某学会の査読論文のコメントを書く．科研の書類をひねり出す．
アサイチにExcelってかOffice2000をアンインストールして，もう一度97→2000とインストールし直してみた．でもやっぱりExcelだけは「極端な不足」になって死んでしまう．もちろん再起動するしか道はなし．というわけで，今のところ処置なしで，このマシンでは当座はExcelが使えないことに（泣）
W大学のT先生から，IRTに関するご著書（今のところ，ほぼ自費出版）をお送りいただいた．T先生と言えば，Y氏の不倶戴天の敵好敵手として知られる方だ．実は私のデスクには彼とのツーショット（死語）写真が飾られているのだ．これはお礼状を出さねばならぬ，と思いながら本を開いてみると，ちゃんと返信用の葉書が同封されていた．もちろんこうなると，通り一遍のお礼で済ませるわけにはいかない．明日の仕事が，また一つ増えた．どこが休日やっちゅうねん．
どなたかお読みになりたいが当座は入手できないだろうという方は，わたくしまでご一報くださいませ．
リモートホスト proxy35.nttdata.co.jp ブラウザ Netscape 3.01などというのが，毎時3回くらいずつあるんですわ．
セールスパーソンが変わった．名高達郎と剛たつひとを足して2で割ってやさぐれた感じにしたような人．大変ですねえ，百科事典(DVD)の売り込みも．そういえばあんなに百科事典が好きだった私も，すっかりお世話にならなくなったのはインターネットのおかげ（せい）ですね．ほのかどころではないコロンの匂いが，迷惑です．
ようやく「旧財閥系同士で合併するかもしれないという報道があったがほんとかどうか分からない業界第7位の生命保険会社」のセールスパーソンが解約書類をもってきた．既に別の生保で契約を済ませたことを告げると，
「日本生命さんですか？」
と問われた．謹んで，
「いえ，カタカナのところです」
とお答えした．
久しぶりに22時を過ぎても大学にいたために，衝撃的な事件に遭遇してしまったかもしれない．嵐の予感...
昨日の帰りに，駐車スペースから車を出そうとぐるりんと転回しているときに，前方下の方をガガガッとこすってしまった．今朝その場所を見たら，わかりにくいけどコンクリートに黄色い塗料がうっすらと…
それもこれも，あんなところにでかいクラウンを停めてるどっかのバカが悪い．
科研費マクロがだいぶ改訂されたようなのでダウンロードしてきた．でも，コンパイルするなりエラーで止まる．
もちろん，マチカネと待兼山と阪大は猛烈に関係があるのです．なぜならマチカネの馬主すなわちホソカワミクロンCEOである細川益男氏は阪大出身（未確認ですが）で，出身校の所在地に因んであの冠号をつけたとされています．このページにもあるように，ワニがいたことでも有名で，また古代より歌に詠まれるほどの典雅な地名でございます．北摂近辺にはこのような地名がいくつかあります（例えば万葉集に詠まれた吹田・垂水など）が，山田丘は単なる竹藪でんな．
思いがけず遭遇．
活動予定は定まっておりませんが，「やるならやる」ってな状況です．ただし，私は東京出張（営業活動）のため不在です．
なお，来週はテニスができようとできなかろうと（できればやりますが）活動後は「10月のお誕生会」が開かれる予定です．
科研費申請は旧姓使用OK（去年までは「戸籍姓（旧姓）」でした）
東大での成績が「優二つ」と悪い成績だからといって，悪い成績の方が将来有望だということにはならないんだぞと．
長きに渡って苦闘が続いたご父君の車選び，遂にこれで決しそう，らしい．色は，ジェイドグリーン．何がご父君に似つかわしいって，トヨタのラインナップの中で群を抜いてマイナーなこと．大阪トヨペット府内全店で1台しか試乗車がないらしい（ちなみにどこにでもあるistはボロっちいということでお気に召さず）．
今後の人生，どうする（なる）んだろう．注目だ．
記者会見の終わった頃？にニュースステーションが生インタビューを入れていたのだが、誠実に受け答えする田中氏のそばで「何様のつもりや」「何分やっとんねん」「切らんかいワーレー」と怒鳴り散らしていたマスコミの方は、大変、大変お下品でございました。
昨日代車ポロさんを返して，ビートル君が車検を終えて戻ってきた．いろいろガタがきているところを取り替えてもらい，えらい出費になってしまった（泣 私的には2年後の車検で買い換えるつもり満々なので，またぼちぼち次何にするか考えよう．ビートル君のめったやたらな「堅牢」さに慣れてしまったので，次も多分頑健な車じゃないと不満に思えるだろう．ただ，3ナンバーは二人には大きすぎるきらいがあるので，もうちょっとコンパクトで，しかし荷物はそれなりに詰める，べこべこしていない，きれいなボディカラーの展開がある（決してマーチのようなそれを指しているのではない）車がほしい．
ディーラーの展示場にはビートルのカブリオレがでんと置かれていた．こんなにガタイのでかいオープントップ車，どうすんだ…（街で見る分にはかっこいいんだが）
昨夜，揺れた．地鳴りが向こうから段々やってきて，まさしく「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」という感じ（苦笑；ちなみに5つめ＞師匠 テレビではなかなか速報が出なくてあきらめて寝てしまったが，こういう次第だったようだ．うちの周辺は震度1とのことだが，体感はもっとあったような．寝室のテレビが揺れた．「本棚の上にDVDプレーヤ載せて，その上にビデオ載せて，その上」にあるもんだからちょっとどきどき．週末にもDVDプレーヤとビデオは横にある棚の上に移す予定だそうだ．
地震情報（ 各地の震度に関する情報 ） 平成15年10月 8日23時45分 気象庁地震火山部 発表 8日23時35分頃地震がありました。 震源地は兵庫県南東部 (北緯34.7度、東経135.1度) で震源の 深さは約10km、地震の規模（マグニチュード）は4.3と推定されます。
ご夫君曰く「もうちょっと揺れたらテレビ支えに飛んでいかなあかんかったな．あのまま落ちたらあさりんの上に落ちた可能性大やし」
さすが阪神大震災で転がり落ちるPCディスプレイをナイスキャッチした人だけのことはあるね．
「白い巨塔」本日放送開始
と言いつつご夫君が見ていたので10分くらい見てしまった．手術シーンから始まるのは同じだが，いきなりオープニングで「白い巨塔」画像が出てきたのには脱力（笑 加古隆の音楽は好きなのだが，やっぱり院長総回診から始まってもらわないと感じが出ない．
ドラマが終わったのにまだご夫君がテレビを見ている様子なので何かと思ったら「前作の1話がどうだったか確かめるため」DVDを見直していたのだった．
まあ，前作とあれこれ比べるのはやめにしよう．ただし，それを措いても一言いいたいのは「鵜飼医学部長が下品すぎる」ということ．分かりやすすぎる悪じゃ，面白くないではないか．
この間の羊さんがやってきた．思わず知らず「自分で取ったデータで交互作用が出たらいかにうれしいか」「統計学の人が扱ってるデータがいかに清く，われわれが扱う実際のデータがいかに汚いか」について熱を込めて語ってしまう私であった（笑
昨夜は21時過ぎに寝て，今朝は8時に起きた．台風が少し東にそれていた．それでもまあ，今日は引き籠もっていよう．
スペインからの帰りに，引き手の金属部分が曲がってしまって戻ってきたスーツケース，結局JALに着払いで送り返して，修繕されたものが今朝戻ってきた．保険等何もせず．事後申告でも特に問題なかったようだ．よかった，よかった．
完全休養ではなく，仕事をしながらのこの週末だが，やはり家でのんびりできるというのはうれしいものだ．…と今日はのんびり寝坊してしまい，「もやさないごみ」のコンテナを出す当番だったのを忘れていた！ごめん，近所の人！！
午後は芸文センターにラハティ響＠ヴァンスカを聴きに行く．2chクラ板シベリウススレで絶賛絶賛また絶賛というものすごい事態になっているので，いや増す期待．
最近ポイント稼ぎか何か知らないがTB打ってくる日本語ブログがいくつかある．正確に言うとTBを装って広告サイトへの誘導を試みる手法，だろうか（正確には踏んでみないと分からないが，踏むつもりがない）．今時TBで何とかしようと思っているくらいだからきっと頭が悪いんだろう．そもそもこのブログはノーマル表示ではTB表示されないんだってばさ．
ラハティはフィンランド・ヘルシンキ近郊の人口10万人の街．そこの市立オーケストラがラハティ響だ．ここの凄さはこの数年結構評判になっていたから楽しみにしていた．特にヴァンスカとのシベリウスの交響曲は素晴らしいという．ヴァンスカはまもなく首席指揮者を降りるので，今回は「最後の来日公演」というふれこみだ．A席8000円．なんたる良心的価格．それでもホールは8割弱しか埋まっていなかった．今日もK列．
最初の曲はコッコネンの「風景」という小品で，もちろん初めて聴くのだが，音が出た途端に「わぁ，フィンランドだ〜」と彼の地の光景が目に浮かぶような気がした．透明でいて少し暗い翳のある雰囲気がよく出ていた．2曲目はグリーグのP協．ピアニストはポホヨネンというフィンランドの若手だった．華奢な男性なのになかなか頑張って弾いていた．アンコールはグリーグの「春に寄す」．
20分の休憩の後，今日のメインのシベ2…と思ったら通路の左手からさっき舞台で見たような金髪青年がチケットぴらぴらさせながらひょこひょことガニマタ気味に歩いてきた．ポホヨネン氏であった．どうやら出番が終わったので今度は聴き役に回るらしい．2列後ろの席に座っていた．
シベ2はいろんなオケ，いろんな指揮者のを（CDで）聴いたが，ラハティ＠ヴァンスカのそれは，どれとも違う．全体的には素朴というか，流麗というよりは重厚なのだが，各所のコントロールが非常によく利いていて，メリハリのある演奏だ．ヴァンスカはピアニッシモが非常に上手い指揮者だそうなのだが，音を鳴らさないところとそうでないところ，弱音と思いっきり強音を非常にうまく使い分けることができる指揮者だと感じた．特に金管とコントラバスが非常によく頑張っていた．私は，オケはたいてい管の善し悪しで決まると思っているのだが，その点で今日はとてもよい演奏が聴けたと思う．
アンコール1曲目はシベリウスの「悲しきワルツ」．抑制の利いた弦楽器の響きは素晴らしくいいけど，これだけじゃ消化不良だな…と思っていたら2曲目に来ましたよフィンランディアが！これこそこのオケの真骨頂という感じで存分に聴かせてくれた．いやはや，8000円でこのフィンランディアまで聴けちゃうなんて，本当になんてお得なんでしょう．感激，感激．素でCD聴いても涙が出るこの曲を，こうやって聴かされて感激しないわけがない．
昨日のサントリーホールでのソワレ，明日の東京文化会館でのソワレに挟まれた兵庫のマチネ，オケのみなさん，遠路はるばる，素晴らしい演奏をどうもありがとうございました．
非常勤＠正雀大学3回目
標準正規分布表の見方の話と，不偏性の話．受講生が普段（私以外の授業で）どう教育されているかという流れが見えないので，本務校のように流れを掴んだ上で講義することは難しい．というわけで，大事なことをある程度ぶつ切りで話している．推測統計の基礎の部分は，自分で話していてもまだ「あれ？」と思うところがあって，その状態のままで下手に流れを作ってもその流れが理解してもらえなさそうな気もするから，当分これでやってみよう．
で，帰りは同一時間帯に非常勤をやっている某氏を車に乗せたのだが，千里丘に向かってJRの線路沿いを走っている時，
「これ，どっち向いて走ってる？北？」
と聞かれた．私には全然分からないのだが，地図を見たら確かに北だった．北摂に生まれて三十有余年，今日初めて
この辺でJR京都線はほぼ北向きに走っている
ことを自覚した．私には本当に絶対的方向感覚（東西南北）がなく，常に自らを中心とした相対位置（上下左右）で考えている．だから，千里丘は岸辺の隣（私的には「右」）だが，北（私的には「上」）とは思えないのである．そういえば確かに京都は大阪（北摂）の北に乗っている．
絶対的視点の欠如．これって研究者としては致命的な欠陥という気もするな（笑
自宅7:10−R171−中央環状線（阪大豊中7:40通過，阪大吹田7:55通過）−万博外周道路−樫切山北左折−ミリカゴルフセンターのあたりで右折−千里丘−正雀大学8:15
産業道路で遅々として進まないイライラをガマンするよりは，精神的にはマシだった．授業は9:00からなので，来週は同じルートを自宅7:20発で試す．直感的に，7:30にするとヤバイ気がしている．
引き続きテレビ電話の話．テレビ電話を実際にユーザに使ってもらい，果たしてどのような関係においてどういう用途に使われるのかを調べようと思っていたのだが，難題にぶち当たる．それは，
テレビ電話の通話記録を録画したデータは，著作権保護の関係上，筐体から外にいかなるかたちにおいても吐き出すことができない．
ということが分かったからである．これ，すべての動画データに適用されるのならまだ分かるのだが，デジタルカメラ機能で撮影されたムービーはそういうロックがかかっておらず，テレビ電話の通話記録だけが選択的にそうなのだ．
なぜだ．
統計的仮説検定の基本的な考え方について．
心理統計の基礎的部分で間違いなくここが最難関だと思われるが，数年話しているうちにだんだんどういう順序で話せばよいかが分かってきた．というわけで今日はまぁまぁ満足．
正雀から新居予定地まではとても近い（車で10分）なので，帰りに見に行ってきた．
敷地に地盤改良のための杭が打たれたのが今週の月曜日．翌日の「泥の落とし穴の中に杭が数本沈み，ところどころ泡がじくじく噴き出している」状況には大いに不安を感じたものだったが，ちゃんと泥を掘り出して「いい土」を埋め戻し，さらにその上にバラスを撒いた効果は抜群だったようで，確かに少なくとも見た目は立派な地盤となっていた．さらにその上に着々とコンクリート基礎の土台が築かれつつある，というのが今日の状況だった．これで一安心．ちょうど実家の父の仕事部屋（以前の私の部屋）から状況がよく観察できるので，何枚か写真を撮り，帰り際に「施主の一人です〜」とご挨拶しておいた．
作業をしている方の話によると，10/22か23までに基礎工事が終わり，25日に柱を立てて，27日に上棟というスケジュールらしい．
とりあえず片付けた．Google docs万歳．
連休明け〆切と言われて思わず泣きを入れたら，M先生が「あまり無理しないでいいですよ」と力づけてくださった．ありがたい．無理はできない人なのでしていないつもりなのだが，面倒なタスクであることは間違いないのだ．
しかしちょっとだけ書きようが思い浮かんだので，なんとかしよう．
大学院のオムニバス講義を終えてから阪大にかけつけ，会場の設置状況を視察してから，GD学会の常任理事会に初参加．17時スタートということでラッキーにもお弁当が頂戴できた．広島土産の羽二重餅もおいしくいただいた．議事もしごくスムーズに進行し，何一つもめず，さくさくと終了．優秀論文賞審査も自分が1位に投票した論文が他の方々の多くの支持を得て受賞論文に決定．こういう意見の一致はうれしいものだ．そして，19時半には解放されたのは望外の喜びであった．
理事会中にニュースサイトを見ていてびっくり．ガセかと思って複数ソースを確認してしまった．周囲の理事先生方も「ええ？」「まだ何もやってないやん！」的な反応．当然だろう．彼が平和賞に値するなら，より平和賞にふさわしいのは彼を大統領にするという選択をしたアメリカ国民ではないだろうか．
5時起きで科研申請書を書き，9時に買い物に行き，11時過ぎに自宅を出て岡山へ．日本行動計量学会岡山地域部会第35回研究会で心理統計教育について語れとのご指名を受けて行ってきた．
新幹線で岡山駅（大幅に改装されていて以前に行った時の記憶と全然違っていた）に降り立って改札を出るやいなやお土産売り場に突入し，一番手前に店を構えていた廣榮堂に直行．もちろんむかし吉備団子を購入するためである．24個入り（我が家用）と15個入り（隣宅用）を手にして，まずは岡山に来た意義の半分は達した，と満足．これと比べたら普通の吉備団子なんか…嘘だと思う人は是非一度食べてみるべし．
そして次はぶどう．しかし一房3000円もするお土産用のはご勘弁である．そこで一番奥まったところに店を構えていたスーパーで，いかにも「ご自宅用」な桃太郎ぶどう1房（それでも980円）を購入した．このぶどうは，ゼミの岡山出身の学生に「ピオーネよりお勧めで，京阪神にはあまりない品種って何？」と尋ねて教えてもらったものである．さて，どんなお味がするかしら．
早速荷物が嵩張ってしまったのでロッカーに預けてから，タクシーで岡山理科大へ．初乗り料金が460円だったのでびっくり．ただし料金体系は，
初乗運賃, 1000mまで460円. 加算運賃1500mまで250mごとに80円. 以後288mごとに80円
なので，加算のペースは速かった．岡山理科大に来たのは確か2度目だが，小高い山の斜面ににょきにょきとビルが林立しており，学生達は中腹のバス乗り場からエスカレータで通っているようだった．タクシーを降りて目指す建物に向かうところの入口の電光掲示板にでかでかと，
祝！鈴木章先生ノーベル化学賞受賞！
の文字が光っていた．北大を定年された後は岡山理科大→倉敷芸術科学大学（同じ学校法人なのだそうだ）に在籍しておられたのだそうだ．おそらく地元以外ではほとんど報道されていない情報だが，そりゃ喜ぶのも当然だろう．
研究会では，山田剛史さん（岡山大学），村井潤一郎さん（文京学院大学），つまり「よくわかる心理統計」コンビと私がメインで，山田さんが司会，村井さんと私がそれぞれ40分しゃべり，休憩を挟んで私→村井さん，村井さん→私の発表にコメントをして，それぞれが答える「座談会」をした後に，フロアとのディスカッションをするという，考えてみればあまり他ではない形式．話題提供者兼指定討論者ということで慌ただしくはあったが，ネタが学術的ではない「経験談とそこから考えていることを語る」ものだったので，意見交換が活発になり，よかったと思う．フロアの皆さんは数理統計の専門家の方々半分，教育系の方半分，という印象だったが，みなさんポジティブな態度でコメントをくださって，議論していて楽しかったし，とても参考になった．
会の終了後は懇親会．吉備土手下麦酒 普段呑み場という地ビールの店にご案内いただいた．この店，一風という以上に変わっていた．麦酒醸造所（その名の通りに旭川の土手下にある）に隣接して建てられた3階建ての小屋（変な表現だがそんな雰囲気）で，われわれが座った1階フロアは壁が建てられておらず，分厚いビニールシートで覆われていた．なんでもここは「料理も酒も出す店」ではなく「地ビールの試飲所」なのだそうで，その代わりつまみについては持ち込み自由なんだとか．その分値段も安い．今回はお店が出してくれるメニューと共に数種類の味わいの違うビールを飲み比べた．岡山駅とは離れた，周囲に飲食店などなさそうな立地にあるのでアクセスはしにくいが，面白かった．春は河川敷の桜がとても美しく，店も予約で一杯なのだそうだ．
20時半に会を中座させていただいて，帰宅．
一昨日や昨日は「まるで生きているみたい」だった故人の顔が，今日に至るとまるで仏様のようなおもむきになっていて，そういうもんなんだなあ，と興味深かった．
葬儀→精進落とし→骨あげ→初七日まで終えて，夕方に帰宅．祖母にとっては4年ぶりに我が家（の隣）に戻ってきたことになる．
8時からの早朝ジャーナルクラブKGB→9時からのゼミ分属説明会，午後は4年ゼミと3年研究実習，あれこれと時間を取られはしたが，すき間時間はだいぶ頑張った．月曜日までにもらったままほったらかしていたボヤッキーとトンズラー（この場合，研究分担者2名のことを指す）のコメントを読み直して，コンテンツに反映させた（コピペとも言う）だけ…ではないと思いたい．書いた結果を「だいぶシュッとした」と言われて木に登るブタ状態であった．
というわけで今日の成果は，ツイッターのアイコンをドロンジョ様に変えたことに尽きる．
今年から，分属志望書を出すまでの期間（3週間程度）は，3年/4年ゼミをいつでも参観可能という試みを始めてみた．早速6名ほどの2年生が4年ゼミにやってきた．何をどう受け取るかは分からないけれど，「ゼミはこうやってます」と言葉で説明することの空しさを若干は軽減できることを期待している．
早朝〜1限 論文審査の総合コメントを作成し，投げる
2限 3年ゼミ 卒論構想（の萌芽）について熱弁をふるう
3限 心理科学基礎統計 代表値について熱弁をふるう
4限 心理科学統計IV 回帰分析の変数選択とダミー変数について熱弁をふるう
5限 ゼミ説明会 三浦ゼミの特徴について熱弁をふるう
しばし脱力後帰宅 査読依頼が来ていて脱力する（断れない）
就寝前 海の向こうからも査読依頼が来て泣きたくなる（さすがに断る）
さすがにへこたれた．こういう忙しさは何も私に限ったことではなく，新学期が始まってばたばたしているし，科研費申請の季節だし，学会大会もいろいろあるし，一定以上にアクティビティの高い大学教員たちはみな目を三角にしているはずだ．大学教育にきちんと従事するのは当然の責務なので熱弁をふるうことを忌避するものではないが，結局のところ私たちの仕事はそれで評価されるわけではないので，熱弁をふるうことだけで日々の充足感を得ることはできない．というかむしろそっちが重くなればなるほど焦燥感が増す．
それなのになんで税金泥棒とか言われなきゃいけないかね．割に合わない（笑
Before...
_ new retro jordans [Can I just say what a relief to obtain someone who essenti..]
_ cheap jordan shoes free shipping [When I originally commented I clicked the -Notify me when ..]
_ air jordan retro 12 [Can I just say what a relief to come across someone who es..]