今日はどうか捨てるデータがありませんように.
朝PCをつけたらWindowsUpdateが「アップデートさせやがれ」と言うのでやらせてみたら,再起動後復帰しなくなった.Meロゴが出たまま「Windows設定ファイルを更新中」で動かない.仕方がないので放置して出勤したが,さて,こういう場合どうするのが賢明なのか.
帰ったら一応まともに起動していたのでクリーンインストールは先送りした.その後,ウイルスバスターを削除したらもうちょっと状況が改善した.どうせライセンス切れているので,当分このままで.
ひとつつかまえた。
被験者が来てみたら性別が違った,という驚異のトラップにもなんとか持ちこたえ,すべてのデータを使うことができそうだ.
まさか自分の著書の表紙を初めて見るのがWebページ上で,になるとは思いませんでした.しかもそれが載ったのは昨日らしい(笑 共著者!連絡はなかったのか!
ということは今回は表紙の校正はないということでしょうね. もう買えるのだろうか?
さあ… どうもまだみたいっすねえ.
「さらば涙と言おう」よりいい気なものだね。細かい事情はやや違う(うちは一応予算がついている)けれども、基本的に犠牲を実に低く見積もる体質は同じだ。しかも好んで犠牲を払う人がいるし…
私じゃないよ.
予定より2週間早くほぼ完成.何人かに「コメントください」と頼む.自分的にはなかなかよくできている「つもり」なのだが,りんどくメンバーにぼこぼこにされた(笑 いや,もちろんぼこぼこにされたいがために閲覧に供したのだから,これでいいのだ.
ちょっと大物が昨日一段落したので,今日はincubationの日.Social Relations Modelを使った文献を探したり,焼肉研究のメモを作ったり,文化心理学輪読会のレジュメを作ったり,明日の研究打ち合わせに備えて前の打ち合わせの内容を思い出したり(笑
昨年中に書くつもりだった論文がまだ全然できてない.これ,夏までにできるといいなあ…
決まったか.
というわけでたぶん6回目のシティボーイズライブに出かけてきた.三木聡が演出を降りて以来,古参のファンはやれつまらんやれくだらんと酷評ばかりしている@2ch ようだが,そうやって「きっとダメだろう」という予期を持って見るから余計に予言が自己成就してしまうのではないだろうか.今年も十分楽しめました.特にトマト投げシンポジウムと心の中の男が.あと個人的にツボに来たのは「いつもソーセージの匂い嗅いでる真珠みたいな名前の男誰だっけ」「田崎真也だよ!」かなあ.
パンフレットにチョップリンのサインがあった.ちょっとラッキー.
TOKIO.東京タワーのそばと目黒で打ち合わせなどなど.泊まりは芝公園をやめて浜松町もやめて天王洲アイル…と羽田空港に磁力で引き寄せられているかのような変更をした.
東京ライブを見て思う.東京の観客は笑いが少ない.というか,大阪笑いすぎ,かも.
…メンバー曰く,ライブ中継が入る!というのが観客をちょっと変えてしまった,とのこと.確かに,それはあるかもな.
なんとなく体調が万全ではない(悪い,ではない)ので,休んだ.ほげー.
授業日.
ABC「おはようコール」のお天気担当正木さんが「今日はどんより曇りです.でも,なんとか日中は降らずに保つでしょう」と言っていた.そうかそうか,じゃあ夜はなるべく早めに帰った方がいいんだな,と納得して外に出たら…
もう降っとるやんけ!! まだ朝の6時前やっちゅうねん!
火曜日の授業は14号館→9号館(坂道を上り下り推定5分)の移動があるので,雨はなるべくやめていただきたい.あと,いつも下柳(明日先発予定)の登板がスライドになるのもやめていただきたい.
結局午後いっぱいは降らなかった.助かった.でもきっと明日は雨.下柳はスライド.
今日の心理統計法の講義では,学生の熱心な目線を相当感じた.推測統計は難しいぞ〜と脅していたので,意欲的な学生は「ここで落ちこぼれてはならじ」と必死になった様子である.そんな目線を受けながら私が話していたのは,
みそ汁の味見をすると,薄すぎたり濃すぎたりする味になる確率と,ちょうどいい味になる確率は〜
という,つまり確率変数は正規分布するよ,という話であった.みそ汁みそ汁と,まあ50回は連発したな.
1〜3限が授業,その後教授会→学科会議のとんでもなく忙しい日.でも今日は教授会が1時間半で終わったので,それほどへとへとにならなくて済んだ.学部長のSさんに「今日はよかったですよ!」と言ったら
「ありがとう!そうやって賞めてもらえてほんまうれしい!」
と大感謝してもらえた.よかったよかった.
ちなみに今日の教授会では「法政大学でこんなことがありました.本学でもこんなことになったら大変です.是非来年度入試では定員を大幅に超えることのないよう頑張りましょう」という訓辞があった.もちろん,訓辞があったからといってその通りにできるわけじゃないところが入試の難しいところだ.
また木曜日が雨.木曜日は心理統計法の授業で,めっちゃたくさんプリントを持って坂を登ったり下ったりして遙か遠くの講義棟に行かなくてはならないのに,また雨か.
ところで私は傘をさすのが嫌いだ.なぜなら面倒だからだ.今日も駐車場まで面倒だから傘をささずに濡れていった.今日くらい暖かくなれば,さすがに風邪はひくまいて.
多分昨春も似たようなエントリを書いたが,昨シーズンくらいから,突然豆ご飯に目覚めた.幼い頃はどちらかといえば嫌いだった,いや,はっきりと嫌いだったのに,最近はおいしくてたまらない.たけのこご飯もそれに似た範疇で比較的よく食べるようになったが,それでも豆ご飯ほどの頻度&好きさ加減ではない.
うすいえんどうのさやをむいて,軽く塩してしばらくおいて,米を研いでしばらくざるにあげておいたものを通常の水加減にしてから塩と一緒に豆を入れて,最後に適当に酒を入れる.それだけでめちゃめちゃおいしい.んーたまりません.うすいえんどう一盛りの底値が生協で198円なので,その時は必ず買っておき,さやをむいて豆粒だけを冷凍するようにしている.一盛りすべてを1回分の豆ご飯に入れると若干まめまめしすぎるので,二盛りで3回分くらいだ.もうしばらく安いままでいてくれるといいな.
しかし私の体には食物偏愛バロメータのようなものが巣くっていて,どんなに好きだったものも閾値を超えると途端にダメになる性分である.豆ご飯の閾値がどの辺なのか,超えるまでは分からない(食べていて「あ,もうダメだ」という瞬間が突然やってくる)だけに楽しみだ.
この週末は(も)いいお天気らしい.ウォーキングも兼ねて久しぶりにどこかに写真を撮りに行きたいが,適当なところはないだろうか.条件としては,
車で行かなくてもいいところ
(笑 ガソリンが減るのがイヤイヤ病に罹っております.
いきなり神戸とは.
週末のうちに研究室に行って本をいくつか取ってきておいた方がよいかもしれぬ.月曜日の前任校はどうなるだろう.「学校や保育施設では、患者が生徒の場合には、都道府県単位ではなくて市区町村の一部や全域での休校を検討」か…
というわけで前任校は来週金曜日までの休校が決定したようだ.当初「近畿二府四県で発症者が出たら休校」という方針を打ち出していた浪速大学は今のところ措置なし.甲山大学は「隣の隣」だが,これまたまだ動きなし.
街にはマスク姿の人も結構いたが,普通のマスクなんかほとんど気休めだと思う.医師なHさんがしていた「してると呼吸困難になる」お墨付きのサージカルマスクをもらっておけばよかった.現時点では,Fluに感染することが自分の身体に及ぼす影響はともかく,社会的影響の方が甚大そうで嫌だ.
こんな日に人混みに好んで出かけるのも,とは思ったが毎年恒例のCITYBOYSライブなのでやめる選択肢があるわけもなく.いつも通りシニカルかつ馬鹿らしい笑いを楽しめた.今年はいつも以上に放映できない系のネタが多かったように思う.また来年も,お会いしたい!
夜はヒルトンプラザウェストでディナー.新しい店を開拓しようかということで,ジャパニーズダイニング・銀座蔵人へ.最近食事といったらこの方角に行くのがもっぱらになった.JRに近いという事情もあるが,野暮ったい店が少ないのもよい.このお店も「銀座」とわざわざ冠するのはあまり気にくわないが,雰囲気もお味も一定レベル以上のものだった.いただいたのはアラカルトで,
お通し 鱧とタンポポと菊菜のサラダ 鰺のお造り(半分はもろみ味噌で和えたもの) 鰺の塩焼き 鴨の石焼き 焼きカマスの雑穀ご飯 グラスワイン(白×1と赤×2,いずれもカリフォルニア) デザートと珈琲
量もちょうどよくて(ということはだいぶ少なめということだ),値段もまあ高すぎず安からず(一人5桁には乗りましたが,4割は酒代).特に鰺の塩焼きがおいしくて太い骨と塩のきつい尾びれを除いてバリバリ食べてしまった.予約すれば個室感のあるスペースも確保できたのでよし.店内がオール喫煙ということで心配したのだが,幸いにも周辺に誰も喫煙客がおらず,そういう意味でも快適だった.これなら普段親しい知り合いとのデートには十分活用できそうである.
はびーが昨日から体調が不良(ただし昨日はお熱があったのが今日は平熱だから快復傾向ではありそう)で寝室で過ごす時間が多いので,それに付き合って私もごろごろ.付き合わなくてもごろごろだった可能性は大きいが,ともかくごろごろ,読書三昧.以下の2冊を読了.宮部みゆきは,こないだ読んだ「孤宿の人」よりこちらの方がよほど気に入った.これが作者の歴史観なのだろうか.「消された…」の方は,相当にえぐい.ノンフィクション好きでなおかつこの手の「人の殺し方に関する詳細な描写」が大丈夫な人にはお勧めする.
今日はうどんを打ってみた.中力粉がないので薄力粉と強力粉を半々でブレンド.生地を延ばすとき,IHヒータを台として使えるのは便利である.キッチンの作業台も大理石トップなのだが,ざるやボウルを置いてあるので若干奥行きが足らないのだ.実は生地延ばしの際,これまでは麺棒をすりこぎでごまかしていたのだが,さすがにうどんは無理だろうと今朝ちゃんとした麺棒を買ってきた次第である.切り立てを10分ほどゆでて,きつねうどんにして食した.打ち立て切り立てゆがきたてだと,素人でもそこそこ食べられるうどんが打てるものだということがわかった.
同じ手続きでパスタも打てる(セモリナ粉は買ってきた)のだが,こちらは麺棒ではなくパスタマシンで延ばさなきゃダメだと思ってしまうのは明らかにこれまでのテレビ視聴経験の影響だろう.でもそんなものないから,麺棒でやってみたろ.
〜11:00:自宅作業
水曜のオムニバス講義と火曜のフレッシュマンゼミの準備はできたが,木曜の各論Bの準備は想像通り途中までで時間切れ.今週も自転車操業.
12:00〜15:00:院ゼミ遠足@京都駅
後の予定が伏見だったのと,院ゼミ関係者が私も含め大学より京都駅の方が近いというメンバーだったので,グランヴィアのカフェで院ゼミを敢行.ホテルのロビーカフェは特に平日昼間であれば長っ尻しても特に迷惑扱いされないので気楽である.4年生の選挙学会に関する感想にほほえましく耳を傾ける.
15:30〜17:00:専門家インタビュー@京教附高
PD+B4の実験プロジェクトに関して専門的知識をご提供いただくために出かけたが,たくさんの資料を用意して歓待して下さった.ありがたし.ところで高校の構内に第16師団の門が残されていた.どうやら調べてみると本来の場所からここに移設・保存されたものらしい.龍谷大学の前を通る道が師団街道というのは知っていたのでああこれか,と思ったが,日曜日に歩いたあたりも含めて,伏見というのはなかなか興味深い界隈のようである.
18:30〜:社学Y先生+法M先生と宴会@福島
近鉄→京阪→JRと乗り継いで福島へ.夥汲 (くわぐみ)というお店で日本酒とそれに合う料理(いや逆か)を楽しんだ.Y先生が大変な日本酒通であることは以前からよく存じ上げていたが,M先生も素晴らしかった.Y先生が繰り出すマニアックな(推定)話題をすべて打ち返すのだから半端ない.才能のある人間同士がお互いを認め合う現場に立ち会うことができた素人は大変幸せであった.
ここ数年,社会神経科学(脳科学という表現は軽佻浮薄で好きになれない),すなわち人間の何がしかの社会的活動の際に脳部位のどのあたりが賦活するかに関する研究が大流行であるが,そのうちの1つで,自分の関心と近いものが最近話題になっていたので,早速原典を読んでみた.この手のニュースは,論文内容の紹介と謳っているが微妙に細部に間違いがあることが多く,英語のものが日本語に翻訳されている場合はさらにそこにエラーが重なる(例えばリンク先はこれが大元だが,既に両者に齟齬がある)ので,上っ面だけを知りたいという場合でもともかく一次資源に当たらないと話にならないのだ.
Tamir, D. I., & Mitchell, J. P. (2012). Disclosing information about the self is intrinsically rewarding. Proceedings of the National Academy of Sciences, 2012. doi:10.1073/pnas.1202129109
この分野を少しでも知っている方々なら容易に想像がつくように,他者に向けた自己開示をするときは,そうでない時よりも報酬系びっかびかですよ,という知見が得られている.fMRIによる脳活動の測定だけではなく,認知実験もやっている.5つあるうち最後の実験で得られたの知見を一言で言えば「サボってたくさんお金をもらうより,もらえるお金は少なくても自分のことを人に聞かせる方がイイ!」といったところ.比較的がっちり作ったレジュメの詳細は来週火曜日の早朝ゲートボール大会(ジャーナルクラブ)で報告して神経科学や認知系の同僚やPDたちからのコメントをもらった後,気が向けばオンライン公開予定.
もう一つ研究絡みの話.ゆるぼとは「緩募」で「どうしてもってわけでも緊急でもないんですけど,知っている人がいたら教えてくれるとうれしいな〜」的なニュアンスを持つ情報提供依頼のことをさすネットジャーゴン.
3年ゼミで「非言語行動から嘘を見抜く手がかり」的な話題が報告された際に参加者の一人から出た質問.
嘘をつくときは右上を見るって言いますけど根拠あるんですか.
え,右上なんだ.視線そらすってのは分かるけど,右上なんだ? という確認から始まったのだが.確かに「嘘 右上」でぐぐると怪しげな「脳科学的説明」的なものを伴うサイトがたくさんひっかかった.そこで,
【ゆるぼ】人が嘘をつくとき「右上」を見る,をちゃんと実証した論文をご存じの方いらっしゃいますか?
— MIURA Asakoさん (@asarin) 5月 16, 2012
とツイートしたならば,ほどなく数名のレスをいただき,特に知覚系のフォロワーさんたちから的確な文献紹介をどかどかといただき,数時間のうちにこんんな雰囲気だということが把握できてしまった.しかもまとめてださったのはかえるさんで,私ではないというw やはり現状では情報収集ツールとしてついたーは素晴らしく機能しており,FBでは到底こうはならないだろう.なぜか.今のところ,FBでは私自身が友達を選んでいるわけではないからだと考えている.
まとめると、現状では、眼球の左右移動の方向性と嘘や情動との間にははっきりした関係がみられない。ただし、左右にかかわらず眼球運動の頻度と長期記憶課題との間には関係があるらしい。また、課題の種類によっては(空間的思考を用いるなど)、水平方向の眼球運動が思考中に観察される。
— 細馬宏通 Hiro Hosomaさん (@kaerusan) 5月 16, 2012
2夜連続で深夜に胃腸の不調で目覚める経験をしたので、少々懲りて晩ご飯はおじやだけにした。その甲斐あってか?なんとか安眠を得て起床。
1限の心理科学各論Bでは、認知的不協和理論に関するFestinger & Carlsmith(1959)のクラシカルな実験研究の紹介(後半)と、Lee & Schwarz(2010)の手洗い実験の紹介(前半)。論文のみを配布して、スライドを配布したり事後に授業用Webサイトにアップしたりしない代わりに、説明はなるべく丁寧かつ冗長度の高いものにしているつもり。こういう方法は教員になって以来ほぼ初めて採用しているので、あれこれ発見がある。最大の発見は、講義資料を渡さないことのある意味のメリットとして、リアクションペーパたる「大福帳」への記述が変わってきたことである。以前よりも内容に関する質問が、しかも研究の手続きや私の説明に納得できないという趣旨を含むコメントが多くなったということだ。こちらも「配布資料を見ればわかるでしょ」と返答するわけにいかないので次の回にもう一度きちんと説明し直そうという気になるし、そんなコメントの中には(すべてとは言わないが)なるほどそういうことに目をつけてくるか、と思わせるものもある。たとえばFestingerたちの研究では課題に対する態度を測定する4項目の選択肢に0〜10の11件法と-5〜+5の11件法の2種類が用いられているのだが、なぜそうするのか、統一した方がよいのではないか、という質問が複数あった。おそらくは0のもつ意味を2つ(本当の「ゼロ」とニュートラル)設定してそれによる差がないかどうかを検証したかったのではないかと思うが、確かにちゃんとは説明していなかった。その他にも「私ならそんな操作にひっかからないと思います」というレベルではないような、実験要因の操作に関する疑問も寄せられる。講義内容を鵜呑みにせずにいちいち疑問に思うことと、それを質問することはとてもよいトレーニングになるだろう。欠点探しをすることばかり得意になってもいけないが、先行研究を批判的に検討することは新しい研究の出発点になりうるので、古典的で「アイディアは面白いけどデザインや手法は拙い」研究を素材にするのは、その入り口としてて悪くないと思う(と、自画自賛)。これで、社会心理学の研究は面白い、自分でも面白い研究をしてみたい、Sと思ってくれる学生が増えればよいのだけれど。
ただしその分、授業準備には時間をとられている。ただでさえ昨年度までとまったく構成を入れ替えた+春休みに準備が不行き届きだったことで自転車操業気味にスライドを作っているのに加えて、毎回追加資料を作らざるを得ない。嬉しい悲鳴というやつだ。
午後はようやく学振がらみから解放されて本来の姿に戻るはずのリサミからのCAPSインタラクション研究会。hus時代の後輩に来てもらったが、満員御礼の盛会で(彼は予想と相違していて驚いたようだが)よかった。まだまだ万全を期して、懇親会への参加をキャンセルさせていただいて帰宅。
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