「カッコが全角か半角か」を気にするような人は「そんなんおらんで」だけど,数字が全角か半角かとか「従って」か「したがって」かを気にする人は「そりゃ,気にするやろなあ」らしい.ほんまかい!
まあ,出版のあかつきにどう見えるかは知らないけどさ,開きカッコが半角で閉じカッコが全角とかその逆とか,私は気になって気になって仕方がないんだわさ.勝手に直しておくんだわさ.
一寸気になって「谷山浩子」を調べたら 東京高円寺生れ、お茶女付属中高卒 お父さまはジャズトランペッター、お母さまは音楽大学で声楽をされていた という音楽一家。浩子さんは一人娘。 とあった。 お詫びして訂正します。
Web利用のリモートコントロールで大学のPCから書類を持ってきて、自宅作業。「シャットダウン」しても常に再起動してしまうお馬鹿PCがこういう時には役に立つ。家にいるついでに机の周りを片づけようと思っている。
心理学では、50歳以上のデータは「外れ値」と見なして削除するのが常識です。
と学生が誤解しないような指導をしなければならない。簡単なようで案外難しいことだ。母集団をよく把握すること,そして正しいサンプル抽出をおこなう努力をすることが、データ収集後に外れ値を判定するための第一歩である。
なーんて常識的なことを言ってみましたが,その値が本当に外れ値であるかどうかは置いておくとして、きちんとした抽出手続きを踏んでいないサンプルからある一つの属性だけを切り取り、それを根拠として外れ値かどうかを云々するのはおかしいと思うのです。はい。
旅行が近づくと、それなりにあれもしたいこれもしたいとアイディアが頭を駆けめぐり、沙田に行くぞとか創發飯店も外せないとか極高ディナーもよしとかどうしてもビクトリアピークには登るんだよねとか時計とシルクのパジャマと虎湿布を買わなきゃだとか思いは千々に乱れるわけですが。
そもそもはゆっくり海外正月を楽しむんじゃなかったのか?(笑
年賀状投函しました.
時差が1時間しかない分、欧州滞在の時のように掟破りな生活にはならない。今朝も曇りだが、東南アジアの気候は「こんなもの」らしい。下のテニスコートでは既にプレーしている人がいる。元気だ。
今日はセントーサ島(単なるテーマパークのような島だが、赤道が通っているらしく、私としてはそれを踏むことには関心があるので行ってみようと思った…念のため調べてみたらこれはガセネタだったことが判明!ご父君に突っ込まれる前にわかってよかった)に出かけ、その後ホテルに戻って有馬記念を見た後、DFSあたりで少しショッピングをし、夜はホテルのカントネーゼレストランで食事をする予定。
新しくできた地下鉄でケーブルカーの駅まで行ってセントーサ島に移動。ここはシンガポールが国を挙げて作ったテーマパークだそうで、島に一歩踏み込むだけで入場料が必要だ。しかしその代わり島内の移動手段(バスとモノレール)は乗り放題。
Underwater Worldは小さい海遊館のようなもの。写真は入り口そばの「手を突っ込んでよし」な水槽でエイを直接触って気持ち悪い顔をしている私。他にはフグがいまいした。館内は単に珍しい系の魚が泳いでいるだけだが、結構面白い。クマノミの水槽の前では、日本人もそうでない人も一様に「わー、ニモだ」と言っていた。ディズニー恐るべし。
その後バスで思いがけなく島内一周をしてから(要するに乗り間違えた?)、巨大マーライオン展望台へ。頭の上と口が展望台になっているが、曇りがちであまり眺望がきかないし、周りは開発中かドックヤードのようなところなので、大して良い眺めというわけではない。
帰りはバスで橋を渡って本島に戻り、チャイナタウンに寄ってうろうろしてからホテルに帰還。チャイナタウンは正月準備用品で溢れていたが、これという妙なものは売っていなかった。ちょっとがっかり。ホテルに戻って1時間遅れで録画放送の有馬記念をNHK国際CHで見た後、再び外出してDFSへ。手元のガイドブックでは地下鉄で数駅行ったとここからさらに歩いて10分ほどという微妙な遠さのところにあると書かれている。香港のDFSでは数百円のタクシー代なら立て替えてくれたので念のためにと調べてみたら、今年の初めにホテルから徒歩10分弱のところに移転していたことが判明。さっきセントーサに行く時にケーブルカー駅まで乗った地下鉄も「建設中」になっていたし、このガイドブックは随分情報が古いようだ。
とにかく近いなら歩いて行こう。シンガポールには高島屋や大丸、伊勢丹など日本資本のデパートやその他大規模SCもあるのだが、まあDFSで用が足りないことはない。まずはブランドショップに立ち寄っていくつかの小物を購入。丁寧に各ブランドの手提げ袋に入れてくれるので、あっという間にプチブルの誕生である。懸案だった私の長財布は、結局ヴィトンでは機能を満足しつつ気に入ったデザインのものがなく、お隣のグッチで今年の新デザインのものを購入。諸般の事情でコインケースが必要になったご夫君には、長財布と同じダミエラインのものを。
1Fではバラマキ系お土産を少々購入し、免税用書類を作ってもらって、帰還。後はスーパーと空港で補充する予定。
今日はホテルのレストランを7時から予約しているので、そろそろ出かける準備をしないととうろうろしていた6:40頃に、ご夫君が突然
「ひょっとしてこのチケットやばいかも。JALに電話するわ」
と言い出した。いきなり何だと見ると、帰りのe-ticketの表面に記載されてあるフライトナンバーと日付にはJL722 1229 0035と書いてある。最近は一日が24時間では収まりきらなくなっていて、深夜は前日の一部みたいな感覚がある。29日の0時35分と言えば、正確には30日な日付が変わった直後を想像する方が多いのではないか。でも、チケットがそうなのか? 本当に正確な29日の0:35って、ひょっとして今から数時間後?!
慌てたご夫君、早速携帯でJAL国際線予約ダイヤルに電話。確認するとやっぱりこれは数時間後にはシンガポールを出発してしまうフライトだと判明。もしそれに乗らなければならないなら、ホテルで夕飯を食べるだのなんだの悠長なことは言っていられなくなり、早速空港に向かう準備をしなくてはならない。しかし幸運にも明日の同じ便の特典航空券座席にまだ空きがあり、ひとつ席は後ろにずれるもののほぼ同じ条件でチケットを変更してもらうことができた。まーさに危機一髪。すっかり勘違いして予約便に乗らずに明日になっていたら、さていったいどうなっていたのだろう。
ちなみにご夫君、DFSで免税書類を作ってもらっているとき「帰りはいつだ」「搭乗便は何だ」と聞かれた時に「あれ?ひょっとしたら…」と思い当たったらしい。しつこく聞かれてよかったねえ。。。
びっくりのトラブルを無事解決した後は、ほっと一息ついてホテル内の広東料理レストランへ。気疲れしたのでアラカルトメニューをじっくり選定する心の余裕がなく(w お気軽セットメニューでごまかす。私が「DELUXE」でご夫君は「GOURMET」(後者のほうがちょっとだけお高い)メニューをチョイス。ヌーベルカントネーゼ、だそうだが、ご夫君大好き鱶鰭スープも出たし、その他の料理もマイルドな味付けでおいしくいただけた。写真は巨人の木佐貫のような顔で鮑を食べようとしているご夫君。今回の旅行ではそれなりに歩き回っているのにあまりおなかが空かず、レストランでまともにコースを愉しむのは今回だけになりそうである。
年末年始の大事業が近づいて仕事がスタック気味らしいご夫君が、昨日は6時、そして今朝は5時起き。今朝は私は6時に起きたので、既に家を出た後だった。普段とはまったく逆だ。
昨日会ったAさんによると、本務校の事務方は昨日が仕事納めだったらしい。はやっ。今日は車でいろんな荷物を持って帰るつもりなのだが、駐車場や教員控室は開いているだろうか…
どっちも開いてなかった orz 教員控室は警備員さんにお願いして開けてもらい,郵便物を受け取ることはできた.こうなるとhusのセキュリティゼロなレターケースが懐かしい.
んー.まあ行きたいというのを必死に慰留しても仕方がないものだと思うが,今季のあの打たれようで「どうしても行きたい」と騒がれても何だかなあと思うのが人情ではございますなあ.
発達心理学や動物行動学、社会心理学の専門家らの英知を結集した血液型性格診断の集大成を送る。
だそうだ。誰やその「専門家」とやらは。まあ動物行動学は仕方がない(偏見)として、心理学者は誰や。
で、おそらく社会心理学者というカテゴリーに入るのは大村政男氏だったようだ。彼による「現代の心理学では「血液型と性格に関連はない」というのが定説であることを忘れないでください」という、決してこの問題の抱える本質を射てはいないコメントが流されていた。きっとこれがTBSなりのBPOの提言への「回答」なのだろうが、くだらぬ。
とはいえ、厚顔無恥にこんな番組を垂れ流しているテレビ局にできることなど所詮このくらいのものなのだろう。そもそも「そういう番組を放送するべきではない」との勧告を、放送を強行した時点で無視しているのだからどうしようもない。しかしこうした一般大衆(ここで言うのは、血液型と性格を関連づけて金儲けをしようという動きに対する学術的な議論を知らない人々)に対する表面的な「言い訳」行動に手を貸す心理学者というのも微妙だ。しかし、そうでなければサトタツさんやはせぴぃさんを呼んで全面戦争でもしないと収まらないだろうし、そんな企画絶対通らないだろうし。
くそーなんで大竹まことが出てるんだ。好きだったのに…
TBSは見ない!と心に誓っていたのだが、最後の15分ほどに学者が出ているらしいというので、音量を0にしてチャネルを切り替えた。今のバラエティ番組はいかにテロップが(過度に)充実しているかがよくわかった。音などなくとも、番組の筋を追うのにまったく支障はないのだ。
よんどころない事情なのでやむを得ない用件の電話に寝込みを襲われた.時間にして0時ちょい前.おかげですっかり覚醒.まあ,しゃあないか…
しかしこの時間にMLなどにいくつか返信すると,リアルタイムで反応が返ってくる.昼よりよほど応答性が高いのはどういうわけだ.みんな宵っ張りだなあ.
結局3時頃まで寝られなかった.
ボウリングをやると,3ゲーム目くらいには親指の内側が内出血してきて満足に投げられなくなる私にとっては,48ゲームただひたすらに投げ続け,それでもまだ「もっと投げ続けたかった」と言えてしまう還暦男性はほとんど尊敬に値する.サンスポの記事は妙に写実的で詳しい.
午後からハイアットリージェンシー・オーサカに逗留.プールで泳いで,メインダイニングでごはんを食べて,のんびり過ごす予定.
午前中はご夫君が「スタッドレスタイヤ〜」といいながら車で出かけてしまったので,自転車で買い物に.山垣畜産は長蛇の列こそなかったものの,警備員が客を整理する盛況ぶりだった.
15時,ハイアット到着.ここは南港コンテナヤードのそばなので,周りの道はトレーラーだらけだし,ホテルから眺める風景もひどく工業的である.しかしまあ,それはもとより分かっていたことだ.スイートなので寝室とリビングがしっかり分かれているのが好ましい.ウォークインクローゼットもバスルームもこれまでで多分最大の広さだ.なんせ平面だけで二階家な我が家より広いのである(いや,単に我が家が狭隘なのだが).多分,15人くらい来てもパーティできそうである.しかしここに来てもまめまめしく無線LANでネットに繋ぎ,SID2006の参加者のためのホテルリストを作っている私はえらいのかそれとも一種の病気なのか.卒論を読んでいるよりはマシだろうと自分を慰めてみるのであった.
前菜盛り合わせ
姿フカヒレ・金華ハム・中国白菜のスープ
エビのベーコン巻・マヨネーズソース
タラバガニのにんにく蒸し
牛フィレ肉の黒こしょうソテー
アワビのオイスターソース煮込み
松の実と海鮮・レタス炒飯
マンゴープリン・ごま団子・カスタードパイ
+青島ビール&シャブリのハーフボトル
チェックインの時の説明によれば「明日のハイヤーをキャンセルした分のアップグレード」が含まれているはずのコース.ベースラインと比較できないところがポイントだが,こんなものは気の持ちようなのでかまわない.向こうからオファーされたアップグレードを鷹揚に受ける,というシチュエーションがメンタル的には好ましい.料理の味については一度試しているから堅実なのは分かっていたので,どれもおいしくいただけた.ごくごくおとなしい香港スタイルの広東料理なのだが,私は刺激的なエスニックは好まないので,むしろこちらの方が助かる.特にフカヒレのスープは秀逸なおいしさだった.蟹を解体するのが大変で,指についたにんにくのにおいはなかなかとれなかった(笑
最高をめざせ そしてファンのために
来シーズンの虎スローガン.微妙に日本語と英語が対応していないのだが不問に付そう.つまりBestとは日本シリーズ制覇であろう.
また3ヶ月ほど行きそびれていた美容室に行って髪の毛をカット&パーマ.すっきりしました.
アメックスから来年度のメンバーシップ・プラスのカタログが届いた.カードを使ってポイントを貯めるといろいろなものに交換できるのだが,例えば…
ヨドバシカメラ5000円お買い物券:1万ポイント iPod nano(2GB):4万ポイント 無重力体験:250万ポイント アルファロメオGT:500万ポイント 日本初世界一周航空券(Fクラス):500万ポイント 宇宙体験旅行:2200万ポイント
宇宙を体験するには地球4周分以上かかるわけか.ちなみに1ポイントは100円のお買い物だから,5億円買い物してようやくアルファロメオですよ(普通に買うと500万円くらいだから,1万ポイントで5000円のお買い物券にするより効率はよいのかもしれないが…).
午前中早くに自宅で調査データの整理をしてから雨の中を大学へ.卒論の相談×3.一番進んでいない学生はテーマを何にするかのところの話で,一番進んでいる学生は先だって収集した予備調査データで因子分析をして独自に作成した尺度を確定させる段階まで来ている.これが結局同時にゴールするのだから面白いものだ.
本格的引っ越しの前に,いろいろと事前にセッティングしておきたいものを中心に,自らワゴン車を借りて本日はぷち引っ越し.といっても準備作業を着々と進めたのは完全にご夫君のみで,私は何にもしていない.腰痛が再発したら大変だし,物を組み立てるという作業も破壊的に苦手だし,で,当日作業でもおそらくほとんど役に立たないだろう.ご夫君は,
テレビ設置するし,Wii持って行くから,運動しとき.
と宣った.まめまめしく作業する夫の横でヨガをやってる妻,という光景はなかなかシュールで気に入ったので,是非そうさせていただこうと思う.
申し訳ないのでお弁当だけは作ってみた.
二度目の訪問.
午前中はシンガポール動物園.タクシーで20分くらい.いわゆる「行動展示」の元祖的な存在の動物園で,熱帯雨林を生かした作りになっている.朝開園まもなくに入ったので割と空いていてよかった.ぐるっと1周して2時間程度.サル中心の展示だが,2012年にパンダが来るらしい.帰る頃には観光客がわさわさ詰めかけていたのでタイミングはよかった.
セントレジス内の中華のレストランにて.チャーハンとフカヒレスープ.上品な味付けと上品な量のものを食べようと思うと,破壊的な味付けと破壊的な量のものよりずっと値が張るのがいかにも東南アジア的である.
14時にチェックアウトして,オーチャードロードをずーーーーーーっと突っ切ってラッフルズホテルに移動.ロビーは豪華だがチェックインは立ったままでするのでセントレジスよりも素っ気ない感じ.部屋は,なぜだか全12室しかない「パーソナリティ・スイート」の1つ,チャップリン・スイートにアサインされた.特に他の「普通」カテゴリーの部屋(このホテルはスイートしかない)と広さや基本的な調度品は変わりがないようだが,チャップリンの写真が飾ってあり,執務机には彼の伝記が3冊も並べられていたりする.照明はほの暗く,天井はとっても高く,華麗というより重厚である.もちろんホテル自体が観光地なのでパブリックスペースは人の出入りが多いが,宿泊者しか立ち入れないスペースはキーがないと開かないゲートで管理されているので,とても静かだ.ウェルカムドリンクはロングバーでシンガポールスリング.ツボを心得ていらっしゃる.テーブルごとに節分のごとく山と積まれた落花生が好きなだけ食べられる(剥いた殻は床に落とす)のだが,これが塩気がよくきいてておいしかった.
主査=指導した学生の卒論13本のほかに,他のゼミの卒論10本を副査として読むことになっている(年明けには修論も1本回ってくる).主査+副査で読む本数が大体同じになるように調整が行われるので,私の場合は主査論文の方がやや多いが,ゼミ生が少ないS君のような場合だと20本ほども副査論文を読むことになる.去年はゼミ生が4名しかいなかった分,もっとたくさんあった.主査論文はずっと指導してきているから内容は把握できている(もちろんそれだけの手間を過去にかけているのだが)一方で,副査論文はほぼ初見であり,一から読むのでなかなか手間がかかる.同じく年内〆切だった前任校から引き続くお正月の宿題である.そういえば去年はシンガポール旅行に持って行って,ラッフルズホテルのヴェランダで読んでいたんだっけ…
で,今年は我が家のダイニングテーブルに腰を据えて読み始める.ネタとしては私のゼミでやってもまったくおかしくないようなものが多く,応用行動分析(内容は特に難しくないがワーディングが独特なのでまずそれに慣れる必要があった)が多かった去年よりやや読みやすかった.しかしこれは卒論一般にそうなのだが,雑誌論文などよりは網羅的に書かれていて丁寧で,かといってテキストのように的を射た丁寧さではない場合が多いので,論旨の流れを追うのが難しい場合がままある.また,これも残念ながらよくあることだが,考察は著者がほとんど気息奄々な様子が目に見えるような内容である.せっかく一生懸命参加者集めて実験やったんだから,もうちょっと最後まで頑張れれば面白かったのにね…的な論文もいくつかあった.
ともあれ,それぞれをじっくり読み込むというよりも,口頭試問でどこをどのように質問するのがそれぞれの論文を書いた学生にふさわしいかを考えながら読む.質問できそうなネタが片手ほどもできたら一丁上がりである.
それでもランチタイムの外出を挟んで16時過ぎまでに9本読むのが精一杯だった.まあ,一日でほぼ片が付いたのだからいいことにしよう.
しば・こばち・とらのいつものメンツでいつものブルディガラ.今日は超久しぶりのじゅんちゃん(現在は日経ヘルスの副編集長として敏腕をふるっている)も遅れて加わっていつもながらのおしゃべりを楽しんだ.メニューを決めている途中で脱線するし,運んできた料理を一生懸命説明してくれるスタッフの話も聞いてないし,かといってお酒をたくさん飲むわけでもないし,リゾットには白トリュフを削らないし,まったく店にしたら歓迎せざる客である.そして本日も18時〜22時の4時間コースであった.
はびーは昨日で仕事納めで今日から休暇.午前中に昨日仕上げた査読コメントを最終チェックしてWeb登録を済ませ,ポスドクの投稿予定論文をざっと添削した後,少し早いが混まないうちに,と久しぶりに門戸厄神の夢打庵に出かけて年越しそばをいただいた.行きの車の中では何を注文するか熱心にディスカッションしたものの,やはり基本を大切にということで鴨南蛮.いつもの通り,かつおと昆布のおにぎりと共に.まったく味にも歯ごたえにもぶれなし.相変わらずそばとおにぎりの最高峰は譲らない,というおいしさだった.来年もよろしくお願いいたします.
帰りに研究室に寄って,昨日読み終えた論文たちを置いてきた.残り2本は明日読んで,一応の仕事納めとする予定.やり残した仕事…人様にご迷惑をかけるようなものは,多分なし.
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2日空けると研究室は冷え切っている.本日が2012年の仕事納めなり.
午前中は共同研究者に来ていただいてツイートデータ分析のための辞書作成作業の最終仕上げ.黙々と頑張った.2時間か2時間半で終えて夢打庵にでも行こうと思っていたのだが,無理だった(涙 しかし1時間余計にかけた分,ほぼやるべきことはできたのでよしとしよう.あとはコンピュータ君に頑張ってもらう.共同研究者の見込みによれば「3日もあればできるんじゃないか」とのことらしい.想像より早い.
午後は3年生の個人面談×3.1人あたりたっぷり1時間強かかったが,それぞれなりに進捗は見られたのでよしとしよう.
朝のうちは,予定を済ませたら早々に帰宅して衣装部屋の片付けでもしようかと思っていたのだが,昨日書きかけた原稿を書き上げてしまうべし,と予定変更.幸い2時間ほどで仕上げることができたので,早速依頼者に送信完了して仕事納め.今年は穏やかな年末年始を過ごせそうだ.
お昼を食いっぱぐれていたため,夕食の牛タン焼き丼がことのほか美味しかった.
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