晴天に恵まれる.午前中は私たち夫婦とひらこば夫婦だけだったが,法事に行くご夫君を送って戻ってきたらJoseと学長も来ていて,その後貴公子君もやってきた.ロートルの方が圧倒的に運動意欲があるようだ.休み休み,洗車なども挟みながら4時間ほどプレーして,帰りにCocos(元CASA)で軽く食事をして解散.それなりにラリーができるくらいまで思い出してきたので,ちょっと「うまくなりたい」気がしてきたぞ.というわけで,来週はご夫君のラケットを買いに行きましょう.
これはせんじさんの掲示板に貼られていたものですが,楽しいので.
タイプ
8/22 朝JAL伊丹−札幌 レンタカー借りる 早来・新冠方面牧場巡り シェラトン札幌泊 8/23 大雪山系ドライブ 観光後門別へ 日高ケンタッキーファーム泊 8/24 早朝 テニス 静内・浦河方面牧場巡り 札幌に戻り,夜は宴会 サッポロルネッサンスH泊 8/25 午前 さわらび師匠表敬訪問 午後 札幌競馬場 夜JAL千歳−伊丹
結局このようなスケジュールで動くことにほぼ決定.あとは航空券+最終宿泊+レンタカーのパック予約(JAL STORY)を取るのみ.シェラトンはSPGのプロモーションで月〜木JrSuiteが20Kになるとの情報を手に入れたので当初の予定を変更して初日に宿泊するようなプランとした.日高ケンタッキーファームは「スイートヴィラ」たらいうコテージ.最終泊のパックで取るホテルは迷ったあげく「シャワーブースあり&部屋の広さ40平米&朝食ルームサービスOK」に動かされて「いつ行っても閑散としている」と評判のホテルを狙うことにした.
どんなもんでしょう>北海道観光公司
師匠の師匠の師匠が,師匠の師匠の別の師匠の死去の知らせを師匠の師匠からのメイルで知り,なぜか師匠の師匠の別の師匠の妻宛で師匠の師匠の死を悼む返事を寄越したことについては,師匠の師匠から逐一メイルで報告が入ったので知っておりましたが書き落としておりました.師匠の師匠は,殺されてしまったのに超ご機嫌だったでしょう?>師匠
やっぱり朝の仕事開始のBGMは「六甲おろし」に限りますな.
阪神タイガース公式サイトに連載されている和田日記が面白い.和田が自分で書いている(どうやらまず手書きで下書きを作ったあとにPCに入力しているらしい)し,何より更新頻度が高く,試合の興奮醒めやらぬ,って感じなのがいい.
と言えば,小さい頃から道上洋三アナでした.「山口県出身です」と言われたら常に「あ,道上さんと同じだ」と心の中で思うし,熊毛郡という情報を読んだときももちろんそう思ったのですが,通じないと困るので口には出しませんでした.
学生生徒の頃,夏休みの朝は「おはようパーソナリティ」→「フレッシュ9時半 キダ・タローです」だと決まっていたもんです.85年には彼がレコーディングした「六甲おろし」&「阪神タイガースかぞえ歌」(だったと思うんだが…)のレコードも買いましたとも.宮根誠司が「おは朝」でいくら阪神阪神と連呼しても,辛坊治郎が虎ハッピを着て日本テレビに出ていても「ほんまにお前阪神ファンなんかぁ?」と疑惑の眼差しを向ける私ですが,道上さんは本物と信用しています.
先日さすらいのデータ収集の旅に出かけた折,カーラジオで久しぶりに彼の声を聞きましたが,さすがに年取ったなー,と.
でも,出身地と眼鏡かけてること以外で,どこが似てるかなあ(笑
ついでに言うと,道上さんはたくさんCDを出しているように歌もうまいのですが,私がもっとも好きなのは「おめでとうのうた」です.誕生日に歌ってもらうとしたら,あの間延びした「はっぴばーすで〜つーゆー」よりも断然この歌がいい.でもこの話もなかなか通じない(泣
昨日梅田〜中津あたりを車で走っているときに,ご夫君から「もし知っていたら教えてほしいんだけど,どうしてここの病院は済生会というのか」というご下問があった.済生と医学とくれば済生学舎だよなあと思って「昔明治の頃に医者を養成するための学校の一つに済生学舎というのがあって,きっとそれに因んでいるに違いない」と返事をした.しかし今調べてみたら,どうも違うらしい.明治天皇の済生勅語に由来していて,なんと恩賜財団だ.恭しいぞ.渡辺淳一「花埋み」を読んだだけの適当な記憶から間違いを教えてすんません>ご夫君
なお済生学舎の方は,現在日本医科大学になっていて,済生会よりも30年以上歴史が古い.また「済生」とは「命を救う」の意である.
実は「南風」を「はえ」と入力しても変換できないと思っていて「みなみかぜ」とするところを「なんとなくぬるーい風」という認知が「はるかぜ」と入力させてしまったのではないだろうか.
多分「春風亭柳昇に似ているから」なんて高度な間違いじゃないと思う.事実,似てないし.…とか書いてたら今日お亡くなりになったそうだ.
鯨さんから英文校閲結果が返却されてきた.予定より早い早い(^^)v これなら向こうがまだ朝のうちに論文を提出することができそうだ.よかった,よかった.
それにしても日本人が急いで書いた醜い英語を直す商売って,いつも思うけどすごく大変だと思う.私はいくらもらってもノンネイティブが書いた日本語をそれなりの日本語に直す仕事はしたくない.
明治大学の川島先生の試み,だそう.
欠席の場合もサイトにアクセスさえすれば出席申告ができる…システムになっているわけはないだろうと思うが,毎回の講義でパスワードを変えてアクセスさせているのかな(それでも友達の携帯預かってくる学生がいそうだが,まあそんなの躍起になって潰しても空しいだけだ).質問やコメントを受け付ける云々は大福帳の思想と何ら変わりはないので,特に新規性はなし.ちなみに大福帳でこないだ代筆を発見.あまりにもわかりやすかったので笑えた.もうちょっと友達の字に似せて書く努力くらいは惜しんではいけないと思う.
大人数の教室で学生に問いかけをしても反応がないのは確かに悲しいことなので,テレゴングに携帯使うのはいい方法だと思う(し,それだけなら教室がネットワーク接続できるところなら,どこかの会社の助けを借りなくてもすぐできる)けど…
この記事「授業中に携帯電話をいじる学生をどうにかしたいという大学の悩み」の解決策の一つして事例を呈示しているように読めるのだが,もしそういう悩みがあるとすれば,この手法はその種を成長させこそすれ,摘み取ることにはならないと思う.私個人としては,携帯で通話するのは授業妨害なので言語道断だと思っているが,メイルしたりするのはその分静かでいてくれるなら別にかまわない.ま,もちろんそういう学生が少ないことが理想だが,それは講義の内容に興味を抱いてくれるかどうか(つまり私の技量)にかかっているのであって,「周囲に迷惑をかけない行動をとる」より高度に参加的な態度を彼らに強制するのはよろしくないと思う.ただ,私の頃は授業に興味がなきゃハナっからさぼってたよなあ,と思うだけで.
結局パケット通信料が学生負担だ(多分)というのが,私は一番気になります.
というわけで16時前(つまり奴らはまだ出勤前だろう)にPaper submission完了.鯨のSureな仕事に感謝.
今日初めて納得した.サムターンって,thumb turn か.実はサムターン回しって何を意味しているか全然分からず「盗人」と連合していただけだったのだ.あー,なるほど,そういうことね.
朝からベームの田園(ご父君謹製CD)を聴いて心を休める.いや,別に疲弊しているわけじゃないが.
1限 魂の心理統(ry,2限 大学院WS,4限 情報処理実習
夜はご夫君が会議で遅くなる(欧州との仕事なので向こうのワーキングタイムに合わせるとこちらはどうしても遅くなるそうだ)らしいので,私も残業の予定.
csvデータが上がってきたので早速SASでFREQを出す.ただそれだけでもこのコミュニティの特徴がかなりの部分見えてくるから面白い.めげずに研究との兼ね合いを考える必要があるが,来週の打ち合わせでKさんさえOKなら,特急で社心大会に出してみてもいいかもしれない.
統計的仮説検定の実際(1)ということで,1つの標本平均と母平均の検定,a)母分散既知とb)母分散未知の2種類をやった.その前に復習として統計的仮説検定のロジックについて,マイケルジャクソン裁判を例にとって説明.説明というか,なんとなく身近に考えるとこういうのもあるよ,という例示くらいの意味づけだ.
既に先週の講義で統計的仮説検定の手続きがとりあえず理解できていた,という学生は,あとはそれに当てはめていくパタンのバリエーションを増やしていくだけなので,それほど難しくはなかったはず.しかし,そこが分かってない学生は,非常に混乱した,かもしれない.
1限の講義で雨の日だと,学生の「三々五々登校」度が更に高まる.こんな授業,1時間くらい経ってから来てもちんぷんかんぷん確定だと思うのだが,まあ,出てくる学生を止めるのも何なので放置している.どうせ出席点などないのだし.
確認テストの採点の結果、悲惨にわかってない学生が多いことが判明。自分ではちゃんと説明できていたつもりだったが、ダメみたい。ワークブックつきで来週鬼のように復習せねばならない。かくして後1回は補充講義が必要かもかも。ま、7/9土曜日に無茶したろ。
→事後確認の結果,私の出題した数値が(私の思い込みと)違っていたことが判明.よって「悲惨が多数」という仮説は棄却された.
法人関係の選挙管理委員になってしまった.理由は学部でもっとも若いスタッフだから.で,今日会議だったのだが,肝心の開票日は既にNEC関西研での予定を入れていて私は出られない.というわけで投票期間中の監視役しかできないへぼ委員と成り下がったのだった.開票ってちょっとしてみたかった気もするけど,まあいいや.会議はなかなか大人な展開で面白かった.まるで台本を読むように,いや,実際読んでいたのだが,委員長と副委員長が推薦されるくだりなど,笑いを堪えるのに苦労した.
今日は田園をずっと聞いているのだが,途中のフレーズに歌詞をつけたものを母がよく歌っていたのを思い出す.「なんたら,マリア,イエス様〜,なんたらかんたら,導きませ〜」だったと思うが,なんだったっけ.
チャンスカードに負け越してどないすんねん!(怒 しかし最近の楽天は結構強いと思う.あれでキャッチャーが息子じゃなきゃかなりのところまで行くのではないか.
連戦が続き,おまけに延長戦も多いので選手たちの疲労の蓄積が心配である.こういう時期は,ファイトが表に出ない選手(例:今岡)の不振は余計にいらつく.
懸案となっていたサーバマシンの変更が,遂に本日未明に完了.ご夫君どうもありがとう.ウェブ環境は
Apache/2.2.3 (Debian) mod_python/3.2.10 Python/2.4.4 PHP/4.4.4-8+etch3 mod_perl/2.0.2 Perl/v5.8.8
になりました.ついでにMTもアップグレードして,新しい心理学専攻のブログを作成.
正午前後はキヤノンサービスセンター詣のため梅田へ.ついでにヒルトンプラザの民生でランチ.ハービスに車を停めたのでレストランフロアを通って戻ろうと歩いていたら,とある店の前でぞろぞろと行列.なんだこりゃと思ったら店名はSOJIBOすなわちそば屋チェーンの「そじ坊」だった.おいおい若向きのテナントビルなのにそば屋かよダッセーな,と通り過ぎようとしたらなぜか列の中から熱視線が.誰だ?とよく見たらゼミ生の女の子だった.しかもゼミで一番ギャルっぽい子.ギャルとそば屋,なかなかいかすね.目をまん丸くしている彼女に,
よぉ
と手を挙げてさわやかに?去った私であった.
ウィーンフィルとの1975年来日公演ライブ録音.10年以上前に買ったCDをまた引っ張り出して聴いている.先述したように最近ご夫君のクラシックに対する親近感もかなり増してきたようで,以前なら私がクラシックをかけるとさりげなくその部屋から姿を消していたものが,全然抵抗がないどころかむしろ愛好し始めたようだ.
しかしこのライブは極めつけの名演と言ってよいのではないか.フィナーレではPCでCDを聴いているという劣悪環境でも胸に高まるものが押し寄せてくるようだ.もう1枚のライブ盤で例えばニュルンベルグの名歌手を聴いてもそこまで心は動かないので,やはり「何か」あると思われる.この「何か」感は何なのか,誰か心理学者は上手く説明してないものか.Wikipediaのベームの項にはこうある.
「日本でのベームの人気に一気に火がついた1975年の公演は、大変有名である。ウィーン・フィルを率いての公演であったため、前評判からして非常な盛り上がりを見せ、それに違わぬ演奏が大きな反響を呼んだ。あまりの反響の大きさにベームは感激し、時期こそ決めないものの再びの来日を即断したとも言われる。」
そりゃこれをライブで聴けたら一生の宝物だろう.当時の「フィーバー」ぶりをこのブログが鮮やかに回顧している.なんとこの時が今や大家たるムーティの初来日だったとは!このエントリ以降も延々と筆者15歳当時の記憶が綴られるのだが,日本とはこういう国であったのか,ということを思わせる印象的なエントリ群だった.
今度のバイエルンはどうかな.
このところ外出が続いているが,昨日は昼寝も含めてよく寝たのに,今日はなんだか眠い.こういう時は研究よりも授業準備に限る.ということで前期試験問題など作成.そろそろ前期も押し詰まってきた.
家に帰ってもやっぱり眠いので,22時過ぎにふにゃふにゃ言いながら寝た.なかなか甘粕本が読み終えられない.
心理学専修(今年の1年生からは教育心理学専修と統合されたため,この名称は今の2年生が卒業するまでの命)の年に2度ある大宴会(もう一つは「ハミル鍋」らしい)のため,夕刻から「宝塚チボリ」へ.宝塚チボリは,心理学専修よりも早く,何と今月末までの命である(笑
宴会は,4年生たちが企画・運営し,主たるゲストはこの4月から専修に配属された3年生たち.大学院生・研究員・事務補佐のみなさん,それに教員全員で,おそらく100名を超える人数が大宴会場に集まった.あまりこれまでに経験したことのない規模の宴会である.
コンテンツは,エンディング間際までは乾杯あり教員の一言ありとまあごく普通の進行だったのだが,エンディングは
校歌・空の翼
を全員輪になって肩を組み,体育会系のエールありの大合唱であった.もちろん最後はそうなるらしいという噂は聞いていたが驚きはしないが,実際に自分がこういうのを体験することになるというのにはある種の感慨があった.なぜなら,宴会で徒党を組んで?校歌を歌う大学人や卒業生,という構図は,祖父や父の同窓会の写真で見たことはあるけど実際に行き会わせたことがなかったシチュエーションだったからである.そもそも母校の校歌なんて,あるのかどうかも知らないくらいだ.
一応調べてみた.我が信頼すべきウィキペディア様によれば「大阪大学には、正式に定められた学歌(校歌)は存在しない。入学式等では、代わりに「大阪大学学生歌」が歌われる。その他、主に体育会関係者に愛唱される幾つかの応援歌がある。」とのこと.でも学生歌も応援歌も知りません.儀式系で歌われていた記憶もない.入学式で印象に残っているのはオケの演奏したニュルンベルグの名歌手前奏曲だけだ.
まあとにかく,こういう催しは愛着を高める効果は間違いなくあると思うので,多少過剰なぐらい熱いのも悪くないだろう.しかし来年からこの人数を収容できる会場が果たしてあるのかは深刻な問題である.そしてよく考えてみたら再来年からは専修統合によりさらに参加者が増えるのではないか…どうするんだろう…
マスメディアでは「大人の事情」でそう表記されることが多いようだが,これだと「フォ」の方にアクセントを置きたくなる.一方「iPhone」だと「ア」に置きたくなるわけで.ええと,ジョブズ的にはどっちなんだっけ?
さてG4が昨日の17時から予約開始ということで,このたび購入を決意したはびーが,終業後に近所のソフトバンクショップに並びに行った.サイトはつながらないどころかサーバダウンしてしまって,使い物にならなかったそうな.10人ほど行列していて待ち+手続きに1時間ほどかかった,と少々くたびれた顔をしてご帰宅.いつ手に入るのかはまだはっきりしない模様.
Twitter上のつぶやきを何らかの基準で(例えば,ある特定のトピックに関わるつぶやきだけを)抽出してまとめて表示する,いわゆる「まとめサイト」系サービス.昨夜投げかけた質問系つぶやきに対していただいたレスのサマリを作るために,取り急ぎ作ってみた.もちろんこれはまだサマリにはなり得ていないが,話題が輻輳しているTLから必要なものだけを簡単操作で取り出すことができるので,とても便利だった.
水曜日が講義+会議によるあまりありがたくない多忙日だとすれば,木曜日は別の意味での多忙日である.特に今日は,
1限 各論B(情報伝播の社会心理学) 2限 卒論指導〜PDたちとのBBミーティング 昼休み 理工某先生と作戦会議 3限〜 リサミ(4時間コース)
だったので,ほぼずっと頭がフル回転.楽しいからいいんだけど,頭の回転に少々体がついてこなくなることがある...
リサミ後半は,NACの方に来ていただいて久しぶりに非接触型のアイカメラの使用方法を思い出す機会をもった.卒論実験に使おうというもくろみである.かれこれ5年間死蔵していた(いや,ちゃんと当時は研究したんですよ,念のため)国民の血税を使わせていただいた機器に,もう一度陽の目を見させることができそうでうれしい限りだ.NACから来て下さった2名の方がいずれもとても優秀かつ親切な方だったので,やりとりもスムーズかつ和やかだった.
午後一で4月に第1回を開催したR講習会KG.R(くゎんがかーる)を開催するため,ほぼ普段通りに出勤.
土日に車で行くと諸行事時でなければ事前の届けがなくてもキャンパス内に入構させてもらえることが多いのだが,6月から正門含め警備員さんが一新した(どうやら業者ごと入れ替えになったらしい)ので,しばらくは顔パスだったのがイチからの関係構築のやり直しを迫られている.当然あまり状況が分かっておられないだろうと想定できていたので,名乗りから始めて丁寧に説明した.誰何はされたが,入ること自体には問題なく,よかった.午前中は来週の科研費周回のための分析…の準備.まだ準備をやっているというのは我ながら情けない状況だ.
講習会は13時から17時半まで.上記リンク先にもあるように参加者によるケース発表×2と招待講演×3(グラフ作成,重回帰分析,テキストマイニング)という内容にした.参加者は前回よりやや減って30名強だったろうか.no-showの学内関係者が数名いたのは残念だった.参加費を取るようなものではない(お茶代は徴収)からそれほど厳密に出欠を云々しなければならないわけではないが,欠席の場合はご連絡をと何度も案内しているのだから一言くらいあってもよいのではないか.まあ,そういう人のことは以後そういう目で見ればよいだけで,私個人が痛痒を感じるわけではないけれど.
ケース発表はうちのM1と,学習心理学を専門としているがくしんDC2の両kei君に自主的に担当してもらった.二人とも前回講習会からRを本格的に使い始めたほぼ初心者とのことだが,内容もプレゼンもしっかりと落ち着いたもので,人選は上々であった.特にうちのM1がなかなかプレゼンが上手だということが分かったのはうれしい.分かりやすいプレゼンができるというのは話の内容をしっかり把握できているということに他ならず,さらにそれを人にきちんと説明できるというのは研究者にとって重要なスキルである.何より,彼にはこの件について手取り足取りくどくどと指導しなくてすむと思うとうれしい(笑
招待講演ではそれぞれのテーマについてひたすら実習.多彩なグラフを描いたのは始めてだったので,スクリプトを実行するたびに「おお」と感動の声を上げてしまった.Rのテキスト出力は市販ソフトにどうしてもわかりやすさの点で劣るが,グラフは自由度も高そうだし使いでがありそうだ.ただ,時間が1時間ずつと限られていたこともあり,操作に不慣れな参加者にとっては冒頭から躓いてしまいその後何もできなかった,というケースもあったようだ.ある意味仕方がないっていうか,事前に資料は渡してるんだからその場で対応できる自信がないなら予習して来てよっていうか,まあ,頑張ってください.
前回は終了後に懇親会を開催したが,今回は千代の富士的理由により回避.皆様,お疲れ様でした.次回の予定は未定ですが,PDinoue君が何か企画してくれるそうです.
いろいろあって、早朝買い物に出かけた以外は終日在宅。日中はじりじりと暑い夏の気候だが、まだ頑張ってエアコンはつけていない。ただし、夜は寝る直前まで寝室をキンキンに冷やしておいて、後はその冷気+窓を開けて外気を入れて朝まで保たせるようにしている。それで我慢できる=熱帯夜ではないだけ、まだ夏ではないということだ。
夜はバイエルン放送響のベートーベン3〜5の演奏会を再放送していたが、始まる前に寝てしまった。
Before...
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