12/22 KIX−新大阪は,はるかでもいいけど,ラピートでもほとんど時間的には変わらないらしい.まあ,数分の差なので,ぐっすり寝たければ はるかであろう.新大阪駅から阪神競馬場までは,順調なら30分くらいかな?
忘れてはいけないもの:デジカメ
忘れてはいけないこと:それなりの服装をすること
学生がバーンアウトしそうで心配だ,という話をしていたら
「あなたが一番心配」
と言われてしまった.現時点では本人にその自覚はちっともないので大丈夫だと思うが,今の状況があと3年くらい続いたら,きっとそうなるのかもしれないと思った.虎君も「やる気のない**」がたくさん存在することの原因を似たようなことに求めていたことを思い出した.
学生から質問されると,どうしてもスマートな答が出したくてしょうがない.スマートな答を的確に説明できて,相手がすんなりわかってくれると,めちゃくちゃうれしい.大変自己満足な教育者(笑 なわたくし.
やるぜやるぜ,俺はやるぜ(シーザー状態)
起床してまず最初にすることは,ここ10年来PCの電源を入れることである.今日もそうして,さーてInetに接続するかあ(注:うちの接続は10時間毎に切れる設定になっている)とマクロを動かすと,うんともすんとも反応がない.あれ?と思うとなんだかいつもより部屋が静か.そう,サーバの電源が入っていないのである.なんで消したんだろ?と思ってもう一度入れても何の反応もなし.どうやら電源がいかれたらしい(泣
多分「十分条件」パタン:適当な大きさの鶏もも肉をしょうゆと酒にしばらく(最短20分)つけこみ,多いようならつけ汁を少々捨ててから卵(全卵でも黄身だけでも)を入れてぐたらぐたら混ぜ,小麦粉(よりカラっとしたければ片栗粉,両者混ぜてもよし)を入れてまた混ぜて,揚げる.
もう少し複雑パタン:もも肉については筋を切る処置をした後に,上記プラス鶏ガラスープのもと,コショウ,ショウガ絞り汁など少々入れたつけ汁で(以下同様)
うちではいつもソースなしor塩だけで食べるのですが,こないだはちょっとソースに工夫をしてみたらおいしかったです.ソースは:青ネギとしょうがのみじん切りに,しょうゆ・バルサミコ酢・ごま油・砂糖(2:1:1:0.3くらい)を加えたものです.揚げた後に上からかけます.
あー,おなかすいたよう.
いや,今日は午後全部実験実習でつぶれるのは覚悟していたので肉体的疲労というわけじゃないのですが,明日と明後日やらなけれなばならないことの質と量を考えると目の前が真っ暗.
私たちの論文を読んで,さまざまなコメントをくださった方が,こうもおっしゃってくださいました.実に感激して,コメンテイターには「あさりん勲章第一等」でも差し上げたい気分です.参考になった,興味深かった,といったコメントはこれまでにもいくつかいただいてきたのですが,ワクワクしてもらえたとは.ワクワクですよ,ワクワク.自分が今までいろんな人の論文を読んできて,一体何度ワクワクした経験があるでしょう.これから頑張ってやっていこう!と素直に思えるとても嬉しい出来事でした.
でも東京はちょっとましみたい。がんばろ…
京都や大阪では随分雪があったようだが、西宮はいまいち。降ってないというわけじゃないが、積もるほどはいってなかった。六甲山は雲に隠れていたので不明。
東京オイスターバーで忘年会with超福耳ご夫妻。17:45の開店と同時に店に入って、2時間食い尽くし。つか、最初の1時間でほぼ満腹状態だったかも。生牡蠣おいしゅうございました。焼き牡蠣おいしゅうございました。牡蠣チャウダーおいしゅうございました。牡蠣フライおいしゅうございました。ソフトシェルクラブおいしゅうございました。うにちゃーはんおいしゅうございました。何度中っても牡蠣は好きです。ぐふー。
関西にはこういうオイスターバーってないような。
セレスティンホテル泊。ご夫君も無事帰国の模様。
牡蠣宴会が早く終わったので20時過ぎにホテルに着いたら、驚くべきことにまだあの宴の中継をやっていた。うっかり4ch(そう、ここは東京だから)「を一度通過してしまったが、幸いその姿を見ることはなかった。それからはチャンネルを合わせるのも一苦労だ。なんせ4chだけは通過しないように配慮しながらザッピングせねばならないのだから。
昨夜放映を録画しておいたものを見る。悲愴@コンセルトヘボウでは、ヤンソンスのヘアスタイルに思いっきりキダ・タロー的なものを感じる。演奏はなかなかよし。挙動不審かもしれないティンパニはカメラから外れているので気にならない。3楽章ラストで拍手をした人、2人ほど(恥)終章の最後の音が消えてからの「タメ」はゲルギエフに負けず長かったが、こちらは聴衆よく頑張りました。
合唱つき@チェコフィルは、まっとうでおっとりあっさりした解釈。…と思ったら最後の方は速い速い!弦がついてこれないくらい。びっくりした。4人のソリストは日本で調達(ソプラノがちょっとキンキンしていた)だが、合唱団はプラハから連れてきていた。みんな楽譜を見ながら歌っている。日本では珍しいことだ。大渕先生そっくりな人がいた(笑
今年の音楽祭は「巨匠のラスト・シンフォニー」と題して著名な作曲家たちの最後の交響曲がさまざまなオケによって演奏された。チェコフィルを振ったマーカルは「私たちはどこに行ってもドボルザークの「新世界より」をやれと言われるので、今回はベートーヴェンをというオファーがあったことが大変うれしかった」と語っていた。チェコフィルはドボルザークが振っていたオケだからな。
最後に。やっぱりクラシックの解説は黒田恭一に限る。
こちら本池上署とその後の二時間ドラマを実に珍しいことに続けて見てしまった.どちらにも池内万作が出ていた.最初は警官役,後は犯人役.どんどん父親に似てきていて,唇あたりがなんとも違和感.
昨日研究室のPCを終了させずに帰ってしまった=メイルがそのPCに取り込まれ放題の状態になったので,急遽メインアドレスに転送設定をかけて,Gmailで読み書きできるようにした.どうもWebメイルおよびGmail独特のインタフェースに慣れないところはあるが,少なくともSPAM認定は恐ろしく優秀だということが分かった.単に「フィルタを設定する」だけで,ほぼ100%の識別率だ.今さらだが,これは使える.
T大非常勤のみ.困った君が出てくるかどうか微妙なところだが,多分出てこない方に1000点.→1000点元返しになりました.
行き帰りの高速,第二阪奈の周辺は,さすがに車道にはないが,ところどころに雪が残っていた.奈良は寒いね.
それは隣の学部のO教授である.専門は福祉工学だ.
私が始発の快速を利用して通勤するようになって以降ほぼ毎日同じ電車に乗り合わせ,同じバス停に並んで(というか,私は並ぶが,彼は並ばない),同じバスに乗るので,完全に確信犯である.早く夜が明ける頃はその確信犯ぶりを見るの嫌さにもう一つ前の電車で通勤していたが,さすがに当節はそのためだけに5時前に起きるのはつらい.よって毎日「決して並ばない」彼と共存している.視界に入ることすら不快で,多分その不快さは表出しまくっていると思うが,彼はそれを自分の行為に帰属していないか,帰属していても特に痛痒を感じていないようである.
この話を前期の授業で「対人葛藤」のたとえとして話した時,ある学生が「先生(私)がその人を知っているなら,電車を降りる頃あたりにさりげなく挨拶して話しかけ,一緒にバス停に行けば自然と並ぶようになるのではないか」という知恵を出してくれた.素晴らしい知恵だ.しかし「さりげなく挨拶」以前に「なんだこの非常識人間はバカ野郎」と思ってしまった私にはもうそれができない.かくして私は葛藤を抱えたまま,今日も「せめて並ばぬ彼より先にバスに乗ろう」と頑張るのであった.
ちなみに普通に並んでもほぼ100%座れます.
六甲山で遭難→救助された人が退院したそうだ.救助されてからそう日数も経過していないのに,昨日見た記者会見でもほとんど普通に元気そうだった.「骨盤を骨折して歩けなくなり、2日後に意識を失った。同31日に心肺停止状態で発見されたが、翌日の夕方には意識も戻ったという」というくだりを読む限りでは,異様に野性味溢れる動物的な身体の持ち主でいらっしゃるようだ.見た目そうは見えないところがまたすごい.ただ頑健だとか基礎体力があるとかいう問題ではないのだなあ.
この報道でもっともがっかりしているのは「焼肉のタレこそ生還の秘訣」説を「数滴試しただけ」とあっさり否定されてしまったエバラ食品であろう.冬眠つながりで書くと,こちら上野動物園のツキノワグマからも目が離せない.リンク先の写真のように寝ていたらかわいいのだが.
社会心理学研究法の補充課題を作成する.学生たちの一発勝負に対する弱さは,協同作業をするよき仲間たちが存在する,ということの裏返しでもあり,協同作業のパフォーマンスを個人のパフォーマンス向上につなげられないところが問題なのである.で,補充課題を一発勝負で実施する余裕はないので,協同作業を許しつつ,しかし評価は個人単位でなるべく適切におこなえるような課題を作らなければならない.
というわけで,データを各人ごとに別のものにして,出題する問題内容を数パターン作成し,その組み合わせでなるべく各自の課題のユニークさを出す努力をしてみることにした.データを別ものにするために用いたのがSPSSの「ケースの選択」のうち無作為抽出機能.これを受講生分繰り返せば,母データからのランダムサンプリングで少しずつ異なるデータセットのできあがりである.本来は尺度の信頼性を検討する時なんかに使うのかな.
もちろんこうやったとしても,誰かに丸投げしたものを出されたらどうしようもない.しかしまあ,それはいいことにしよう.私も統計学のレポートを人に丸投げしたことがあるし,行動生理学のレポートを丸投げされて2本書いたこともある.そうやって窮地を脱するスキルを持っていることも,生きるためには大事なのかもしれない.いや,そんなことをやっていたから今日の私のように社会にとって歓迎できない人間ができあがっているのかもしれないが(笑
11ペア目にして初めてアイカメラでの視線捕捉がそれなりにうまくいったよ!段々コツがわかってきたよ!!(遅っ)
今週になってJR三ノ宮駅のホームに上がる階段のところで「見られてる」感覚を味わうようになった.別に頭がおかしくなったわけではなくムンク展のポスターが貼ってあるからだ.私を見ている顔(リンク先ポスターの後ろ手少女ではなく「不安」のお三方である)と「ムンク展」の文字だけ周辺視野を走るだけで,立ち止まってどこで開催されるのかを見ていなかったので,大学に来て調べてみた.今は国立西洋美術館でやっていて,年始にこちらに巡回してくるらしい.ちょうど「ヨーロッパ・リベンジ」で「フィヨルドの恋人」をさんざっぱら見て笑ったところだし,県美は近いし,行ってみるとするか.
さっきね,このドキュメントスキャナ(富士通ScanSnap S510)をファーストユージングしたんですけど,これ,グレートですね.この手のアイテムで「ぬぉぉぉぉ」とヴォイスが出るくらいサプライジングでインプレッシブなものは久しぶりですよ.思わず実習費でサイコロジーののオールファカルティーズに買ってディストリビュートしたくなっちゃいました.
今日は80s90sJ-POPsをひたすらヘビロテ.
私はまだ終日利用ができないヘタレ平会員なのだが,19時をまたぐ前に再生し始めたファイルはリピ設定さえしておけば19時を過ぎても(perhaps)延々聴けるようだ.
7:10UKB発の羽田便でおそらく今年最後の上京.S書房にてSHIP本再校を見ながらの編者+編集者の打ち合わせを行った.
著者から返送されたものも含め,再校をすべてチェックして赤を入れ(所要3時間),タイトルと表紙と執筆者紹介について最終確認を行い(所要1時間),索引語をどうピックアップするかを含めて今後の作業日程を確認して,15時前に終了.
タイトルは結局元の(日心大会プログラムに載った)ものに戻った.社心WSで,
「フロンティア」なんてつけないんです!
とよしろうさんを前に大見得を切ったくせに.恥ずかしい.でもそうしようと最終的に言ったのは,最初に「フロンティアはやめよう」と提案したのに結局「フロンティアにしよう」と意見を変えたにのじさんなので,お友達のよしみで許してください(w いや,本当の理由は「同じ名前の翻訳書じゃない既刊本が既にある」「やや漠然としすぎている」からなのですが.
1月末刊行予定だそうです.
15時過ぎにMTGが終わり,しかし乗る飛行機は20:15発.先得なので前倒しもできない,というわけで東京をうろうろすることに.「どこかいいところないですか?」とMさんに伺ったら,
護国寺いいですよ.墓地もあります.
と私の嗜好をよく押さえた提案をしてくださった.冬はヤブ蚊がいないので墓巡りにはよい季節だ.早速10分弱歩いて護国寺へ.明治期の華族を含め,なかなか豪華なラインアップを楽しむことができた.個人的には橋本夏子の墓を発見したのがヒットであった(しかし後で調べると葉室光子の墓もあったらしい.見逃した!).
さらに広域地図を眺めていて,雑司ヶ谷がすぐ近いことを発見.地下鉄を一駅乗って東池袋に行き,さらに400メートル歩けばそこが雑司ヶ谷霊園だった.こちらは都立霊園で,あまり大きいお墓はなかった.例によって地図を見ずに適当に歩いたら,夏目漱石や竹久夢二,泉鏡花や大川橋蔵などの墓を発見することはできたのだが,後で見ると東条英機の墓があったらしい.んー,見たかった.
しかしやはり怒髪天を衝くような大きさの墓が林立している青山霊園が一番楽しいなあ.また行こう.
年に1度の一大イベント.今日は終日在宅だったこともあり,CSで敗者復活戦@大井競馬場の生中継を見るところから付き合った.決勝でもダダ滑りするコンビがいるくらいだから,敗者復活戦の場合は「もうどうにもこうにも」的なネタも結構あった.やっぱりノンスタは頭ひとつ抜けていると思ったが…
M-1決勝戦の審査結果は,多変量解析のネタとしてもなかなか使える.以前知り合いが数年分のデータを使って因子分析をしていたが,先だってのデータ解析法IIでは去年の審査結果を使って審査員を対象としたクラスター分析をしてみた.その結果からはなかなか興味深いことがわかったので,今年のデータをレポート課題の一部にしたいと思っている.願わくば,似て非なる面白いクラスタリングができますように… 大竹さんが東国原に変更になったことがどう出るか,だな.
個人的には,ナイツのネタは好きだがM-1で抜けた高得点を取るのは難しいのではないかと思っている.今回は先頭バッターだというのもどう出るか.笑い飯は…よほど方向性を変えてこない限り,無冠の帝王に留まるのではないだろうか.しかし上記クラスタリングでは「紳助と上沼は笑い飯を偏愛している」ことが示されているので,彼らに迎合する審査員が一人二人出れば,「有終の美」を飾るかもしれない.
というわけで敗者復活からはノンスタが順当に勝ち上がり,決勝にも進出.笑い飯の1つ目のネタは私には難しくてよくわからず,審査員からはめちゃくちゃな高評価であった.最終決戦は,普通に面白かったパンクブーブーが満票勝ち.笑い飯はなぜ最後にあんなエロネタを長々とやったのだろう.それが彼らの「帝王」たる持ち味か.ただし,無冠の.
結局12名中5名が今日提出.必要以上にのんびりした学生たちのおかげで最後まで気を揉まされた.彼らは finished!! な気分かもしれないが,こちらはあいにくそれどころではない.
〆切時刻周辺の事務室前の廊下は,教務担当の先生方や事務長その他がわらわらといて,ちょっと騒然とした雰囲気だった.が,今年はまずまず平穏だったらしい.
来年は15名,再来年は18名…ため息.
ゼミ生は一番遅いのが〆切1時間前に,ただし余裕のゴール.去年よりはバタバタ度が低く,のんびりと当日を迎えられてよかった.皆さんお疲れさまでした.まずは数日はゆるりとお過ごしいただき,よいクリスマスと新年をお迎え下さい…
西宮北口「ラディーチェ」にて,KG教員かつツイッター利用者な者どもの集まりを開催.そもそもは社学のNさんとO君の3人で集まりましょうか,と言っていたのを「まあ,ちょっと声でもかけてみる?」とツイートしてみたら瞬く間にたくさんの手が挙がって,結果的には参加者11名となかなか立派な「オフ会」となった.学部クラスタリングだと社学5(うちOB1),法1,総合政策1,心理4.私自身は,学部つながり以外にも,husの先輩後輩関係だの,着任時期が同じだの,共通の知り合いがいるだの,卒論の資料を送ってもらったことがあるだの,それぞれの方となにがしかにつながりはあって,対面でお話をしたことがなかった方はうち2名だった.同じ学部以外の人は誰も知らない,という参加者もあったが,そんなことはおかまいなしで大いに盛り上がった.同じ大学に所属しているとはいえ,学部や学科が違うと普段顔を合わせる機会は滅多になく,もしあるとしたら全学の委員会の会議くらいである.15年ほどのキャリアの参加者の方々は皆さんそういう経緯で顔見知りだったそうだ.ネットワークが拡がるのはいいことだと思うが,そのためにどれだけのコストを払ってこられたかを考えると…正直,あまりそういう場には出たくない.
今回は初めましてな交流がたくさんだったのであまり席の移動がなかったが,次はもうちょっと宴会中の可動性を高めてもよいかもしれない.
寒いがよく晴れた冬の朝.昨年はいつものように6:30に大学に来てみたら徹夜をして学生に付き合っていたMTM先生と鉢合わせ,という驚きの事態から始まったが,今年は幸い平穏だった.
リサミを早めに終わらせて,16時頃からは助手や教務補佐と共に副本提出先(正本は学部に提出し,これが「卒論提出」として認定されるが,もう1部を学科に提出させていて,これを副本と呼んでいる)にて待機し,不測の事態…ないと思うが…に備える予定.
学生たちは一区切りだが,これからわれわれは卒論の審査にかからなければならない.各卒論につき副査が1名ついて,1月下旬に口頭試問が一人持ち時間15分(プレゼン5分+質疑10分)でおこなわれる.なんとなく思いついた注意事項をまとめてみた.
16:50をもって卒論提出〆切.ゼミ生18名は最後の1名も午後早々に提出したので,結果的には有史(って実質3年目だが)以来もっとも余裕のある状況であった.学科全体では174名(把握している限り卒論を提出するべく準備を進めていた学生の全員)が特にトラブルなくが提出できた.この期に至るととにかくトラブルが一番怖いのだが,噂によると金曜日にデータを吹っ飛ばした学生はいたそうなのだが,それも一応「なんとかなった」らしい.
そして心安らかに院ゼミの忘年会へ.今年は…というか考えてみれば大学院のゼミレベルでの忘年会というのは有史以来初なのだが,私のリクエストにより阪急うめだ本店に新しくオープンした鼎泰豊に行った.昨年名古屋での社会心理学会大会の折に広報委員会の懇親会で出かけたかったのに週末は予約できないと断られて以来,捲土重来を期して?いたのだ.今回もこの週末以降の年末年始は予約不能らしい.随分な人気である.
台湾に本拠があって世界展開している点心の店で,本店は「とってもおいしい」らしい.中華的標準化がなされた各国の支店において絶品の味が楽しめるとは思っていないが,この手の料理は人数がある程度いないと楽しめないので,5人というのは適切サイズなのである.点心の最低単位は大抵6個なので,唯一の男子のM1君は「はい,これ食べて!お腹空いてるやろ!」と残飯…いや残り福にありつけるという寸法でもある.点心といえばやはり小籠包,ということで,何度も何度も飽きるまで注文.蒸籠に箸を伸ばして取り出した小籠包をれんげに載せ,まずはちょっとつついて皮に穴を開けて中のスープをちゅるちゅるちゅるっと吸い出し,その味を楽しむ.その後おもむろに酢醤油をかけた生姜の千切りを載せてぱくりと食べる.むはは.
話の方も随分盛り上がって,腹筋が痛くなるくらい笑った.来年はM1ふたりが修論なので忘年会ならぬ新年お疲れさま会になるだろうが,今の調子で仲良くやりたいものだ.
ところでお店の方だが,フロアオペレーションのレベルがかなり低く,マネージャの能力を疑わざるを得なかった.改善を望むものである.
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