような顔で私を見るので,寛大な心を持って彼の分も作ってさし上げることにした.散歩から帰ってきた頃に西田先生ご一行も到着.夜には他のメンツも続々やってくることだろう.
夜までの時間はゆっくり休息.どうやらEURO2004もライブ観戦できそうなので,それまではウィンブルドン男子シングルス決勝など見たり,どこでやっているのかいまいちよくわからないが小澤が振っている野外コンサートを見たり.のんびりと.オランダ語は完膚無きまでにわからないので,CNN以外の局の番組を見るのは結構つらい..
さっきはモデム経由の通信はやめると書いたが,結局試してみた.昨日のホテルと同じ設定ですぐにつながった.が,やっぱり遅い.早く無線LANが使えるようになってほしいよう.
6時過ぎに夕食.部屋で電熱コンロを使って湯を沸かし,パスタをゆでて,あらかじめ湯煎しておいたレトルトのミートソースをかける.That's all. 寂しいものだが,そうしないなら「バスに乗って駅まで出て,駅構内でバーガーキング」になってしまうのだから,こっちもそう悪くない.こないだ生協で見つけたママー・プロントの少し短いパスタは,小さな鍋でもゆでられてなかなかよかった.M君と私とで100グラムずつ.ちょっと少なめだが,何とか明日の朝まで腹持ちしてくれますように.あとはEURO2004の決勝戦が始まるのを待つばかりである.しかし微妙に眠い… 試合開始までもつだろうか.
一つ気がついたこと.ホテルの部屋の洗面台だが,鏡とコップなどを置く棚の位置がかなり高い.私がごく普通に正面に立つと,鏡に映るのは目から上だけ.一生懸命背伸びをしても顔全体がぎりぎり映らないくらいだ.オランダ人は背が高いので,それに合わせたらこうなったのであろう.
さすがにここ欧州では決勝戦前の盛り上がりは日本より高まっていて,試合開始前はこれまでのEUROの歴史を振り返ったり,現地からのいろんなレポートがあったりで,ちょっとしたお祭り気分のようだ.気分はいやが上にも盛り上がる…のだが,やっぱり私は眠気に負けて,夢うつつの状態で試合を見る,というより試合がテレビで流れている部屋の中でうとうとしている状態だった(笑 それでもなんとなくギリシャが得点を入れたなあ,というのだけはわかって,覚醒した時には既に表彰式だった.ポルトガルは再三の絶好のチャンスを逃しまくっていたようだが,負けて元々とリラックスしていたギリシャが精神的優位に立っていたということか.驚きの連続の今大会だった.
今週はずっと雨がちだそうだ.暑いのもしんどいが,雨も心身が消耗することよ.
今日は午前中から昼過ぎにかけて,大学法人の評議員選挙の選挙管理委員のお仕事,つまり,投票所にぼけっと座っているお役目がある.お弁当はもらえるので,我慢しよう.
最近これらにはまっている(という人は多いだろう).どちらも衛星写真を利用した地球俯瞰サービスだが,Google Mapsはその名の通りメルカトル図法の地図上をうろうろ動くもの(初期値はMapモードなのでSatelliteモードに切り替える必要あり)で,Google Earthの方は専用ソフト(フリー版もあり;但しPCの要求スペックは比較的高く,Macはダメらしい)をインストールして,地球儀をぐるぐる回して眺めるもの.地域によるが,相当すごい解像度で見えるところもあるので,楽しい世界旅行の気分を味わえる.自分の住む地域を眺めるのも面白いが,残念ながら日本では東京以外は「屋根までくっきり」状態ではない地域がほとんどである.手っ取り早く楽しみたい向きは,
Google Sightseeing Sightseeing with Google Satellite Maps
あたりがおすすめ.こういう衛星写真のサービスは以前から他機関でもあったようだし,「こっちの方がもっとすごい」なんてところもあるようだが,人口に膾炙してなかったんだから「なかった」みたいなものだろう.
Forbidden Cityって言うんだなあ,というのが勉強になった.
「日本」オークス馬シーザリオがアメリカンオークス(GI)を圧勝したとのこと.シーザリオ自身は桜花賞2着だが,その時に勝ったラインクラフトも福永騎乗だったので,ジョッキーは同一年度に変則牝馬三冠を達成したことになる…のかな.
アメリカのGIで日本馬が優勝したって,いつ以来?
→日本馬の米GIレース制覇は初の快挙。米重賞制覇は1959年にハクチカラがワシントン・バースデーハンディを制して以来46年ぶり。(サンスポ.comより)
隣の建物の大会議室で2時間半座っていた.しかし仕事持ち込みがおおっぴらに可だったのでよかった.そして選挙管理委員長の先生から,薬剤師のコミュニケーションスキルに関する翻訳本をいただいた.看護師の…というのはよくあるが,最近は薬剤師もただ調剤しているだけではダメなようで,患者や医師とのコミュニケーションのあり方について,なかなか興味深い内容の本だった.弁当は「天ぷら・刺身・煮物」と豪華にそろった仕出し弁当で,お茶のペットボトルも2本もらえたし,総じて大変お得な選挙監視であった.
薬剤師と薬学生のためのコミュニケーション実践ガイド—患者カウンセリング・服薬指導のスキルを磨く
ラムタラといってもエロビデ屋じゃないぞ.
神の馬とまで言われ,3000万ドルで購買,44億円でシンジケートが組まれた馬が,たった2760万円という私でも買えちゃう中古マンション価格で生まれ故郷に戻ることになった.確かに産駒はてんで走らなかったので,仕方がない.さようなら.人知れず屠殺処分になった(ことが後でばれた)ファーディナンドなんて例もあるし,生きて故郷で再起できる可能性があるだけ幸せと言うべきか.
入門実習は今日で終了(学生は来週までに最終レポートを出す).心理統計法はあと2回を残すのみとなった.去年より進度が遅く,2要因の分散分析はできなーい! やや無力感を募らせてみたりするが,やったってどうせ覚えてないぜ,とか思ったりもする.いや,その考え方はよくないぞ>自分
ぶちキレ,ではない.ちょっとだけキレた,というお話.
1週間前に学科(含む学部長)に諮って誰からもクレイムがなく,明日の臨時教授会に出すはずの資料について,今日の午後遅くになってから学部長から書き直しの指示があった.しかも,去年出した同種の書類を例としてもらって,それに従って書いたのに,そうじゃない書き方に変えてほしい,というクレイムだ.まあ,別の学科の出した同様の書類が「そうじゃない書き方」で足並みを揃えてきたからというご配慮なんだろうけど,それだったら(提出以前に見てもらう機会は作っていたのだし)早く言ってくれよ,ってな気分になり,ちょっとキレた返事(「はぁはぁそれは悪うございました」みたいなの)をしてしまった.まぁ,私ったら,大人げないこと♪
でも,多分同じことを普段から関係のよくない相手にされたら「絶対これは嫌がらせだ」って思うだろうなあ(笑
また情報を捕捉していないうちに3連勝していて,今日は珍しく帰宅するとご夫君が野球中継を見ている…と思ったら負けた.走塁ミスの庄田は痛いけど,若いし,しゃあない,かな.坂という人が出ていた.桜井庄田までは分かっても坂となると全然知らない.どうやらこないだプロ入り初HRを打ったらしい.ほんと,誰よあなた.
誰だか分からない選手がどんどん出てきて,徐々に世代交代をしているのはおそらく喜ばしいことなのだと思う.そうでもしてないと,シニアリーグになっちまう.
しかし腹立たしいのは「虎バン主義応援団長」などとしゃしゃり出てきて大きな顔をしている宮根誠司である.多分,この人は本当は阪神ファンではないはずだ.いや,島根出身だから差別しているのではない.それが証拠に山口県熊毛郡出身の道上さんは認められる.
「どんな本でも出してくれる」出版社の名には「風」がつく…わけでもないだろうが,新風舎から出したという時点で「一部の書店ですら売られない」という可能性を折り込み済みなのではないかと思うのは私だけだろうか.そもそも街の本屋が新風舎の本で埋まったらそれはそれで文化の最果てなのではないかと.
夫婦揃ってナスビだし暑いし明日に向けてじとーっと緊張しているので,4限ゼミが終わった早々に帰宅.もう梅雨前線はどこかに霧消してしまったらしい,7月に入った途端に突然,夏か.
心配していた新居の屋根の件は,元の設計図通りにかけてくれることになったらしい.
ハンドルネームの頭文字がいずれもAな3名で飲もう!打ち合わせをしよう!という企画で京都へ.雨が降る中をエクスパックを抱えて家を出たら,最寄りのポストは口が小さくて入らず,駅コンビニは郵便切手等の取り扱いはあるがエクスパックを受け付けてくれず,どちらも「概ね可能」とされていることができない例外ケースに行き当たる.電車に乗ったら「新快速が遅れているのでこの快速が野洲まで先着だ」とのアナウンスで,茄子を抱えた定時退勤のリーマンズで常ならぬ混みよう.高槻から座れたのはラッキーであった.
エクスパックはJR山科駅のポストに投函できたのでほっと安心して,地下鉄東西線経由で街中へ.京都市役所前で降りるつもりが,途中で心変わりして三条京阪で下車.つまり,最初から京阪電車に乗れば良かったのだった.行ったお店は川端御池のぞろ芽というお店.AAAだから「ぞろめ」だというわけではないと思うが,いいネーミングの店だ.路地を入った町家にあって,魚もおばんざいもおいしいが,ビーフシチューも名物とのこと.それらすべてを一通りいただき,なおかつ日本酒もかなり飲む.おいしかったが酔っぱらった.パンを投げ落とし,傘を忘れるw
その後はタクシーで四条烏丸のちょっと上にある欒 (MADOKA)というバーへ移動.また飲む.うーむ,この連中は強いw
ぞろ目以外のメンバーはakoさんのご夫君と京大のNさん.お二人はすべての料理について写真を撮りまくっていた.特にNさんは既に15万枚以上ものさまざまな写真を撮っているそうで,それをうまくデータベース管理せんがために未踏プロジェクトをやったのだそうだ.趣味と研究がこれほどぴったり一致していることも珍しい.彼の京都のグルメデータベース京都食べある記もハンパない充実度である.
22時半頃に抜けて,地下鉄→JRと経由して帰宅.相当酔っぱらっていたが,特に何事もなく家に帰れた(ただし,家に帰ってからは大変だった).暑がりS君の研究結果はほんとうだということを実証した(本人は多分自分で再々実感してるだろうから傍証は不要か).
9時に何とか起きてのそのそ準備をし、サティで買い物をしてから新幹線で東京へ。転居したので大阪空港が遠くなり、なおかつ京都が近くなったので、JAL奴隷をやめたのである。今日の目的地は成城。実は一度も行ったことがない。田舎者なので、「高級住宅街」っぽい響きにどきどきしますw
N700系のぞみに乗ったのはいいのだが、デルモバイルPCの電源アダプタ(差込みと一体化している)の頭が大きすぎて差し込めない。予測していなかった事態である。がっでむ。
山手線内の広告にあったJR東日本系の分譲リゾートマンション。安中榛名というところにあるらしい。だからどうだということではないが(そもそもそこがどこかはまったく私にはわからないのだが)、問い合わせ先の電話番号に「あんなか はるな」とルビが振られていた。フランス語まで駆使した無理やりの語呂合わせ、とりあえず「か」に一番納得できない。
15時20分頃に成城大学到着。成城学園前の駅付近は雑多な感じだったが通りを1つ渡るとお屋敷街になり、その中に大学があるという感じ。まずはよしろうさんの研究室へ。大きく取られた窓の向こうには晴れていれば富士山を含めた山並みを一望できるといううらやましい環境だ。今日は残念ながら曇り。出会い系なKさん(と私の中では印象が焼き付いている)のおみやのフルーツロールケーキをいただく。
16時から研究会。荻上チキ氏によるネット上のデマ関連の言説に関するお話。多弁な方で、豊富な事例を挙げつつ休みなく語る90分はあっという間に過ぎ去った。さすが話がうまい。ただ、個人的には「現象を難しい言葉で言い換えてるだけじゃないの」的メディア文化論は苦手で(なんというか、論じることの目的をうまく共有できないのだ)、今日もその方向の違和感を拭う事は難しかった。でも、学問じゃなくて、評論なんだから、それはそれでいいんだろう。
その後駅前の鳥料理のお店で懇親会。ただしもちろん酒抜き。われながら今日は活性レベルの低い一日であった。
N700系と本日の私は相性が悪いことがわかったのと、予定より微妙に早く品川に着いたので、帰りの新幹線を普通の700系に変更。土曜日ということもあってガラガラなので直前でも電源座席が確保できた。要はN700系ではテーブルと電源の位置がほぼ同じになっているために、テーブルが邪魔して差し込めないのだ。
いろいろ調べると、その仕様になっているのは最前列だけかもしれない。最前列好きにはつらいのう。
今ひとつはっきりしない空模様の蒸し暑い一日.昨日は大雨の中を出かけたが,今日がそこそこいいい天気だとは思いもしなかったので,外出の予定もなく,涼しければウォーキングにも出かけようものだがその気にもなれず,結局買い物に出かけた以外はだらだらと自宅で過ごした.恒例の昼寝もそろそろエアコンがないと難しくなる,関西の夏である.運動不足のせいか肩こりがひどいので,来週は是非解消を図りたい.
M2が休んだので4名で5本.だいぶ楽だった.いや,楽したいわけではないのだが.
オンライン情報に基づいて個人のプロフィール情報+人間関係情報を構築するというふれこみのサービス.もちろん以前から知っていて,少なくとも数ヶ月前まではそこそこ使えるサービスだったのだが,今回指摘を受けて見てみると,特に顔写真が酷い状態になっていた.私のみならず,誰やそれ?状態の方がたくさん.何が気持ち悪いかって,写真の収集アルゴリズムがまったく想像つかない上に,誰でもプロフィール写真が差し替えられること.こんな「サービス」,百害あってなんとやらだ.
6日水曜日の放送「数字トリック見破り術」に親しい知り合いが「解説」者として出るらしい(いずれのリンクも放送後は別内容に替わる).
ご笑覧下さい+特に広報をお願いしているわけではない,という連絡があったので,私は多分見ないと思うが,ここに書いておくことにする.トリック3が,彼の発見したお得意の持ちネタである.
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私はいろんな場所でいろんなPCを使っているが,ここ数年来そのどこでもウェブブラウザの起動時初期画面はiGoogleにしていた.例えばこんな風に.
しかし今朝突然画面上部にメッセージが出て,2013年10月末限りでサービスを停止するという.Googleが提供している他のサービスを使えば十分だろ,と言いたいらしいのだが,不幸にして私の使い方をうまく代替できるサービスを知らない.こうした自分なりのカスタマイズを施したポータル的な画面からウェブブラウズをスタートするのはもう今時古くさいのだろうか.他の人たちはどんなページを表示させる設定にしているのか,そういえばしばらく調べていない.
Googleで便利だったのに突然なくなったサービスと言えばGoogleデスクトップもそうだ.バイナリファイルの中身まで検索できてとても便利だったのに,突然提供されなくなり,各所のPCにインストールされていたはずのものが根こそぎ消えていた.さすがGoogleさんは私たちのPCを実効支配しておられるようだ.ざっとしか探してはいないのだが,これまた代替かつ至便なサービスはない,ように思う.あればご是非教示いただきたい.
iGoogleを愛用していた理由はもう一つある.画像のようにテーマが数多く提供されていて,好みのものを選べる.私もはびーもスヌーピーのものを愛用していて,特に一番左の糸目の絵を偏愛しているのだ.これがなくなるのは悲しい.
今年は4つのテーマ、7本の論文を紹介して、人間行動がいかに社会的状況に影響を受けているのか、ひとくちに社会的状況といっても非常にその範囲は広く多様である、ということを伝えることに腐心した、つもり。心理学の中での社会心理学の位置づけを考えると、結局そこでしょ、っていうのが私の持論です(いや、別に特殊な持論ではなく、当たり前のことだと思いますが)。
1.情動と社会的状況 (1)Schacter & Singer(1962) 情動の2要因理論 2.認知と社会的状況 (2)Fentinger & Carlsmith(1959) 認知的不協和理論 (3)Lee & Schwarz(2010) 認知的不協和は手を洗うと解消する?→Embodied cognition 3.原因帰属と社会的状況 (4)Epley, Savitsky, & Gilovich(2002) 対応バイアス (5)Miyamoto & Kitayama(2002) 対応バイアスの文化差→文化心理学(相互独立/協調的自己観) 4.援助行動と社会的状況 (6)Darley & Latane(1968) 傍観者効果の実験室実験 (7)Garcia et al.(2002) プライミングによる傍観者効果の検証→ソーシャルプライミング
識者の方々には流れを見ればおわかりいただけるとおり、当初は古典的研究を丁寧に紹介する方針だったのだが、徐々にそれだけの話をするのに飽きてきて、もうちょっと込み入った話や面白そうなネタを織り込んでいったという感じ.それでもLewinのB=f(p, e)のコンセプトのうち特にeに目を向けるというテーマからは逸脱しないようには心がけてきたつもりだ。また、学生はどうにも「結論」だけを求めたがる傾向にあるのだが、ひとつやふたつの研究でそれが分かるわけもない、それこそが面白いのだ、ということも伝えてきたつもり。久しぶりに授業準備にかなりの時間をかけ、苦労した数ヶ月だったが、受講生からの大福帳へのコメントにも勉強させられることが多かったので、自分にとっては有意義だった。学生にとっても「社会心理学って面白い!」という気づきになってくれていたらよいのだが。
来週は授業内試験。持ち込み許可物はA4の指定持込用紙1枚のみ。昨年度の心理科学基礎統計と同じ方式で、持込用紙も事後に回収して楽しむ内容分析する予定。
M2君が病欠。TAをしてもらっている昨日の統計科目の後に大雨に遭い、びしょ濡れになったのがよくなかったのかもしれない。
ともあれ残りのメンバー4人で女子会モード。いつものように内容は多彩で、頭を使って楽しいけれど、ボスの立場としてはそれぞれについて短期的/長期的方針をめまぐるしく考えなければならないというのはなかなか大変。ラボでプロジェクトが(一つないしはいくつか)ばーんと決まっていて、プロジェクトチームとして動くということならこの手の大変さは少ないかもしれないが、どうもその体制を作るのが私は苦手らしい。どちらかというと手下みたいな人材がいくら増えても面白くないな、と思ってしまうのは、自分が誰かの手下として使われた経験が一切ないからだろうか。学問以外のことであれば、いくらでも手下を作りたいし、実際そういう動きをするのだけれど(笑
帰宅後21時過ぎになってポスドク戸部ちゃんからチャットで話しかけられた。「先生!悩みがあるんです!」というので、すわ恋の悩みでも?と思ってドキドキしたのだが、
査読者様が媒介分析をせよとおっしゃっているのですが、そうすると仮説モデルに至る理論との整合性がいまいちとれなくなってしまいます。どうしたらいいでしょう!
というもので、なんと素晴らしい研究者魂か、それに比べて何を私はアホなことを想像していたのか、とボスとして深く反省したw ポスドクたちの研究の成果公表は、日本語論文についてはおかげさまで順調なので、英語論文をなんとか通す、というのが今の目標。なかなか大変。なお、お悩みにはもちろん「理論優先で」とアドバイスした.
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