犬山犬子(昨日のシティボーイズライブに客演)って,マキバオーか!
使い途:11+4に分割してミラノY+香港/上海/台北Yか,16にしてミラノCか.
使う時期:16に達するのは秋頃の予定.
香港:IC.メシはうまい.買物に興味ない.しかしヴィクトリアピークに未練を残したご夫君という存在は無視できない.
上海:蟹?FS?
台北:地震?Westin?
ミラノおよびその近郊:セリエAのスケジュールが発表されないとな.
国家公務員住宅事情調査票記載要領より
「世帯」とは配偶者又は配偶者以外で主として職員の収入により生計を維持している者を有しているもの(単身赴任を含む)をいう
こういうくだらない注釈をつけるから,いちいち引っかかるではないか(笑 これで素直に「1.世帯」を選ぶとご夫君に失礼にあたると思い,よほど「3.独身」を選ぼうかと考えたが,「配偶者」と「又は」の間に「、」を打つと解釈するということで妥結した.なお,隣の人の場合は「2.世帯(配偶者が職員の場合)」という選択肢があるので,こういうくだらない悩みは生じないのであった.
なんじゃそりゃー?って感じ?
久しぶりに何本か頭の中で切れる音がした.
なぜt検定をおこなう時,t値とp値しか書かないのか.自分が何をしたかったのか分かっているのか.平均値の差を検定したいんだったら,どういう平均値がその検定の対象になっているか,書いた方がいいんじゃないのか.「差がありました」って何と何の間にどういう差があったんだ.それが分からないと意味がないと思わないのか.本末転倒ここにきわまれりというか何というか,「とうけいがく」みたいなものに注意が集中しすぎてるんじゃないのか.
あまり続けてレポートを読むと精神が病んできそうなので,休み休みやらなければなるまい.
調べてみたら,八条軍艦駅に隣接してある,巨人が優勝するとセールをやる東京資本の百貨店で社長を務めた後に御室社に移った人だった.ひょひょ.
繰り返し要因ANOVAの場合に,球面性の検定が必要なのは,繰り返しの水準が「2より多い」場合のみ.っていうかSASでprinteを指定しても水準が2だと出力がないからわかるんだけど.
質問項目群で,他の変数の影響を排除した2変数間のみの偏相関係数を計算したい場合は, proc factor msa; ってすればいい.あ,もちろん proc corrでpartialしたっていいけど,これだと行列出力にならない.
なんだかこの週明けからやたらと橋下徹氏絡みの検索で飛んでくる人が多いのですが,何かすごいことをやらかしたのでしょうか?
移動が多いと身体にこたえる.好きな人と楽しい話をしながらおいしいものが食べたい.
北京の松下テレビ工場で感染者だってさ.だから中国本土はダメなんだよ.マレーシアも中国とつながってるしなあ,やだなあ.そういや与党三役だかなんだかが北京に行ってたっけ.彼らは10日間隔離されるのかな?
学長推薦投票なんてものを初めてしてみた.この大学では常勤の教職員全員が有権者である.民主的だ.
学科の実習経費でとある心理学には必須のあるソフトウェアの導入を考え,見積もりを依頼した.すると,いわゆる情報処理センターのようなところのPCにインストールするとってもお高いプランのお返事が帰ってきた.こちらとしては,学生が必携しているノートPCにインストールすれば実習でも使いやすいと考えていたので,そのようなプランはないのかと尋ねたならば「そういうのはない.それをしたいなら15000円で本と一緒にCDがついてくる機能限定版を買え」とのお返事.なかなかすてきなご返答だなと思って「ああそうですか,せっかく使わせていただこうと思ったのですがそういうことでは仕方がないですね.じゃあ,M$-Excelあたりがプレインストールされてますから,そっちでやることを検討しますわ」と返したら,急に態度が変わったよ.多分うちの業界は上客じゃないからバカにされてたってことなんだろうね.
帰るのが憂鬱だ…
久保田は相変わらずグヘグヘと不安定だが,一応勝った.しかし巨人も勝ったのでめでたさは中くらいなりである.あの年齢で完投する工藤はすごいけど.
球児があんなに調子がいいことは,何度見てもやはりまだ信じられないのだが,彼をセットアッパー,久保田をクローザーで使い続ける理由は何なんだろう.岡田監督もまだ球児のことを信頼しきれていないことの現れか.
まあ,そりゃ,信頼できないよなあ…
自動車保険の車両変更をした時,車両番号等を電話で伝えた.オペレータは復唱する時以下のような符丁を使った.
A: Apple B: Book C: Card F: Free N: National R: Red V: Victory
一番「え?」と思ったのは「ナショナルのエヌ」.…エルはラブのエル,なんだろうか(笑 このフレーズで「夏休みの朝」を連想した人は,正しい30代関西人です.
最寄り駅のある隣の市の防災計画策定のための諮問会議のようなものの委員になった(同じ学部に京大地震研から来られた先生がいて,その方から頼まれてしまった).今日市役所の方が挨拶に見えたのだが,その人々は,メイルでも,対面でも,
「明石市です」
と名乗られる.大変興味深い.「どうしてそう名乗るんですか?みんんなそうなんですか?自分でどう思いますか?」とすごく質問したかったのだが,初対面のおじさんたちにそれはまずいと思い,とりあえずやめておいた.でもきっといつか聞くと思う.
トリビア:映画「八甲田山」で最初に狂死する兵士を演じたのは大竹まこと.
以前このネタを手がかりにぐぐっていて見つけたこのサイト,はまりました…
今日はダ・ヴィンチ・コードの初日だが,それを横目にピンクパンサーを見にMOVIX六甲に行く予定.もちろんここでもダ・ヴィンチ・コードを上映している.私は別にいちびりを積極的に実践しようとする意図はまったくないのだが,なぜかこんなことになってしまうのだ.
昨日読んだ週刊文春で,小林信彦が「スティーブ・マーティンは素晴らしいコメディアンなのに,なぜか日本ではまったく受けず,映画もほとんど公開されない」と大嘆きのエッセイを展開していた.多くの映画がDVDスルーになっているのは事実なので,アメリカでは万人受け,日本ではマニア受け,となっているのは確かだろう.小林の書き方は「高級な笑いが分からない日本人」という雰囲気がしてあまり面白くなかったが,その違いがどこにあるかは,具体的に考えてみたいものもある.
見てきた.おもろかった.げはげは笑ったが,なんせ客が10名ほどしかないので,よく響いた.外に出てみたらチケット売り場あたりは大混雑していた.ジャンレノが出ていた(彼の両親がスペイン人だとは知らなかった)が,彼はダ・ヴィンチ・コードでは本役の渋い刑事役で出演しているらしい.まさか同じ映画館の別のスクリーンではゴブラン織のカーテン幕に似せた全身タイツでトカゲの踊りをしているとはね.
GPSデータロガーの性能チェックも兼ねて,朝は近所をお散歩.半径200メートルくらいの範囲の住宅街を「曲がり角では必ず曲がる」法則でうろうろと40分くらいかけて歩いた.一戸建ての家がほとんどなので,家の大きさや停めてある車がバラエティに富んでいて面白い.今津線の線路の向こう側は,ベンツ所有率が相当高い.このことは,当節「比較的ステイタスの高い住宅街」と思うべきなのか「気を付けろ」という意味なのか.多分どちらでもあるんだろう.
帰宅してからGPSのデータをチェックすると,駅至近になると途端に感度が悪くなっていることが分かった.そうでなければ,たまに間違っている(なぜか小学校のグラウンドに侵入したことになっているなど)以外は,まあまあ記録できていたように思う.ただ,今日は地図上で実際に歩行したルートを捕捉していなかったので,比較検討ができない.次はトレースしながら歩こう.
この夏休みに香川県観音寺市というところの高校にいわゆる「高大連携」の一環で出前講義に行くことになった.もちろん心理学ネタを話すわけだが,割と理系なみなさんを対象にするということで,数学や統計学が「文系の学問」でも役に立つんだよという衣をまとったネタにする必要があるとのことで,その方向で資料を作成.二日がかりで50分×6コマもやるらしいので,心理学実験付きである.このまま行くと,
困ったときのミュラー・リヤー錯視
になるだろう.ミュラー・リヤー(という姓,名はフランツ)が社会学者でもあったことを初めて知った私であった.
観音寺市は八十八箇所の札所が2つあるところだが,他に名物として「寛永通宝の砂絵」があるそうだ.Wさんによると「銭形平次のオープニング画像に使われてる」とのこと.小高い山から眺めるとそりゃあもう素晴らしい…んだそうだ.まあ,好きにしてくれ.
このところ授業のない火曜日は大学に行かずに家で仕事をしている.ちょっと前までは家にいるとだらだらとしてしまって無為な時間を過ごしてしまっていたのだが,最近は大丈夫だ.仕事が順調にいっているのと,こたつの魔力から解放されたからというのと,おそらくこの両者の相乗効果であろう.
銭形資料が作成できたので,残りの時間はSHIP原稿への加筆修正と図表の細かいところをより完成版に近づけるための作業をした.できあがったので,MLフォルダにアップしているファイルを入れ換えておこう.
8時から仕事を始めて18時に終了.お腹が空いてきたので,交流戦を見ながらご飯を作ろう♪
11/29に東京(渋谷を予定)で開催される,情報社会学会・ヤフー株式会社主催の表記ワークショップのCall for Papersが出ました.私は情報社会学会の会員ではありませんが,Program Committeeとして名を連ねさせていただいております.
これまでにYahoo!知恵袋でデータを取った経験のない方でも,国立情報学研究所で研究者に対して無償公開されているデータを入手することにより,新たな分析が可能な環境が整備されています.是非これを機会にわれわれの「知識共有コミュニティ」メンバーとしてご参加くださいますよう,お願いいたします.
詳しくは→こちら
昨年大いにブレーキとなった交流戦シリーズが開幕.今年のユニフォームは軽量化を図ったものだそうで,選手には優しいのだろうが,見た目はちょっとイマイチかもしれん.しかしシモさんは不惑というのになんて安心して見ていられるピッチャーなんでしょう.…だったんだけどねえ,むぅ.
まずは京セラドームでオリックス戦.一応あちらの主催ゲームらしいが阪神の主催ゲームもやる球場だったりもする.さすがに地元チームということで,相手の声援が「ちゃんとコールっぽく聞こえる」レベルでテレビ中継音声に入ってくるのが妙に新鮮である.ヤクルトあたりが甲子園で試合の時は「燕ファン,推定5人?」くらいのお寒い状況だったりするのである.
夕刻,研究科委員会のために甲山へ.もちろん車で出かけた.一応バッグの中にマスクを忍ばせて.キャンパスはどこも「半分」門扉が閉じられて休日モード.学生の入構は禁止されているためさすがに閑散としていた.社会学部では研究科委員会(教授会かも)そのものも中止したらしい.
会議室でマスクをしていた教員は1割くらいだろうか.事務長から「お一人様2枚限り」で使い捨てマスクが配られた.まあ気休めというものだろう.どっちかというと配布されたマスクにウイルスが付着している可能性を疑いたくなった.でもイベントだから「うわぁい」「オークションに出しちゃうぞ〜」とか言いつつ喜んでもらった.マスクをしていた教員のお一人が,博論審査委員会の審査結果を申し述べる主査のお役目を果たしておられ,説明の段に至ってやおら立ち上がって曰く,
え〜,ではマスクを外させていただいて…
してた意味,ないやん!!
ただしまだ「ドライ」モード.そろそろ夏ですね.
札幌改メ高槻M君,にのじさんと続いた後は,あこさんの登場.今日から3回に渡って情報社会+学をご講義いただくことになっている.受講生の方は大体毎回100名弱で落ち着いて来たようであるし,オクチが閉じられない「おばかさん」も特定できた.「おばかさん」は2グループあるのだが,そのうち一方は今日大変わざとらしくコメントカードを覗き込んで名前を確認する所作をしてみた.少なくともその後はほとんどしゃべらなくなったのだが,いつまでその効果が持続するだろうか.もう一方にも来週積極的なリアクションを起こして様子を見てみることにしよう.もちろん効果が持続しないとみれば「さようなら」の引導を渡すつもりである.
あこさんの講義,今日はオンラインでの「名乗り」の問題を,サービスの制度設計と絡めて整理するというのが主題だった.みんな「なんとなく」やっているところだけに,改めて自分がどうしているか,自分が利用しているサービスがどう運営しているかを振り返る機会になったのではないだろうか.
先日来,左の頬の裏側に口内炎ができて,なかなかひどい有様で苦しんでいたのだが,それが治りかけたと思ったら今度はちょっと別の部分が痛んできた.しかも腫れてきた.確かに口の中が腫れてやや熱を持っている感覚はあるのだが,外見的には自分で鏡を見てもあまり違いが分からない.しかし,はびーに「なんか顔変わってる」と言われ,同僚にも「あら」と言われ,どうやら本当に腫れているらしいと分かった.自他の顔認知はことほどさように同一ではない.
というわけで会議を一つお休みさせていただいて,夕方に地元の歯医者へ.見立てによれば「親知らずが顔を出している/出しそうというレベルではないので,口内炎が腫れているのかもしれないが,しかし奥まったところに確かにいるのは確かなので,それが悪さをしている可能性は低くはない」とのこと.なんだか曖昧だが口内炎の痛いのとは別の(部分と質の)痛さなので多分そいつのせいだと思われる.しかしとても奥にあるのでとても歯科では抜けず,口腔外科送りとなるらしい.そうなれば,当然歯肉をがーっと切開して取り出すことになるから,ただすぽーんと抜くよりはダメージは大きくなる.
鎮痛剤と消炎剤,そして阪大歯の第一口腔外科への紹介状をもらって帰宅.とりあえず痛みが増幅しないことを願いつつ,タイミングを計らねばならない.「1週間ほどは大事な予定を入れないように」って,ねえ.せめて人文学会懇親会(という名のワイン会)とベルギービールウィークエンドは終わらないと抜けないよ.
朝から曇天.明朝晴れてくれないとがっかりするので早めに悪天候が回ってきてくれるのは都合がよい.
特に何かしたいこともなく,しなければならないこともなく,さりとて家でダラダラするのもいかがなものかと思ったので,京都競馬場に行くことにした.京都のメインが重賞ではないので,ゆっくり出かけても駐車場も指定席も空いているはず.実際そのとおりで,周辺道路も混まず,駐車場も空いていて,ゴール前の特A指定席が余裕で取れた(というか,ずっとガラガラだった).
競馬場の指定席で競馬を見ていると,朝から夕方まで適度に頭(予想して買い目を決める)と体(販売機のところまで馬券を買いに行く)を使いつつ,退屈せずに過ごせるのがよい.今回のように屋内席であれば天気も無関係だし.今日も2つしか当たらなかったけど,十分楽しめた.いや,儲かればもっといいんだけどね…はびーは数千円浮いたそうです.おめでとうございました.
先週までで学振申請書を思う存分叩いて鍛える会は終了し,今日からは各種の心理学方法論に関する紹介プレゼンを各受講者1回ずつ担当してもらうシリーズが始まった.ラインアップはこんな感じ.
Single-Item Scale 潜在的態度測定 Web調査法 テキストデータの処理方法 信号検出理論 一般化線形モデル(GLM)と一般化線形混合モデル(GLMM) 統計改革 ベイズ統計学 高速フーリエ変換(FFT) を用いた波形データの分析 Independent Component Analysis (ICA) による脳波処理 動物の行動実験の特異性(ヒトの実験との違い) 動物実験における神経科学研究技法 脳内の神経活動の生理的・電気的基礎 自律神経系生理指標の解析方法
受講者たちに「自分がプレゼン可能かつ他の受講者にも有用なテーマ」を募った上で調整した結果だが,いかにも「総合心理科学専攻」らしいバラエティに飛んだタイトルが並んだ.今日は発表者1名が病欠のためSingle-Item Scaleについてじっくりと1コマ超を使って議論した.お手本にしたのは京大・楠見孝先生が毎年やっておられる心理データ解析演習である.こちらは心理統計法に特化されているのだが,もうちょっと間口を広くして,基礎〜応用・先進的なものをある程度網羅するように構成してみた.初回はよく準備された資料が用意されていてなかなか盛り上がったので,次回以降も充実した時間になることを期待したい.
午後は院ゼミ.今日は社会学部・吉田寿夫先生に特別講義をしていただいた.心理学をやっていて吉田先生の名前を知らない人はいないだろうが,その吉田先生にたった4名を対象に「偏相関」に焦点を絞った講義をしていただけるなんて,なんという贅沢.単に数式だけではなくベクトルや散布図による直感的な理解を重ねていくことによって,その統計量が一体何を示しているものなのかをようやくちょっと思い出せたな,という感じ.何を今さらと笑われるかもしれないが,統計偏差値55くらいという自覚がある私としては,こんな機会を作っていただけたのは院生以上に僥倖であった.
また,講義の進め方やお話のされ方もとても参考になった.ポスドクAyaさん曰く「まあ」がありません.とのこと.確かに淀みがない名人芸とでも言えそうなトークであった.集中して聴き,考えているうちにあっという間に時間が過ぎ,気付けば3時間が経っていた.
次回は日時未定なるも「重回帰分析の交互作用」についてご講義いただける約束もできた.おそらくまた3時間…で済むかな?
Before...
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