Lewin, Kelly, Milgram, Heider(ボスマシン), Argyle(同僚マシン), Asch, Zajonc(私マシン)
固定IP×8の名前はこんな感じ.シンプルな綴りかつ誰でも知ってる人名というと,なかなか難しい.実際,本当はKellyではなくKelleyにするつもりだったのに,間違えたのだ.スタッフはそれぞれお気に入りの名前を取っている.
ははあ,W杯イヤーということできましたね>メジロ2歳馬一覧
ケール,シェスター,デニス,ヘスキー,モーガンが分かりません.なんとなく昔のドイツの選手じゃないかとは思うんですが.全体的に古風な命名です.メジロアレックスは誰にちなんだものかわかりにくいですなあ.一人もJの選手はいないから三都主ではなくデルピエロなのかなとは思いますが(おお,マック産駒だ).パーマーとオーロラの子がロナウド@じゃがいも系,ライアンとディッシュの子がトッティ,ラモーヌの子はベッカム.一応期待度と知名度は相関が高いのかもしれません.
今日かつくらリベンジをするべきか,和幸で妥協すべきか.かつくらついでにActusで和むというのも一法だが,天皇賞もあるのでそう長居はできぬな.
21時からのNスペ,確かに大騒ぎになるくらい「怪しかった」.見ていてだんだん口があんぐり開いてきて,目が離せなかった.ドーマン法と言えば福永洋一元JKのリハビリ法として使われているのが有名だが...
ある意味非常に心理学的な題材だったので,録画しておけばよかった.いかにNスペとはいえ,二度と再放送はないだろうし.
阪神だけじゃない,ってところがポイントか.
7時に起きて,7:30にラウンジでご飯食べて,8時半過ぎに泳ぎに行って,ジャグジーでぼへーっとして,サウナ入って,リフレッシュルームでぼへーっとして,部屋に戻って,ぼへーっとして,チェックアウトして,ラウンジで果物食べてコーヒー飲んで,地下の道頓堀今井でうどん食べて,ご夫君を京橋まで届けて,出勤.
ご父君によれば,昔のロイヤルホテルは「どこに行っても2000円以上の飯しか食べられない.プールサイドでもそんな飯しか食べられない.昼なのに狂ってる」だったそうだが,今は全然そんなことがなく,敷居が低くなっているようだ.昨日の夕食もイタリアン「ベラコスタ」で4500円のプリフィクスコースだから至って庶民的.右隣も左隣もその隣も「シティリビングで見ました」ってカップルだった(笑 It's so casual!
午前中遅くからADSLの調子が悪かったようで,このサイトが不達でした.結局NTTに電話して,なんだか調整してもらって解決.サーバマシンやモデムの障害ではなくてほっとした.
というか某書籍用に執筆した章の原稿について,編者のY先生からコメントをいただく.さすがに細かくチェックしてくださっていて,よりわかりやすい方向に修正が進みそうである.また,まだ攻めが足らないようで,もっとガシガシ主張せよとのことだった.うーむ.
この本は各担当章の本文に加えて編者Y先生から「コメント」いただいたものに答える部分が最後にくっつくという心評形式(とまではいかないか)をとるのだが,私に対するコメントは,
「じゃあ,あなた自身はどうしてそう考えるようになったのよ」
「じゃあ,この隆盛の昨今なのにユーザーたちのあきれた基礎知識のなさはどうよ」
というものになりそうだ.いずれも語るにあまりあるネタだが,後者は「そういうお前はどうなのよ」と切り返されそうな雰囲気満点.
夕刻は,新快速の沿線は少なくとも京都まで,あるいは主要ターミナル駅では奈良でもポスターが貼り巡らされている例のフォーラムの会場下見に出かけた.1Fだけで1300名収容という大きさにはそれほど驚かなかったが,ふつーにコンサートとかするホールなので,舞台の奥行きが今まで知っているような会場とは比べものにならないほどのすごさである.そりゃフルオケ乗って,その後ろに合唱団がいても大丈夫なくらいなんだから,当たり前だけど…
ただ,今回のtalkについては評価懸念が低いので,あまり緊張しなくてすみそうだ.今から想像しても,どきどきしないし.
夜は梅田に出てご夫君と合流して,地中海料理「スプレンディード」で結婚記念日&ご夫君の誕生日を祝してのディナー.この店,リッツでは一番お安くカジュアルな位置づけなので,ぐぐっても朝食がどうとかデザートブフェがどうとかしか出ていない(しかしあの朝食はまともに払うと3200円もするのか!).久しぶりに行ったらメニューがだいぶ変わっていて,アラカルトの品数が絞られ,セットメニューが前面に出るようになっていた.ただこれはこの店に限らず,最近の全体的な傾向という気もする.
で,我々は前菜&パスタ&メインをアラカルトから1品ずつ選ぶプリフィクスセットをオーダーした.私は「トマトゼリーの上にボイルした手長エビを載せたもの・クレソンのソースキャビア添え」「かぼちゃのニョッキ」「鶏のロースト・豆のリゾット添え」で,ご夫君は「鰹のカルパッチョ・サラダ仕立て」「春野菜とボロネーゼのリゾット」「スズキのポアレ・あさりのソース」となった.お酒は食前におすすめのシャンパンと,ドライ系で「あんまりお値段の張らない」白のハーフボトル.どのポーションも控えめだったのでひょっとしてフルコースにしてもよかったのかもしれないが,でも腹8分目がよろしいでしょう.特にニョッキのソースがおいしゅうございました.パンでなすくってすべて完食.
2人組のメキシカンらしきおっさんが,ギターをもって各テーブルにリクエストを求めて放浪していた.ラテン系の歌って何がある?とどうリクエストしようかで頭がいっぱいになる私(w 他のテーブルからは「Love me tender」とか「Imagine」とか「Bridge over Troubled Water」とか全然ラテンじゃないものもあったが… 結局回ってきたときにいいのが思いつかなくて(Happy Birthdayを歌ってもらうという案はご夫君により却下された)「何かイタリアの歌にしてよ.でも,O Sole Mio以外がいい」といい加減なリクエストをしておじさんを一瞬困らせる(w 10秒ばかりもごもご相談した二人は「Che Sera」というカンツォーネを歌ってくれました(注:Che Sera Seraではない.たぶんこの歌).歌い終わった彼らに「その歌どういう意味?」と聞いたならば,ちょっと拙い英語で「まだ結婚してないけどつきあってるカップルが,将来には結婚してよい家族を作りたいねえという歌」と答えてくれました.一応我々を見てそれがよいと判断したのだろう.どうもありがとう.
デザートまで堪能してお会計は…ほぼ予算通り.相変わらずワインは殺人的に高い.
魂の心理統計法→大学院WS→入門実習オブザーバ→html実習→情報処理センター会議→しやくそ→プジョー
で,合間にかぽーデータの入力.ま,合間といっても1限前の90分くらいしかないけど.
度数分布表とヒストグラム→代表値補足説明→散布度(平均偏差・分散・標準偏差)
さあ,そろそろ躓きだしてまいりました… なんでちらばりを考えることが重要なのかを,もう少しかみ砕いて話した方がいいのかもしれん.もう私としてみればヒナに虫を与える親鳥の如くぐちゃらぐちゃらに潰しているつもりなのだがなあ.まだまだか.しかしなんで標準偏差は分散の平方根を取るのかなんて,あれ以上説明できるんだろうか.
来月中旬には納車されるそうだ.さらばビートル.
といっても本学は5/1,2は暦通りに授業がある.学生に気の毒かとも思うが,後ろに5連休があるからそうでもないか.
ご夫君は会社で組合の職場役員をやっているらしく,メーデー@大阪城公園に参加するそうだ.それ関連で話をしていて知ったのだが,彼の勤務する会社では,管理職以外は労働組合に加入「しなければならない」のだそうだ.労組をやめるのは「会社を辞めるときか,管理職になったときか」の二肢選択なのだそうだ.大変驚いた.労働者には,会社を辞める自由はあっても,労組を辞める自由はないのだ.
1限対人心理学I,自己呈示について第1回.2限人間心理学基礎演習.こちらは学生の発表なのでやや気楽.
自己呈示第1回.戦術的主張的自己呈示を中心に講義.つかみネタに先だってのトリビアの種「彼女の前で器の大きいところを見せるにはどうふるまえばよいでしょう」を使った.いきなり実質的初回講義で飛び道具を使ってしまったので,学生の期待値が上がってしまったかもしれない.ちょっと後悔(w
今日から学生によるプレゼンテーション.「21世紀の社会心理学」(北大路書房)シリーズからとっつきのよさそうな章を30ほど抽出して,その中から学生にタイトルだけ見せてプレゼンしたいテーマを選ばせる.一日に2名ないし3名のペースで,各テーマにつき12枚限定(6枚1シート印刷で表裏)でパワポスライドを作らせてプレゼンさせる形式だ.私が考えたわけではなく,昨年AさんとY先生が同一演習で実施したものを引き継いだのだが,なかなかうまくいきそうで,今後が楽しみである.
発表者と私は,スライドの元ネタとなる資料を持っているが,プレゼンを聴くその他受講生はそれを持っていない.つまり,スライドだけで理解してもらうことが必要なので,授業をするつもりで,なるべく分かりやすく話すようにと教示している.もちろん,それがすぐできるとは思わないが,心がけて聴く/話すだけでも少しは効果があるのではないだろうか.
今日は悪徳商法に騙される心理について紹介してもらった.プロスペクト理論などやや難しい話が出てきたので,そこらは私が補足説明.ただ,発表者が私に依存しては意味がないので,あくまでフォローのみ.
女子駅伝は本務校本務学部の「売り」の1つらしいのでいろんな派手めなイベントがある.去年は高橋尚子が来た.今年は野口みずきだそうだ.もちろん招聘するのは女子駅伝部の関係者すなわちたいくの先生である.たいくの先生はやっぱりちょっと違う,といつも思うがそのことはこのエントリの本旨ではない.
福士加代子選手も来学!
…トークショーは絶対福士選手の方が面白いと思うのだが.
昨日は二人とも帰りが遅かったのだが,しっかり早起きして10時着でJR京都伊勢丹.こちらで一昨日から開催中の「リサとガスパール&ペネロペ展」に行ってきた.東京でも相当人気だったそうなので,がさがさと混雑しているのはたまらん,ということで開場直後を狙ったわけだ.その甲斐あって比較的ゆっくり見て回ることができた.絵本のシリーズはほとんど,いやぜんぜん知らない私たちだったので,1999年以来の各シリーズを原画&習作を見ながらでじっくり知ることができた.ほとんどの原画が油彩だが,表情が生き生きとしていてとてもよい.リサとガスパールはパリにあり(リサのおうちはポンピドーセンターの青いパイプの中だそうだ),どうやら人間と一緒に学校にも通っているらしい.ちなみに日本にも来たことがあり,京都も訪れている.
展示を見終えた後はグッズショップ.こちらは展覧会に入場しなくても入れるのでさらにわらわらと人がいた.そんな中で私たちもクリアファイルだのポストカードだのと各種グッズを購入.それだけでは飽きたらず限定ナンバーつきのリトグラフも買ってしまった.京都展限定の金閣寺をバックに二人が記念撮影している構図のものも気になったのだが,絵的に気に入ったもの(リサとガスパールがデパートでピンクのアートフラワーを物色しているシーン)にした.届くのは6月下旬だそうだ.楽しみ,楽しみ.
お昼前になったので駅ビルのザ・キッチン サルバドーレ・クォモでランチ.ここは以前「イタリア市場BAR」という名前で出店していて,今と同じ会社の系列だが,いかにもカジュアルな,いい意味でイタリア的なざわつきを持った割といいレストランだった.サルバドーレ・クォモは新橋愛宕山の店に行ったことがあって,そちらはちょっと気取り倒した雰囲気だがそんなに高くない,トーキョーにありがちなイタリアン・リストランテだった.前のいいイメージがあるので今度はどうかな,と思って行ってみたのだが,結果的には両者の交互作用が絶妙によくない方に出ました,という店だった.味はまぁまぁ(ブロッコリのにんにくソースはおいしかったし,パンもいい感じだった)なのだが,従業員が…一言で表現すれば品がない.無駄に響く胴間声のイタリア語がもうたまらん,って感じ.オーダーを取りに来たウェイターからして私がもっとも嫌いな風味の,声がでかいだけで知性のなさそうな雰囲気で,露骨に嫌悪感を示してしまった.一人がどうこうというのではなく,全体的に漂う雰囲気に品がないので,つまりそういう店なんだろう.たぶん,もう二度と行かない.居酒屋とかでオーダーのたびに全店員が「喜んで〜!」などと唱和する雰囲気が好きな方にはぴったりのお店かと思われます.
それはそうとJR京都駅ビルは建築中からその後にいたるまで批判紛々だが,そう悪くない建物だと思う.特にこの大階段はいつ行っても開放的な雰囲気がよい.
伊勢丹の地下で満月の阿闇梨餅を買った後,JRで大阪に戻って阪神百貨店の松崎でご夫君スーツの仮縫い.ここの従業員はベテラン揃い…というかおじいさんが多い.普段付き合うおじいさんはたいてい学会の重鎮など「えらいひと」なので,そういう人を跪かせて採寸してもらうなんて,なんだか身の置き所がないというか申し訳ないというか.肩が片方下がっているとか,腕の長さが微妙に違うとか,体型に合わせた調整をしてもらった.来月下旬にもう一回チェックして,ようやく完成となるらしい.
その後はヒルトンプラザイーストのカフェ(アメックスのストレスフリーショッピングのプロモーションをやっていて,カード呈示で会計が50%オフだった)でお茶して,トークショーをやっていた川原亜矢子をちらっと見て「でかいなあ」と思い,ブックファーストで大向君のご高著「ウェブがわかる本」(岩波ジュニア新書)を買い,ヨドバシカメラビルに掲げられた垂れ幕を見て「へえ.eo光って高いのね〜」と感心してから帰宅.
今日も買いたいものをその気持ちのままにどんどん買ったので,とってもすっきり.
対人心理学Iと心理統計法は,心なしか授業の出席者は少なかったような気がするが,しかし激減というほどのことはなかった.
ひたすらに原稿執筆に勤しみます!それ以外の仕事は,一切いたしません!ちなみにどの原稿も,まだ1文字も書いてません!それを書き上げようという無理目な目標を掲げております!
ご夫君,監視よろしく(w
GIGAZINEでもごく最近に英国での研究に関する記事が翻訳されて掲載されたが,甲山同僚のnakさんが日本人サンプルで実験した結果が論文として公刊されたそうだ.早速リプリントをいただいたので楽しみに読む.
Nakajima, S., Yamamoto, M., & Yoshimoto, N. (2009). Dogs look like their owners: Replication with racially homogeneous owner portraits. Anthrozos, 22, 173-181.
Did this dog look like his owner?
がんSHGのウェブ調査データと,SRDQ関係お仕事のデータをそれぞれ適当にいじくりまわしてみる.多分なんとなくどちらも方向づけできそうなところまで来たので,とりあえず満足.調査設計に関わった前者はともかく,後者は,大づかみに言うと「適当に因子分析できそうな項目を拾ってなんとかしてよ」というwildな依頼でどうしようかと悩んでいたのだが,The Intl. Wellbeing Indexという20項目が「本当にそうなのか!」と目を疑いたくなるくらい,BigFive並みにばっちりうまくいきそうだということが分かったのでよかった.
もうGWに突入しようかという4月末なのに一寒一温が性懲りもなく続く今日この頃,日中は暖かくなるらしいが,まだ朝の空気はひんやりとしたものだ.しかし,雨上がりにこうしてきれいに晴れ渡ると,キャンパスは本当に美しい.久しぶりに1枚.
学科の新入教職員歓迎会を20時で抜けて20時40分に帰宅.慌ただしく支度をして21時過ぎに車でお出かけ.明日から3泊の予定で小旅行なのだが,高速1000円渋滞を少しでも割けるため,今日のうちに行けるところまで行って1泊し,明日の早朝にそこからスタートしようという計画である.
というわけで,名神〜新名神〜伊勢湾岸〜東名というルートを辿って約2時間半で愛知県の豊川ICに到着.インターすぐそばのホテルに投宿.インターを降りて10分で「おやすみなう」だったのでよかった.
石原慎太郎都知事(当時+現在)の「天罰」発言をフィーチャーして,基本的な帰属の錯誤と公正世界信念について解説.
今回は授業資料を何らかのテキストに基づかずに,しかも自転車操業で「作って出し」モードで作成しているが,確かに追われている感じはするものの,あれこれと資料を探してきてはどんどん反映させることができるので,それなりに「面白い」内容にできるのは楽しいことだ.特に,かなり古い研究であっても(新しい研究は当然のこととして)論文PDFがほぼ自在にすぐに入手可能なので,それらのデータを生かした内容にできるのはうれしい.学生がどのくらいうれしいかは知らないが,2年生以上対象とはいえ一応は総合心理科学科の専門の授業なのだから,ただの「お話」ではつまらないと思っている.
PDさん+B4共同の実験計画,PDさんの新しい実験計画,M2の実験計画以前の何らかのもの,に関する検討.2時間で終える予定が結局3時間でも足らず.面白かったり,イライラさせられたり,いろいろ.
今年のGW(なんていうものは学年暦上存在しない大学に勤務しているが)ほとんど唯一のイベントらしいイベントとして,九州新幹線で鹿児島に行って来た.朝6時発の始発と20時前発の終発のみずほで往復するという計画.鹿児島中央までは3時間45分程度の旅だ.座席は2×2でゆったりしており,普通の指定席でも乗り心地は悪くない.車内アナウンスは日本語→ハングル→中国語の順で,英語はない.博多より南はもちろん初めての路線で,最初の頃は例のCM映像を思い出し,あの歌を口ずさみながら上機嫌で車窓を眺めていたのだが,熊本より先は圧倒的にトンネルばかり.出たらすぐ入り,の延々とした繰り返しは広島から先の山陽新幹線にも言えることだが,地下鉄か!というくらいの勢いで外が見えない.どこがなんだか分からないのはだいぶつまらない.しかもトンネル内はiPhoneがつながらないので暇つぶしにも随分制約がかかってしまうのは何とかならないものだろうか.
鹿児島に到着し,まず小腹が空いたのでさつま揚げをおやつに購入した後,レンタカーを借りてフェリーで桜島へ.とってもよく晴れていてこれ以上ないほどクリアに山を眺めることができた.フェリーは所要15分でピストン運転しているので待ち時間もなし.島に入って最初に車を停めた公園であれこれ写真を撮っていると突然もくもくと灰色の煙が立ち上り始めた.噴火だー.でも音もしないし振動もない.サイレンが鳴るわけでもない.去年1年で1000回弱の噴火があったそうだから,爆発的なもの以外は完全に「日常」と化しているのだろう.それって危険じゃないか,とうっすら思いながらもそのまま島をぐるりと一周.裏側に回ると活発に煙を上げている噴火口もよく見えた.
…などと呑気に書いているだが,最近にもかなり大規模な爆発的噴火があったらしい.この写真とか,すごい.4/29付けの記事だが,いつの話なのかは文章を読むだけではよく分からない.ただし最近アクティブであることは間違いないようで,噴火や爆発は既に今年に入って400回を超えているとのこと.
昼過ぎに市内に戻り,天文館付近で鹿児島ラーメン→むじゃきのしろくまと食い倒れ.しろくまは,隣で食べているお兄さんのがきっとレギュラーサイズだと信じて注文したらそれはベビーサイズで,かなりのスケールにちょっとびっくり.しかしクマごときに負けるわけにはいかないので,頭がキーンとなりながらも頑張って無事完食.フルーツやらゼリーやらたくさん乗っている(というよりかき氷に張り付いている)のでうまく(それらを落とさずに)食べるのにはちょっと工夫が必要だった.
後は定番観光コースということで,城山公園→仙厳園を巡り,夕飯は豚肉料理を.ただし私はしろくまに胃袋を占有されていたため,ほとんど食べられなかった.帰りにお土産をちらほら買ったのだが,かすたどんを買い損ねたのは残念だった.そして,次に鹿児島に行く機会があれば,多分飛行機にするだろうw
心の愛馬ゴールドシップ応援のため、京都競馬場で開催される天皇賞・春(GI)に参戦。
菊花賞・有馬記念に続き指定席抽選には敢えなく外れたため、当日発売の列に並ぶことになった。こちらにあるのが菊花賞の際に同じ京都競馬場で同じ特A指定席の列に並んだ際のレポートだが、JRA公式によれば昨年の春天は特A整理券終了が4時56分であること、2ch競馬板あたりを調べてみても今年も相当早いタイミングになりそうなので、さすがに夜明かしは無理だが若干早めに出ることにした。
3時半に起床、3時50分に自宅を出て、5分で茨木IC、名神で大山崎ICまで10分弱。そこから競馬場付近までは5分の距離だ。菊花賞の際に停めた駐車場は満車だったので、より競馬場に近い=若干法外なほど高額な駐車場に停めて、徒歩5分で競馬場へ。つまり4時20分ちょい手前に到着したわけだが、既に長蛇の列ができていた。や、やはり。菊花賞では寒く暗い中をブランケットをかぶって数十分を過ごしたのだが、今日は4時半に整理券が配布され始めたため、何をする余裕もなかった。つまり、歩き始めた後で気づいたもっともっと安い駐車場に車を停めかえたり、コンビニに行って朝食を調達することはできなかった。当然、のんびり電車の始発で来た人は間に合わないだろう。お弁当を持参しておいてよかった。獲得した整理券ば43番と44番。前回と比べて30番ほど遅い。京都競馬場の指定席は前方が午前中に直射日光に晒されバッドポジションなのだが、当然のようにその区域しか空いていなかった。後で知ったことだが、整理券配布終了は4時46分だったそうだ。
2時間ほど場内ソファで時間をつぶし、6時半にチケット発売発売開始。割り当てられたのはゴール手前の前から3列目。座席のある一帯はさんさんと日が当たっていたが、菊花賞の時と比べると太陽が早く高く昇るので、あのときのように午前中はほとんどまぶしくて暑くておられへん、というようなことはなかった。念のためにパドック側のソファにも席を確保しておいたが、結局朝ご飯に持参の弁当を食べた以外はほとんど使わずに済んだ。
7時半に競馬場全体が開門。一般席を確保したり、レース終了後の夕方に開催される「ファンと騎手との集い」の席取りをしたり、パドックに横断幕を貼りたいような方々はスタートダッシュが大変である。我々も晴れて外に出られるようになったので、ターフィーショップでゴールドシップ+天皇賞グッズを購入。去年まではまったくなかったグッズが今はぬいぐるみからキーホルダーからTシャツからiPhoneケースから、大量に出ている。ものいりである(笑
院生の学振申請書に目を通し、コメントしているうちにようやく10時からレース開始。始まってしまえばそのリズムで時間が進むので割とあっという間である。3Rが終わった時点でお昼ご飯(いつもの吉野家の牛丼!)を買いに行き、お腹がいっぱいになると眠くなったので散歩に出たりして、メインレースを待つ。…しかーし、結果は、、、5着(泣 今までにないようなはっきりした「敗戦」だった。パドックでいつもよりおとなしかったとか、仕掛けが早すぎたんじゃないかとか、いろいろと思うところはあるが、勝負は時の運というところもあるので、仕方があるまい。とはいえ、天皇賞・春は祖父メジロマックイーンの勝った、そしてその父メジロティターンもまたその父のメジロアサマも勝った、シップは子ではなく孫だが伝統の「制覇すべき」レースだったので、本当に残念。また来年、だなあ。
がっかりなので、レース回顧もファンと騎手との集いもスキップしておとなしく帰宅。家に戻ってはびーが最初にしたことは、家中のレコーダを駆使して録画していた今日のレースの映像をすべて消去することであった(笑
Before...
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