ご夫君にサガワから荷物が届いた.なるべくこの業者からの荷物は受け取りたくない/少なくとも不在伝票は絶対受け取りたくないのだが,平日自宅に配達されるといかんともしがたい.すぐに電話して私の職場に転送するように要求したのだが,約束の昨日には予想通り転送されてこなかった.というわけで本日朝一に電話したのだが,寝起きなのだろう,反応性の鈍い男性(ソニーちゃんと同じ名前なので記銘しておこう)が出てきた.事情を話したのだが,今その荷物がどこにあるのかすら分からないという.伝票番号を伝えたら今どこにあるかくらい分かるサービスになってるのが常識じゃないのか宅配業者.っていうかそのための総背番号制だろう.そしてもちろん私が前に伝えた転送先住所情報などデータベースに入っているわけもなく,もう一度同じことをお教えすることになったのだった.今どこに荷物があるのかを確認もしないまま,一旦は「本日お届けします」だからぶっ飛ぶ.前に知らせたときは隣の市に転送するのでも中1日かかるとの返事だったのに.頼むからリテールにこの業者を使うのはやめてくれ,と声を大にして言いたい.
ご父君車買い換え計画第一弾で,プジョー206XTPremiumの試乗に行ってきた.実家(そして我が家)周辺には茨木・箕面・吹田と3つのブルーライオンがあるのだが,とりあえずもっとも近い茨木へ.試乗車のボディカラーは私の一押しチャイナサファイアブルーだったが,ご両親様は
こんな目立つ色の車からしょぼくれたぢいさんばあさんが出てきたらかっこわるい
ということでこの色はイヤなんだそうだ.ちょっとがっかり.20分くらい走ってみたが(私は後部座席に座っていただけだが),なんというか「運転している!」という感じだった.「車を運転する」ことが好きな人が好みそうな,というかね.課題のカーナビはやはり鎌首タイプしかないらしく,元々フロントの視界がかなり狭いらしいこともあって,ちょいとご父君はご不満そうであった.ご母君はすっかりスタイルが気に入った模様である.色は「暑さが全然違う」ということでシルバーに落ち着きそうな気配…
値引きは5万円,と言われましたがきっと標準ですよね.売れているということを盛んに強調していて,ディーラーさんは強気な姿勢でした.カーナビがメーカー希望小売価格158K,市場価格100Kちょい程度のものをディーラーオプションでつけると208Kってのが,ちょっとどうにかならないか,というくらいでしょうか.
他にコンパクトカーであまりびんぼくさくない雰囲気の車種が少ないので,できれば私はこれに決めてほしいけど,さて,どうなることか.私は3年後に車を買い換えるつもりだけど,もし今のままの展開ならプジョーかフィアットかアルファロメオやわ.
今年は夏が1ヶ月ほど前にずれたのではないのか.昨日ほんの少量雨が降ったせいもあってとても涼しい夜&朝.うっかりしていると風邪を引くほどだ.立秋前にこの夜の涼しさはあまり記憶にないことだ.
今日は自宅作業.昨日の資料作成の続き,旅行の準備(荷造り&機内でできる仕事の整理),夕方はnmさん&Hさんと北口で飲み.
ただいま16時過ぎ,HISの資料は昨日の骨組みにだいぶ肉付けして,あとは雑誌を読んでそっち系に対応する形にするだけっていうところまで到達.満足して,今から荷造り.
内容は飛ばし記事なのでどーでもよいのだが,フィオレンティーナを「フィオレ」と略するのはいかがなものか.確かにFiore=フィオーレ=花…の都だというのがフィレンツェの地名の由来ではあるけれども,フィオレンティーナはフィオだろうよ.
ビショップボブとモミジプリティの仔モミジプボブみたいだぞ(違 でもマリアジュダムールが「マリア(ー)ジュ・ダムール」だとはさっきまで気づかなかったよorz
昨日ご両親様がシンフォニーホールのPMFに行ってきた.秋のみならず今も日本にいるゲルギエフの指揮でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィッチの交響曲11番「1905年」.シンフォニーでSでも8000円,ウィーンフィルだとフェスでB席22000円.どっちが得って前者だよなあ.PMFも気になってたんだけど若いオケってたまにやらかすことがあるからリスキーかなって…うーん.悔しい.
特にショスタコーヴィッチの11番(2ch的には「タコ11」らしい)がとてもよかったとか,ゲルギエフが爪楊枝みたいなので指揮をしていたとか,2chクラ板PMFスレとまったく同じことをご父君が言って寄越すので,思わず書き込みしているのかと疑ってしまった.しかし「コンマスがウクライナ人女性で美人」といういかにも2ch的なネタは,彼からのメイルにしか書いていなかった.
ウィーンフィルの来日大阪公演,読売が仕切っているらしい.URLがバカ丸出しなのはどうにかならないか.うぇーん:https://www.osaka-event.com/event/ween/index.htm
そういえば最近飲み会がなかった…蛙研究打ち合わせの後の飲み会以来,外で酒を飲む.20時までというつもりがあっという間に時間が経って気がつけば21時半.非常に楽しかった.
昨日終日立って動き回っていたのでまだ疲労感残存.よって今日はあまり知的労働はせず,後期授業準備(資料が必要な科目のアウトラインを立てる)と日心ポスタ準備をしよう.
準備が必要な授業は,現代の社会II,社会心理学研究法,人間心理学入門演習,情報処理演習I@husの4科目.現代の社会IIは「ウェブログの心理学」が教科書なので,これを13回に分けてどう講義するかを考える.社会心理学研究法は前期心理統計法でやった手法をSPSSでやりましょうというスパルタ教育なので,まずテキスト指定した本を買う(笑.人間心理学入門演習は英書講読なので,実施方針を決めるために経験者の意見を拝聴する.情報処理演習I@husは前期心理統計法のテキストを流用してこちらはSASでやりましょうというスパルタ教育なので,去年の資料をひっくり返す.
午前中は情報処理演習I@husの準備.Wikiを整備して,授業の構成を再検討して,教材のたたき台資料を昨年度のファイルからコピペの連続で作成.はまりそうなので,ランチを機にいったん終了.
午後は,スモールワールドネットワーク実証実験番組(若すぎる18年前の角淳一,そして実に不思議なことに現在と髪の毛の色も量も形も変わらない10年前の稲増龍夫氏が印象的)をVHS→HDD→DVDしつつ,現代の社会IIの第1回目の資料を作成したり,日心ポスタの原案を作ったり.
また楽しい雑談が多かった(笑 でも多分そこそこ進んだと思う.まだ「よっしゃこれじゃあ!」という切り口を見つけるための試行錯誤の段階だけど… とりあえず言えることは,買いたいと思ったらそれを運命だと思って買え,ということである.
日々のストレスを少しでも軽減すべく,言いたいことをべらべらと言い合い,開催中だけでも心穏やかに楽しく過ごすことを目的とする会.第5回.
今日は「どこか外に出る」ご意向があり,しかし当然「どこがいいか考える暇はない」と言い切られたので,豊中ロマチカのフレンチ「ラ・メゾンブランシュ」へ.ウェブ情報で想像していたより遙かにカジュアルなフレンチだったのでほっとした.言いたいことをべらべらと言い合うのが憚られるような高級な雰囲気だと困ってしまったからだ.でも,店を決めないで出かけると,
はや 魚太郎
とかに連行されてしまうので,気が抜けないのだこの会は.
サービスのスタッフは,べらべら話す連中は適度にほっておき,そうでなければあれこれ話しかける,というのがフロアの人間に対する教育のようであった.
話の内容は,某プロジェクトについてなど.
学部〜修士時代の師匠S先生が,このたび日本グループ・ダイナミックス学会の名誉会員に推戴された.それをお祝いしての宴会を芦屋ゆるりで開催.名誉会員推戴のニュースを聞いたのが6月末,慌てて企画して日程調整をしたのだが,その割には多くの方が趣旨に賛同してくださり,声をかけた16人中13人が集合した.私が学部時代=S先生のhus着任当時)の助手さんから最後の修士指導生あたりまでと幅広い年代で,実は今日初対面という組み合わせもあったし,私にとっても10年近くお目にかかっていない先輩もいた.3時間ばかりの短い時間だったが,わいわいと歓談.誰もが業界人だけに,世知辛い大学事情の話が多いのは仕方のないところではあったが,まあ,なんとか全員業界にしがみつけてはいるということでもあるか.
そういえば,グルダイ学会の実質的な創設者はS先生がいつまでも畏怖するMJ先生だが,なんと創設当時はまだ大学院生だったとのこと.毀誉褒貶いろいろある方ではあるが,その企画力は実際凄いものだったのだなあと感心した.
本日午前9時過ぎから午後9時前まで,この日記を運用している自宅サーバが停止しておりました.てっきりサーバマシンの熱暴走かと思いましたが,どうやらモデムないしはルータの問題だったようです.多分…
対人心理学Iは,まぁまぁみんな頑張っていた.よかよか.
心理統計法は,悲惨… っていうか,2変数の相関を求めるのに生データと各変数の平均.分散と両変数の共分散と与えたら,生データと平均から必死で標準偏差を求めている学生,少なからず.そりゃそんなことしてたら到底後ろの方の問題まで手が回りませんて.
休暇+海外出張前の最終出勤.採点×2をして,成績つけて,出張申請をいくつかすればよし.今回は「あー,こんな状態で海外行ってよかったんだろうか」と後悔しながらも気がついたら飛行機の中,もう割り切って遊ぶしか,なんてことにはならなさそうだ.よかよか.
もう学生の姿はほとんどないキャンパス.中央芝生の歩道を渡ろうとしたら,ミミズの死体および死体to beが大量に打ち上げられていた.ぎゃあ.
夕刻18時.ヒグラシが鳴き始めた.さすが緑濃き甲である.
阪急電車といっても京阪神にそのネットワークは広いのだが,この作品は特に阪急今津線,しかも北線(西宮北口〜宝塚)のすべての駅を舞台にしたオムニバスのようだ.「オール関西ロケで行われる」って,当たり前じゃないだろうか.京都や大阪でロケされただけでも違和感があるぞ.
しかし記事には地元民にとっては重大な間違いがある.今津線と今津北線を勘違いしている点だ.「宝塚駅から今津駅までを15分で結ぶ」とあるが,それはダイヤモンドクロスが存在した当時ならば可能だったかもしれない話であって,今は西宮北口で北線と南線に分断されている.そして原作の舞台は8駅なので,南線区間の阪神国道駅と今津駅は入っていないのである.
まぁ,言うたらなんやけど,「関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語」は,阪神国道と今津には合わんわね.ある意味,今津には人生の縮図的な雰囲気はあるけども.
決して「休み」ではないのだけれど,互いの授業スケジュールを気にせずに同僚たちと対面コミュニケーションできるのは楽しい.
今日は週末のオープンキャンパス+ゼミ合宿で疲労困憊+二日酔いして「もう俺,ひょっとして鬱かもしれん」と呑気に悩んでいるJKさんになんと午前午後合わせて4時間もおつきあいしてしまった.午後は近隣大学のIさんとそのお友達(来年度から学園都市の某大学に着任されるとのこと)が研究室見学に見えたので,お二方とも親しくおしゃべりして,いい機会になった.
夜には滅多に見られない平野の3ランも経験できたし,満足,満足.
またよだれを垂らしながら寝て起きたら,若干,ほんの若干だけ腫れが引いていたような気がした.幸い,熱も大した痛みもない.ただし鏡を見てがっかりしたくないのでほとんど見ていないからどの程度かはよく分からない.左側だけが不機嫌なブルドッグかパグみたいな顔になっているというところで間違いないだろう.というわけで今日もマスク掛けで出勤.
今日は生産的なことをする気持ちになっているので,頑張る.
広い方の実験室(狭い方と共通していることは「窓はない」ことで,違うのは「研究室から徒歩5分」であること)で秋学期から実験をする卒論生が3名いるが,うち2名のパイロットスタディをPD2人にもつきあってもらって実施.1名は対人コミュニケーション場面での視線捕捉をおこない,もう1名は人が話している様子を見て虚偽判断をさせるもの.2名とも映像刺激の作成が必要だったのだが,撮影は本人たちが頑張り,加工についてはPDのFさんがAdobe Premiere(今年から大学がAdobe Creative Suiteのサイトライセンスを導入したのだ.すんばらしい!)の使い方を指南して,本人たちの作業につきあってもくれた.私だけではとても手が回らないところだから本当にありがたい.
どちらの学生も事前準備もきっちりしてあって,実験手続きの台本作成なども慣れたものだ.これは実験実習で鍛えられている成果だろう.残念ながら(あるいは当然のことながら)すべての学生がここまでスキルアップしているわけではないが,ちゃんとできるようになっている学生はちゃんと存在することが分かると教育する側としてもうれしいものだ.
実験は調査と違ってデータ収集の際に個々の協力者と直に接してその行動をデータとして記録するものなので,特に社会心理学的なそれを遂行するにはかなりの人間的なスキルを必要とする.それに長期にわたってそれに取り組める+失敗を恐れないやる気と熱意と根性.今年の卒論生のうち実験組はなんだかんだで15名中5名となった.みんな頑張れ!
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全学的に(学事スケジュールが)夏休みに入った!となったらまずあるのがこの行事.
今や国公立大学でも当たり前にやっているが,当然甲山でも賑々しく開催している.秋と春にも小規模なものがあるが,夏休み中の今回は全学あげて土日2日間にわたって派手にやらかす.しかも,心理学というのは文学部の中でも特に「引きが良い」「見学しがいのある」学科だと思われているようで,模擬講義+研究室公開という全学科が担当する企画に加えて「心理学実験室ツアー」なるものもやらなければならない.ねばならない,と書くと,「強制はしていない」とおっしゃる向きもあるかもしれないのだが,やってくれませんかね〜,という強い要請があるのは確かである.そうなるととても教員だけでは回せないので,院生を中心とする学生諸君をかき集めて協力してもらうことになる.
心理学実験室ツアーは,普段ポスドクたちが在勤している+実験室のある場所で,私がいるメインの学科の建物とは離れたところで開催される.そこにいるのはそこにある実験室で展開する研究に関連のある面々だけなので,協力を依頼するとしてもそもそも関われる人数が決して多くない.しかしその一方で,見学ツアーというとそれだけで「とりあえず見なきゃ損」的な気持ちを煽るらしく,来場者のうち参加希望者は多い.昨年は整理券配布方式にしたところ,午前中に,しかもあっという間にその日の分がなくなってしまって,昼から来た人に「なんで参加できないんだ!」と大いにクレイムがついたとのこと.自分がそうであるように,どこかに出かけた時の印象は本質的なその場所のもつ意味よりも非常に周辺的なエピソードに関するポジティブ・ネガティブ感情を喚起される記憶にもとづいて決まることが多いことはよく知っている.例えば東大は「クソ暑いのに体育館に冷房が入っていなかった」ところだし,慶應大は「おしゃれ大学のくせに総会の弁当がまずかった」ところである.となれば「整理券をくれなかったケチな学科」だとは思われたくないわけで,今年は整理券ではなく来場時間指定付きの入場券(ファストパス?)にして基本的には何枚でも配布することでクレイム回避をはかり,その代わりツアーコンダクターが引き連れて行くのではなく自力でたどり着いて下さい,ということにした.こう言ってはなんだが会場はメインのキャンパスから若干外れたところにあるので,行かなきゃ,というある程度強い内発的動機づけがないと,入場券をもらったまま行かずに終わるとというケースも多くなるのではないかと見込んだのだ.
さて今日の私はツアー担当ではなく研究室見学の「相談コーナー」を担当した.F地下の心理学研究室を開放して実験のデモやら実験器具を実際に体験してもらうなどするので,その一角に設けた当該コーナーに教員が複数名張りついて,何でも分からないことはお尋ねください,という寸法だ.見学案内担当の院生は5名.それ以上の体験コーナーがあるので,ひっきりなしに訪れる人たちに所在なさを感じさせないようにうまく対応するのはなかなか難しい.それでも彼らはよく頑張って対応していた.実は昨日の昼の段階ではあまりに準備ができていない(ように見えた)のでびっくりして声も出ないという状況を呈していたのだが…
途中,模擬講義の出番があったので来場者でごったがえすキャンパス内を歩いてB号館へ.相変わらず激烈な陽射しと熱風である.高校生の若者たちはまだいいとして,ご同伴のご両親様におかれましてはお疲れ様ですなあ,としか言いようがない.講義は「心理学とは何か」「社会心理学とは何か」を軸にしつつ,学科の特徴を紹介するという構成.途中,文化によって人間の行動にどういう差異が生まれるかという話をしていて,思わずスライドにはまったくないDavid Matsumotoのオリンピック研究の話をアクション付きで長々としてしまったが,まあ時機を得た話題ということでお許しいただきたい.
講義を終えてまた灼熱の陽射しの中を涼しいF地下に舞い戻る.相談コーナーでは同僚のOさんと一緒に,出し物はこんな風にしたら学生のやる気も出るんじゃないかとか,実験器具をただ見せて体験させて「で?」とならないのかとか,あれこれと「われわれにとってよりよいオープンキャンパスの出し物はとは何か」についてあれこれと議論した.席を改めた会議になってしまうと出にくい意見も,こうした現場ではぽんぽん出る.私はまったく思いつかなかったようなアイディアがOさんからいくつも出たので,是非来年度の実行までに検討したい.ただ,たいていの場合ゆっくりオープンキャンパスの企画を練る時間は誰しも取れないために,毎年結局は直前準備だけのやっつけ仕事気味になってしまうのだ.諸般の事情(例えばオープンキャンパスの広告宣伝効果が一体いかほどのものか,実際のところよく分からないし,客観的な指標で測定すると,大学の公開や模擬講義くらいはやったとしても,学科レベルで頑張ってイベントをする必要はない,ということになるような気がするのだ)を鑑みればそれもまあ仕方がないことだと思うが,せっかく土日出張ってやるなら,収穫の多いのにできればうれしい.
結局,実験室見学ツアーは午前中にびっくりするほど来場者があったために,ちょっとパニック状態になっていたらしい.各実験室に張りついてもらう人員が少なすぎたようだ.ない袖は振れない,という事情もあったが,課題を残す結果となった.とりあえず明日は私が午前中だけでも入ってサポートすることにした.そして,お弁当が貧弱すぎたというクレイムも.腹が減っては何とやらなので,これも金策に走る.
実質的な最終日。
まずはシェラトン・ワイキキから出ているシャトルバスで会場へ。前日はヒルトンハワイアンビレッジまで歩いてそちらから乗ったのだが、遅まきながら「こっちのが近い」といことに気がついたのである。会場に来るのは4日目だが、今日は主に心理学者なら喜ぶこと請け合いだがそれ以外の人の琴線には一切触れないだろうグッズを買うのに時間を費やした。昨日のBBQで同僚nkjm先生に教えてもらったもので、著名な心理学者たちの姿をしたり(たとえば服従実験のボルトコントローラーの上に雄々しく立つミルグラムや、スキナーボックスから飛び出すスキナーなど)、ドーパミンやセロトニン、エピネフリンの組成式の形をしたマグネットやメモ帳、アクセサリー、「PSYCHOPOLY」と題した心理学版モノポリーのボードゲームなどいろいろ。マグネットやメモ帳は院生などへのお土産用にも購入したが、一番のヒットは「シナプス結合しているニューロン」を模したネックレスだった。35ドルなり。ポスドク戸部ちゃんもDNA二重らせんを模したネックレスを購入。大満足。
早々に会場を後にして徒歩圏にあるアラモアナショッピングセンターへ。そう、今日はショッピング・デイなのだ。もちろん初めてやってきた戸部ちゃんに「ここはホノルルのイオンだよ」と教えて,二人でレスポサックに行って院生ちゃんへのお土産を買ってから,自由にお土産見てらっしゃい,と彼女を1時間ほど放牧。私はもうここは目を瞑っても歩ける…というほどではないが目をつけているショップは決まっているので,それらを忠実に巡回して買い物をした.
さてコンドに戻ることになり、明らかに「買い物しました!」という姿でコンベンションセンターに戻ってシャトルバスに乗るのは気が引けたので、トロリーのピンクラインに乗ってみることにした。ホノルル特にワイキキ周辺には旅行会社やカード会社,航空会社など各社のトロリーバスが運航していて,それぞれの顧客はタダで乗れる.今回乗ったピンクラインはJCBカード保有者(と1人の同行者)はタダ(非保有者は$2)だ.アラモアナセンターとワイキキ中心部を結ぶ路線ということになっていて,要するに買い物用循環シャトルバスである.ただ,ダブルデッカーでガラス窓はないので,特に2階席からだとワイキキの日射しも風もダイレクトに感じることができる.幸い(それまで乗っていた人々はみな買い物するためにアラモアナセンターで降りたので)空いていたから,当然乗り込んだのは2階の最前列の席…なのは戸部ちゃんで,私ははしゃぐ彼女を眺めるためにその後ろの座席に座った.デートか(笑 「うわーい!すごいです!楽しいです!」と踊らんばかりの彼女を見ていると,こういう人とデートしたらさぞ男子は楽しかろう,と思った.残念ながら,私は男子よりもう少しひねている(笑 最短なら3つめの停留所で降りればよかったのだがスルーして,ぐるりとワイキキを一周してから降車した.十分に観光バスの役割も果たしてくれて,しかもタダ.これまで活用してこなかったことを後悔した.共同研究者曰く「生まれて初めてJCBカードを持っていてよかったと思った」 I think so, too.
コンドに戻って荷物を置いて,ランチのために再び外出.ビーチウォークの人気イタリアンArancinoへ.人を連れていることもあり,冒険せずに美味しいのが分かっている店に出かけたわけ.幸い1クール目の客が引けたタイミングだったらしくかなり空いていて,すんなり席につくことができた.その後はひっきりなしに客が入って来ていたからよかった.サラダ+パスタのランチセットにアイランドモヒートをつけてほっと一息.もちろん間違いない味でおいしくいただいたけど,いかんせん量が多い.まあ私にとってはどこの店もたいてい多い.しかし戸部ちゃんと一緒だと「もう食べられないから残りどうにかして」と言うことができないので頑張って食べた.おなかいっぱい.
夜は近所のABCマートでおつまみのサラダと酒を買ってきて,ちょっとした宴会.と言っても戸部ちゃんはビール1缶で「相当飲んだ」というレベルなのでかわいらしいものだ.私はラムを合計100ml.アルコール度数からしたらビール1リットルくらいに相当するだろうか.少量とはいえ酒を飲んでちょっと普段より「普通」の人に近づいた戸部ちゃんと,あれこれとおしゃべり.何をしゃべったのか,もう忘れた(笑
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