なぜもう11時前なのだろう(笑
ヨースケちゃんから電話がかかってきて,とある学会の論文集を見せてくれとのリクエストがあった.ご下問をまとめると「こういうところに載ったものを学術論文とみなすのか」ということだったので「私ならみなしません」とお答え申し上げた.
やはり多くの場合「先生」と呼んでおけば間違いがない,ような気がする.そして「一度でも教えを受けた人は先生」というのも基準としては明解でよい.私の場合も「教えも受けたが教えもしたぞ」という人の場合にどう呼んでいいかという煩悶が生じて「より親しくなりたい」人の場合はじんわり「さん」とか愛称とかに移行していくと思われる.もちろんそのまま「ほにゃせんせい」というのが愛称と化する場合もある.
で,私がどっちかというと嫌いなのは,教えた覚えがないしかも年上の人に「先生」呼ばわりされることなんだが.どうよ.ファーストコンタクトならばともかく,延々とそうだとむしろすごーくバカにされてる?っていう気分になるんだ.
明日,17時まで入っているサークルのテニス大会とやらが長引くとできない可能性もあるやもしれません.今日は,18時になっても歓声が聞こえておりました.ま,事前に「17時から予約してるからよろしく」と言いに行きはしますが.
「これな,疲れたーっっていうときに食べるねん.ありがとう」(と,箱をひらひらさせながら冷蔵庫にしまうの図)
くそー,そんなこと言われたら部屋をそいつで埋め尽くしたくなるではないかー.
やっぱりフジモンのミスだったのだな.サードに引き返していたように見えたのが「飛び出していた」というヤツか.くそー,来年からショートは鳥谷なんじゃぁ!
昨日の席は大阪ドームのロイヤルシート,すなわちバックネット裏だった.ドーム球場というところに初めて行った(ついでに言うと大正区というところに初めて足を踏み入れた)が,外観はジュゼッペ・メアッツァを彷彿とさせるような感じだった.
座ったのは前から9列目のちょっとだけ一塁側よりのシート(このマップのバックネット裏濃いピンク色のシート9列目44番;定価7000円@阪神戦)で,パーソナルテレビ&空調付き.テレビは当該試合の実況放送以外にも民放が数局放映されていて,イヤホンを持参(借りられるかも)すれば音声も聴くことができる.空調は全体も効いているからあんまり意味がないが,テレビはリプレイが見られるので便利だ.売り子はサントリーの回し者で,みんなでっかいクーラーバックパックを背負っていた.あんまり風情がない.
外野席は下段と上段に分かれていて,応援団は下段にいた.分割されているせいで各段が狭く,甲子園のような一体感のある応援は難しそうだ.
総じてまったり野球を観戦するにはよいシートだが,2〜3時間でこの値段は(競馬場の指定席と比べると)ちと高い気もする.もう少し1塁側寄りの最前列近くならベンチが覗けるので,ちょっと楽しい&写真が撮りやすいかもしれない.次は狙ってみよう.来シーズン.
某イギリス人に原稿依頼のメイルを送るのに自分をどう名乗ろうか思案の末,助手 英語表記でぐぐったら本学のページが出てきた.曰く
「**大学では、国際交流委員会で作成した「英語表記用語集」において、「助手」の英訳について、「Instructor」および「Assistant Professor」を例示しています。」
とのこと.よって本日から正々堂々とAssistant Professor を名乗ることといたしました.こういうのってこっそり「総長との懇談会」なんかに隠しておかないで通知してほしいんですけど.「英語表記用語集」なんて見たことないし.
10月からのフジテレビ「白い巨塔」リメーク,財前五郎役は唐沢寿明[フジテレビ/ZAKZAK/スポニチ/ニッカン など多数ソースがありました].
財前教授:唐沢寿明(田宮二郎) 里見助教授:江口洋介(山本學) 花森ケイ子:黒木瞳(太地喜和子) 里見三知代:水野真紀(上村香子) 関口弁護士:上川隆也(児玉清) 菊川昇:沢村一樹(米倉斉加年) 河野弁護士:及川光博(北村和夫) 佃講師:片岡孝太郎(河原崎長一郎) 鵜飼医学部長:伊武雅刀(小沢栄太郎) 財前杏子:若村麻由美(生田悦子) 亀山婦長:西田尚美(松本典子) 鵜飼の妻:野川由美子(野村昭子) 財前の母きぬ:池内淳子(中北千枝子) 佐々木よし江:かたせ梨乃(中村玉緒) 柳原医師:伊藤英明(高橋長英) 東教授:石坂浩二(中村伸郎) 財前又一:西田敏行(曾我廼家明蝶) 東左枝子:矢田亜希子(島田陽子) (カッコ内が田宮TV版配役)
里見が江口洋介というのが最大にして最悪のミスキャスト!その次が及川ミッチー王子!
本日は日帰り東京出張で,普段あまりやることのない営業活動.
オリンピックですっかり生活リズムを乱しているので,6時に起きてもやや重い気分だ.よろしくない.7時10分の空港バスで伊丹に行って8:30のフライト.東北地方への便は軒並みディレイ&出発しても引き返すかもしれない条件つきになっていた.台風が東京に進路を取っていなくて今回ばかりはよかった.嵐を呼ぶ女ではないらしい.
昨日チケットレスをしたら,クラスJの最前列通路側が取れた(多分直前開放;数日前までは指定できなかった)ので,わーい広いぞと喜んでいたら,ドアが閉まる直前にFAに丁重に案内された男性が通路を挟んで隣の隣(つまり最前列右方窓際)に座った.その時は何とも思わなかったのだが,しばらくして何の気なしに視線を送ると「塩川正十郎」氏であった.道理でFAたちが至れり尽くせりなはずである.しかしまあテレビのイメージ通りの恬淡とした雰囲気の人で,ご高齢にはとても見えないピシッとした姿勢と若々しい雰囲気をもっていた.政治家な人や大企業の社長などは,得てしてギラギラしすぎていて近寄りがたいものだが,塩爺くらいになって初めていいくらいに枯れてくるのかもしれない.周囲に秘書などは乗っていないようで,着陸後飛行機がスポットに着いて停止するやいなや,すっくと立って出口に向かわれた.ベルトサインは消えてないですなんて言うのは野暮な感じ.どうせ一番最初に出すんだから,お迎え&先頭に誘導&他の客を待たせるというような手続きじゃない方が,こちらとしても楽だ.きっとゲートにお迎え東京秘書などおられたのであろう.
私はもちろんお迎えなどいないので,ああICOCA持ってくればよかったと思いつつモノレールに乗り,浜松町で大江戸線に乗り換えて六本木へ.BSさんとOKDさんとの待ち合わせは日比谷線六本木駅出口前のスタバである.大江戸線のホームで電話したら「ちょっと遠いけど頑張ってね〜」とのことなので,どれくらい遠いのかと思っていたら,
むちゃくちゃ遠かった
です.空間定位のできないことにかけては自信があるので,間違った道を進んでいるのではないかと思いながら10分歩くのはつらい.阪急梅田から地下鉄西梅田くらい遠いような気がする(そこまでではない?).しかも「到着地の気温は摂氏33度」なんて事前情報を仕入れていてたいがいげんなりしているのに,同じ名前の駅間移動に地上を通らされるし(通らない方法があるのだろうか).でも,結局多分かなり正しい道をたどって,現地に到着して,2氏と合流.コーヒーフラペチーノ飲んで一息つく.ここのスタバはカップなどを捨てるときすべて分別させられたが,OKDさんによると「中は一緒みたい」ということなので,これは「私は分別している意識」を高めるための方策なのかと考える.
で,スタバから地上に上がって本日の営業先へ.しかし大変ものものしい警備で,オフィスフロアに立ち入るエレベータに乗るためには,セキュリティを通らなければならない.セキュリティでBSさんが目的地と氏名を告げるが,担当男性は端末を叩いた挙げ句「登録がないのでお通しできない.約束しているなら相手に迎えに来てもらえ」とのたまう.じゃあ相手の会社と名前を告げて内線で呼び出してくれというと,それはできないという.では会社の電話番号を教えろというと,それもできないという.いやはや国家の中枢組織に来たかのような厳重ぶりである.
仕方がないので一旦引き下がって,PCつけてメイルログを漁って相手のメールを探し出す.1通だけ電話番号つきの署名があったのでその番号にかける.しかし「この電話は現在使われておりません」メッセージが空しく流れるだけだ.050から始まる番号なんて聞き覚えないから,きっと普通の電話からはかからないのだということは推測できたが,現時点では連絡できないとどうしようもないので困るのだ.
ここで普段の私ならぶち切れるところだが,今日は先にOKDさんがぶち切れかけてくださったので,逆に私は冷静に(w BSさんがもう一度セキュリティに掛け合ってくれて,代表番号を何とかゲット.電話に出た受付嬢に
「11時から++様とお約束しておりますあさりんちゃんですが,登録がないと言われて入れません」
と訴えると,にこやかに彼女がおっしゃるには
「それはきっと++が登録を忘れたものと思いますので,もう一度お名前をお願いできますか?」
とのこと.にこやかにあっさりおっしゃるところが素晴らしい.ニュートラルなコメントであることを付記しておいて,感想は「企業風土があらわれているなあ」
で,なんとか炭疽菌入場パスを持ってオフィスフロアに侵入することに成功.さっきの受付嬢に来意を告げると,今度は「すみません」と言ってくださった.企業風(ry
ミーティングルームに案内されて,しばし待つ.事前に「担当者一人しか来なかったら目がないかなー」とか言っていたのだが,ミーティングルームが小さいので「こりゃたくさんは入れない部屋だね.見込みないかもね」なんて気分もしてくる.しかしまあ,妙な緊張をしないというか,肩の力が抜けたという気もする.ここダメだったらおみやげ(いろいろ論文)を取り返して他のところにいこうねー,なんて言っているうちに担当者がこられた.
まあ営業の中身は日記では省略するとして,経緯的にめっちゃとんがった雰囲気で推移させてしまったらどうしよー(例えばOKD武器弾薬庫が暴発するとか,八紘一宇主義の私が大演説をぶつとか)と危惧していたのだが,随分関心をもってくださったようで,途中からはかなり互いに熱心なやりとりがおこなわれたのであった.ちゃんと準備しておいてよかった(といっても,資料を作ってくださったのはBSさんとOKDさんなのだった.感謝!) 結果論だが,担当者が変な先入観を持たずに白に近い状態で話を聞いてくださったのが,よかったのかもしれない.
ちなみに,なぜセキュリティで事前登録されていなかったかというと,担当者が「来週の月曜日だと思っていた」からだそうだ.ご自身で20日11時と指定されたのですよ,という証拠のメイルログをお見せしようかと思って準備もしていたのが,その機会はなかった.多分,よかったと思う.
さて,また頑張らなくちゃ.
ヒルズのレストランフロアの,スープストック東京というお店に行った.健康志向で悪くない感じだった.おいしかったし.ただし食べている途中で海産物が焦げるにおいと,続けて有機化合物が焦げるにおいがしたのは,ちょっとよくなかった.ま,たまたまだろうけど.
ちなみにやっぱり大阪など,首都圏+成田空港以外には店はないようだ(上記リンクページより;見にくいインタフェース).
14時に解散,空港に直行してラウンジでチャットしながら仕事.途中で向かいのハゲが常置のPCでオリンピック放送を見始めた.しかも,ヘッドフォンをかけずに音を出して.アホですか?っていうか,なぜ注意されないですか? 塩爺ですか?
東京から大阪のフライトで,夏に「ああ,帰ってきたら涼しいなあ」とうれしい気持ちになることなんて珍しい.
ただし帰りの飛行機では,前のハゲ1がFAにやたらとクレイムをつけ.事情はわからぬが「まあ後でおたくの会社にメイルするよ.何度もやってんだよ」とか「私はJGCだから」とか言っているのが尊大でイヤだった.それと私の真ん前のハゲ2が,ベルトサインが消えたらいきなりシートをすごい勢いでmaxに倒したのも不快だった.maxに倒してもいいからゆっくりと操作する気遣いがほしいものだ.びっくりするやん,おまけにちょっと飛行機に酔った.珍しい.uglyな論文を読んでコメントを書いていたせいかもしれない.
ヒルズの入り口でBSさんが「あそこで記念写真撮ってる人がいる」と指さした.見ると確かに中年女性2人がヒルズをバックに写真に収まっている.私は最初「おのぼりさんだな〜」としか思わなかったのだが,BSさんが
ほら,あの事故の場所だよ
とおっしゃった.入れないように周りを囲われた回転ドア….意図してやってたわけじゃないよね,単に入り口だったからだよね,おばさん.
いよいよ柔道最終日.女子78kg超級になると,いきなり選手の活動性が落ちる.一クラス上がっただけ…ではないのだな.考えてみれば.しかし今回の五輪では少し動きが緩慢だとすぐ指導が来るのに慣れていたので,こんな「ゆったりした」動きを見ているとドキドキしてしまう.
「はんしん」といっても「犯罪心理学会」の視察で札幌.別にそちらの領域に手を染めようという気はまったくなく,来年度大会を本務校でお世話することになったためである.
雨.Y先生は昨日モエレ沼公園に行ってこられたらしい.Aさんは今から行くらしい.どうやらゲイシールみたいな「もかもか」ショーがあるらしく,私も行ってみたい気もするが,眠いし,雨だし,荷物重いし.明日は桑園に行きたいし.
しかし来年度大会についての打ち合わせはもうほぼ済んでしまったので,学会大会にもあまり用はない.ということで,私の宿泊チケットを握っているSさんが来るのを待って,ヴィドフランスで時間つぶし中.
学会会場に戻ってSさんと落ち合い,Y先生と3人で打ち合わせをした後で,さて夕食がてら観光でもしようとSさんと出かけた.札幌駅前南口に出た瞬間,まさにその瞬間に,目の前の群衆が急に一方向に向かって駆け出した.ものも言わず,ある一方を目指して押し寄せる人々.私たちは事情が飲み込めず,ただ呆然と立ちつくしてしまった.
S「誰かジャニーズの芸能人でも来てんちゃう」
A「**でも死んだんちゃいます?」
二人の発想の方向性はまったく違ったが,とにかく突然潮が引くようにものを言わない群衆が一方向に吸い寄せられるのは怖い.まったく怖い.
結局それは,駒大苫小牧の夏の甲子園連覇を知らせる号外をもらいに走る人々の姿であった.もう数時間前に連覇自体は確定していたのだから,おそらく彼らは号外を待っていたのだ.あるいは既にどこかで数度配られていて,別のものを待っていたのかもしれない.中には手にした号外をびりびりに破られている人もいた.テレビカメラもたくさんいて,号外を手に喜びの表情をする人たちにインタビューをしていた.
貴重な群衆行動を参与観察できた私たちも,記念に毎日新聞と道新の号外をもらって,ちょっとうれしい気分だった.
あさ(1969m)さんに教えてもらってテレビ塔のテレビ父さんを見に行った.テレビ父さんキャラメルと,時計大臣ストラップを買った.
夕食はちょっと歩いてここで.ビール園は遠いからねえ.なぜか「イケメン心理学者は誰」という話で盛り上がった.Sさんの共同研究者でS女子大のT先生がめちゃくちゃカッコイイらしい.日心でチェックチェック.
ロストバゲージではなく,成田から宅配便(AMEXの特典でタダで送れる)で送っていたのだ.ターンテーブルで受け取ったときは気が付かなかった(その部分を持たなかった)のだが,片方のスーツケースの取っ手が壊れていた.またかー.
というわけで壊れたスーツケースは中身を出してそのまんま宅配便業者に逆送してもらうことになった.
昨夜は23時に就寝.一度も目覚めず5時半起床.
しかし,また8時過ぎから昼過ぎまで寝てしまう.これはきっぱり向こうの夜である(笑 夕方にもぞもぞと荷物を片づけたり,夕食の買い物をしたり.今日も頑張ってちゃんと寝て,明日は大学に行こう.
こんなところか美容院でしか読めない「女性誌」を読んでいた.最初は「女性自身」,次は「VERY」というある意味対照的な2誌だ.どちらの雑誌もいろいろな「有名ブランド」の商品を紹介しているのだが,
女性自身:安売り店(not直営店)の販売価格が書かれている
VERY:国内直営店の販売価格が書かれている
という違いがあることが分かった.
所用のため梅田へ.今のところ万事うまくいっている.
実は昨日まで一歩も自宅玄関から外に出ていなかった私である.さすがに暑さは旅行前のような激しさはなくなっているが,何がつらいかといって「湿度の高さ」に再順応することのようだ.乾燥している土地に行ったら行ったであちこちかゆくなったり唇がかさかさになったりするのだが,湿気て暑い土地に久しぶりに戻ってくると,ホメオスタシスがおかしくなるらしく,体温が変に高いままになってしまうのである.
帰宅時に買い物をして,空っぽに近かった冷蔵庫にようやく食料が充填された.
昨日はレクリエーション日。専属ガイドつきのプライベートツアーで一日かけてオアフ島をほぼ一周した。このツアーについてはきちんとここで紹介したいので、また帰国後に追記。
今回のツアーで、オアフにも、車で1時間くらいワイキキから離れれば、魅力的なスポットがたくさんあることがわかった。特にラニカイビーチ周辺の天国的な美しさには、きっとちゃんとシュノーケリングの準備をしてまた来よう、と思わせるものがあった。遅めのランチをしたカフクの屋台(ロミーズ)のエビはかなりうまかった。皮を剥いた後に春巻きの皮で包んでからっと揚げたものを食したが、いい感じにぱりぱりで、しかも剥く手間がなくてよかった。蒸しエビもなかなかのお味。ただし、すんごい待たされることは覚悟っぽい。
ドールとタンタラスの丘では、自らガイドを務めるY先生+お母様や横浜Mさんなどの一行とも遭遇。一緒に記念写真を撮らせていただいた。
夜は「えぞ菊」でラーメン。随分うらぶれた雰囲気の支店に行ったのでどうなることかと思ったが、まあ普通の味だった。ただしちょっと「コク」がなさすぎたきらいはある。
クマゼミの死屍累々,赤とんぼが飛び交うキャンパス内に,ようやく登場.彼らは一応秋の気配らしきものを感じて出てくるのだろうか.それともプログラムされたとおりのタイミングで出てきて「…おい,なんだよこれ.話がちげーよ」と思っているのだろうか.
今回は1日半ほどかかった.標準的かやや早い方.しかし学会シーズンやら種々の〆切やらが迫ってきている一方でモティベーションはなかなか上がらず,今日はいろんな仕事をちょっとずつ進めたのみ.まあ,いいか.
でも,週末のうちに来週の学会発表スライドは完成させた方がいいぞ>自分
目が覚めたら8時過ぎ,という休日であっても最近の私にはありえないくらい遅くまで寝た.昼前に買い物に行き,午後は昼寝もせずにちょっとだけ仕事.帰国1日後にそこそこ作業ができたというのはかなりの快挙だw
夜はiPadでバカみたいにangry birdをやってしまい,寝たのは2時.時差ボケですね.
昨晩は22時に寝る→めっちゃ寝たった!と思って時計を見たら23時半→今度こそめっちゃ寝(ry 1時半→め(ry 3時→(ry を繰り返したものの,頑張って6時までベッドから起き上がらずに頑張った.一旦少しでも起きてしまうとその後寝付けない羽目になることが多いので,この頑張りが大切だ.しかし初日より2日目の方がキツイことが多いので,今日できたことが明日できるかどうかは分からない.
もう一つ大事なのは,よく言われることだが日中の時間帯にちゃんと活動すること.旅行中や学期中は無理矢理にでもそれができてしまうが,夏休みだと自由意思を働かせることができてしまう分,実はこれが難しい.今日も休もうかなあという気持ちに駆られたが,何とか堪え忍んで出勤.まだ大学は盛夏休暇中で郵便物も受け取れないし事務の人もいないしだが,停電していたりネットワークが停まっていたりするわけではないので,個研にいる分には問題がない.個研にいれば寝ないという性質をもっている(研究室で寝るという関係者は案外たくさんいる)私にとっては何よりの時差調整場所だ.といってもやったのはお土産の分配や旅行中に連絡のあった書類への対応や返信できていなかったメイルの処理など軽い仕事.16時前までで切り上げて,スーパーで買い物をしてから帰宅.休養を取るためと称して怠惰に過ごすよりも日常への復帰はスムーズに行くはずと信じたい.
10日ちょっとぶりに大学に出勤.しかし,研究室に入るのに意外な艱難辛苦が待ち構えていた.
本務校は神の思し召しなのかどうなのか盛夏休暇をたっぷりとる(その割に安息日であるはずの日曜日に入試をするという暴挙ははたらく)大学で,13〜21日が盛夏休暇で事務がクローズされる.しかもこの休暇ときたら実に徹底していて,単に事務室が職務をしていない(たとえば郵便物の処理がされない)というわけではない,いろんな建物ばかりでなく,正門以外のキャンパス内通路の扉も封鎖されるのだ.たとえば私の建物からポスドクたちのいる実験棟や以前いた研究室のある建物やハミル館に行くのも,普段はキャンパス内のいくつかの通用口からアクセスできるのが,それらがすべて施錠されているので,正門を経由して大回りしないと無理,という厳重さなのだ.普段はどこの誰でも受け入れる開放的すぎるキャンパスだけに,コントラストがすごい.
しかし,私は研究室のあるF号館の建物扉1カ所とそこの内扉の鍵も持っているからそんなときでも大丈夫!と思って鼻歌まじりで出かけたが,今年はそこにトラップがあった.建物の近くに車を停めて私が鍵を持っている扉の前に近づくと,なんとそこには工事用の足場が組まれているではないか!ああ…そういやそんなビラが貼ってあったような気がする…と旅行出発前の遠い記憶を思い出したのはその前に立ったときだった.同じ建物にいる大学院生たちは地下入口の鍵を持っていてそれで出入りしているはずなのだが,私は今手元にはその鍵を持ってないし,地下入り口まで行って中を覗いた感じ,院生もいない.彼らは朝が遅いのだ.
仕方ないので正門にとってかえして警備員さんにその旨を告げたら,僕たちは地下の鍵は持ってない,という.それでも鍵束を持って一緒に来てくれて,同じ建物の別の扉で足場が組まれていないところを開けてくれようとしたのだが,これまた,なぜか開かない...
ええと,私,帰った方がいいですかね?と言ってはみたが,もちろんせっかく来たのに帰りたいわけがない.幸いなことにその警備員さんは随分人の気持ちもわかる親切な方で,私が鍵を持っている扉の組まれている足場をしげしげと観察し,人一人はくぐり抜けられるようなスペースがあることを見つけて,そこの覆いを外して,鍵を開けさせてくれた.こういうのって,一人でやらかすのはちょっと度胸がいるので(どうしようもなくなったらやるつもりはあったけれども),実行犯は警備員さんということで…(笑
そんなこんなで,ようやく研究室に侵入成功.室温33度.しかし,我が家は楽し.警備員さんありがとう.
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