Cosi e la Vita

_ ちゅーとはんぱやなあ

日曜日に停電があるため，例によって例の如く「ネットワーク停止」とのこと．確かに予告から3時間遅れた21時頃，人科内から外部への通信はできなくなった．ああ，また不自由な週末が始まると思い，帰宅．家からISP経由でsyasin5につなぐと，何の問題もなくつながるではないか．telnetもOKだし，Webページも見られる．自宅からの作業ができるならそれなりの準備をしたのに，ありがたいが中途半端だ．ま，今日は牛治療の続きで大学には行くけれど．

_ 本日破戒

本来は「提出」したら晴れて解禁するつもりだったのだが，なし崩し的に本日．まあ，ほとんどできた状態でお預けの犬状態なんだから，いいことにしよう，と自分にちょっとだけ，イイワケ．

_ じーん

名前が並んでるのを見ると，感動してうるうるしてしまうので，なるべく表紙は見ないようにしています．

_ ふーん

結局「事前登録なし誰でも応募可能」まで残ったチケットたち．メヒコvsクロアチアなんてどうしてこんなに残っているのか．新潟が嫌われてる？

2001/12/15 午後7時本日確定残存チケット
マッチナンバー、試合日(曜日)、キックオフ、会場、カテゴリー、販売枚数、対戦カード
（カテゴリーは左から１、２、３：\17,000 \12,000 \7,000 ）
○販売中　△残りわずか　×販売終了
04 6/01(土)20:30 札幌 ○ × △ 2800 ドイツ × サウジアラビア
09 6/03(月)15:30 新潟 ○ ○ ○ 3500 クロアチア × メキシコ
27 6/09(日)15:30 宮城 ○ ○ ○ 4000 メキシコ × エクアドル
19 6/06(木)18:00 埼玉 ○ ○ ○ 8100 カメルーン × サウジアラビア
36 6/11(火)20:30 横浜 ○ ○ ○ 6100 サウジアラビア × アイルランド
44 6/13(木)20:30 横浜 ○ ○ ○ 7200 エクアドル × クロアチア
35 6/11(火)20:30 静岡 × △ × 3500 カメルーン × ドイツ
46 6/14(金)15:30 静岡 ○ ○ ○ 3700 ベルギー × ロシア
15 6/05(水)15:30 神戸 × △ ○ 2800 ロシア × チュニジア
31 6/10(月)18:00 大分 ○ ○ ○ 2400 チュニジア × ベルギー

_ 人気のないチーム

さすがに今日でかなりのカードが売り切れた．もっとも早く売り切れたのは日本絡み以外ではイングランドのゲーム．世の中プレミアファンが多いということか．シード国のうち，ドイツが唯一2カード残っているのが目立つ．二世代ほど前なら考えられなかったことだろう．とはいえ，値段を考えると手が出せないカードが残っていることは確かだ．

_ 分析は，希望通りの結果がでようがでまいが，なにか結果がでるから楽だよな．

もちろんです．分析は自分の仮説を検証したり，探索的に構造を理解したりするためのツールなのですから，そこで困難を極めるような手法を選んだとすれば，そうすることそのものが間違いだと思います．おっしゃるように分析の（いやむしろデータを取る）前段階がもっとも大事なのですから．

とにかくいろいろなデータを多様な観点から分析したことを披瀝しさえすればよいと思っている人が少なからず存在するように思います。要するに、メタに考えられない人って言いますかねえ。「分析結果」は並べてくれますが「それって要するにどういうことなのよ」と質問したらまずいんだろうなあって雰囲気がすることが最近（特に身近で！）多いです。事象をメタな観点から眺めて「ここを検証するぞ！」とクリアカットできうる方略をよくよく考えてから研究に着手しないと、データとツールに遊ばれて終わりますわな。

_ "Ghost?" - Dr. Kameda said.

昨日のCOEシンポは、京大人環の地下大講義室のようなところでおこなわれたのだが、直上の教室かどこかでやっているらしい何か（経済学関係と思われる）のtalkが断片的に混信していた。おそらく無線のマイクを使っているからだろうが、ランダムなタイミングで数秒間「…の生産量が」とか「ここで均衡点に達し」などと大声が混ざるのだ。英語のtalkに一生懸命耳を傾けているときに日本語の有意味文が輻輳すると、非常に認知処理が妨害される。より「わかりやすい」日本語の方に注意が向くために、英語の認知処理が激しくおろそかになるのだ。外国人の場合は日本語は単なる雑音だから、日本人ほど負担に感じないのだろうなあと思いつつ、結局この障害は最後まで直らなかった。

_ TeX2eメモ

TeXは実はすべてギリシャ文字でtechnology を意味する単語τεχνολογια (<てくのろぎあー>) のはじめの部分を採ったものなので、"T" "E" "X" は "タウ" "イプシロン" "カイ" であり、アルファベットではない。

ということはよく知られた事実だが、バージョン名の方のeはどういう位置づけなのかというのは知らなかった。調べたところによるとこの記号は「円周率π」に向かって増えて行っている（πになった時点でソースコードの書き換えができなくなる）そうだ。

_ 来年度社心

2003/9/16-18＠東洋大学。周知のとおり13-15が日心＠東大なので、ほぼ1週間東京都文京区に缶詰ということだ。

_ うひひ

実家でご飯を食べた．面白い情報を聞き込んだ．思い切りいじってもいいらしいので，楽しみだ．しかしかつてのFJのように「一度デートしたらもう結婚寸前」の勘違いパタンだったらどうしよう．

…Cxxxxy boyの純情を汚しちゃダメかしらね．

_ ETC

これからは高速を使う機会がやや増えそうだ。ちょうどAMEXから車載器購入キャンペーンのDMがやってきたので見てみたら、2万円程度でダッシュボード取り付けのものは買えるらしい．メンバーシップポイント6000ポイントついてこれはちょっと魅力的かもしれない．他でどのくらいで売られているのか調査してみよう．

_ かなり回復

センロックがよかったのか，おじやで我慢したのがよかったのか，今朝はほとんど胃の調子は回復した．とりあえず，ほとんど痛くはない．

_ 実寸写メ

昨日ご母君手作りのクリスマスリースをもらった．作り物ではない生ハッパがついているので結構匂いもする．玄関の外につければ我が家も立派なプチブルの仲間入りなのだが，残念ながらドアには引っかけるところがないので，玄関を入ってすぐにある靴箱の上部棚の取っ手に装着．

このリース，枠は針金製ハンガーである．まさしくunusual uses task!

_ [tigers] 桧山からの連絡はなかった

オーストラリア優勝旅行中．「明日は朝7時から浜辺を走るぞ！」と威勢良く宣言しながら「起きられなかった」とやめにした桧山．一体君はカツオ君かね．いや，カツオ君でも１日はやる．

それにしてもこの優勝旅行，本当に480人もファンはついていったのか．わけのわからんおばはんに抱きつかれた兄貴も災難や．

_ 荻伏かぁ

まだふるさと案内所情報には掲載されていないが，われらがメジロマックイーンが早来の社台SSから浦河の社台SS荻伏に配置換になるようだ．仕方がない．キラ星の如くの血統馬が並ぶ本家・社台SSによくもまあこれだけ実績残してない種牡馬が残されてきたもんだ．見学台から眺めるタイプの本家とは違ってこちらは随分端近で見学できるようだ．浦河のしかも野深とは随分遠いが，浦河は彼の故郷でもある．また来年の夏にでも行ってみようか．

_ 笑える公募

今日JRECINに載った公募情報：

2003年12月14日/大阪市立大学/大阪市立大学・大学院理学研究科・博士研究員大募集/理学-生物学/2004年01月31日

大募集…　しかも参考ウェブサイトがげおしてぃーずってのはちょっといかがなものかと思いました．

_ I-know当選

応募から1週間でIDが発行された。早速試してみよう。

_ だから！

始発の快速（今乗ろうとしている電車）が千里丘で人身事故。30分！も遅れているらしい。ひどい。最悪。今の時点でこれだけ遅れたら今日のラッシュはどうなることやら。そもそも人たる者は常に社会的迷惑というものを考えて…なんて言っても無意味だ．どちらかといえば「最後っ屁」をかましてやろうという気になるのだろう．

私は当該快速に先行していた普通に乗れたので，1本バスを逃しただけで被害は最小限に食い止められた。ほっ。

しかしその後車両故障なども重なってメタメタになっている模様．世の中で一番役立つ2ch板，それは「交通情報」だ．電車通勤者の携帯には必需ぶくま．

_ 頭が

卒論の添削をしたり，非常勤の教材を作ったり，レポートの書き方資料を作ったりしていると，頭が段々悪くなっていくような気がする．そろそろ論文を書かなくちゃ．

_ ぐえー

予算要求を書けってさ．また頭が悪くなっちゃうよ…

今日は教授会で初めて発言（審議事項の説明）をした．「初めてなの〜やさしくしてね〜」と言うつもりだったのだが，結局いつものように闘争的にしゃべってしまった．おかげでフロアからは質問は一つも出なかったが，どうやら学部長とは対等にやりあってしまったらしい（本人にあまりその自覚はない．単に疑問の余地があったから質しただけだ）．「これから予算折衝はあさりんさんに」と学科のみんなから言われたが，豪腕だけど直球しか投げられないピッチャーにその役はもっとも向かないと思います（ｗ

_ 忘年会2

今日は学科教員の忘年会．普段会議などでしょっちゅう話はしている間柄ではあるけれど，フランクにああでもないこうでもないと，どーでもいい話を語り合える機会はほとんどなかった．そういう意味で，貴重なひとときだった．

帰りはルミナリエ帰還者の波にぶつかるかと思ったらそうでもなくほっとした．それでも阪急のホームには人員整理のためのバイトがたくさん出ていたから，前後どこかでラッシュめいたものはあるのだろう．はまらないよう気をつけないと．

_ 今日の予定

1限前は無体な要求に関する作業，1,2限社会心理学研究法，昼休み無体な(ry，3限実験1本，4限情報処理実習，その後実験1本．ああ，自分の処理能力の高さが恨めしい :p

昨夜はバスと電車の中でもずっと無体な要求に対する文書を書いていたのだが、自分でも驚くほど筆が進んだ。いわゆる神様が降りてきている状態だ。こんなくだらないことで降りてこなくてもいいのに、神様。

_ 実験

黒縁のめがねはダメだ。降参。

_ [class] 社会心理学研究法[11]

年内最終（年明けは２回講義する予定）。被験者内1要因分散分析について語る。心理統計法のときは話題にしなかった球面性の仮定がいきなり出てくるので、学生はやや面食らったかもしれない。データが球面かどうか、なんて言われても、そもそも直感的には想像しにくいし。しかし学生のPC操作の手つきは格段に慣れたものになってきて、その点ではこの授業の効果も少しはあったというものか。目指せインプリンティング。

_ 時代おくれの話題

しばらくぶりに出てきた姉歯氏の頭部偽造が、マリー・アントワネットのように真っ白のものに変わっていたら面白いのに、と思っていたのだが、ぜんぜん変わっていなかった。ざんねん。

_ これがノロです

というわけで全快…

_ 続・民事訴訟最終通告書

Aさんに話したらものすごく喜んで「是非ください！」と言って持っていってくれた．最初はメイルだと思ったらしく「転送してください」と言われたので「いえ，ハガキなんでお渡ししますね」と言ったら「ハガキですか！！」とさらに喜ばれた．この業者もまさかこんなに喜ばれているとは思わないだろう．悪徳冥利に尽きるというものだ．

Aさんは，ついでに異議申立をして，訴訟取消のためのお金も支払っておいてほしいものだ．私のために．

_ 予算使い切り大作戦の予感

また今年もいくつかの小さな財布の底にちょっとずつお金が残っている．財布同士をくっつけたい欲望に耐えつつ，使い切り作戦を敢行しなくてはならない．悩ましいのう．

_ 実験

もう帽子型のアイカメラは無理！（笑

_ いろいろありまして

いや，私には特にいろいろはないのですが，3月にMauiに行くのをキャンセルすることになりました．

_ いろいろありまして2

いや，私には特にいろいろはないのですが，お正月明けにMauiに行くことになりました．

_ 住宅公園

ABC万博2度目．風が冷たくてさぶさぶ．

住友林業：たまたま入ったモデルハウスが築9年という年代物で，入った途端ものすごく実家＠住友林業の家の空気を感じた．比較的ベテランの営業氏が熱心で割と好感が持てた．

「奥様のご職業は」「大学教員です」「えっ，ではご主人も…」「いえ僕はサラリーマンです」「大学では何を？」「心理学です」「うっ（心が読まれているという警戒のまなざし）」

というやりとり，もうこれで何度やったかしらん．まあ，営業に警戒されるのは悪いことではないけれど．

ミサワホーム「蔵のある家」：ちょっと興味があったし，ミサワホームをチェックしないままというのもどうかと思って行ってみた．蔵というコンセプトは面白いが，うちのニーズにはあまり合わなさそう．あと，動線がややこしくて家の中で迷いそう．営業不熱心．

パナホーム：一応こっちでもいい人がいればと思って入ってみたら，ものごっつい外れ．きっと客の方にも冷やかしが多いのだろうが，無駄な笑顔ばかりを振りまく，やる気なしお君であった．

_ 夜はすきやき

夏に古稀を迎えたご父君"あさりん父"のお祝い返しで「高級牛肉」目録入りの金一封をちょうだいした（私が「いい肉が食べたい！」と言ったためである）のだが，長々と消費する機会がなかった．当年中には是非，ということでこのたびすき焼きを実行．ネットでいろいろ探して神戸モーリヤで注文してみた．せっかくなので野菜等々系も門戸のいかりまで行って購入した．馬脂注入ではないはずの霜降り，おいしくいただきました．

そしてすき焼きの残骸とごはんをまぜまぜしてコショウを振ったものを翌日に食べるのが何よりも好きな私であった．

_ 完全終了

捺印が残っていたゼミ生4名分をほぼ機械的に処理．残念ながら「連絡とれず」な学生については，内容をほとんどチェックしないままに本人が「出したい」というので出させることになった．卒業延期などの選択肢も呈示して，内容的にはそうした方がよいはずだ，と示唆した上でなお，卒業したいという選択をする学生を止める術は私にはない．

そういや大学院の頃，似たようなことが某後輩の修論の時にあったなあと思い出す．あのときの師匠（S先生）は，普段の温厚さからは想像もつかないほど，激怒しておられた．

君のことちゃうで＞札幌M君

_ 最後の追い込み

わずか3名（去年の7分の1!!）しかいない4年生たちだが，卒論締切を目前に控えた追い込み時期を迎えた．PDも院生も何もいない弊研究室では，全員の面倒を私一人で見なければならない．しかも何せ初めて会ったのが半年前＆昨年度の指導教員（定年退職された）からの引継ぎ一切なしという学生たちだから，そもそも手探りの人間関係の構築しか始めなければならなかったという特殊事情もある．その上，そもそも文章の書き方が揃いも揃ってなってないことこの上ない!!　ぐだぐだの文章を書いて平気でいられるというのは，ひょっとしてそんな文章からでも鮮やかに筆者の意図を読み取ってしまうことができるほどの，類稀な日本語能力を有しているのかもしれないと思うほどだ．そういえばそのうちの一人（ローマ字順に著者を並べちゃう彼）の研究テーマは物語の推論だった…

とブツブツ言っているうちに締切まで1週間を切ってしまった．もう仕方がないので暴力的にでも完成に持ち込むしかない．持ち込ませる，でないところがポイントである．

_ そしてプロジェクト実習

3年生はゼミごとの自主実験のシーズン．自主といっても自は私である．これまた当然指導するのは私一人．誰か別研究室でTA職に就いている院生に仕事を依頼することは不可能ではないはずだが，じゃあ誰に頼むかといって誰が信頼するに足る人材であるかがこれまた分からない．かくして「今年ちゃんと作りこんでおけば来年楽になる」と自分に言い聞かせながら，ただでさえ就活突入で足元定まらず右往左往する学生たちとガチンコ勝負を展開するのであった…

_ 今日最大によかったのは，昼ご飯が食べられたこと

9時から会議→ゼミ→会議→授業→授業→会議→会議→会議→打ち合わせ．終わったら21時．

まともにタイムスケジュール通りに遂行していると12時間働けど食わずになってしまうので，ゼミを20分早く終わらせてもらって，次の昼休み会議までの30分に研究室に戻り，弁当を食べた．といっても，ゼミを90分のうち70分しかやらなかったわけではなく，普段から勝手に30分ロングランにしているのを10分にした，というだけだ．

会議にはアルフォート1箱を持参．ダイジェスティブビスケットラブ．周囲の同じ学科の皆さんにも差し上げてみんなで血糖値を上げて頑張った．が，アルフォートも溶ける勢いの暑さの部屋ってどうなのよ．外はこんなに冷えているのに．

_ 添削は続く

今日までに3人提出．2人が最終段階あるいは直前．まだ残り10名．．．

これを書いているのは16日の20時前なのだが，既に15日など遠い昔のことのようで，何があったか詳細には思い出せないｗ　ランチミーティングとか会議とかバルサの試合とかあったのだけはようやくこうして書いてみて思いだした．そういえばテルマエロマエ4withティンティナブラムが届いてわーいわーいと喜んだのだったな．

いやはや，来年は卒論生が18名いるということを考えると＋これからもここにいる限り＋学生/教員比率が改善されない限り，毎年15名前後の学生は面倒を見なければならないと思うと，心塞がる思いである．

_ 80年史出版記念会

昼イチで大学で標記行事のため出勤．

こういう日は西の方で用事を済ませるにはなかなか都合がよく，イオンで普段通りの1週間の買い物をした後，コスコ尼崎へ．米だのスティックカフェオレ100本箱（リンク先にあるとおり普通のスーパーだとこのサイズはない）だのヤマキの白だし1.8リットルパック（リンク先にあるとおり普通のスーパーだとこのサイズはない）だのペリエのペットボトル2ダースパック3つなどをどかどかと購入．今日は特にあまり要領を得ていなさそうなオバチャンの団体さんが多かった．公称10時開店のところを9:15に行ってこれなのだから，真っ当に出かけたら酷い目に遭うに違いない．

お昼は夢打庵にて鴨南蛮とかつおのおにぎり．おにぎりは「まあまあ」（この店にしたらいまいち），そばは相変わらずの美味無双．

12時から研究室80年史の出版記念会という名の立食パーティ．主たる著者な今田寛先生と宮田洋先生，いずれもかくしゃくたる名誉教授お二人をはじめとして多くのOB/OG/関係者の皆様をお迎えしての会となった．しかし不肖私は2009年着任かつそれまでこの大学やこの研究室とは一片の縁もなかったポスト80周年世代．それなのに学科代表という役職に就いているものだから最後の〆の挨拶をさせられた．せよと言われて断るほど社会性に欠けているわけでもないので，一応頑張った．mtm先生に褒めていただいた（考えてみれば貶されたことは一度もないが）ので，よかったことにしよう．

この本，実はまだ目を通せていないのだが，なかなか面白い読みものになっているらしい．この手の歴史本は好きなので，暇を見つけて読んでみることにしよう．ハードカバーなので，持ち歩くのは重いけど…

今田先生のスピーチの中で，大阪学で有名な大谷晃一氏が研究室のOBであることを初めて知った．氏も当該書に寄稿しておられるようだが，こちらのブログに紹介されている方の本も面白そうだ．