20時帰宅を目指します.
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bmpを全部epsにして,psファイルもまともに出力されるようになった.ついでにクラスをjbookにした.改行幅も少し縮めた.これでなんとか印刷してもよいかな.
dvioutで\screen環境が妙な件も,psにしちゃえば問題ないのだから,看過することにしよう.他にもどうも腑に落ちない点はいくつもあるが,時に応じた対症療法ということで.
今日までご夫君は30歳だと思っていたが,31歳だったことが判明した.
おめでとう おめでとう 篤史くんおめでとう おめでとうの歌声が 手をつないで輪になって あなたのまわりを まわっています こぼれそうになった幸せを 赤い風船に詰め込んで **** ***してください(歌詞忘れたよう) おめでとう篤史くん この感激をいつの日も
トラ8片岡篤史選手,34歳の誕生日おめでとうございます
あら,ここで負けるかと思っていたのに調子に乗ってきたやん… 来週の今日,決勝戦でオランダ本土は大騒ぎ,に立ち会うことになったりして!?
ライツィハーって,クロマニヨン原人に似てる.何がそう思わせるかというと,個性的なスタイルのこの鼻.
そろそろ前髪がうっとうしくなってきていたので,近所の美容院に行って,またちょっとだけ髪の毛を短くした.ご夫君は「もっと短くしろ〜」と言っていたので,ご満悦であった.
昼過ぎに家に戻ってから宝塚記念の手前まで昼寝して,夕方はTOEICが終わったご夫君と一緒にヨドバシに行ってHDD+DVDレコーダ買おうとしたら,先週特価だったやつがもう売り切れていて買えず orz
初セーブだったとのこと.6点差が開いているのにセーブがつくとは直感に反するなあと調べてみたら,こういうルールらしい.セーブシチュエーション(c)を充足したわけだ.なるほど.
打ち合わせ.とりあえずログデータが手に入るのがもう少し先なので,そこからどんな個別データを切り出すかを相談.その他人工知能学会全国大会での発表報告など.さらに,山びこ関係で面白そうなプロジェクトの話を聞かせてもらう.プロジェクトの内容も,関わっている山びこの関係者の方も非常に,非常に興味深いので,是非混ぜてもらいたいと固く決意した.
いやあ,まさかこんなところで縁がつながるとは… つながりそうでつながらない縁がひょいっとつながる,希有な例を体験することができた.
まあイタリアらしいっちゃあらしい勝ち方なんだが,ネスタもマテラッツィもいなくて,次戦どうするんだろ…
〆切期限内なら差し替え可能なので,とりあえずアップロードしておいた.しかしテンプレートにページ番号が入っているのだが,あれはいいんだろうか.まあ,整理するときに1ページ目と2ページ目を識別するためなんだろうな.そういうことにしておこう.
→かつやさんがヘルプデスクに確認してくれたところによると,そのままでいいらしい.
を忘れていたことを思い出したので,7/3〆切のものの前にジョブキューに押し込む.そして査読が4本溜まってしまった.うぎゃー.
今日も気がついたら21時でした.
なかなかやばいね.こんな時に限って社心大会の〆切がまだ延長されないし(笑 いつも〆切1週間前には余裕でできている人間が切迫している時に限ってこうなんだから.まったく,嫌んなっちゃう.
でもまあ,「この」〆切は破るつもりはない.その代わり,同じ学会の別の〆切は既に破っているわけだが,最近,効果があまりないのが分かったのか,矢の催促がややおとなしくなっているようである(笑
ごくせんさん,すいません!
10数年来私の朝は,起床したらまずPCに向かい,メイルチェックをすることで始まる(以前一人暮らしをしていた頃,私が布団から幽鬼のごとく起き上がるなりPCの電源を入れている姿に泊まりに来ていた友人が衝撃を受けたことがあるらしい).今日もそうしたのだが,画面を見るにはまずめがねをかけねばならない.しかし今日はかけてもなんだか左目がかすむ.まだ眠くてよく目が開いてないせいだろうか,と思うが数分経っても治らない.
おかしいなあ,これが老眼というものなのだろうか.年とは取りたくないものよのう,と考えながらメイルチェックを終え,身支度をして出勤.今日は諸般の事情により車にしたので,また運転には必要ということでめがねをかけた.やっぱり左目がかすむ.いよいよこれは,と思いながらも,念のためにめがねを外してみたら,
左のレンズがなかった
昨日寝る前に絨毯の上にめがねを落としたときに衝撃で脱落してしまっていたようだ.そりゃあ,かすむはずだ.
husの非常勤の給与振込通知.毎週木曜日に通っているにも関わらず,わざわざ郵送で来る.しかも,なぜだかよくわからないのだが,交通費は別立てで振り込まれ,通知も別立てで来る.つまり4〜7月までの4ヶ月働くと,国立大学法人大阪大学から8通の郵便を受け取ることになる.非常勤講師用の連絡事項を入れられるレターケースくらい,どこかにきっと落ちているから,それを事務のどこかに置けば,この手の連絡はほとんどタダで済ませられるのではないか(7月分はもう出講しない時期に来るだろうから郵送になっても仕方がないだろうが).本務校も正雀大もその形式である.
大体そういうことを考えようという思考がないのだろうなあ.
しかももう一つ.毎回出講時に会計掛にある台帳の該当欄に捺印を求められるのだが,毎月1回教務掛から連絡があって「これこれのところに捺印があったが,実際はいつ出講したか」を確認される.捺印の意味はなんぞ.意味がないと知ると「じゃあ休講なんて全然せずに授業したことにしちゃおっかな〜」と心の中で善と悪がツァラトゥストラ的に闘争するから,やめてほしいのだが.
やっと社心大会原稿完成.とるものもとりあえずWeb投稿.やー久しぶりに危ない橋を渡った上に内容がぷあーじゃありませんか.今日もゼミで学生が報告した学会発表に「きっと急いでたんだね〜」とミスがいっぱいあることを糾弾したのに,自分はどうなのよ.
反省.
昨日の話.暑がりS君主宰のアメリカの教科書を読む院生主対象の輪読会に参加することにした.神経科学(ニューロサイエンスっていうより学問的な匂いがしてよい)について勉強するのは大学3年生の時に「行動生理学演習」でやっぱり英語の教科書を読んで以来だ.あの頃近いけど遠い世界のことだと思って聞いていた脳電位活動等々の話が,15年ほどのうちにいよいよ身近なものになってきたので,改めて勉強し直しだ.
輪読会はハミル館であったので,帰りに隣の掘っ立て小屋風実験室に立ち寄り,ダンゴムシの迷路学習を卒論にするという4年生に,実験装置やダンゴムシがきれいに脱皮した跡(つまり皮)やタコの観察学習の実験に関するScienceの論文など,いろいろ見せてもらった.ダンゴムシは「その辺」で集めてくるそうだが,確かに当節あまり姿を見ないこの虫も,ハミル館あたりの鬱蒼とした森の中にはまだまだたくさん生息していそうである.
MY先生の解説で心理学の一世代前の教育ビデオを見ましょうという企画.条件付けとかフラストレーションとか心理療法とか,いろんなネタの30年くらい前のビデオを見る.ほとんど手作りの実験機材というのもすごいけど,やっぱり出てくる人たちの古さや映像資料というものの作り方そのものの古さがすごく印象的だった.しかし院生たちくらいの世代には「古すぎる」のか,リアクションがいまいち薄めだったような気がする.曲がりなりにもその頃を知っている私たちくらいの世代までじゃないと,楽しむのは難しいのかもしれない.
そのまま池内記念館に移動してKSP.社学Mさんによる共感力スケールの開発の話と,それと絡めた外国人技術研修生たちの日本への適応(と日本人による受容)の話.共感という概念は,分かったようで分からない,微妙なニュアンスを持っている.
そのままニシキタに流れて懇親会.K御大の隣の席に座らせていただき,あれこれお話が聞けて面白かった.いつものように,読み終わったサンスポも頂戴した.誰より何よりK御大に阪神ファンだと認められているということは,私にとってとても素晴らしいことなのです.こばち+貴公子君とハワイで何をしようかの相談もガッツリ.
このところ毎週末「今日何する?どこ行く?」と二人で言い合ってあちこちと出かけているのだが,さすがにそろそろネタ切れ.天気がよければウォーキングがあるのだがこの天気ではそうもいかない.というわけで今日はやや苦渋?の選択で美術鑑賞.当初今日最終日のルノワール展@国立国際美術館という提案がはびーからなされたのだが,
ルノワールには一片たりとも関心が持てない!
という私の偏った趣味により,京都国立近代美術館のローマ追想展に出かけることになった.鉄道網の発達で「観光」旅行が人々の趣味になり始めた19世紀中頃に,その格好のターゲットとなったローマの遺跡や教会を,同じく人口に膾炙し始めていたカメラで写真撮影したもののコレクションだ.ローマは数度行っているので,大体どこら辺をどのように撮ったものか,現代ではどんな光景になっているかが想像できるので,とても面白く楽しめた.今となっては現代のさまざまな建物群と調和しているように思えるコロッセオやフォロロマーノだが,当時の写真を見るととても「忽然」と位置している感じがする.正直邪魔じゃなかっただろうか.こんなものをよくもまあ2000年近くもそのまま放置しておく気になったものだ,とローマ人たちの鷹揚さに感心した.
美術館を出た後は平安神宮の前を通って数百メートルのところにある蕎麦屋阿国庵へ.はびーはざる大盛り,私は鳥なんば.蕎麦はとても私たち好みで好印象.鳥なんばのだしはややあっさり目で心持ちもの足らなかったが,鴨なんばんと比べるのは酷というものでもあろう.ざるそばのつゆは大変結構だったそうだ.おにぎり3つもそこそこの出来であった.アルバイトらしい店員が,
君,京大理学部でしょ
と話しかけたくなるようなbehaviorの男性で,それもまた面白かった.別に不足があったわけではないが,なんで彼が客商売でバイトをしようと思ったのかは謎である.
さらに次は四条堀川に足を伸ばしてワインショップへ.ネットで適当に探したワイングロッサリーという店だが,目先の変わったものをいろいろ置いていて割合楽しめた.ただ「うちの店はエレガントなものが得意なので…」だそうなので,私の趣味とは若干合わないのかもしれない.
せっかく四条堀川に来たんだから宇治金時ミルク白玉が食べたいぞ,と思って亀屋良長に行ったのだが,甘味処をやっていなかった.すっかりそのクチになっていた私はあきらめきれず,適当に近場でよさげなところを探して堺町通の紫野和久傳へ.周囲のコインパーキングがどことも満車であきらめかけたが,市営の御池駐車場が空いていてなんとかなった.ほうじ茶金時ソルベを堪能.外は観光客がうろうろしているのに,そして普段の私なら決してファーストチョイスにはしないような有名店だというのに,ここは不思議と空いていて,穏やかにくつろげる空間だった.満足して帰宅.
今日は初めてiPhoneを持って外出したのだが,こいつがいると根本的に行動が変わるということを体感した.つまり,リアルワールドで見るもの,経験するものとネット上にある情報のインタラクションが非常に容易に行えるので,リアルワールドをよりエンジョイできるのだ.例えばやたらと行列ができているうどん屋の前で食べログアプリを起動させたら,ははぁ京都で一番点数の高いうどん屋なのか,でもわれわれの趣味にはいかにも合わなさそうだな,と前を通過している間に把握できちゃう,というくらいの,小さなことの積み重ねではあるけれど.
ただし,美術館で「アクアティントってなんだろう?」と思ってiPhoneで検索しようとしたら,係員に,
カメラ付き携帯の使用はご遠慮下さい
と止められてしまった.仕方がないから彼女に「アクアティントって何ですか?」と聞いて一応答えてもらったのだが,その後も写真を見てローマの地図を検索したくなったり(展示の後半に地図はあったのだが),写真家の経歴が調べたくなったり(これは図録にもなかったたように思うが,例えばJames Andersonなど),さまざまな局面で調べたいと思ったことをリアルタイムで調べられればより展示を楽しめたのに,と残念に思った.国立西洋美術館のように積極的にiPhoneを活用する試みをしている美術館もあるようなので,是非どこでもお願いしたいものである.
週明けの午前中,週末の科研費MTGの出張処理などもろもろの会計関連書類を作っていたらびっくりするくらい時間を食ってしまい,あっという間に昼前になっていた.これまでため込んでいたのが悪いといえば悪いのだが,4月に内定が来た科研費なのにまだ公式には「使える」状態になっていない(「使える」状態だと見なしてもらえたのがようやく先週)というのも問題ではないだろうか.代表者と所属の異なる分担者にお金が落ちてくるまでには随分手間がかかるらしく,私が代表者の科研の分担者の方々にもご迷惑をかけている次第なのであった.
午後は講読ゼミ.17時過ぎまでかかった.
その割に内容はあまり印象に残っていない.先週から引き続きのScience論文は結局あまり考察にしどころがなく,これからなぜ直接的な触覚と隠喩的な対人印象などが連動するのかを明らかにしていくと面白いよね,といったまとめであった.「ものはためし」とやってみたら案外いい感じの結果になったのでまとめてみました,という段階か.それでもScienceに載るんだからねえ...
最後の方は疲れてしまって,到来物の「生もみじ」の2つめをいただかないとやってられない気分だった.もやもや.
ゼミ発表も2クール目があと2回で終了する.2クール目は質疑応答の管理も発表者に任せて,私はサボり放題(笑 いや,もちろん学生同士の議論ではどうしても足らないところや不正確なところが出てくるので,適宜フォローを入れる必要があるから,サボってはいるわけではない.今日の3つの発表のうち後ろの2つのテーマは「うわさの伝播」→「組織のコミュニケーションネットワーク」という流れだったのだが,前者の最後に「うわさが伝播する過程でどのように歪むかは,伝言ゲームを実際にやればすごくよく分かるよ」というコメントをしたら,後者の発表者がまさにその冒頭にコミュニケーションネットワーク内をどう情報が伝播するかの実例として伝言ゲームをやろうと準備していた,という偶然のリンクが発生した.「やったら面白いよ」というお話が「やったら面白かった」という体験に直結したので,とてもよかった.実際,15人の伝言リレーを経て,最初の情報は非常に気持ちいい感じに歪んでいた(笑
心理科学統計IIIは分散分析の3回目.あと1回で終了.交互作用についてめちゃくちゃ熱を込めて説明した.「私たち研究者は,自分のデータで交互作用が出ようもんなら,1日か,あるいは極端に言うと1週間くらい主観的幸福感が持続する」と言ったら
先生は最近いつそんな幸福を感じましたか
という質問が.ぎゃふん(笑
その他に済ませた作業としては,総合Bと心理科学各論Bの授業内試験の作成など.この調子なら金曜日と週末は月末〆切の某原稿の執筆作業に集中できそうである.
心理科学各論Bは最後のテーマ「援助行動」の第2回。前回はDarley & Lataneの超有名な実験で傍観者効果を紹介したが、今回は同じくDarleyが共著者に入ったGarcia et al(2002)のJPSP論文を手かがりにして、implicitな傍観者効果もありますよというつまりはsocial prinmingの実験を紹介した。いろいろと物議を醸している方面のトピックではあるが、それだけ現代の社会心理学で注目度の高いネタであるわけだし、基礎心理学領域との接点としてもわかりやすい部分なので敢えて採り上げてみた。前回の対応バイアスの話で2つめに採り上げたのMiyamoto & Kitayama(2002JPSP)もそうだが、大学院生相手ならまったく違う形で、面白い講義(というかディスカッション)が展開できそうな素材だ。事前知識に乏しい学部2年生にどういう形で示すかの方が、逆に難しいかもしれない。
講義を終えて大福帳のコメントを読むと、どうやら実験実習で係留(アンカリング)効果を扱ってその中でプライミングがちらっと出てきたらしく、両者はどう違うのか、同じなのか、区別がつかない、という質問が続出していた。まさに今回の講義が彼らの頭の中で活性化拡散を生じさせたということか(笑 ともあれ答えなければならないので考えるも、なかなかこれが先ほどと同じ理由で難しい。あれこれ調べたり考えたりしてももやもやするので、ソーシャルな力を借りてみたり。その結果、fjsm君からとても有意義なご教示をいただいた。ありがとう、ありがとう。
来週は紹介した7本の論文をもう一度ざっとレビューして、この講義で伝えたかったこと(人間の心理や行動に影響する状況の力)を再度強調し、再来週は授業内試験。既に予告している設問4では、紹介した実験の追試案を考えて、構造化抄録風に示すという出題をしている。さて、面白い答案がいくつ出てきてくれるだろうか。
戸部ちゃんは韓国での学会出張のため欠席。ayaさんはオンライン調査の倫理審査結果への対応、M2君はオンライン調査の実施最終確認、M2ちゃんはまたまた従属変数の計算方法を間違えていて(このデータについて通算3回目)やり直し。相談しつつ、作業しつつ、とりあえずあれこれ進めることはできた。
来月はグルダイ発表練習、社心原稿作成、APAポスター作成とやらなければならないことが目白押しな割に月曜ゼミに諸行事がかぶっていて制約が大きい。特にM2sには「過ちは繰り返しませぬから」の精神で奮起向上を期待したい。
夜には戸部ちゃんの投稿論文の査読結果が返ってきて、もう微細な修正のみて大丈夫そう。3月に実験が終わって3月に投稿して6月末にここまで来た、というのは非常に効率がよくて何より。
Before...
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