長々とほったらかしにしていたTeX環境をまともにインストールし直そうと朝から努力.しかしやっぱり一筋縄ではいかず,悩む.要はレジストリをいじらなければならなかったらしい.3時間くらいかかって,ようやく「ソースファイルとクラスファイルが同じディレクトリにあれば」コンパイルできるようになった.しかし,クラスファイルがあるディレクトリにパスを通しておけば,いちいち共存させなくても済むはずだがなあ.通したつもりなんだけどなあ.
その他にもいくつか問題が.まず一つはscreenで囲んだ場合の角の丸いところのフォントがないと言ってdvioutでは表示してくれないこと.そもそもC:\usr\local\share\texmf\fontsにpkというディレクトリがないんだが,いいのか?
もう一つは,博論のソースファイルは途中でコンパイルが止まってしまってうまく表示できないこと.どうも参考文献リストの何かが悪さをしているようなのだが,logを見てもよくわからん.
the latter problem は解決.ソースには適当に改行を入れなければならないらしい.あまりにひどくずらずらと連ねているとエラーを吐くようだ.
\screenについては結局未解決.もう少し調査の必要がありそう.とはいえ,なんとかまともな環境に戻りつつある.
ご笑納くださいといわれたので,してみました.でもなんだか誤用だと思うんだけどな.
印税は1000部で10万円ほどでした.つまり,総額は私の1ヶ月の給与より若干安いくらいということになります.「みるみる分かる社会心理学」を書いて「左うちわ」生活という野望はかなり難しいということがよく分かります.
ブラジル対トルコは順当にブラジル.トルコはHYUNDAI CUPに回ります.お気の毒.
SIDのしゃべり原稿を作っていたら,このままでは過換気で倒れそうなくらい英語を話さなければならないことが分かった.日本語で息継ぎなしは30分くらいなら耐えられると思うが,英語でそれは難しい.そもそも何分talkかもまだ分からないし,何日の何時からかももちろん分からないし,送金したチェックは相手先の名前が違うからキャンセルして送り直せとか言われるし,今までアカデミックスタッフだと思っていた開催地の連絡担当者が事務方だということが昨日の夜になって分かるし.
ったく,もう少しちゃんとオーガ(ry
昨日テクいことに走って轟沈したのにめげず,ntpserverを導入して,ntp.hiroshima-u.ac.jpを指定して,cronに入れた.これくらいのことはできる.逆に言えば,これくらいのことしかできない.
昨日の井川は結果的には完封したが1回表にいきなり酸欠になったようだ.大阪ドームがファンの熱気でムンムン(死語 したために,うまく呼吸ができなくなったとか.もともと井川は「鼻の通りが悪い」とのことで,彼がいつもポカンと口を開けているわけが半分くらい分かりました.
朝からずっと腕がだるくて,午後は滅多にないことに眠気まで加わってなかなか仕事の能率が上がらなかったのだが,気分転換にメイルボックスを見に行ったら某茄子の明細が届いていた.去年より下がってるけど(--;),ここのところ懐が寒かったのでうれしい.うれしいなと思っていたらみるみるうちに眠気が覚めて,元気が出てきた.がんばるぞー.
ってゆーかやっぱ,人間って外発的に動機づけられなきゃ,やってられませんよ.
午前中にWさんとdiscussionして,削るところを決めた.結果の解釈で悩んでいたところは,Wさんのアイディアで一発解決!さすがCognitive Psychologist!! Collaborationバンザイ!
動物のお医者さん最終回。チョビ行方不明事件では原作よりも情緒過剰なハムテルが逆にドラマ的には効果的だった。ちゃんとチョビもピスピスしてたさー。しかし絶食3日後にいきなりいい肉を食べさせるのはどうかと思うよ。
ご両親様から今年のウィーン芸術週間のコンサートライブを録音したCD-ROMが送られてきた.ムーティが振るVPOなのだけれど,単に音楽を聴くための送付ではないらしい.コンサートの最後にアンコールがあるのだが,曲の前にムーティがアンコール曲とその作曲家について解説をしている中で,どうしても聴き取れない英語があるから調べろというのだ.その曲はマルトゥッティというレスピーギの師匠筋に当たるイタリア人作曲家の「ノットゥルノ」(すなわちノクターン;夜想曲)で,イタリアにはやや珍しい「静かな曲」であるという.ムーティはその後あれこれしゃべっているのだが,
「ピッコロとクラリネットへの指示は<すくわいあーと>である.このイタリア語は英語ではextremely<ぼーるがー>だ」
と言っている,ような気がする.会場からはちょっと笑い声が聞こえる.この<すくわいあーと>と<ぼーるがー>が分からないのだ.昨日寝る前1時間くらいあれこれ考えたり調べたりしたが分からず,徒にマルトッティに関しては詳しくなり,またムーティが彼の曲を結構よく振っていることも分かったし,ムーティの娘はグラマラスだがやや不細工だということも分かったが,肝心の問題はまだ解けぬ.
フランス代表にあまり興味がない(リザラズが好きなだけ)ので試合は見ていない.ギリシャねえ…そんな強いかねえ…
「人はなぜウェブ日記/ウェブログを書き続けるのか」というタイトルで発表.雨がちな日だったが,予想を超えて40人弱の方が来てくださった.多くの方が関心を示してくださったということであり,質疑もかなり活発だったので,すなおにうれしい.神戸の西端まで,ほんとにようこそいらっしゃいませ,でした.一番遠かったのは広島のUさんとS君,かな.でも実は新幹線だと2時間くらいしかかからないそうです!京都の人とさほど変わらないかもですね.
内容は,実体験を織り交ぜつつ,M君やHさんの日記なんかも表示させつつ(笑,ウェブ日記/ウェブログの歴史的経緯とこれまでの研究を紹介し,私たちのとったデータを最後に簡単に呈示するという構成であった.参加者の中に私の日記を知っている人は…10人強はいたかな.そんな一人の貴公子君と,まるでネタ合わせをしているかのようなやりとりをしたりなんかして.あのときのやりとりの方がよほど「ウェブ日記上でよくある,実に内輪受けなやりとり」よりも内輪受けだったような気がする.そして,いつものことだけれども,君はもっと趣旨をはっきりさせた質問をするように(笑
木下先生のおっしゃっていたリスク意識の話は,とても面白いと思うし,取れるものならデータをとってみたいと思った.しかし,どういう切り口でやればsureな成果になるのか,まだちょっと自分自身で見えていないところがもどかしい.
懇親会はアリエルにて.15人の予想が22人になってしまってお店の方々にはご迷惑をおかけいたしました.時間も少し延びてしまってお騒がせいたしました.お料理おいしかったです.どうもありがとうございました.
発表資料はasasemi-blogの方からダウンロードできるように後ほど差配いたします.
そんなに君が気にしているとは思ってもみなかったんだよ.悪かったねえ.ま,いいじゃない,もうそういう心配も多分ないしさ.直球が受け止められるくらい度量が広そうに見えて実はそうでもない人が世の中に多いってことがよく分かって私も勉強になりましたよ.ええ.
悪いけど,そういう人を相手にしてる時間,ないから.
ジェフが打たれて負け.というより,ここというところでエラーで同点にされたり,ダメ押しができなかったことが原因だろう.
しかし今年の私は非常に冷静である.既に平常心でなかった一昨年と比較するとえらい違いだ.おそらく一昨年にやるだけのことはすべてやってしまったので,あの時以上にどう盛り上がったらよいか,ちっとも思いつかないからだろう.
法科大学院入試…だと思っていたら各大学の入試の前の適性検査@大学入試センター主催 らしい,の試験監督待機要員のため出勤.学部の入試業務星取り表では,待機でも監督でも同じ1ポイント換算なので,仕事ができる分お得感はある.
別室受験などというけしからぬ輩が出ない限りは,研究室にこもって学会発表原稿を書く.やり場のない怒りはこのあたりにぶつけるしかない.というわけで17時に一応完成.
ご夫君によると,私は論理的思考が乏しいらしい.そして彼は,論理的思考に秀でているのがチャームポイントらしい.じゃあ私は何が秀でているのかと聞いたら,半分寝ながらうんうん考えた挙げ句,
好奇心
とおっしゃった.そしてその後に,あーでもそれは能力じゃないよなあ,と言って,改めて,
日本語能力
とおっしゃった.しかしそれは,相対的にご夫君と比較すると秀でているだけだと私は思う.そして確かに私は少なくとも家庭内においては論理的思考が乏しい.なぜならその回路をなるべく機能させないように振る舞っているからだ.えっへん(?) 家庭内での私は「日曜日のお父さん」だと思って,掃除機で追い回してくださって結構です.
表題作は,最初は公平中立なマラソン実況をしていたアナウンサーが,次第にエキサイトして日本選手をひいきし他国の選手を罵倒するというパスティーシュ小説.
今日はABCでもっさん+真弓+くすあつおの解説+実況だから楽しく見られると思っていたら,妙に実況が公平だ.巨人はどうしたら追いつけるかなんてことを討議したりしている.なんて不快なんだろう,と思ってメッセのステイタスにそう書いたら,あさ(1969m)さんに,
全国放送なんじゃないですか
と指摘された.調べてみると確かにそうだ.一応気を遣って使い分けをするのだなあ.
…はぁ,虚さんはよほど扇風機がお好きと見えます.アリアスは確かに東京ドームに強かった.しかし,ひとたび絶不調に陥ると現在の先生よりももっと重症に外角遠く外れたボール球を振りまくることはよくご存知でしょうに.通算成績を見ても,阪神時代はちゃんと安打数より三振数が多いのに.スモールベースボールを標榜していたんじゃなかったっけ.
どうも一塁手がお好きのようなので,今年でFA契約が切れるあの人はいかがでしょうか… いや,虚に行くくらいなら関テレに就職してもらいたいと思ってはいますが.
ふらーっと読むと「なんやこのキャプション,本田がなんで左やねん!」って思うだけなんだが,よく読むと全面的に徹底的に本質的にむちゃくちゃだということが分かってものすごく面白い記事.
昨日の宝塚記念のディープインパクトは化け物だった.でも,そんなディープでも2400を1.34.0で走るカワカミプリンセスとやらにはかなうまい.
本務校の大学院(専攻設置)の設置について届出が受理されたとの発表が文部科学省ウェブサイトでおこなわれた.設置に関わった同僚や事務の方の話だと,受理した旨の正式通知が大学側にあるわけではなく,
ウェブサイトで視認
するのが唯一の方法だということだったが,本当だろうか.本当だと信じて,昨日の朝から数十度文部科学省ウェブサイトを訪問しまくり,ようやくさっき視認したわけだが.じゃあウェブサイトなどない頃はどうだったのか.もしかして玄関前に立て札でも掲げられたのか.奉行所かよ.
というわけで広報活動おおっぴらにGo.
同僚Aさん情報によれば,今朝の神戸新聞紙面に掲載されていたらしい.もちろん文科省ウェブサイトのリリースより前だ.まるで「自分の大学合格を新聞社からの電話で知った」私たちの世代の受験生のようだな.そういや,あの頃の週刊誌や新聞はこれでもかと思うくらいの個人情報満載であった.それで思い出したがこの方は高校生だった私がサンデー毎日で名前を発見したあの方であろうか.
と、ここ数週間舳先に立ってひたすら言い続けていたのだが、今すぐに出航しても大丈夫な船員さんと、今出航したら最後、即効海に落ちて死ぬ船員さんがいそうだし、船そのものの方も今すぐ出ると難破するような気もしてきたので、波を穏やかにするおまじないをした上で、しばらく港にとどまることにした。
正雀は正規分布の説明。この上なくゆっくり。多分起きていた学生はそれなりにちゃんと聞いてくれていたように思う。出席をカウントしないとあれだけ言っているのに毎回来て寝ている学生というのは、いったい何がしたいのだろうか。長年考えているのだが、まだわからない。ひょっとしたら私が子守歌を歌ってあげないと寝られない特異体質か.
husはロジスティック回帰分析。ものすごく不得意分野なのでTAのT君にご担当いただく。私も一受講生として熱心に聴講。ついでにシンタックスの書き方も今まで実はほとんど知らなかった(見よう見まねでやっていた)ので,教えてもらって超参考になった.
しかしこの両者の講義は,4月初回は同じスライドから始まったのだと思うとなかなか感慨深いものがありますなあ.
心理統計を,まともに勉強しはじめて10年,教えるようになって5年.ようやくこの範囲のことなら,たいていのことは説明を聴いたら中身が分かるかもしれない,と思えるようになってきた.少なくとも,数式を見ても嫌気がささなくなってきたのは,ものすごくレベルの低い話だが,私としては収穫だと思う.
今日のスケジュールは,夜に認知神経科学の勉強会に参加することのみ.しかし家にいても電力を消費するだけなので,いつもの通り7時前に来て(もちろん速攻でエアコンつけてw)研究室にて作業三昧.査読とか論文修正とか近い将来に〆切が切られたやるべきことはあるんだが,手をつける気になれない(前者はざっと見た感じ楽しい査読にならなさそうなため,後者はまだうまいロジックが思い浮かばないため)ので秋学期の「心理科学基礎統計」の資料作りに打ち込む.基本的にはいろんなところからコピペして1年生向けに説明的にするという作業なので,あまり頭は使わない.いつもにも増して身勝手なWord君の動作に振り回されて頭に来つつも,何とか暫定的な完成版の作成が完了した.すっきり.
すっきりした頃には既に時刻は17時くらい.気晴らしに生協でも行くかぁ,と思って出かけたら(ちなみに4月1日以降2回目),道に迷ったw このキャンパス,Totallyにヴォーリズの南欧テイストな建物が並んでいて美観は最高なのだが,どの建物がなんなんだか外見からは全く分からないのである.その点はUCバークレーあたりを見習ってもらえないものか.しかも正門そば以外に地図も道標もないときたもんだ.初心者には不親切だね.ま,いいけど.
はびーが昨日入手したiPhone4とパッドさんを並べてみた.
午後はhusで某研究会.久しぶりに貴公子君の研究発表を聞いた.かれに悪気があるわけではないと分かってはいるのだが,私にしてみたらちょっと俄には同意できないようなことをいくつかおっしゃるので,研究会中のコメントおよび終了後の立ち話30分以上であれこれと議論.おかげさまでかなり心身がやられた.
今年から5年間の予定で始まった楠見先生@京大が代表者の科研研究のキックオフミーティングで京都へ.会場がキャンパスプラザ京都でビックカメラの真ん前なので,ビッグカメラ直結出口(西洞院口)を使ってみた.関空特急のホームの「はるか」先にあって駅の中を延々と歩かなければならないのだが,ビッグカメラ2F売場に直接入れて,後はエスカレータを降りて外に出ればよいということが分かった.
どうも寝起きに失敗したのか急な暑さにやられたのか,ぼんやりと眠くてテンションが上がらず,一番手だったプレゼンはややバタバタとしてしまった.しかし他のメンバーの発表を聴くうちにさすがに覚醒してきて,それなりに議論にも参加できたし,刺激もたくさん受けたのでよかったことにしよう.せっかく幅広い領域のトップクラスの先生方と同じプロジェクトに参加できるのだから,大いに情報収集もできる機会にしたいものだ.東北大の先生がお二方おられたので,震災後の状況などもあれこれと伺った.
早速,次の課題別MTGの日程も決めて,18時前に帰宅.やはり京都(のJR近辺)は近くてよい.
今日撮った卒アル写真はこんな感じ.これくらいなら個人特定性は低く,状況は分かるかな. twitter.com/asarin/status/…
— MIURA Asakoさん (@asarin) 6月 26, 2012
3限の卒論ゼミ前に,卒業アルバム用の写真を撮った.卒業アルバム委員会という団体が学生により組織されていて,そのメンバーが撮影等々を担当してくれるのだが,今年はカメラ担当の1人が3年ゼミ生だった.幸い18名全員が参加できて(終了後すぐに面接や質問紙配布に飛んでいった学生もいたが),こんな写真が撮れました.中芝と時計台のフォトジェニックさときたらまったくもって半端ない.晴れて良かった.
先週の研究科委員会で、開始の際の祈祷がこんなフレーズだった(大意)。
梅雨に入りましたが、あまり雨が降りません。我々は、雨が降れば晴れを望み、晴れれば雨を望む、自分勝手で弱いものです。しかし、研究に取り組む時は、少しだけ強くなることができます。大学院生も、少しでも強くあるように…(略
プロテスタントの祈祷は決まり文句がほとんどなく、基本的に自由律なのでこんなユニークなストーリーが展開される。研究に取り組む時も十分弱いんじゃないか、という突っ込みは置いておいて、雨が降らなければ降らないでなんでこれが梅雨なんだと文句を言い、ようやく雨が降ってきたと思ったら今度は大変鬱陶しい気持ちになるのは確かなところだ。
ところで昨日からなぜか研究室の冷蔵庫の冷凍室部分に莫大な量の氷が成長してきていて、あまりのでかさでドアがきちんと閉まらないくらいの事態に成り果てていた。遂に今朝は電源コードを抜いてドアを開け、自然に融けるのを待つことに。そんな状態だったのでさらに湿度は上がり気味。しかし気温はあまり高くなかったので氷はなかなか消えてくれない。4限が終わって研究室に戻る頃になってようやく手で外せるくらいには融け出していたので共用パントリーのシンクに運び出して処分した。いまいちなぜこうなったか理解できていない。きっとしばらくドアの閉め忘れていたのではないかと思うのだが、故障でなければよいのだけれど。
5月末〆切と言われて「書けません」と白旗を揚げた原稿をようやく書き終えつつある。最後の最後になってストーリーが破綻しかけてどうなることかと思ったが、なんとか帳尻は合わせた、つもり。斯界第一級の専門家に内容をチェックしてもらった後、提出の予定。これまでに一度もお目にかかったことのない編者先生にもし今年の学会でお目にかかったならば、初めましてよりも先に遅くなってしまってすみませんとご挨拶をしなければなるまい。
これに片をつけたら次は社心大会での発表のための分析とAPAのポスターだ。そしてもう一つ統計関連の本の原稿〆切も8月末に迫っている。うはは。何もできてません!
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