2月に入り,バレンタイン・ディが近づいてきた.何人かの「定番な相手先」について,今年はどんなものにしようかといろいろと頭をひねっている.一番の懸案先(笑 については,先ほど思いついて発注完了.去年・一昨年と同じものにしていたのですが,今年はちょっと違います.バンコクにいらっしゃるご夫君,リクエストを聞きそびれておりましたが,どうなさいますか?イタリアで何か,ってことにしますか?
ちなみに義理先はいつもゴディバ.自分では決して食べないメーカですが,マイカルにも入ったし「贈り物として」間違いがなくていいかなと.
そもそもこのチョコレートというもの,本質的に私はあまり好きじゃありません.ちょっと食べ過ぎるとすぐに吹き出物として反映されるし.どうも祖母の挙動(やたらとチョコを勧めてくる)からして幼児期は大好きだったらしいのですが,ひょっとしたらその頃に一生分食べてしまったのかもしれません.特に最近はやりの生チョコ系と,いわゆる「有名高級メーカ」のもの,そして「ボンボン」系はダメです.たまにいただくことがあるのですが,必ずどこかに横流れです.要するに貧乏舌なんすよ.あはははははぁ.
本当に実験2つだった人は,それなりに量が少ない人が多いよ.みんな発表用にいくつかはしょってるんだよ.7つくらいやった人もいるんだよ.え?私のあれですか?文中に出てくる実験は5つですが,何か?
テレビを見たり,本を読んだりしていて結構泣く.寂しいからというわけではなく^^; 他者が存在することによる感情の抑制が解除されているからだろう.「知ってるつもり」でぼろぼろ泣くなよなあ.
布団に潜り込んでサッカーつけっぱなしで読書ができるのも,また一人ならではの楽しみである(二人でいるときは寝室に移動するのだが,寝室のテレビはCSが見られない.ご夫君は灯りがついていると寝られないので本が読めない.や,別にだから嫌だということはないぞ).こないだ買ったままほったらかしにしていた松樹剛史「ジョッキー」を読む.実にモデルはきっぱり塩村ではないかと思えるような内容(競馬学校の同期が天才ジョッキー,本人は所属厩舎から離れてフリーで騎乗馬に恵まれず日々の生活に困窮,しかし突然秋天を勝つ,でエンディング)で,なんとも物悲しくなる.なぜ物悲しいかというと,その後の塩村は結局泣かず飛ばずで,おそらく今月で騎手免許を更新せず,引退するだろうからだ.とは言え,競馬サークルの内部についてよく細部まで書き込まれていておもしろく,ちょっとした恋愛模様?も甘さ控えめなところが気に入って,一気に読み終えてしまった.この著者は優駿「競馬マスコミ用語辞典」の元・常連投稿者なんだそうで,面識などちっともないけれども懐かしい思いがした.
SID2003は2/28までDeadlineが延長されたと月下氷人殿からお知らせ.おそらくというより確実に原稿の集まりが悪かったのであろう.「既にsubmitした人も改訂バージョンを出してくれていいよん」だって.
改訂しねーよ(笑泣
しばらく見ていなかった「まんてん」で,マシューは機能性腹痛が原因で宇宙飛行士の試験を落とされていた.そしてやけを起こしてまんてんと結婚すると騒いでいた.周囲の人間は口々に「そんな,真面目すぎる性格が理由で(機能性腹痛を起こすから)落とされたなんて,納得がいかへん!悔しい!」と言っていたが,宇宙で死ぬる覚悟ができているかどうかを心理テストで評定するより,肝心要な場面で使える人間かどうかで判定された方が,よほど明確であきらめのつく基準ではないか.
で,ここによると,まんてんがライカ犬になるらしい.
プレゼンテーションというのは,なるべく多くの客観的な意見を言える人の前で何度も練習して,できれば自分のやってる姿をビデオで見て反省しないと,きっとうまくなりません.というか,誰に向かってしゃべっているのか分からないようなスタイルは,よろしくないのです.簡単なことなんですが「オーディエンスを見る」ってことが大事じゃないでしょうか.最近はPCを使ったプレゼンが多いために,PCのディスプレイとお話してる人が多いんだよなあ.
科研報告書(40x40で20ページ程度)は(2ページ半くらい参考文献を並べてごまかしているが)なんとか紙幅が埋まり,完了なり.確かこれで直近の〆切仕事はすべて片づけたはずなので,ちょっと遠い先のレジュメを作るために文献を読んだり,今週の実験実習の準備をしたり,Web検索や集団創発性の実験デザインでも考えることに時間を割こう.心理的に一番重要なのは一番後ろの事項である.
心理学は行動科学でもあるでしょうが,社会科学でないことはないでしょう.社会科学では「絶対に」ないということでしたら,それこそなぜそうであると考えるかについて貴方に演説していただきたいのですが.
今日は節分.ご夫君に丸かぶり用寿司を調達して帰ってきてもらって,二人で恵方を向いて黙って食べた.そして,豆も年の数だけ食べた.久しぶりに節分らしい夜.こいつぁ春から縁起がいいわい,だ.春はまだ明日からだが.
午後いっぱいかかる.スタッフはおつかれさまなことである.私は適当に関係しそうな(といっても私自身が関係しているものはないので,知り合いの後輩のものを見届ける程度だが)ものを聞くだけなので楽.以前は助手や院生でも途中退席すると説教される文化があったのだが,今の大量テーマ分散傾向だとそれを説教していると部屋に座る場所がなくなってしまう(今ですら立ち見がいる状況).
あとせっかく「公聴」会なのに審査者以外は発言できないような雰囲気と時間の短さはどうだろう.私のときはやたらといろんな先生から質問を受けたものだったが…
とか言いつつ休憩後の3本は全部いたので,合計4本半くらい聞いたことになる.いつものとおり,自分の欲求の赴くままに行動したらこうなった.最近タガはずれ気味だし.
よってかなり疲れた.
朝一から314にたてこもって昨日の続きで検索実験のthink aloudデータの書き起こし.Wさんに借りたピンマイクが威力を発揮してくれているのはいいが(逆に言うと集音マイクのデータは使い物にならないが),トラブルがあってちゃんと音声が入ってなかったものも1つ.うーむ残念.というわけで,使い物になるのは6件でした.
引き続きアクションデータの書き起こしに移ります.
「朝からさわやかな(W氏談)」衝撃のニュース速報なんかをチャットで仕入れつつアクションデータの書き起こし.前はビデオ画像を見ながらの作業でとてもとても大変だったが,今回は画面動作をすべて平行して走らせているキャプチャソフトで取っているのでかなり楽.とはいえ,これと音声データを整合させるところまでいかないと,ちゃんとしたデータにはならない.
しかもちゃんとしたデータになっても,それが分析しがいのあるものかどうかはまだ分からない(w
アクションデータ4本起こせた.
Nさん&Guts君 と慰労会に行かず言えなかったのでここで言っておきましょう.
相変わらずニュースソースをきちんと示さずに調査結果をアブストラクトにするから「なんでこの結果でこの見出しになるんだ」と理解に苦しむ内容になっている。
しかしそれはともかく、私はラスカー賞もノーベル賞もクルト・レヴィン賞ももらえないへっぽこ研究者だが、「両親や親せき、教師ら周囲の大人の話などから知的な刺激を受け、好奇心が芽生えた」ことには間違いない。っていうか、そう答えなかったらしい人が有効回答の半分ほどいるという結果がよく分からないのだが、強制選択なんだろうな。きっと。
NHK朝7時前の大阪ローカルニュース、阪大医学部客員教授の審査論文に学内委員会がクレイムをつけたとの報道。バックグラウンドに吹田キャンパスの建物群が映し出されたのだが、最初に出てきたのはきっぱりhus「だけ」だった。その後は医学部の建物点景だったので、おそらくカメラマンはhusと医学部を一体として認識していたと思われる。
確かに、そう見えないことはない。いやむしろブランチとしては陋屋すぎるのではないか。
Aさんが購入されたものをさっと見たが,特に訳語に激しい問題があるというようなことはなさそう.しかし,心理学者の仕事じゃないというのがなんともはや.それだけこのマニュアルが人口に膾炙しているという証拠ではあるが.
以前もいただいたことのある財団から助成金採択通知来る.
この間試験直後に哀願に来た学生が,今度は研究室にやってきた.「なぜ出席できなかったか」について,聞くも涙語るも涙のエピソードを披露してくださった.血も涙もない私がそんなものに心を動かされるはずもないのだが.
そして,またもや名前を聞き忘れた.そこで該当しそうな学生たち(つまり試験だけ受けていて出席ゼロという4回生,複数いるところがまた…)の氏名をピックアップして教務に調べに行ったが,どの候補者も「涙涙のエピソード」で語られていた種々の条件に適合しなかった.
一世一代の大芝居だったのだろうか.それならば,なかなかいい役者になれそうなので,是非その道を勧めたいところだ.割合イケメン(死語)だったし.
当該学生が来る前にSさんにこないだの哀願エピソードを話して意見を求めたら,よしろうさんと完膚無きまでに同じ意見だった.大学教員を長年経験すると達観する境地のようなものを感じた.
そして帰宅してご夫君に顛末を話したら一言、
「オレオレ詐欺やな」
おっしゃるとおり。
一番おそろしかったのは「先生にはご迷惑をかけたのでお詫びの印です」と,「実家あたりの名産」静岡茶を取り出した時だ.このときばかりは血も涙もないはずが血圧が上がり,血相を変えて断った.こんなもの受け取ったら,後でどうなるか分かったものではない.
0730のJALで東京に移動.空港が近いから,普段どおりに起きれば十分間に合うのがいいね.空港では予定通り「博多通りもん」をゲット!
しかしまだ全然冷え込みが厳しくない.せっかく昨日暖かいのに我慢して完全武装で来ているのに,チッキショ〜〜〜!!!(小梅太夫風に).
どこのどいつが極寒になるって言ったんだ!と暴れたくなるくらい気持ちのよい晴れた冬の空の下,ヒルズに行ってきましたよ.
山びこ調査のデータをめでたくゲット.これから楽しく分析予定.いろんな野望が実現されるように頑張りたい.ランチは近くのヴェトナム料理店にて.パクチー抜きでお願いしました.
14時半頃に羽田空港ラウンジに入って,まったり仕事をしようと思っていたら呼び出しが.ラウンジ受付嬢によれば,
「ご搭乗予定の飛行機が函館で雪のため足止めをくらっ…,いえ,足止めされておりまして」(原会話ママ)
とのことで,1便早い1530発便への振り替えを勧められたので早速お願いする.これで墜落したら相当運が悪いやつだが,早めにラウンジに入っておいてよかった.
無事帰着.帰ってきてみるとそこそこ寒くなっていた.一応厚いコートを着ていた甲斐があったと我が身を慰める私であった.
またヨドバシ.
最終的な予算使い切りのため,ご夫君と一緒にひたすらいろんなフロアを1時間半くらいぐるぐる回った.しかし結局ヨドバシ価格では「ちょっとずつ高い」ものしかなかったので,別途業者に発注することにして,それぞれ品番+値段のプレートを携帯で撮影して,終了.USBのワンセグチューナー,無線ネットワークカメラ,ルータの3点.GPSはかなり予算オーバーだったので今回は断念.
新興住宅地に新しく建った家がどんなものかを見に行こう,ということで今日は彩都に行ってみた.阪大吹田キャンパスからまっすぐ北に行った丘陵地を切り開いたニュータウンだ.今までまったくそんなところに何もなかった…というと極端だが単なる山間の土地だったところに突如として出現した街なので,初めて入り込んでみると自分がどこにいるのかさっぱりわからなくなる不思議な感覚を味わった.
一戸建ての区域はモノレール彩都西の駅から少し離れた斜面にたくさんあった.しかし,どこもかしこもてんでばらばらに「私たちの夢のおうち」を建てまくった結果,表現を選ばずに言うと,トータルイメージとしてはムチャクチャになっていた.少しずつ街ができていくとそれなりに「周囲の雰囲気に合わせて」的な発想も出るのだろうが,みんな同時に建築スタート,みたいな状況だとこうなってしまうのかもしれない.
これは彩都に限った話ではなく,全般的に現代の日本人(や地方自治体)は「街づくり」という概念が欠落しているというか,下手だと思う.
某所にて.やりたいことはたくさんあるのに,やれるかどうかわからない曖昧な状況が延々と続いている.この際丸投げしてくれたらどれだけ面倒がないことか.できない/やる気がないのに抱え込まないでほしいものだ.
キッチンに常置ミニノートPCを置いたらレシピ検索とか面倒じゃなくていいな〜と思った.水に強い壁掛けタッチパネルorタブレットPCならさらにいいけど,ちょっと検索してみた限りではホームユースに耐えうるものはないっぽい.ミニノートでXP積んだモデルなら,次はDELLじゃなくてもいいかもしれない.しかしモバイルPCをヨドバシカメラで買おうとすると,たむろする店員は皆イーモバイルかドコモの法被を着ていて,そういう人たち相手に,
本体しかいりません.本体しかいらないんです.本体しかいらんのじゃ!
と三段活用しなければならないのは結構面倒なものである.
寝室以外に音楽を聴く心地良い環境がないのだが,ご夫君がブラ1やブラ2を鼻歌で歌うところまで成長してきた現在,是非リビングもなんとかしたい.しかし大きなスピーカやアンプを置いて,というほどまで音にうるさくない私をここしばらくBOZEのWave Music Systemが呼んでいる.
ご両親様が吉田神社でもらってきてくれた福豆を使って,炊き込みご飯を製造した.もちろん年の数だけの豆はより分けてからだ.
恵方巻という「風習」はどうもぴんと来ない.私が初めて知ったのは中学生の時,姫路の駅前商店街を歩いているときに寿司屋に貼ってあったポスターを見た際だ.当時ご両親様は
そんな習慣,京都や大阪にはない.姫路(=田舎)のならわしだろう.
とコメントしていたのだが,今や関西発全国ネットの年中行事となりつつあるようだ.
真剣に節分に恵方巻を食べたり豆をまいたり鰯の頭を信心したりする習慣はないのだが,こういう小技の効いたサービスは好きだ.senrioka-info.netの中の人が作ったんだろうか….なお情報はvia 関西学院大学文学部文学言語学科英米文学英語学専修のサイト.いつもながらにNさんのαブロガーぶりはまったく素敵である.
なるほど,簡素なデジャヴより微妙に例の貨物トランクルームの方向でいいわけだな.
8時前から17時前まで,監督ではなく答案整理等々のいわゆる「本部」な業務に従事.懸念されたインフルエンザ罹患等による別室受験者はごく数えるほどで,全体的には大過なく終わる.基本的に「暇」な時間が多いのだが,特に何かまとまった仕事ができるような雰囲気でもなく,同僚たちと試験問題をさかなに談笑するのが関の山だった.
お仕事がお仕事だけに起こったことをここに詳しく書くわけにはいかないが,とりあえず大過なく平穏無事に終わった.去年はインフル対応でマスク着用義務だの症状確認ブースを設けるだのものものしかったが,今年は通常の対応のみ.
業務は,試験監督ではなく,「入試実行」に関わるバックヤードのお仕事である.受験生と張り詰めた空気を共有する緊張はないし,行動に関してかれらからクレイムをつけられる可能性もほぼゼロなので気楽ではあるのだが,準備と後始末をしなければならないので拘束時間は長いし,本質的にはそこでこそミスが許されないのである.そんなためか,メンバーには妙に心理の教員が多い.おそらくどこの大学でもそうだと思うが,文学部における心理というのはいろんな意味で他と異なる位置づけがなされており,この文脈では相対的に真面目でいい加減でない人間が多いと思われているようである.自分としては決してそんなことはないとも思うのだが,確かに「致命的なこと」をやらかす人材はいない,かもしれない.
また,こうした業務は,普段なかなか話すことのない他学科の教員と情報交換ができる貴重な機会ともなる.今日もちょっとそれが生かせたことがあった.よかよか.
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昨日製造した恵方巻のうち1本をクローゼット部屋の床にぺたんと座って北北西を向いてコーヒーと共に食した後,車の温度計がmixでマイナス4度を示すという厳寒の中を出勤.6:30に個研着→7:45集合で重要業務に従事.私の仕事は特に緊張を強いられるパートではないのだが,何となく気疲れするし,PCや原稿を持ち込んだもののあまり集中して作業ができる空き時間もなく,なんとか某書籍の初校はやっつけたが,後は何といってできることもなく,様々な作業に従事する以外の時間は同僚とくっちゃべって過ごした.私の専門分野の教員は,この大学にとっての一大プロジェクトについて専門的知識を提供する知的業務に従事できる可能性が少ないため,いきおいこの業務に多くの人員が割かれることになるようだ.まあ,気安い面々が多いので退屈しなくていいんだけどね.
16:30過ぎに本日文の業務は終了.
まずまずのお天気、まずまず穏やかな日和の中、朝8時集合、夕方17時前解散で、例によって、例のお仕事。バックヤード労働なのである程度リラックスして取り組めるし、諸般の事情により同じ学科の同僚が多いので、待ち時間が長くても退屈はしない。一日中拘束されるのにお弁当もお菓子もないのはつらいけど、幸い大きなトラブルもなくすべてのスケジュールが終了した。昨年は本務終了後に想定外のextra workに従事させられたりしたが、今年はすぐに解放された。
何をしたということもないのだが、疲れた。
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