やっぱりそうですよね.この手の「人と違うことを はねっかえりでやってます」な時は,言い出したら絶対聞かないよね.「ρ」の件でも頑強だし(どーでもいいことだと思うが,やたらに納得いってないようす).もちろん自分の行動に責任を持つって意味では立派だと思うし,いろんな意味で「改革」「改善」を意図しているのもわかるけど,単に規範(らしきもの)を勝手にぶち破りながら一人で歩いていくことが,果たして本当にそれにつながるのかどうか,私にはちょっと疑問なんだ.
こういうのも彼に言わせれば「日本人」「文系」的だね.
センス以外の何物でもない,と痛感.どうしてこういうわかりにくい文章が書けるんだー.「言いたいこと」が何かわかってないからか?
英文メイルを書くのはまだだるい.というわけでローマのインターコンについてはシックスコンチネンツクラブの東京事務所に電話して予約を試みた.するとルームチャージ500ユーロほどという破壊的な答えが返ってきた.アッシジの3倍だよ.都会と田舎,星の数が一つ違うとはいえ,そこまで投資するほどの価値はないように思うのだなあ.しゃーないから,やっぱり直接ホテルにトライ.
朝は3回生の共同研究報告書のコメント書き,その後夕刻からもそれ関連の作業で結局22時まで.学生たちは徹夜するらしい.バーンアウトしないかだけが心配です.いや,私じゃなくて,彼らが.
できれば来週末でタスクに目処をつけて年内を終了したいのだが,果たして可能だろうか.1)SEMFAQ作成 2)チャット論文作成1 3)チャット論文作成2(for SID2003) 4)卒論指導 が大物たち.今年は修論の面倒を見なくてよいので楽だと思いこむことにしよう.
非常勤@関大の今年分が本日で終了.あと2回で今年度分も終了.
しかし卒論に手を入れて,来年度T大ゼミ顔合わせの資料を作って,卒論修論提出時の注意事項をまとめた文書を作ったら,一日終わってしもたやないかい.明日のチャット研究打ち合わせの資料も全然できてへんやないかい.えらいこっちゃがな(でもトンカツ食べに行く).
Blood, R. (2002). We'Ve Got Blog: How Weblogs Are Changing Our Culture. Perseus Book Group.
赤尾館長のページで「一押し」になっているので既に紹介の必要もないかもしれぬが,amazonで買ったぞということでメモ.
ご夫君がマレーシアからマレーグマを連れずに帰国したので,今日はトンカツな気分だ.かつくら空港店に行くべし.そのためには早く帰るべし.
…と書いていたら,ご夫君から「なぜマレーグマを連れずに帰国したらトンカツな気分なのか」と指摘を受けた.食欲に理屈などないのだ.
結局バタバタしていて大学を出たのが19時,自宅前でご夫君を拾ったのが19:08,仕方がないので中国道に乗って豊中までぶっ飛ばして(450円なり),駐車場に停める前にご夫君を降ろして店まで走ってもらって,ぎりぎりセーフ.そう,かつくらは19:30オーダーストップ20時閉店なのです.
すごい勢いで「ヒレカツ膳120g」を平らげて去っていった二人組を見て,閉店作業中の店員は果たして何を思ったろう.多分何も思ってないですね.そうですね.
今回ばかりは久万オーナーの後押しをしたい気分だ.是非中村さんには米帝に行っていただきたい.
過度の一般化はやめていただきたいですね.しかも,工学の「兵隊」と人科の学生を比べられると,迷惑ですね.
私も(ここでも再々書きましたが)さんざんっぱら聞かされてきましたから。
あれはきっと「外様」アイデンティティを保つための、むしろ自己に対するストラテジーなのではないかと考えています。そこまでなぜしつこく外様だと思いたがるのかという気もしますが、一つには自分自身のユニークネスを保ちたいという動機があるのだと思いますし、もう一つには「譜代」の面々から冷遇されているという僻み(しかし現実)があるから、自己高揚をせざるを得ないということなのではないでしょうか。
実に顕著なnegativity bias の例ではないかと思います(思いたい)ですね.
はせぴぃ先生の「お互い更新日記」から飛んだHot Wiredの記事「心理学者の分析する「マックへの愛着」」
こういう記事を読むと「進化心理学者はみんなこんなの。ろくなもんじゃない。」と過度の一般化をしたくなる。iMacは幼児図式を備えているから愛しいんだそうだ。私は子どもが大嫌いだから、Macのことも嫌いなのも頷けるな。
どこの人かは分かった(と思う)が,誰かはまだ分からない.そしてこういうとき,相手先にTB(not リンク元)がないとイライラすることが分かった.
誰かも分かった.でも,名前が特定できただけで,顔が分からない(笑 ごめんなさい.
そうだ「疑問編」をジュンク堂に見に行かなきゃと思ってたんだ…(まだ「買う」と書かないケチな私.なぜなら私家版を読んでコメントしたのに(この辺で自己の貢献の過大評価max)2冊目かと思ってしまうからだ).
私は約束を「忘れる」という行為を許しません.もちろん程度問題はありますが,前日にしたものとなれば,論外です.
今日届いたもの.今週の私はシュウマイを食べるために生きてきたと言っても過言ではないでしょう.東京なら東京ばなな,札幌なら白い恋人,横浜なら崎陽軒のシュウマイが世の中の常識です.誰ですか「そんなものどこでも買えるのに」と言っている人は!「どこでも買える」から選んだに決まってるじゃないですか!ちゃーんとここで調べたんですからね.
いそぎ働きだが一応ちゃんと4セッション終了.年明けにあと10数セッションやれたらいいなあっと.
think aloudはやはり難しいようだ.私は自分自身が独り言をよく言うタイプの人なので,あまり困難さが実感できないのがつらい.
科研費で購入した物が一気に届いた.大変だ.喜び勇んで台車を転がしているところを目撃されてしまった(笑
明日3回生の共同研究発表会がある.私が主担当した班と,同僚が主担当した班の2つに分かれてこの2ヶ月ばかりやってきた成果を発表するのだ.我が班は,少なくともとってもよく頑張った.結果がめちゃくちゃ素晴らしい,ということはないんだけど,でも,とってもえらい.尊敬する.さすがに阪大生は底力がある.
同僚の方の班では調査などやっていて,どうやらSEMを使ったらしい.でも当日については同僚より「質問禁止令」が出たので,おとなしくしている必要がありそうだ.まあ,もとよりちゃんと勉強していない段階の学生に何を訊ね(ry
露悪趣味というのか。海外出張に行った先で悪所に行ったことをなぜわざわざ自慢する必要があるのか。別にお前が出張先でねーちゃん抱いて病気もらおうと何しようと知ったことではないのだが、わざわざ報告されても迷惑だ。
せいぜい国際指名手配されてろってなこった。
全休日。車を転がして近場をうろうろ。ららぽーと甲子園をぐるっと一周して「まあ、ダイヤモンドシティみたいなもんだね」という感想を持ち、そのまま沿岸沿いに南港まで行ってハイアットの「バジリコ」でランチ。来たのは二度目。ランチセットは前菜+スープ+パスタ+エスプレッソで1800円ちょっととリーズナブルな割には比較的量が多く、お得感あり。自家製フォカッチャは丸ごと来たしおいしかった。しかもご夫君の奢り。その後も市内をうろうろして帰宅。
夕食は二人ともそろって「すき焼き」希望!ということになり、今季初食。お肉は神戸では実は結構有名店らしい山垣畜産のアクタ西宮店で買ってみた。さまざまなランクのすき焼き用肉が並べられていたが、ちょうど真ん中あたりの値段のものにしてみた。まずまずおいしくて満腹満足。
そしてすき焼きと言えば翌日の朝!ご飯を混ぜて温めて、胡椒を振って食べるのが何よりもうまいのだ!そのためにすき焼きを作るといっても過言ではない!!
それにしても、山垣畜産のウェブサイトの4連写真があまりに直截的なのに大笑いしてしまうのは、私たちだけ?
今日は附属高校特別入試のため出勤.我が家近辺は雪のゆの字もなかったが,かえって三宮よりも西側がうっすらと雪化粧してした.magpie君によれば鳴門は随分大雪だったそうだから,南だ北だというものでもないらしい.大学に着くとバスターミナルからの道に白いものが転々と散らばっている.雪なんだろうか,太陽が当たっても溶けないくらい寒いのだなあ,と思っていたら,どうやら滑り止め(融雪?)の粉末だったらしい.道理で溶けないわけだ.
ともあれ入試は特に問題なく実施できたので,よかったよかった.
昨日今日の競馬中継でやたらとアナウンスされたことがある.それは
菊花賞のディープインパクトの的中馬券がまだたくさん換金されていない.有馬記念の日では間に合わないので,早く換金せよ.
ということ.そこまでかたがた忠告するからにはよほど換金されていないのだろうと思って調べたら,単勝は2%,全体で6%が未払いとのこと.正直言って,大した比率ではない.特にディープの単勝は銀行馬券だし,最初から記念馬券にしようという購買層がかなりいるだろうから,払い戻しがないのも当然だという気がする.
とはいえ胴元としては放置しているわけにもいかないということなのだろうな.
最後から2番目の文章に激しい事実誤認が….さすがにイタリアでもあのパーソナリティが「地味」でいるのは難しかろう.
夏頃にCSチューナーが死んでしまって以来,イタリアサッカーはとんとご無沙汰だ.加えて,ライブでサッカーを見られる時間に起きていないというのも大きな原因である.久しぶりに順位表を見ると,インテルが首位を快走中らしい.しかし,ユーヴェは1シーズンで戻ってきそうなので,おいしい目を見られるのも今シーズン限りか.
一生懸命論文を3本書いたら,今すぐ論文にできそうなネタが尽きた.次の一手を打つには,データを取ったり手持ちのデータをこねくり回したりする必要がある.その前に,いくつか「やらなければならない」仕事がある.しかし「やらなければならない」と言っている時点で動機づけが低いので,なかなか進まない.今日ようやくそのうちの一つ,5日遅れの査読を片付けた.最近ようやく「もっとも効率のよい査読の片付け方は「あらゆる論文をリジェクトする」ことである」と気づいた(リジェクトすると再読する必要がない)のだが,そんな暴挙をやるわけにはいかないのがつらいところである.「情けは人のためならず」…はちょっと違うが,まあ似たようなもんだ.次の「やらなければならない」仕事に気が進まないので,積み重ねてあったデータをいじくってみた.しかし見るべき結果が出ない.論文にするならば,もう少し頭もデータも交通整理をしなければならないだろう.ガクリ.
要はしばらく根を詰めていたので,ノロったのを境に緊張の糸が切れているんである.いつかまた糸がピンと張り直される日を,風に糸を揺らす蜘蛛のごとく,実験でもしながらのんびり待つとしますか…
瀬川悠人は電車男の弟.
しかしなんといってもハリセンがいい.ダントツに原作よりいいのはハリセンだ.…と今日もしみじみ思っていたらご夫君までもが「ハリセンええなあ」と言い出した.ちなみに彼は,原作を読んでいない.
今日もHDDに録画したので,本放送を見た直後に,今度は2chクラシック板の「のだめで使われた曲を全部解説するスレ」をチェックしながらBGMメインで見直した.人間にとってマルチモーダルな多重課題を一挙に処理することは難しいので,どっちに注目するかを絞るというわけだ.ストーリーに注目していると,音楽は「あー,これ何だぁ?」と思いながらも聞き流してしまう.
番組後半にのだめ中心のシーンでベト7第1楽章のピアノアレンジが流れ,そのまま千秋先輩が指揮棒を持ったシーンに移行したので,例のメインテーマの部分からオケ演奏に転換するのか…と思ったらならなかった.いかにもな流れに期待しただけにちょっとがっかり.
朝日新聞記事.
相変わらず既存マスメディアはセカンドライフを持ち上げ気味だ.こないだ来られたKさんが「セカンドライフの中で葬式をした人までいるそうですよ」と言われた時は思わず「それ,ほんとーーーーーの話ですかっ?」と目を剥いて聞き返してしまい,Kさんを「え,あ,いや,噂かも…」とたじろがせてしまった私であった.でも来年3月に出るはずの某書某章には,編著者のたっての依頼もあって「セカンドライフ」に関する用語説明コラムを載せてしまった.一応「大して流行ってない」ニュアンスを醸し出したつもりだが,恥ずかしい.
まあこの実験の場合仮想3D世界であれば何でもいいので「たまたま」慶大的にはセカンドライフを使ったのだろう.
ところでつまりこれは「こっくりさん研究」だと思っていいですか.あれも「操作性に個人差」がありましたよね.
さあ,心の中の天使と悪魔の葛藤のはじまりです
ほとんどクリックしませんが,表示されたメイルのキーワードによって内容がコントロールされているのは周知のとおり.「社会心理学特論」の非常勤担当コマはこの辺に入れてね,というメイルには,下記のような広告が.
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「心理学の視点」って国際文献が出していたのか!!っていうか出版もやってたのか!
今日は日常コミュニケーション調査モニタ対象大規模版のデータ整理.分析しやすい形にするためにまめまめしく作業.
3状況×14メディア×上位3選択=126
回の「同一の変数への値の再割り当て」をちくちくやり,さあちょっと条件ごとの平均でも見てみるか〜と分析を走らせたら,
SPSSが凍死
ひどすぎ.結局126回分をやり直す羽目に.BGMにニコ動を流しっぱなしにしていた私が悪いのか!? ちなみにあと126回やらないといけないのですが,もう今日やる気力はありませぬ.
SEMで潜在変数の尺度を定めるとき,
独立潜在変数は分散を1に固定
従属潜在変数は当該変数から出るパスを1つ1に固定
と教わった.しかし昨日授業で使った教材では,独立だろうが従属だろうが潜在変数の尺度を定める場合には当該変数から出るパスの係数を1に固定しているようだった.それでいいのか?
この時点でおしょさまに聞くのはバカ丸出しなので,金曜日に大学で調べるためのメモ.
しょうじゃく非常勤が終わって,その足で新居に向かい,13時から完成検査.
まだ新居は「米澤ハウス」(現場監督さんが「まだ僕の家です!」と主張するためこう呼称する)なのだが,今日のチェック事項を修正して,寝室の壁紙を全部貼り直して(選んだ壁紙が,貼ってみるとうまくベタ色になってくれず,メーカにチェックを依頼した結果,それが所与の属性だと分かったため),カーテンつけたら晴れて「あさまくハウス」となって引き渡されることになる.
家に使われている建具や電化製品等々は,気持ちよくNationalブランドとPanasonicブランドが混合している.つまり「残っていた」ロットと,社名変更後のロットがちょうど同時に市場に出ている時期だからである.室内のドアなど,全く同じブランドで揃えたのに,1つだけNationalで,残りはPanasonicである.ま,そうやって混ざってるのは面白いからいいんだけどね.
といってもtDiaryを書き始めてからのカウントなので,Web日記を始めて以来の日数ではない.それだともう4000日くらいではないだろうか.海外旅行で一部日時がずれていたり,ネット環境がなくてまとめてアップロードしたケースがごく少数あると思うが,基本的には毎日書いていて,抜けた日はないはずだ.今では,世界各地どこに行っても,宿泊先には普通にインターネット接続環境があるが,昔は大変だった.ホテルの部屋に入るなりまず確かめるのはモジュラージャックの差込口の形状だったのだ.モデムケーブルが差し込めればしめたもの.壁からケーブルが生えてるような形状だと悲惨というか打つ手なし.もうここから一刻も早く離れたい…とまでは思わなかったけれど,残念な気持ちがしたものだ.いつでもどこでもネットワークに繋がれていたくて,そのことが「拘束されている」という気持ちにはまったくならない私であった.もちろんこれはあくまで「私」がそうなのであって,はびーはそうでもない様子である.
以前のデータもオンライン上ではないが保存してある.そろそろテキストマイニングでもしてみるか…なんて思いません
ランチに富田の蕎麦屋「ほの香」に行った.近所ではお気に入りの店だ.しかし,開店直後に行ったのに30分も待たされたばかりか,出てきた鴨南蛮の味が明らかに落ちていた.特に蕎麦の茹で具合が…出汁の中でぐちゃっと固まっているというのはいかがなものだろうか.食べログでTOP5000に入っているのに,なぜか夜は蕎麦を出すのをやめてラーメンと定食の店にしたそうだし,店主は何をお考えなのだろうか.
ここのメインはせいろなので,もう一度鴨せいろを試してみるが,それもダメならもう行かないだろう.
午後は龍谷大学深草キャンパスで標記ワークショップに参加した.初回からずっとプログラム委員として参画している.今回は研究発表・基調講演の他に東京で同日開催の楽天研究開発シンポジウムと動画中継で結んだパネルディスカッションが行われた.画像も鮮明だし音声も明瞭でまったくストレスなし.去年はSFCの学生ボランティアによる相当貧弱な環境からのUSTしかなかった(それでもかなり先進的だった)ことを思えば,この1年での動画メディアの発達はまったく目を見張るモノであることよ.
正直,最近研究に割ける脳内リソースが枯渇気味なので,すべての発表や講演を集中して聴くことはできなかったが(いや私はリソースが十分あってもたいてい気が散っているのだが),長尾真先生の基調講演で紹介された data-driven science というキーワードはとても印象的で,またGoogle Books Ngram Viewerプロジェクトを教えていただいたのはありがたかった.この話を聞けただけでもこのワークショップに参加した価値はあったというものだ.講演スライドはこちら.
龍谷大学は,ふつーのキャンパスだったが,チャイムがいかにも仏教ぽいメロディで,しかもやたら長いので印象に残った.後で調べるとやはり仏教讃歌なのだそうだ.
研究用ノートPCを代替わりさせることにして,とにかく起動(あるいはスリープからの復活)スピードの速いコンパクトなものを,と考えた結果…といっても大して候補を見比べたわけではなく,ポスドクが使っているのを見たらうらやましくなって,レッツノートJ10を購入することにした.もちろんSSDモデルだ.生協でプレミアムエディションをしかもカスタマイズモデルで購入しようかとも思ったのだが,若干値段がお高め.別に気にしなくてもいいような場面でも安きに流れる癖は直らない.コンシューマモデルで問題ないか,と自らに言い聞かせてからヨドバシカメラの店頭で店員を呼び止め,
「コレください」
と自分としては普通に申告したら,彼は一瞬たじろいで,
「ご,ご購入ですか」
とへどもどしていた.買うんじゃなきゃ君に用などないだろうが,と言い返したいところだがやめておいた.
午後は隣宅ににのじ先生をお迎えして「名付けインタビュー」を敢行していただいた.以前私がインタビュイーになったものを,今度は我が母親を対象になさったというわけ.後半ほとんど単なる雑談と言おうか家族談義と言おうかというものに成り果ててしまった気がするが,少しでも研究のお役に立てばと思う.
かくして我が家の「繊維シリーズ」命名の秘密が近いうちに白日の下に晒されることになるのだったw
昨日の添削祭と今日のゼミを経て,6名が提出完了.残り12名.明日は3年生に添削してもらう.
ポスドクayaさんのご夫君が赤穂で仕事があったそうで,昨夜遅くにわざわざ坂越の牡蠣1パック(牡蠣と水がパンパンに詰まった重いパックを3つも買ってきたのだそうだ)を持って来てくれた.そこでまたもや牡蠣フライ.パックを開ける前の見た目ではそんなにたくさん入っているとは思わなかったのだが,案外これがなかなかの量.(夕食の分と弁当の分)×2を揚げまくってもまだ数個余るので,それらは明日の夜にこれまたまたもや「かきおこ」を製造することにした.
坂越の牡蠣はこの時期とても大粒に育っていて,とても濃厚である一方でくさみのない味わいで本当に美味.今シーズンは2度もたらふく食べる機会があって僥倖だ.
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